このページでは小浜新次衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○小濱新次君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま提案されました社会労働委員長川野芳滿君の解任決議案に対しまして賛成の意を表明するものであります。(拍手) 日本の政治は、今日もなお十八世紀そのものであるといわれておりますが、その根本原因は、多数による横暴や、審議を無視した強行採決等の民主政治を破壊する政府・自民党の横暴な態度にあると言っても絶対に過言ではないのであります。特に今回の健康保険臨時特例法案の審議における政府・自民党の態度たるや、全く議会民主主義のルールを破壊する横暴な行為といわざるを得ません。(拍手) 中でも私が非常に残念に思うことは、川野芳滿君は、自由民主党議員として、当……
○小濱新次君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま御説明のありました昭和四十二年度決算等に関し、佐藤総理並びに関係各大臣に御質問いたします。 ただいままでの質問の中で、会計検査院と談合罪についてお話がございましたけれども、私は具体的にこの問題についてお尋ねいたしますので、よろしくお願いしたいと思います。 質問の第一は、決算制度のあり方についてであります。 決算は、国民の血税や零細な預貯金等を含む予算や財政投融資が、正当かつ効率的に執行されているかどうか審議するものであります。そこで、四十二年度決算検査報告によれば、不当事項は二百六十件、約十二億円にのぼっているが、これは全体の数字では……
○小濱新次君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方公務員法の一部を改正する法律案に対して、反対の意見を述べようとするものであります。(拍手) 政府提出にかかる定年制法案は、地方公務員二百三十万人の労働基本権にかかわる問題であり、また、これら地方公務員の生活そのものを左右するきわめて重要な問題であります。したがって、定年制を実施するにあたっては、退職後の生活の保障を十分に考慮し、慎重に検討すべきものと考えるものであります。しかるに政府は、この重要な法案を提出するに際して、公務員の労働基本権を審議する公務員制度審議会の意見を聞かず、その答申を受けることもなく、無謀にも法制……
○小濱委員 提案されました昭和四十二年分の退職手当等に係る道府県民税及び市町村民税等の臨時特例に関する法律案、この点について若干自治大臣にお答えをいただきたいと思います。 今度のこの法案の趣旨につきましては、これは所得税及び住民税につきましては、退職所得控除額を大幅に引き上げ、そして退職手当等からのその軽減を――これは退職者からのその軽減をはかることがその趣旨のようでありまして、私どもとしましては、長い間生涯をかけて勤務をしてきたそういう方々の退職金、これは本人にすれば余生を安楽に過ごしていくためのとうとい浄財になるわけでありますが、そうした所得に対する課税という問題で、非常に大きな問題であ……
○小濱委員 だいぶ限られた時間が迫ってまいりましたので、私も簡略要をもってお尋ねしたいと思います。 まず最初に、きょうの法案の内容についてでありますが、自治大臣は先ほど折小野さんの質問に、電気ガス税の問題についてお答えをなさいました。そのときに大臣は、私自身そう悪い税ではないと、こう考えている、それに対する御意見を若干述べられましたけれども、先ほども自治大臣からお話がありましたけれども、参議院の予算委員会において総理大臣が発言をされた、その内容については、電気ガス税は悪税だと思う、今後適当な財源が見つかれば存続する考えはない、このように言われました。また新聞の報道するところによりますと、前の……
○小濱委員 いま審議中の法案については、先輩同僚議員の方々がいろいろな角度から質問をしてくださいました。 よくわかってまいりましたが、私は重複を避けまして、きょうは自治大臣もおいでになっておりますので、大臣とそれから建設省の蓑輪道路局長さんにお尋ねをしていきたいと思います。 先ほども大臣は、地方財政及び地方自治体をあずかる立場から、いろいろな面で確約をしておられたようであります。自治体の財政危機、窮乏についてはいろいろと御存じであろうと思いますが、私は幾つかその例をあげて、これからの超過負担の解消について、早急にこの問題の解決に当たっていただきたい、こういうふうにお願いしたいと思います。 ……
○小濱委員 私は、地方自治体をあずかる地方行政の立場から緊急に質問をお願いいたしました。委員長のほうから特段のはからいをいただきまして感謝申し上げます。 それは、晴天によりまして全国的に渇水問題が起こっております。そこで、まず最初に特にひどいところの実例をあげて、その状況と見通し等について、きょうは大臣が出席しておりません、伊東政務次官がおられますから、伊東政務次官と公営企業の立場から鎌田参事官、厚生省の大橋水道課長さん、この三人の方々にそれぞれお伺いしたいと思いますが、この全国的な状況について、これは公営企業の立場から鎌田参事官にひとつお願いしたい、こういうふうに思います。
○小濱委員 私は、山内先生と、大野川口市長さんと、お二人にお伺いしたいのでありますが、先に、お急ぎのようでありますから、大野川口市長さんに一点だけ伺っておきたいと思います。 先ほど、貴重な、御意見をお伺いしたわけでございますが、その中に、川口市内を通っておりまするその車の台数の中で、七〇%までが通過車になっている。そこでいろいろ事故が多かったのでしょう、国道における対策を練られたようでありますが、先ほどの話ですと四%増、このようにお話を聞いたように思います。そして県道と市道においては二〇何%かの、それ以上の数字になっているというお話のようでございました。そういう激増になっている。ふえたその事……
○小濱委員 私は御審議中の道路交通法の一部を改正する法律案について若干質問をいたしたいと思いますが、最初に鈴木交通局長さんと少し一対一で質疑をしたい、こう思いますから、お答えいただきたいと思います。
先ほど長官が言われました事故件数千万件ですか、そういう話も聞いたわけでありますが、その点について、いま全国で免許証を持っておる人の数字と、それから新規あるいは書きかえ等の数字と、それから精神異常者と目される数字と、その三つについてお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 この間、朝日に出ておりましたこの調べによりますと、警視庁からの発表は、所持者が二千二百万人、それから申請あるいは書きかえの……
○小濱委員 この問題につきましては、会議録を拝見いたしますと、ほとんど長野局長の御答弁のようであります。本委員会でもいろいろと質疑がございました。もう尽くしたような感じもございますが、いままでの質疑を通して、私、ちょっと理解に苦しむ点がありました。そういう点でこれから長野局長及び伊東政務次官に若干のお尋ねをしてみたい、このように思います。 私の疑問点の質問に入るまえに、まずこれは長野局長さんの御答弁を一ついただかなきやならないわけでありますが、いろいろといままでの経過を通してよく理解はできてまいりましたけれども、なお一つ、あらためてもう一度局長からお答えいただきたい、こう思います。 それは……
○小濱委員 私は、基本的にはだいぶわかってまいりましたので、また質疑もだいぶ進んでまいりまして尽くされたような感じもございますので、重複する点もあるかと思いますけれども、若干の質問でありますので、ひとつ丁寧に御答弁をいただきたい、このようにお願いしておきたいと思います。 最初に、今度の法案の目的でありますが、長野局長からも、ただいま藤枝自治大臣からも、正確ということと、統一的に行なうということの趣旨のお話がございました。また要綱の二ページ目には、「市町村長は、常に、住民基本台帳を整備し、住民に関する正確な記録が行なわれるように努めなければならない」、このように書いてございます。ただいまのお話……
○小濱委員 私は、何点かについてこれから質問をしたいと思いますが、その最初にお伺いしたいことは、今度の法案の要綱の中にも、第一項の第二に救急業務ということが示されております。これによると道路交通事故の発生ということが主として取り上げられておって、海上関係の救急業務ということが書いてないようですが、この場合は海上は含まないのか、海上の救急業務というのは必要ないのか、そういう点についてひとつ長官からお願いしたいと思います。
【次の発言】 ただいまも長官の御答弁の中で、陸上消防と海上保安庁との関係についていろいろ説明がございました。二十四年度に保安庁と協定ができた、そして、ドックに入っている入渠中の……
○小濱委員 生命の尊厳ということばが最近よく使われております。地方自治体の中で最近起こった問題でございますが、三人の自殺者を出している。私は、これは単なるその地域だけの問題ではなくして、今後も全国的にこういう問題が起こらないということは言い切れないと思うのです。将来のためにもどうしても、起こり得る問題として取り上げていきたい、私はこのように思いまして御質問をするわけであります。 実は神奈川県の愛甲郡に清川村という、神奈川県にはただ一つの村がございます。先月の二十五日に村長の選挙がありまして、即日開票、その開票をめぐって落合選挙管理委員長と山本庄二委員、二人が相次いで自殺をしております。その後……
○小濱委員 私は自治体でいま非常に大きな悩みをかかえております問題についてきょうはお尋ねしたいのです。あまりにも関係省庁が多いので、きょうはこの委員会を通していろいろとお尋ねしていきたい、このように考えます。
最初に、だいぶん最近活発に回漕業者あるいはまた管理者、その掌に当たる者あるいは建設省等、行政庁も動きを起こしているようであります。各港の沈船の現状についておもなるところでけっこうでありますが、地名、その隻数等を簡単に運輸省から発表していただきたい、このように思います。
【次の発言】 いま七大港湾についてその現況のお話があったわけであります。もう少しお尋ねしたいのですが、佐世保、長崎、下……
○小濱委員 先ほどもある委員の発言がございましたけれども、自治大臣のきょうの御答弁は、まことに私どもとしては何か理解に苦しむような面が多かったように感じました。警備に対してももちろん十分検討しなくてはならない、これはまずいいとしても、暴力はいかなる行為に対しても警察は対策を講じていきたい。こうやって、先ほども今度の事件の責任がどこにあるのかということが、何か片方にのみ片寄っているような、そういう感じを私どもは受けたのでございます。 そこで、九日の午前でありますか、木村官房長官と文部大臣と国家公安委員長藤枝大臣といろいろとこのことについて閣議を開かれた。その一部が報道されておりますが、政府とし……
○小濱委員 本日は、先ほどから長時間にわたって政府のいろいろの方々の御答弁を聞いておりまして、特に私は、人事院の佐藤総裁の力強い御答弁を感じておったわけでありますが、そうした非常に責任感を感じられた御答弁の中から、私は一、二点お伺いをしたいと思うものでございます。 先ほど総裁は、あくまでわれわれの念願は五月完全実施である、このようにおっしゃいました。わが公明党としても同じであります。また、先ほど総裁は、今日まで正しい道を歩んできた、このようにも思っている、こういうふうに確信のほどを述べられたわけであります。五月実施を目途として今度の人事院勧告がなされた一わけでありますが、残念なことには、閣議……
○小濱委員 私も若干藤枝公安委員長にお尋ねしたいと思います。
今度の問題について、国民は大きな不安をまた一つ持ったわけであります。また地元住民は、いま非常なる恐怖感にとらわれているわけでありまして、時が時だけに、国威を失墜することにも通ずるのではないか、こういうふうに考えるわけであります。近い間に同じことを二回繰り返してしまった。しかも今度のほうが地域住民の被害が非常に大きかったということに対して、やはり何らかの努力の意思表示をしていただかなければならない、こういうふうに思いますが、ひとつお考えを聞かしていただきたいと思います。
【次の発言】 私は催涙ガスについて少しお尋ねしたいのであります……
○小濱委員 私は、きょうは財政に関して若干質問をいたしたいと思います。 赤澤自治大臣が、きょうはおいでになっておりません。きのういろいろと決意を述べられておられました。その模様については、細田政務次官もお聞きになっておられましたので、そういう立場からひとつ方針なり御所見なりを、これから順次お伺いをしていきたいと思いますので、お答えをいただきたいと思います。 昨日大臣は、借りた金はあるときに返したらどうかということでいろいろ検討をした結果、やれると確信ができた、そういう立場から今度の未償還分の二百億円という金が出てきたわけでございます。調子のよいときに返しておこうとも大臣は言われたわけであり……
○小濱委員 私はLPガス法案にかかわるタクシー汚職事件について内海刑事局長、最後に自治大臣にお答えしていただきたいと思います。
最初に局長にお尋ねしたいことは、私どもがどう資料を集めてみましても、今度の事件の震源地、中心はやはり東京にあるように思われます。ところが、現在まで東京捜査は行なわれていないし、報告も聞いていないというような内容のようでありますが、私はやはり細心にして大胆、勇気を持ってこの問題に当たらなければならない使命を持っている警察として、その後東京捜査はどのように進められているか、御報告をいただきたいと思います。
【次の発言】 まことに私どもが納得できないようないまの御答弁であ……
○小濱委員 佐世保の米原潜寄港問題について少しくお尋ねをしたいと思います。
いろいろと現地の報告を受けますと、今度動員された警察官は延べ約四万名と、このように現地からの報告がございました。全学連のほうは延べ二千五百、こういうことでありました。あまりにも大きな開きがあるわけですが、この動員計画に間違いがあったのではないか、こういうふうに考えるわけですが、この点、局長のほうからお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 延べということですが、一日どのくらいになりましょうか。それから、その動員された付近の県別の員数、わかりましたらお教えいただきたいと思います。
○小濱委員 非常に大事な法案でございますので、いろいろと突っ込んだ質疑が行なわれてまいりました。だいぶ重複する点がございますが、私は二、三点いろいろとお尋ねをしていきたいと思います。 最初に政務次官にお願いしたいと思うのです。四十三年度七百四十二億の地方税の減税が実施される予定である、このように聞いておりますが、その補てん措置は、自動車取得税の新設ですりかえられてしまった。道路整備のための目的税として設けられた自動車取得税であるならば――これは地方財政が困難に直面している今日であります。いろいろといままでも話がありましたように、やりたい新規事業もできない。持ち出しが非常に多い。そうして先ほど……
○小濱委員 私は公明党を代表して地方税法の一部を改正する法律案に対して反対の意見を表明するものであります。 その第一点といたしましては、今回の地方税法の中で、自動車取得税については、道路整備の目的財源としてとありますが、これは税金本来の趣旨から考えて不適当であると考えるものであります。しかもまた、自動車は国民全体にとってぜいたく品ではなく、現在では必需品の傾向にあり、この点から考えてもこれは大衆課税であるといわざるを得ないのであります。 なお、政府原案の自動車取得税においては、下肢等の不自由左身体障害者に対する非課税措置も講じられておりません。 第二点といたしましては、電気ガス税について……
○小濱委員 自治大臣がおいでになりましたので、施政方針の中から若干お尋ねしたいと思います。 その中で「過密・過疎の問題の解決は、地域格差の是正とともに、現在の政治、行政の上で最も重要であり、かつ、緊急を要するものであります。私は、この際、変貌しつつある各地域社会の特性に応じた個性ある地方自治体の形成、振興につとめるとともに、地方中堅都市の構想などを含め、制度、運営の両面にわたり再検討を加えてまいりたいと考えております。」こういうふうに大臣はおっしゃっておられたわけであります。地方財政、行政面においても、あるいは制度、運営面においても、ここで何とか勇断を持って善処していかなければならない、そう……
○小濱委員 私は、公明党を代表して、地方交付税法の一部を改正する法律案に対して反対の意見を表明するものであります。(拍手) その第一の理由は、今回地方交付税から国の一般会計へ四百五十億円貸し付けたことであります。最近、地方財政の収支じりのみをとらえて、地方財政は好転したとの論をなすものがありますが、これは事象の一片のみをとらえたもので、地方財政の収支は借金によってかろうじてささえられているにすぎず、その上地方財政には住民福祉の面において行なうべき緊急の仕事が山積しておるのであります。 その二、三の例をあげてみますると、大都市周辺の市町村においては、人口の過密化に伴い、学校、公営住宅等の建設……
○小濱委員 佐久間長官にお尋ねしますが、去る十六日に北海道、東北地方を中心に起こった大地震は、マグニチュード七・八、関東大地震のときには七・九、これに匹敵する災害が今度あったわけでございますが、私がお尋ねしたいのは、消防庁関係の被害程度について説明をお願いしたいと思います。
【次の発言】 震源地が相当離れて海中にあったために被害が少なかったわけでございまして、いろいろと戦後の地震の起こった年をたどってみますと、相当に大きいもので三年に一回ぐらいずつ発生しております。二十三年に福井に始まりまして、二十七年にやはり十勝沖、三十六年に日向灘、三十九年新潟、四十一年松代、それから九州のえびの地震、さら……
○小濱委員 私は主として自治大臣、長野行政局長にお尋ねしたいと思います。
先ほどもちょっとお話が出ておりましたが、米軍の基地が存在することによりまして住民の生活が脅かされ、そして基地公害に抗議する動きが最近はあちこちに起こっております。こういうことで国務大臣を兼ねる赤澤自治大臣として政府の基本的な御意見をまず最初にお伺いいたしておきたいと思います。
【次の発言】 私は、きょうは住民の立場からいろいろとこまかい点をお話し申し上げまして、そうしてお答えをいただきたいと思うわけでございます。先ほども、住民の福祉行政をあずかる立場としてというお考えのもとに御答弁があったわけでございます。必要であるか……
○小濱委員 大臣の時間が制限されているようでございまするので、二、三点大臣にお尋ねしたいと思います。 七月二十六日ですか、中曽根運輸大臣が全国知事会議に出席いたしまして、来年度から国鉄納付金について廃止をする方向で考えてもらいたい、こういう発言があったということで、だいぶ新聞紙上でもそのことが取り上げられておりました。国鉄側のこの考え方ですが、臨時支出のような、そういう考え方に立っているようですし、また、さらには地方財政が非常に困っておった当時の臨時措置というような解釈になっているようですが、私どもは国鉄納付金については、固定資産税にかわる地方公共団体の公共的な財源と、このように思っておるわ……
○小濱委員 昨日は有馬温泉の池之坊満月、城の火災について一日を費やして論議がかわされました。死者三十名、またけが人が四十四名、多くの犠牲者を出したわけでございますが、この点についてわが党の渡部議員が、きのうは時間が少なかったために、自分の考えを全部披瀝できなかったことを非常に残念に思っておったようでございます。その中で人命の尊重ということ、この問題を非常に強調しておられました。政治家としての使命は、やはり国民の苦悩を一掃していく、あるいはまた福祉生活を与えていく、これが政治家の使命でなくてはならないと私は思っております。こういう立場から一切の事故防止をはかっていかなくてはならない。安心した、恵……
○小濱委員 本日は、二点について御質問を申し上げたいと思います。 最初に、自治大臣とそれから内海刑事局長にお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。 最近、公務員汚職が日本全土をおおっているといっても過言ではないと思います。それは今回発行されました犯罪白書で明らかであります。これは法の番人といわれる最高裁のあの殿堂にもその捜査の手が伸びていった、その他の事実においてもたくさんございます。こうした問題が頻発いたしまして、国民は非常に憂えているわけでございますが、この問題について、保谷の市長が逮捕された事件の概要について刑事局長から御説明を求めたいと思います。
○小濱委員 本日は、国家公安委員長がわが委員会のために御出席をいただきまして、いろいろと御質問をしたいと思ったのですが、分科会と重なっておりますので、私の時間は少ししかありませんが、せっかくの大臣の御出席でございますので、私は大臣の率直な御意見を本日はお聞きしたいと思います。 まず最初に、よその新聞には出ていないようでありますが、けさの読売新聞でございます。一面のトップのところに出ておりますが、大臣の発言が大きな見出しになって出ておるわけでございます。この見出しについて大きな関心が寄せられておるわけでございますが、私は、はたして法を守る立場の、一番法に明るい大臣の発言としてはどうしても理解が……
○小濱委員 時間の制約がございますので率直に申し上げますが、ただいまも自治省の精神の上からいろいろとお話がございました。私は大臣の言われた「街づくり」、「地域つくり」、この精神の上に立って過密を少し取り上げてみたいと思います。大臣はどのようにしてこの問題解決のために力を尽くされていかれるのか、その点の御精神をまず承りたいと思います。
【次の発言】 私が問題として取り上げたいのは、御存じであろうと思いますが、戦時中に、現在の相模原市でありますが、ここは大がかりな軍都をつくり上げるために内務省直轄の都市計画をやり始めました。ところが、それは当時の耕地整理法を適用して、そして土地の地元提供をさせて大……
○小濱委員 私も提案された法案に対して御質問を申し上げますが、奄美群島が本土に復帰してやがて十五年になります。 それでこの本土復帰前に島民たちがアメリカ側から借り、日本政府が引き継いだガリオア物資代や復興金融基金貸し付け金など、いわゆる承継債権がほとんど半分ほどしか返せず、その額は延滞利子も含めていまたいへんな数字になっております。この問題についてはいろいろと御質疑がございまして、はたして政府はあの奄美大島の生活の実態をよく御存じであるかどうか。住民はどのような生活をしておるか。この問題について一言にして言うならば、非常に日本でもまれな生活水準の低い島民生活である。しかも戦災を受けて、八年に……
○小濱委員 地方自治法の一部を改正する法律案の要綱の中で、「第二議会等に関する事項」の第三番でありますが、「公職選挙法に定める選挙が行なわれる場合は、一定の期間、当該選挙の行なわれる地域では、直接請求のための署名を求めることができないものとすること。」きびしいものを感ずるわけでありますが、これは憲法違反にならないかどうかということを政務次官にお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 ただいまの項目の中で、「一定の期間、」この一定の期間とはどのくらいの期間をいうのか。選挙期間というふうに解釈したいわけでありますけれども、その点についての御見解を承りたいと思います。
○小濱委員 住民生活に密着した非常に大事な税法の審議でございますが、限られた時間内にということでございますので、努力して、これから若干政務次官並びに松島局長にお尋ねをしていきたいと思います。 私は、大都市に対する税財源の対策について最初にお尋ねしておきたいと思うのでありますが、前々から私もどうしてもふしぎにたえなかったわけでありますが、都市特に大都市がすべて交付税の交付団体になっている。これは税制のひずみに基因している、このように私は考えているわけでございますが、最近は大都市は、人口、生産、消費、すべてが集中しております。神奈川県あたりでは年間二十万人以上の人口増であります。横浜市でも十万以……
○小濱委員 私は公明党を代表して、ただいま議題となっております地方税法等の一部を改正する法律案に対して反対の意見を表明するものであります。 その理由の第一は住民税についてでありますが、四十四年度の地方税は五千八百億円の多額な自然増収が見込まれるにもかかわらず、住民税の課税最低限の引き上げはわずか九万二千円にすぎないということであります。また、給与所得にかかる従来の十回分割納税制度を十二回に変更しておりますが、これは住民の重税感を緩和するという心理的効果はあっても、住民税の実質的な税負担は少しも解消しないのであります。しかも、十二回に変更することにより、最後の月である五月分は来年度に繰り越すこ……
○小濱委員 大蔵大臣に、時間をいただきましたので二、三点ぜひともお伺いしたいのです。 先ほども自治大臣が本会議場で言われたのですが、公営ギャンブルは住民の意思によって廃止する、こういう方向だということをおっしゃったんですが、年間の売り上げが約一兆円近い金になるわけです。自治体の財源としては約九百億ぐらいしかならぬ。非常に社会悪が起こっているわけですが、これはもう大蔵大臣がひとつ腹をきめれば、それくらいの社会悪の一掃には、約千億くらいの金なんですから、何とかこれは決断すれば解決のできる問題だと思うのです。いままでこの問題については、もうずいぶん、戦後二十年近くたってまいりましたし、もう所期の目……
○小濱委員 私は、公明党を代表して、地方交付税法の一部を改正する法律案に対して、反対の意見を表明するものであります。 その第一の理由は、地方交付税から国の一般会計へ六百九十億円貸し付けたことであります。この貸し付けは四十三年度限りであると言明しながら、本年度またしても政府は約束に反する同様な措置をとったことは、まことに遺憾であり、国民の不信を招くものであります。しかも、地方財政は四苦八苦しております。また、借金によりかろうじてささえられているにすぎず、決して地方財政は楽になっていないのが実情であります。その上、やらねばならぬ緊急事業は山積しております。その二、三の例をあげれば、市町村道の改良……
○小濱委員 若干御質問を申し上げますが、自治大臣には非常に御高齢にもかかわらず、連日野党の質問に対してほんとうに元気かくしゃくとしてお答えになっている。そういう姿を拝見いたしまして私は心から喜んでおる次第でございます。 そういう立場から、また自分のことも考えてみたんですが、私も、自治省でいわれるような定年制をしかれるというと、あと何年も寿命がない、かわいそうだなという感じを持つわけであります。私が定年になっていく年限はもう何年もないということになると非常にさびしさを感ずるわけでありますが、こういう点で私は今回の定年制については、政府のこの法案に対しては老後保障がないということで、わが公明党と……
○小濱委員 関連してお伺いをいたしたいと思います。 政務次官にお尋ねしたいのですが、私どもの聞き及びまするところによりますと、いまのような状態の不幸な人たちが非常に多いわけです。そこでわれわれは、今度この法律がやむを得ず通ってしまったときのことを考えるわけですけれども、そういう立場から、やはり戦争犠牲者あるいはまた中年就職者、一時金をもらって退職をしていきますが、そういう人たちの老後の生活保障ということを、どうしてもあたたかい思いやりの上に立って政府で考えていただきたい、こう思って質問するわけなんです。 そこで、一つだけお伺いしたいのですが、この間私の質問のときに、鎌田公務員部長がちょっと……
○小濱委員 私は公明党を代表して、ただいま審議中の地方公務員法の一部を改正する法律案に対して、反対の意見を述べるものであります。 その理由の第一は、地方公務員が一定の年齢に達したという理由のみでその者の職を奪うことは、憲法に規定されている基本的人権を侵すものであります。 すなわち憲法二十七条には「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。」とありますが、この定年制法案は、現在のような社会保障制度が低い水準である場合は憲法に規定されている勤労の権利を奪う結果となるおそれが多分にあると考えるものであります。 第二は、最近民間企業においては、労働力の不足によって定年年齢の延長ないしは定年制の……
○小濱委員 いろいろと伺いまして、きょうはこういう席でありますので、長い御質問ができませんので、私も簡単に何点かお伺いしたいと思います。 いままでの審議の過程で、私どもが非常に疑問を持たざるを得ないようなそういうおだやかでないことばが出ておりました。そのことについて私は川上副知事さんと、それから小川県会議員さんにお尋ねしたいと思いますが、かつて県庁においていろいろと警官の実力排除という問題もあって、けが人が出たり、その他相当のけが人をいままでも出してまいりました。日本人同士がそういう血を流し合うというような非常にいまわしい姿を現出しているということについて、私どもは心を痛めておったわけでござ……
○小濱委員 最初に建設省関係に少しお尋ねしたいと思いますが、南部技術調査官にお尋ねいたします。
新都市計画法がこの六月十四日以来施行されることになっておりますが、市町村が、それぞれの地元民よりの立場からその賛否の意見を求められている、こういう声を聞いているわけでありますが、この新国際空港は市街化区域になるのか、調整区域内に入るのか、この点をひとつ明確にしていただきたいと思います。言うならば、周辺開発は都市化とするのか、あるいは農村振興地域とするのか、こういうことでございますが、お答えいただきたいと思います。
【次の発言】 運輸省の丸居部長さん、いまの点はいかがでございましょうか。まだ説明が足……
○小濱委員 小笠原諸島の復興法について若干質問を続けていきたいと思います。
まず自治省にお尋ねしたいのでございますが、基本的な問題といたしまして、小笠原の開発にあたりましては復興計画の基準はどこに置くのか、たとえば戦前並みにするとかあるいは戦後の日本の経済状況にかんがみて行なうのか、そういう点での基本的な考え方、この点について伺っておきたいと思います。
【次の発言】 復興法と言うのでありますから、その目標の基準をどこに置くかということがこの内容を進めていくのに最も大事な観点じゃないか、私はこういうふうに考えるわけでございますが、いまのような御答弁の趣旨でいきますと、とうていあの引き揚げ当時の……
○小濱委員 知事さんに一点だけお尋ねしたいのですが、政府に要望される事項といたしまして、たくさんおありになると思います。いま出てまいりませんでしたけれども、玉砕された硫黄島の遺骨収集と不発弾処理、この問題については、復興計画とともにやはり人道上の問題からも、国民、都民感情の上からも、どうしてもすみやかなる対策を講じていただかなければならないであろう、こう考えます。その問題について知事さんはどう政府に要望され、対処されるお考えなのか、ひとつお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。
【次の発言】 久保田参考人にお尋ねしたいのですが、硫黄島の不発弾処理と白骨の収集については、……
○小濱委員 時間の制約がありますので、私は内藤教授に二点だけお尋ねしたいと思います。 一つは離島対策ですが、過疎化の波は離島にも押し寄せております。これに対し昭和二十八年七月に、全国離島の総合開発を目ざして離島振興法というものが施行されました。これはもう御存じのとおりであります。すでに十五カ年間を経過しておるわけであります。ところがこの法律の適用を受けたのが数えるほどの島にしかなっておりません。ほとんどの島がその恩恵を受けていないわけであります。島民は旧態依然とした、そういういろいろの問題がございますけれども、不便な生活を送っておりますが、こういう現状について先生の御意見あるいはまた御希望等……
○小濱委員 長官に二点だけお伺いしたいと思います。 いろいろ過疎問題については、審議を進めるに従って非常に問題の多いことがわかってまいります。私は、時間の制約がございますので、簡単に二点だけ基本的なお考え方をお聞かせいただきたいと思います。 農業の荒廃はそのまま国家の荒廃につながる、こういうふうに聞いておりますが、農業に対して、いまだに政府の明確なビジョンが示されていない、ここに大きな問題が残されていると思うわけであります。こういうことに対して、ひとつ政府の考え方をお伺いいたしたいと思います。 もう一つは、過疎対策を進める上において大きな問題は、やりその地帯に取り残された、あるいは残らざ……
○小濱委員 質問に先立って委員長にお願いがあるのですが、閉会中の委員会でありますけれども、与党席を見ますと一人しかおいでにならないようであります。こちらはだいぶ勢ぞろいして真剣に検討をしているわけでありますが、その点お計らいをいただきたいと思います。 総裁にお尋ねしたいと思います。十五日に国会と内閣に対して、五月一日にさかのぼって平均一〇・二%引き上げるよう勧告をなさったわけでございます。人事院は本年の勧告を含めて二十一回行なってきたというんですね。実施時期を含めて完全実施はされていない。特に人事院は三十五年以来五月一日実施勧告をしながらも、これは長い間政府によって実施されてこなかったわけで……
○小濱委員 私は野田自治大臣、それから財政局長と厚生省関係の方にお尋ねするわけですが、最初に自治大臣に聞いていただきたいと思います。 地方自治体において最近起こっている最大の悩みは泄泥処理対策問題、この問題についてはどこへ行っても同じような訴えを聞くわけです。この問題については、化学処理場及び終末処理場から排泄される沈でん物、これは通常泄泥または汚泥、このようにいわれております。この汚泥焼却施設に対して、起債及び国庫補助があるらしいのですが、非常にわずかということから、もっとこの問題について大きく対象にすべきである、このように思うわけです。 そこで、概要を少し述べてみたいと思います。最終処……
○小濱小委員 最初に木村先生にお尋ねしたいのでありますが、先ほど、やはりこの固定資産の問題については、累進税率とか免税点だとか基礎控除、こういう点が問題である、こういうふうにおっしゃられまして、いろいろそのことについて御質問が続けられてきたわけでありますが、まだ免税点が低いために少額資産取得者に対しても過重な税金となっている、こういうふうにわれわれはいろいろと意見を聞いているわけであります。免税点がまだ低いために過重な税金となっている、この点についてひとつお答えいただきたい。 もう一つは、そのことに関連して、少額の資産取得に対しては免税点を設定する、こういうことのお考えはどうか。 それから……
○小濱小委員 私は荒垣論説顧問に一つお伺いしたいと思います。あとで山田総監にも一つお願いいたします。 先ほど、ドーバー海峡のイギリス沖における十二万トンタンカーの座礁事故についてのお話がございました、川崎のコンビナートの問題と。イギリスの場合は外海であったために非常に被害が少なかった。東京湾内で起こる事故は、これは内海でありますから危険が感じられるわけです。そういう点で、いままでに起こったタンカーの事故を調べてみますと、あの横浜港の問題、鶴見の沖、それから川崎、室蘭、こういう問題等があげられますが、いつの場合でも大きな事故を起こし、そうして消火の処置がないというような状態になって、もう燃え尽……
○小濱分科員 私は京浜臨海重産業地帯の石油コンビナートの災害対策についてお尋ねをしていきたいと思います。
自治大臣が就任される前でございましたが、昨年の五月二十百に消防審議会から石油コンビナート地帯の災害対策に関する答申で総合的な災害対策を早急に樹立する必要があると強く対策の急務を訴えておられます。具体的実施化に対して、ひとつ誠意ある御見解を大臣からお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 私がこれを取り上げたゆえんを少し申し上げたいのですが、川崎、横浜市の鶴見及び根岸地区には、石油やガスの収蔵地帯がございます。川崎のコンビナート地帯の地域を、羽田空港のあの地域に比較してみますと、羽田……
○小濱委員 最初に伺っておきたいのですが、いただきました資料の中で、「海難発生隻数・トン数・死者(行方不明含む)の推移」、交通安全対策特別委員会から発行された資料によりまする内容と、それから総理府から出していただきましたものの一三ページの「海上交通関係」これに十一表が出ておりますが、この四十三年度の総数と、先ほど申しました、この委員会から発行された数字が違うのです。そこで、「海上保安庁資料による。」という見出しが両方についておりますが、これはどちらを信ずればよろしいか、まずこの点を伺っておきたいと思います。
【次の発言】 委員部のほうが、ミスプリントであるということであります。そこで四十三年度……
○小濱小委員 ただいま長官からいろいろと基本的な問題の説明がございました。いろいろと申し上げたいのでございますが、私は問題を救急体制にしぼって御質問をしたいと思います。 きょうの新聞を拝見いたしますと、いよいよ交通事故死者が一万人をこえるという悲しい記録の発表がございました。昨日も、この問題について私は警察庁に若干質問したのでありますが、「警察庁の集計によると、ことしになってから二十八日午前零時現在までの交通事故死者は九千九百八十四人。一万人の悲しい記録にきょう二十八日中に残念ながらなりそうだ。昨年より一か月以上も早く、このままでいけば年末には一万七千人台に達し、史上最悪といわれた昨年の死者……
○小濱小委員 松島消防庁長官にお尋ねいたします。 東京消防庁で「あなたの地震対策」、この東京の震災について「大地震これだけは知っておこう」という、こういう一八四ページにわたって本をつくられました。この見出しを見ますと、「大正十二年九月一日 関東地方に震度六(烈震)の大地震が襲い無気味な大砂塵が空をおおった」と、こう書いてある。写真が出ています。そしてまた、本所被服廠あとの四万人にわたる焼死の状況がこれに載っております。三日間燃え続けた東京、一面に焼け野原となったこういう写真、あるいはまた家族を尋ねて西郷さんの銅像の付近に張り紙がたくさん張ってあるこういう問題。次には、新潟地方に震度五の強震が……
○小濱小委員 自治省の佐々木参事官にお尋ねいたします。
「自治企一第五八号」、「昭和四十四年八月十日」、「各都道府県知事殿」、「自治省財政局長」、「昭和四十四年度の地方公営企業繰出し金について」、こういう通達が出ております。このことについて二、三お尋ねしたいのでございます。
この地方公営企業の繰り出し金についての通達が八月十日に出されているわけですが、この通達により、繰り出し金の内容が従来の取り扱いとどう違っているのか、その概要についてまず御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御説明で非常に明確にその繰り出しの基準が出ているところがございますが、そうでない面もだいぶある……
○小濱分科員 ただいま坪川建設大臣のとうとい精神のあらわれのお答えがございました。私も非常に感じて聞いておったわけでありますが、私も、その精神にのっとってぜひとも解決していただきたい、その問題についてこれからお尋ねをしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 きょうは局長がおいでになっておられるわけですね。おわかりにならない、こまかい点は局長のほうからでもけっこうでございます。 一つは、最近地価はますます値上がりをしております。一坪の土地も思うにまかせない現在でありますのに、国は国道の中で十分な道路敷を持ちながら、長い間、さら地のまま放置してある、こういう問題でございます。その……
○小濱分科員 非常に時間の制約がございますので、要点を申し上げたいと思います。
まず、米軍基地が存在することによりまして基地周辺の住民がどのような被害をこうむっているか、これはもうよく御存じのとおりであります。この住民の基地公害の被害が非常に大きいことについて、ひとつ長官のお考えを、どうすればなくなるのか、どうなくそうとされるのか、御計画でもけっこうでありますからお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 非常にこれは問題が国民生活にかかわっておりますので重要であると思います。いま長官が言われましたような、そういう予算措置をされたとしても、いままでほんとうにわずかしかいただけなかったわけ……
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