このページでは浦野幸男衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○浦野幸男君 ただいま議題となりました機械類信用保険法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 最近、機械類のリース、すなわち特定のユーザーに使用権のみを与える取引が増加しつつありますが、これは特に中小企業の設備の近代化に貢献するところが大きいものと考えられます。本案は、この中小企業に対する機械リースの円滑化をはかるため、リース信用保険制度を創設しようとして提案されたものであります。 この制度の骨子は、政府がリース業者を相手方として包括保険契約を締結し、ユーザーの倒産等によりリース料の不払い事故が生じた場合には、それによる損失額の二分の一……
○浦野幸男君 ただいま議題となりました二法案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 最近、金属鉱業等における鉱害問題は、重大な社会問題となっております。両案は、金属鉱業等における鉱害の特殊性と対策の緊急性にかんがみ、過去に蓄積された鉱害源の処理をはかるとともに、今後における鉱害発生の防止をはかるため提案されたものであります。 まず、金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案の内容は、事業団の業務に金属鉱業等による鉱害の防止に必要な資金の貸し付け等を加えるとともに、これに伴い法律の題名及び目的を改め、同事業団の名称を金属鉱業……
○浦野幸男君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、中小企業を取り巻く最近の諸情勢に対処して、中小企業者に対する事業資金の融資の円滑化をはかろうとするものでありまして、そのおもな内容は、普通保険の付保限度額を二千五百万円から三千五百万円に、特別小口保険の付保限度額を八十万円から百万円に、それぞれ引き上げるとともに、公害防止保険のてん補率を七〇%から八〇%に引き上げること等であります。 次に、国際経済上の調整措置の実施に伴う中小企業に対する臨時……
○浦野幸男君 ただいま議題となりました総合研究開発機構法案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 現代の経済社会及び国民生活は、環境問題、都市問題、資源問題等々、多くの複雑な問題に直面いたしております。かかる広範な諸問題を的確に解明するため、経済、社会、技術等に関する各種の専門的知識を結集して行なわれる総合的な研究開発が必要とされております。 本案は、自主的な立場から、このような総合的研究開発の実施及び助成等を行ない、もって国民の福祉の増進に資することを目的とする機関といたしまして、総合研究開発機構を設立するため提案されたものであります。 本案のおもな内容……
○浦野幸男君 ただいま議題となりました中小小売商業振興法案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本案は、中小小売商業の国民経済における重要な役割りにかんがみ、その振興をはかるために提案されたものでありまして、その内容は、 第一に、通商産業大臣は、中小小売商業の振興をはかるための振興指針を定め、これを公表すること。 第二に、事業協同組合等は高度化事業計画、すなわち、商店街整備計画、店舗共同化計画、連鎖化事業計画を作成し、通商産業大臣の認定を受けることができることとし、国は、これらの認定計画の実施を促進するため、金融、税制上の助成措置を講ずること。 第三に……
○浦野幸男君 ただいま議題となりました工場立地の調査等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本案は、工場立地の段階から、企業みずから周辺の生活環境との調和を保ち得る基盤を整備することによりまして、工場立地の適正化を推進するため提案されたものであります。 本法案の要旨は、 第一に、法律の題名を「工場立地法」に改めること。 第二は、予想されるコンビナート地域について、公害防止のための調査を実施するとともに、この地域に設置される工場に対し、公害防止のための措置の届け出を義務づけること。 第三は、工場の生産施設及び緑地等が敷……
○浦野幸男君 ただいま議題となりました輸出硫安売掛金経理臨時措置法を廃止する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 現行の輸出硫安売掛金経理臨時措置法は、昭和三十七年に決定されました硫安工業対策の一環として、当時、硫安生産会社に売掛金として累積していた二百十五億円にのぼる輸出赤字を、各社において十年間で繰り延べ償却せしめる特例を設けるため制定されたものでありますが、その後、硫安工業の合理化、近代化が進められ、売掛金の償却も順調に進んでまいりまして、本年三月期決算をもって全部完了するに至りました。 本案は、このように現行法が滞りなくその目的を達成いたしま……
○浦野幸男君 ただいま議題となりました中小企業団体の組織に関する法律に基づく命令の規定による織機の登録の特例等に関する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本案は、織布業における最近の実情と織物製造業者の大部分が小規模企業者であることにかんがみ、無登録織機を一定の条件のもとに有籍化を行ない、織物製造業者の経営の安定をはかろうとするものであり、そのおもな内容は、 第一に、特定織機に係る織物製造業者は、特定織機の設置台数の四分の三に相当する台数について、通商産業大臣の登録を受けることができることとし、中小企業団体の組織に関する法律による登録を受けたものと……
○浦野幸男君 ただいま議題となりました大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における小売業に関する諸情勢の変化にかんがみ、大規模小売店舗における小売業の事業活動を調整しようとするもので、そのおもな内容は次のとおりであります。 第一に、この法律は、消費者の利益の保護に配慮しつつ、大規模小売店舗における小売業の事業活動を調整することにより、その周辺の中小小売業の事業活動の機会を適正に確保し、小売業の正常な発達をはかり、もって国民経済の健全な進展に資することを目的とすること。 第二に、同一建……
○浦野幸男君 ただいま議題となりました中小企業者の範囲の改定等のための中小企業基本法等の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 御承知のとおり、中小企業者の範囲は、時代の推移に伴い若干の変遷がありましたが、昭和三十八年、中小企業基本法の制定により、工業等を営む事業者の資本の額または出資の総額は五千万円以下、従業員数は三百人以下に、商業、サービス業を僻む事業者の資本の額または出資の総額は一千万円以下、従業員数は五十人以下にそれぞれ定められ、今日に至っております。 本案は、中小企業基本法制定後十年間における企業規模の拡大等の経済情勢の変化にか……
○浦野幸男君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま上程されました内閣不信任案に対しまして、反対の討論を行わんとするものでございます。(拍手) まず最初に、民主主義議会政治はルールを守らなければならない、これは政治の初歩であります。議運において、提案者は二十分、賛成、反対は十分と決めておるにもかかわらず、いまの提案者の提案理由の説明は何ですか。約束の倍もしゃべっておるじゃないですか。私は、こうした議会のルールを守らない政治というものは、きわめて遺憾に存ずるわけでございます。(拍手) 私が、反対する第一の理由は、今回の内閣不信任決議案は、事もあろうに、水と油とが一緒になって、党利党略だ……
○国務大臣(浦野幸男君) 矢野さんの御質問は、国鉄、電電公社の仲裁裁定について承認案件ではなく議決案件を提出したのだが、この点についてどう考えているか、さらに、仲裁裁定を値上げ法案とセットにして議決案件としたのではないか、こういう御質問だと思いますが、先ほど総理から御答弁がございました。私は補足をさしていただきたいと思います。 公労委の仲裁裁定については、政府は昭和三十二年以来、これを完全に実施してきておるのでございます。今回の国鉄、電電の仲裁裁定についても、総理大臣がすでに述べられているが、私自身といたしましても、公労法第三十五条の精神を踏まえまして完全実施のために最大限の努力をいたしてい……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、はからずも商工委員長に選任されました。まことに光栄に存じます。
わが国を取り巻く経済環境は、近年一段ときびしさを増してきております。このときにあたり、本委員会の使命はまことに重大であります。
幸い練達たんのうなる委員各位の御協力を賜わりまして、委員会の円滑なる運営を期してまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事の員数はその数を八名とし、委員長において指名するに御異議ありませんか。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
現在、理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は神崎敏雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件並びに鉱業と一般公益との調整等に関する件について調査を進めます。
この際、通商産業大臣から、通商産業の基本施策について所信を承ることにいたします。通商産業大臣中曽根康弘君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出があります。これを許します。田中六助君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 午後三時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。加藤清二君。
【次の発言】 加藤議員にお答えします。
先ほど、証人なり参考人なりが委員会に出てきたら聞く用意があるか、こういう御質問でございまするが、これは次回の理事会に……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、機械類信用保険法の一部を改正する法律案及び金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、順次政府より提案理由の説明を聴取いたします。中曽根通商産業大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出があります。これを許します。佐野進君。
【次の発言】 藤田高敏君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤清政君。
【次の発言】 先般もそういう意見が出まして、きのう、きょうの理事会で、いつ呼ぶかということの日をきめようということになっておりまするが、まだ確たる日は決定いたしておりませんが、ある時期に、なるべく早い時期に、商社を参考人として呼んで事情を聴取したい、かように思っておりますので御了承いただきたいと思います。
【次の発言】 板川正吾君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、消費生活用製品安全法案を議題といたします。
【次の発言】 この際、提案理由の説明を聴取いたします。中曽根通商産業大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 内閣提出、機械類信用保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。近藤鉄雄君。
【次の発言】 加藤清政君。
【次の発言】 渡辺三郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二分休憩
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、機械類信用保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。渡辺三郎君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 午後二時三十分から委員会を再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、総合研究開発機構法案を議題といたします。
【次の発言】 この際、提案理由の説明を聴取いたします。小坂経済企画庁長官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
○浦野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案及び金属鉱業等鉱害対策特別措置法案の両案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 先刻の理事会で御協議願いましたとおり、両案審査中、金属鉱物探鉱促進事業団理事長または理事を参考人として出席を求めることとし、並びに本日、両案審査のため、東京大学工学部教授吾妻潔君、日本鉱業協会副会長森五郎君、全日本金属鉱山労働組合連合会中央執行委員長原口幸隆君及び全日本資源産業労働組合連合会中央執行委員長森嶋勝男君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じま……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案及び金属鉱業等鉱害対策特別措置法案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。川俣健二郎君。
【次の発言】 この際、連合審査会開会に関する件についておはかりいたします。
本委員会において審査中の金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案及び金属鉱業等鉱害対策特別措置法案について、公害対策並びに環境保全特別委員会から連合審査会開会の申し出がありましたので、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案及び金属鉱業等鉱害対策特別措置法案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 渡辺三郎君から関連質疑の申し出がありますので、この際、これを許します。渡辺三郎君。
【次の発言】 近藤鉄雄君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。板川正吾君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件、中小企業に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。越智伊平君。
【次の発言】 私からも通産当局にちょっと注意申し上げておきますが、セメントの不足ということはもう相当前からわかっておったようであります。私自身も通産当局に一カ月半ばかり前に注意を申し上げておきましたが、その後の手だてというものは非常に緩慢である、また見通しも非常に甘く見ておった、こういう感じがいたしておるわけでございます。特にセメントが住宅の関係、防災……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、消費生活用製品安全法案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左藤恵君。
【次の発言】 岡田哲児君。
【次の発言】 次回は、明四日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十三分散会
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、消費生活用製品安全法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。板川正吾君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、工場立地の調査に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。中曽根通商産業大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 通商産業の基本施策に関する件及び中小企業に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稻村左近四郎君。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 和田貞夫君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、消費生活用製品安全法案を議題といたします。 本日は、参考人として、全国地域婦人団体連絡協議会副会長大友よふ君、日本消費者協会専務理事渡辺伊平君及び日本消費者連盟創立委員会代表委員竹内直一君、以上三名の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。 本委員会におきましては、消費生活用製品安全法案について審査を行なっておりますが、本日は、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、今後の審査の参考にいたした……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件、中小企業に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐野進君。
【次の発言】 渡辺三郎君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 野間友一君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 玉置一徳君。
【次の発言】 次回は、来たる十七日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十一分散会
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、消費生活用製品安全法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹村幸雄君。
【次の発言】 上坂昇君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
消費生活用製品安全法案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 次に、本法律案に対し、稻村左近四郎君外四名より、自由民……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。近江巳記夫君。
【次の発言】 近江君にちょっと申し上げますが、申し合わせの時間がもうすでに経過いたしておりますので、この一問で結論にしていただきたいと思います。
【次の発言】 結論にしてください。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 午後三時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十五分休憩
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、中小企業者の範囲の改定等のための中小企業基本法等の一部を改正する法律案及び中小小売商業振興法案の両案を議題といたします。
【次の発言】 順次政府より提案理由の説明を聴取いたします。中曽根通商産業大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 内閣提出、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案及び国際経済上の調整措置の実施に伴う中小企業に対する臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上坂昇君……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、総合研究開発機構法案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。前田正男君。
【次の発言】 上坂昇君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、総合研究開発機構法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、参考人の人選及び出席の日時につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺三郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 近江巳記夫君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れに関する件についておはかりいたします。
運輸委員会において審査中の国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案について、同委員会に連合審査会の開会の申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間おいて協議の上決定いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、総合研究開発機構法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますのでい順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 理事会にはかって検討いたします。
【次の発言】 午後一時三十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。野間友一君。
【次の発言】 次回は、明後六月一日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時十分散会
○浦野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、総合研究開発機構法案を議題といたします。 この際、御報告申し上げます。 本案について、去る五月九日の決議に基づき参考人の方々から意見を聴取することにいたしておりましたが、諸般の事情により、五月十五日、二十九日のいずれも実現を見るに至りませんでしたので、理事各位と協議の上、本日、その意見を聴取することにいたしましたので、さよう御了承願います。 本日、参考人として御出席を願っておりますのは、資源調査会委員田畑新太郎君、日本総合研究所所長野田一夫君及び東京工業大学教授林雄二郎君、以上三名の方々であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件及び経済総合計画に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤清二君。
【次の発言】 先ほど理事会の申し合わせによりまして、大臣の御出席が十二時から十三時までということで、それぞれまた各党に時間も割り当てておりますので、御質問で答えられない面が事務当局でありましたら、これについてはよく相談して加藤委員のほうへ御報告を申し上げるようにいたします。
【次の発言】 この際、内閣提出、総合研究開発機構法案を議題といたします。
御質疑はありませんか。――御質疑がないようでございますから、本……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、中小小売商業振興法案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐野進君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします神崎敏雄君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本案審査のため、本日国民金融公庫副総裁有吉正君を参考人として出席を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 引き続き質疑を続行いたします。中村重光君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
この際、通商産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中曽根通商産業大臣。
【次の発言】 内閣提出、中小小売商業振興法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹村幸雄君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本案に対し、稻村左近四郎君外三名より、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党四党共同提案にかかる修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、修正案について、提出者より趣旨の説明を求めます。佐野進君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉置一徳君。
【次の発言】 野間友一君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 松本君に申し上げます。
野間君の関連質問でありますので、この一問で関連を終局していただきたいと思います。
【次の発言】 ちょっと待ってください。四十分という時間を割り当てまして、野間君から質問をいただいて、そうして松本さんの関連質問を許したわけであります。しかし、主体の質問者よりも関連質問が多いという……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
現在、理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は神崎敏雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、連合審査会開会申し入れに関する件についておはかりいたします。
法務委員会において審査中の内閣提出、商法の一部を改正する法律案、株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律案及び商法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案について、同委員会に連……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、輸出硫安売掛金経理臨時措置法を廃止する法律案及び大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律案の両案を議題とし、順次政府より提案理由の説明を聴取いたします。中曽根通商産業大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 内閣提出、工場立地の調査等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松尾信人君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。岡田哲児君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件及び公益事業に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐野進君。
【次の発言】 藤田高敏君。
【次の発言】 竹村幸雄君。
【次の発言】 板川正吾君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、工場立地の調査等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺三郎君。
【次の発言】 板川正吾君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、輸出硫安売掛金経理臨時措置法を廃止する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 松尾信人君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、工場立地の調査等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 玉置一徳君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本案に対し、田中六助君外一名より、自由民主党及び民社党両党共同提案……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、輸出硫安売掛金経理臨時措置法を廃止する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、すでに去る二十七日に終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 おはかりいたします。
本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐野進君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。神崎敏雄君。
【次の発言】 次回は明四日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十八分散会
○浦野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律案を議題といたします。 本日は、参考人として日本百貨店協会会長代行井狩彌治郎君、日本チェーンストア協会会長中内功君、全日本商店街連合会会長並木貞人君、主婦連合会副会長春野鶴子君、協同組合連合会日本商店連盟専務理事三浦正義君、日本商業労働組合連合会事務局長山本勝一君、以上六名の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。 本委員会におきましては、大規模小……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、公益事業に関する件及び中小企業に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 神崎敏雄君。
【次の発言】 井上局長、語尾がはっきりしないので、ことばをもう少しはっきり答弁してください。
【次の発言】 松尾信人君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 次回は、来たる十日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時二分散会
○浦野委員長 これより会議を開きます。
稻村左近四郎君外五名提出の自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党四党共同提案にかかる中小企業団体の組織に関する法律に基づく命令の規定による織機の登録の特例等に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野間友一君。
【次の発言】 岡田哲児君。
【次の発言】 竹村幸雄君。
【次の発言】 公取は出席しておりません。
【次の発言】 松尾信人君。
【次の発言】 宮田早苗君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、発電用施設周辺地域整備法案及び参議院から送付されました内閣提出、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律案の両案を順次議題とし、それぞれ政府より提案理由の説明を聴取いたします。中曽根通商産業大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 内閣提出、大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近江巳記夫君。
【次の発言】 板川正吾君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。神崎敏雄君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
参議院から送付されました内閣提出、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、中小企業者の範囲の改定等のための中小企業基本法等の一部を改正する法……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、中小企業者の範囲の改定等のための中小企業基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近江巳記夫君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。玉置一徳君。
【次の発言】 松尾信人君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
中村重光君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十一分散会
○浦野委員長 これより会議を開きます。 参議院から送付されました内閣提出、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律案を議題といたします。 本日は、参考人として東京都立大学助手磯野直秀君、東京歯科大学教授上田喜一君、以上二名の方に御出席を願っております。 この際、参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 参考人には、御多用中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。 本委員会におきましては、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律案について審査を行なっておりますが、本日は、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、今後の審査の参考にいたしたいと存じてお……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山田久就君。
【次の発言】 左藤恵君。
【次の発言】 加藤清政君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。野間友一君。
【次の発言】 松尾信人君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺三郎君。
【次の発言】 この際、内閣提出、中小企業者の範囲の改定等のための中小企業基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、すでに去る七月十八日に終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近江巳記夫君。
【次の発言】 午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十分休憩
【次の発言】 野間友一君。
【次の発言】 次回は、来たる三十一日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十二分散会
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。越智伊平君。
【次の発言】 時間が経過いたしておりますので、簡明に御答弁願いたいと思います。
【次の発言】 藤田高敏君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
参議院から送付されました内閣提出、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田哲児君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 次回は、来たる十一日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十九分散会
○浦野委員長 これより会議を開きます。
参議院から送付されました内閣提出、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律案を議題といたします。
この際、連合審査会開会に関する件についておはかりいたします。
本案について、公害対策並びに環境保全特別委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたので、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間において協議の上決定いたしますが、明十二日午前十時三十分から開会の予定でありまするから、御了承ください。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
参議院から送付されました内閣提出、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律案を議題といたします。
岡田哲児君から発言の申し出がありますので、この際、これを許します。岡田哲児君。
【次の発言】 他に質疑の申し出がありませんので、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 本法律案に対し、稻村左近四郎君外四名より、自由民主党、日……
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、特許に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十四分散会
○浦野委員長 これより会議を開きます。
開会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。
内閣提出、発電用施設周辺地域整備法案
通商産業の基本施策に関する件
経済総合計画に関する件
公益事業に関する件
鉱工業に関する件
商業に関する件
通商に関する件
中小企業に関する件
特許に関する件
私的独占の禁止及び公正取引に関する件
鉱業と一般公益との調整に関する件
以上、各案件につきまして、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程を一括して議題といたします。
本会期中付託になりました請願は二百七十三件であります。
その取り扱いにつきましては、先刻理事会において協議いたしたのでありますが、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちにその採否を決定いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
本日の請願日程中、第四二、第六〇、第一五四、第一五八ないし第二一九及び第二二二ないし第二七三の各請願は、趣旨妥当と認められますので、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。米原昶君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
○浦野委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中六助君。
【次の発言】 左藤恵君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 佐野進君。
【次の発言】 午後二時十分から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時三十八分休憩
【次の発言】 松尾信人君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後七時四十六分散会
○浦野国務大臣 失業保険等の給付の適正化については、今後かかる指摘を受けることのないように、受給資格者及び事業主に対して、適正な届け出を行うよう一層強力に指導するとともに、給付の適正を期する所存でございます。
○浦野国務大臣 このたび労働行政を担当することになりました浦野でございます。 本日、社会労働委員会が開会される機会に一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 わが国の経済は、物価の抑制と不況からの脱出という非常にむずかしい問題を解決しつつありますが、今後は従来の高度成長ではなく、いわばなだらかな形での成長が続けられるものと思います。こうした経済情勢の中で、今後いかにして完全雇用を達成し、あわせて勤労者の福祉の充実を図っていくかが、労働行政に課せられた大きな問題であります。 私は、こうした考え方のもとに、勤労者とその家族が安心して明るく豊かな生活が送れるよう全力を注いでまいる覚悟であります……
○浦野国務大臣 白ろう病という病気が、最近、数の上に出ておるよりも、もっと潜在的な罹病者があるということを言われております。私も、白ろう病という問題についてよく認識がなかったわけであります。いままでいろいろ話には聞いておりましたが、これだけ深刻だということを認識いたしたわけで、就任以来、各方面からの陳情もたびたび受けておるわけでございます。 そこで、いままでのようなやり方でいいのかなということをいま相談しておりますが、これは、きょうも閣議の後で農林大臣から、この白ろう病の問題については、農林省と厚生省と労働省で、これからの方針について一遍よく話し合おうじゃないかという御提議があったわけで、私……
○浦野国務大臣 このたび労働行政を担当することになりました浦野でございます。本日、石炭対策特別委員会が開会される機会に、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 今後の石炭対策につきましては、昨年七月の石炭鉱業審議会の答申に基づきまして新石炭政策が樹立されておりまするが、労働省といたしましても、この新政策が円滑に実行できるように、通産省とも十分連携をとりつつ諸施策の推進に努めていきたいと考えております。 特に、労働災害の問題につきましては、石炭鉱山における安全、衛生の確保を図り、炭鉱労働者の保護に万全を期してまいります。 また、いわゆる離職者対策につきましても、過去の対策の経験を十分に生……
○浦野国務大臣 お答えいたします。 御指摘のように、いま就職の非常に不利な立場にある方々は、身体障害者とそれから高年齢層の方々でございます。労働省といたしましては、こうした方々の就職あるいは定年の延、長とかいろいろと考えておりますが、御承知のように、いま御指摘になったように、身体障害者雇用促進及び中高年齢者の雇用の促進に関する法律が先国会通ったわけでございます。そこで、ことし十月一日からこれが施行されることになるわけでございまするが、特に、いま、五十五歳以上に定年を延長せよ、まあ努力目標で、少しまだパンチがきかぬじゃないかという御指摘でございまするが、いまのところは行政指導で五十五歳を六十歳……
○浦野国務大臣 労働者の所得を向上させるということはわれわれの大きな仕事でございます。それがために少しでも職場を広げ、あるいは待遇をよくしていきたいということに努力をいたしておりますが、税の問題とこれとは、私の方では別に、低所得者の税をうんと上げるということならばいけませんけれども、高所得者の問題が出てきますので、そこらのところはこれは税務当局でいろいろ検討されることと思います。われわれはあくまで勤労者の所得の向上あるいは職場の拡大、こういったことに努力をいたしていきたいと思っております。
【次の発言】 お答え申し上げます。
いま北海道炭礦汽船の賃上げ問題あるいは支払いの問題につきましては、……
○浦野委員長 これより商工委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
内閣提出、金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案及び金属鉱業等鉱害対策特別措置法案の両案を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 両案の趣旨につきましては、お手元に配付した資料によって御承知願いたいと思います。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
阿部未喜男君。
【次の発言】 休憩前に引き続き連合審査会を再開いたします。
……
○浦野委員長 これより商工委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
参議院から送付されました内閣提出、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律案を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 本案の趣旨につきましては、お手元に配付いたしております資料によって御承知願います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、連合審査会を再開いたします。
質疑を続行いたします。木下元二君。
【次の発言】 語尾がはっきりしないので、はっきりしてください。聞き取りにくいです……
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