このページでは湊徹郎衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○湊徹郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております昭和五十年度一般会計補正予算外二案に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手) 今回の補正予算の内容は、これを一言で申しますと、三兆八千七百九十億円に上る歳入不足の大部分を、いわゆる建設国債と特例国債の増発で埋めつつ、当面する景気の回復と雇用の安定を図るため、さきの第四次不況対策で国民にお約束をしてきた公共事業費等を追加しようとするものであります。 これまでの補正予算は、公務員の給与改善、米価改定、災害復旧などの歳出増加分を、いわゆる税の自然増収で賄うのが、例年の基本的パターンであったわけでありますが、それに比べますと……
○湊徹郎君 ただいま議題となりました四法案について申し上げます。 まず、内閣提出、土地改良法の一部を改正する法律案について、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、国営土地改良事業のうち、特定の事業についてその工事の促進を図るため、その事業費の一部を借入金をもって財源とすることができることになっておりますが、新たに国営農用地造成事業等についてもその道を開こうとするものであります。 本案は、二月十日に提出され、同日委員会に付託されました。 委員会におきましては、三月三日安倍農林大臣から提案理由の説明を聴取し、三月二十九日質疑を行い、同日質疑を終了、直ちに……
○湊徹郎君 ただいま議題となりました四法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 最初に、各案の趣旨について申し上げます。 まず、林業改善資金助成法案は、最近における林業経営の状況等にかんがみ、林業従事者等に対する林業生産高度化資金、林業労働安全衛生施設資金または林業後継者等養成資金の貸し付けを行う都道府県に対し、政府が必要な助成を行う制度を確立しようとするものであります。 次に、漁業再建整備特別措置法案は、わが国漁業をめぐる経済的諸条件の著しい変動及び国際的環境の変化等に対処して、漁業の再建整備を図るため、中小漁業者がその漁業経営の再建を図るため……
○湊徹郎君 ただいま議題となりました四法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 最初に、農業者年金基金法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、農業者の老後生活の安定並びに農業経営の近代化等に資するため、農業者年金事業について、厚生年金保険制度に準じた年金給付の改善を図るほか、農業後継者に対する経営移譲に係る支給要件の改善、農業後継者の育成に資する見地から、その保険料の軽減措置等を講じようとするものであります。 本案は、二月十六日提出され、三月三日委員会に付託されました。 委員会におきましては、五月十一日安倍農林大臣から提案理由の……
○湊委員 農業金融の問題に関しまして、こまかい質問に入ります前に、基本的な考え方について大臣からお伺いをしたいと思います。大臣、所用がおありのようでありますから、濃縮をしてポイントをお聞きしたいと思いますので、的確な御答弁をお願いいたします。 第一番目には、農業金融全体について、私は実際の農業金融を進める上で五つの原則があると心得ております。ただいまからそれを申し上げますので、それに対する大臣の所見をお尋ねしたいのであります。 第一番目には、農民の金は農民に還元する、あるいは農業の金は農業へ、農村の金は農村へと言いかえてもけっこうなんでありますが、そういう流れを確実にしていくことが農業金融……
○湊委員 農振法の改正に関しまして、一番最初に、事実並びに事実の認識に関してお互いに食い違いがあるとまずうございますから、その確認のために二、三質問させていただいて、そのあとで総論的なことをお尋ねし、あと時間がありましたら、各論的なことの中で重要な問題についてお聞きをしたいというふうに思っております。 第一番目にお尋ねいたしたいことは、今度この改正法案を出すに至った直接的な要因といいますが、動機といいますか、それについては、当然農業外部からのいろいろな誘因もございましょう。同時に、農業内部においてもさまざまな事情があると思います。便宜上ある程度くくって申しますと、経営規模の拡大と、農用地をで……
○湊委員 第四分科会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本分科会の審査の対象は、昭和四十九年度総予算中、経済企画庁、農林省及び通商産業省の所管分であります。 審査は、去る三月五日から一昨九日まで五日間にわたって慎重に行なわれ、各省庁当局から所管予算の説明を聴取した後、質疑を行ないました。 その間、質疑者は延べ六十五名、質疑時間は約三十七時間に及びましたが、各分科員の御協力により、円満に審査が行なわれました。 質疑の内容は、きわめて広範多岐にわたりますので、その詳細は会議録に譲ることといたしまして、ここでは簡単に要点のみ申し上げます。 まず、経済企画庁所管について……
○湊委員長代理 それでは、諫山博君。
【次の発言】 この際、午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時二十二分休憩
○湊委員長代理 野間友一君から関連質疑の申し出があります。荒木君の持ち時間の範囲内で、これを許します。野間友一君。
○湊委員長代理 これにて正森君の質疑は終了いたしました。
次に、楯兼次郎君。
【次の発言】 時間は正確に計算をいたします。――急いでください。
【次の発言】 このままで、暫時休憩いたします。
午後二時五十五分休憩
○湊委員長代理 これにて阿部君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
海外経済協力基金総裁の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、安宅常彦君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ただいまの安宅君の質問に関しまして、速やかに政府の統一見解を出させます。その間、この問題は留保いたします。
【次の発言】 それでは、ただいまの安倍農林大臣の答弁を含め、(安宅委員「人事院総裁も含め……
○湊委員 私は、社会的不公正の是正、特に金融機関の社会的責任並びに政府の金融政策、あるいはそれに関連する行政、銀行のあり方等の問題を中心に質問をいたしたいと思います。 一番最初に、それらの問題の背景になっております経済政策の転換に関して、副総理の御所見をお伺いしたいと思うのでございます。 第一番目には、高度成長の前提条件がかなり変化をし、特に三木総理もしばしば国会で言われておりますように、高度成長を支える条件はもはやなくなったというふうなことが言われております。それらには、資源・環境の有限性、特に日本の持っておる国力の限界と可能性をもう一ぺん見直して、そこで出直しをする必要があるというふう……
○湊委員長代理 これにて柴田君の質疑は終了いたしました。
次に、嶋崎譲君。
【次の発言】 ただいまの嶋崎君の質問に関連する問題については、その取り扱いを理事会で相談することにいたします。
【次の発言】 和田貞夫君から関連質疑の申し入れがあります。嶋崎君の持ち時間の範囲内でこれを許します。和田貞夫君。
【次の発言】 これにて村山君の質疑は終了いたしました。
次に、中川利三郎君。――農林大臣、時間を励行するようにお願いをいたします。
中川利三郎君。
○湊委員長代理 これにて和田君の質疑は終了いたしました。
次に、石野久男君。
【次の発言】 それでは、石野君に申し上げます。ただいまの件に関しては、理事会で取り扱いを相談したいと思います。
岡田春夫君から、関連質疑の申し入れがあります。石野君の持ち時間の範囲内で、これを許します。岡田春夫君。
○湊委員長代理 一応理事会で相談をしまして、その上で考慮したいと思います。
【次の発言】 田中参考人、声を大きくしてください。
【次の発言】 これにて石野君の質疑は終了いたしました。
加藤参考人、田中参考人には、午後再び御出席をお願いいたします。
午後一時より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。土井たか子君。
【次の発言】 これにて佐野君の質疑は終了いたしました。
太田参考人、小寺参考人には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申……
○湊委員長代理 これにて加藤君の質疑は終了いたしました。
馬場参考人、伊部参考人には御多用中御出席をいただき、まことにありがとうございました。御退席をいただいて結構でございます。
次に、小林進君。
【次の発言】 これにて寺前君の質疑は終了いたしました。
高田参考人、竹下参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。御退席をいただいて結構でございます。
次に、大橋敏雄君。
【次の発言】 これにて大橋君の質疑は終了いたしました。
次に小宮武喜君。
○湊委員長代理 ただいまの金子委員の申し出の件につきましては、理事会で相談いたします。
【次の発言】 紺野与次郎君から、関連質疑の申し出があります。金子君の持ち時間の範囲内で、これを許します。紺野与次郎君。
○湊委員 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となりました昭和五十年度一般会計予算、特別会計予算及び政府関係機関予算の政府三案に対し、賛成の討論を行い、日本社会党及び公明党両党共同提案、日本共産党・革新共同提案並びに民社党提案の、予算三案を撤回し編成替えを求めるの動議のそれぞれに反対の討論を行うものであります。 昭和五十年度予算三案を通観してみますと、現下の厳しい内外の社会経済の情勢に対応して、第一に、物価の安定を最重点事項としつつ、第二に、当面の緊急政治課題であるインフレ下における社会的不公正の是正と、総需要抑制の過程において生じている各種社会的摩擦の回避を基本方針としているものと言えま……
○湊委員長代理 労働大臣において誠意をもって処置されんことを期待します。
【次の発言】 重ねて労働大臣に、年内に必ず約束を守ることを要求いたします。
○湊委員長代理 これにて細谷君の質疑は終了いたしました。 次に楢崎弥之助君。
○湊委員長代理 荒木君より関連質疑の申し出があります。野間君の持ち時間の範囲内でこれを許します。荒木宏君。
【次の発言】 簡潔に願います。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 正森君から関連質疑の申し出があります。野間君の持ち時間の範囲内でこれを許します。(「もう持ち時間はないじゃないか」「持ち時間はないけれども特に許すと言ってくれよ」と呼ぶ者あり一特にこれを許します。正森成二君。
【次の発言】 理事会において相談いたします。
【次の発言】 これにて野間君の質疑は終了いたしました。
次に、阿部昭吾君。
【次の発言】 刑事局長、おりませんか。
○湊委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、はからずも私が農林水産委員長に選任されました。 御承知のように、世界的な食糧需給の逼迫の中で、国民食糧の安定的供給の確保が今後の農業食糧問題の中心的課題となっております。 本委員会の重要な使命にかんがみ、練達堪能なる委員の皆様方の格別の御協力と御鞭撻を賜りまして、公平にして円滑な委員会の運営を図り、微力ながらその職責を果たしてまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。 簡単ですが、委員長就任のごあいさつといたします。(拍手)
○湊委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、安倍農林大臣から農林水産業の基本施策について発言を求められておりますので、これを許します。安倍農林大臣。
【次の発言】 次に、昭和五十一年度農林関係予算について説明を聴取いたします。浜田農林政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 農林水産業の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十六分休憩
○湊委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。
畜産問題に関する調査のため、小委員十三名より成る畜産問題に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、小委員会及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長は、追って公報をもってお知らせすることといたします。
次に……
○湊委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 次に、米内山義一郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。加藤紘一君。
【次の発言】 次に津川武一君。
【次の発言】 次に、瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十三分散会
○湊委員長 これより会議を開きます。
土地改良法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 次に、竹内猛君。
【次の発言】 次に、津川武一君。
【次の発言】 次に、瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次に、稲富稜人君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
土地改良法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました……
○湊委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産業の振興に関する件、すなわち、林業及び水産業の諸問題について、本日、全国森林組合連合会会長植田守君、社団法人大日本水産会専務理事森澤基吉君、全国漁業協同組合連合会会長理事及川孝平君、日本鰹鮪漁業協同組合連合会会長増田正一君を参考人として出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、参考人各位に申し上げます。
参考人各位には、……
○湊委員長 これより会議を開きます。
林業改善資金助成法案、漁業再建整備特別措置法案、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案及び漁船船主責任保険臨時措置法案の各案を議題とし、審査を進めます。
各案に対する質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島田琢郎君。
【次の発言】 ただいまの提案については、後刻理事会において相談したいと思います。
次に、芳賀貢君。
【次の発言】 この際、午後三時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。芳賀貢君。
○湊委員長 これより会議を開きます。
農業者年金基金法の一部を改正する法律案、農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案、野菜生産出荷安定法の一部を改正する法律案及び昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の各案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。安倍農林大臣。
【次の発言】 引き続き、各案について順次補足説明を聴取いたします。岡安構造改善局長。
【次の発言】 吉岡農林経済局長。
【次の発言】 次に、今村食品流通局長。
【次の発言】 次に、吉岡農林経済局長。
○湊委員長 これより会議を開きます。
農業者年金基金法の一部を改正する法律案及び昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。
両案に対する質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 次に、野坂浩賢君。
【次の発言】 次に瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次に、稲富稜人君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま議題となっております両案中、まず、農業者年金基金法の一部を改正する法律案について議事を進めます。
これより本案につい……
○湊委員長 これより会議を開きます。
農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案及び野菜生産出荷安定法の一部を改正する法律案、以上両案を議題とし、審査を進めます。
両案に対する質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次に、稲富稜人君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま議題となっております両案中、まず、農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案について議事を進めます。
この際、本案に対し、津川武一君から修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。津川武一君。
○湊委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島田琢郎君。
【次の発言】 次に、竹内猛君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産業の振興に関する件について、本日、日本中央競馬会理事瀬川良一君、水資源開発公団総裁山本三郎君、水資源開発公団理事山本弘君を参考人として出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
この際、午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたしま……
○湊委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。片岡清一君。
【次の発言】 加藤絃一君。
【次の発言】 次に、野坂浩賢君。
【次の発言】 この際、午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、請願取り下げの件についてお諮りいたします。
本委員会に付託されております請願中、第四八七四号、道頓堀場外馬券売場の設置反対に関する請願について、五月十七日付をもって紹介議員小沢貞孝君から、また、第四八七六号、道頓堀場外……
○湊委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
今国会において本委員会に付託になりました請願は、全部で百二十六件であります。
本日の請願日程第一から第一二六までの請願を一括して議題といたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等によりまして、すでに御承知のことと存じます。また、先ほど各党理事間におきましても慎重に検討いたしましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
先ほどの理事会において協議いた……
○湊委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中尾栄一君。
【次の発言】 次に、野坂浩賢君。
【次の発言】 次に、美濃政市君。
【次の発言】 次に、竹内猛君。
【次の発言】 この際、午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。米内山義一郎君。
【次の発言】 次に、芳賀貞君。
【次の発言】 次に、中川利三郎君。
【次の発言】 次に、諫山博君。
○湊委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、昭和五十一年産米穀の政府買い入れ価格及び昭和五十年産米生産費について政府から説明を聴取いたします。二瓶食糧庁総務部長。
【次の発言】 有松統計情報部長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 次に、井上泉君。
【次の発言】 次に庄司幸助君。
【次の発言】 実は先ほどの理事会におきましても今回の米価に関する決議についてのいろいろな相談がございまして、いま続行中でございますから、ただいまの問題等も話としては……
○湊委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
理事山崎平八郎君が去る二十日、委員を辞任されましたので、理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。委員長は、理事に浜田幸一君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
一、農林水産業の振興に関する事項
二、農林水産物に関する事項
三、農林水産業団体に関する事項
四、農林水産金融に関する事項
五、農林漁業災害補償制度に関する事項以……
○湊委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
さきに北海道、東北地方における異常低温による農作物の減収状況調査のため、北海道及び東北地方にそれぞれ委員を派遣したのでありますが、この際、派遣委員から報告を聴取したいと思います。片岡清一君。
【次の発言】 次に、森下元晴君。
【次の発言】 次に加藤紘一君。
【次の発言】 以上で派遣委員からの報告聴取は終わりました。
この際、午後零時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十一時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について質疑の申……
○湊委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 次に、井上泉君。
【次の発言】 次に、津川武一君。
【次の発言】 次に、瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次に、稲富稜人君。
【次の発言】 この際、午後二時四十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。美濃政市君。
【次の発言】 次に、島田琢郎君。
【次の発言】 次に、瀬長亀次郎君。
○湊委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 井上泉君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 この際、午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。竹内猛君。
【次の発言】 米内山義一郎君。
【次の発言】 次に、中川利三郎君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします……
○湊委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、昭和五十一年産大豆の基準価格、昭和五十一年産てん菜の最低生産者価格及び昭和五十一年産いもの原料基準価格決定等について、政府から説明を聴取いたします。澤邊農蚕園芸局長。
【次の発言】 次に、今村食品流通局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 次に、美濃政市君。
【次の発言】 この際午後一時十五分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十分休憩
○湊委員長 これより会議を開きます。 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。 本日は、海洋法会議の動向等と漁業問題について参考人から意見を聴取することといたします。 本日御出席の参考人は、全国漁業協同組合連合会会長理事及川孝平君、社団法人大日本水産会副会長高橋泰彦君、全日本海員組合組織局次長麻生久君、以上三名の方々であります。 参考人各位に申し上げます。 参考人各位には、御多忙中にもかかわらず委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとう存じます。海洋法会議の動向等と漁業問題につきまして、参考人各位のそれぞれのお立場から忌憚のない御意見をお聞かせいただきたいと存じます。 ……
○湊委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
今国会において本委員会に付託になりました請願は、全部で三百六十九件であります。
本日の請願日程第一から第三六九までの請願を一括して議題といたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等によりまして、すでに御承知のことと存じます。また、先ほど各党理事間におきましても慎重に検討いたしましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
先ほどの理事会において協議い……
○湊分科員 最初に総務長官にいろいろお尋ねをしようと思ったのでありますが、御都合がつかぬようでありますから……。 現在の日本国憲法のたてまえとして、国民主権という人類普遍の原則をたてまえにいたしておることは当然でありますが、同時に、一方において日本固有の歴史、伝統あるいは国民感情、そういうものを尊重いたしまして、形式論理的にはいささか矛盾と思われますけれども、日本の実態から考えますと、まことに調和のとれた構成になっておるというふうに考えておりますし、これが現在、国民の間に定着しつつあるものと私は信じておるわけであります。 そこで、一番最初にお尋ねをしたいことは、天皇の地位に関してであります……
○湊主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査をつとめることになりましたので、よろしくお願いをいたします。 本分科会は、昭和四十九年度一般会計予算中、経済企画庁、農林省及び通商産業省所管並びに昭和四十九年度特別会計予算中、農林省及び通商産業省所管について審査を行なうことになっております。 本分科会の審査日程につきましては、お手元に配付しております日程表により審査を進めてまいりたいと存じますので、御了承をお願いいたします。 まず、昭和四十九年度一般会計予算中、経済企画庁所管を議題といたします。 この際、政府から説明を求めます。内田常雄君。
○湊主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和四十九年度一般会計予算及び昭和四十九年度特別会計予算中、通商産業省所管を議題といたします。
まず、政府から説明を求めます。通産大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 以上をもって、通商産業省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林孝矩君。
【次の発言】 これにて林孝矩君の質疑は終了いたしました。
次に、松浦利尚君。
【次の発言】 これにて松浦利尚君の質疑は終了いたしました。
次に、梅田勝君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続けます。楢崎弥之助君。
○湊主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和四十九年度一般会計予算及び昭和四十九年度特別会計予算中、通商産業省所管を議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上坂昇君。
【次の発言】 これにて上坂昇君の質疑は終了いたしました。
次に、中村重光君。
【次の発言】 これにて中村重光君の質疑は終了いたしました。
次に、岡田春夫君。
【次の発言】 主計局の次長が来ています。
【次の発言】 これにて岡田春夫君の質疑は終了いたしました。
次に、細谷治嘉君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。……
○湊主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和四十九年度一般会計予算及び昭和四十九年度特別会計予算中、農林省所管を議題といたします。
まず、政府から説明を求めます。農林大臣倉石忠雄君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
ただいま倉石農林大臣から申し出がありました、農林省所管関係予算の重点事項の説明につきましては、省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 以上をもちまして、農林省所管についての説明は終わりました。
○湊主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和四十九年度一般会計予算及び昭和四十九年度特別会計予算中、農林省所管を議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 これにて太田一夫君の質疑は終了いたしました。
次に、安宅常彦君。
【次の発言】 これにて安宅常彦君の質疑は終了いたしました。
次に、吉田法晴君。
【次の発言】 これにて吉田法晴君の質疑は終了いたしました。
次に、横路孝弘君。
【次の発言】 これにて横路孝弘君の質疑は終了いたしました。
この際、午後一時再開することとし、暫時休憩いたします……
○湊委員長代理 どうもありがとうございました。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
○湊委員長代理 どうもありがとうございました。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
御出席の公述人各位にごあいさつを申し上げます。
本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
この際、各位の有益な御意見を拝聴いたしまして、今後の予算審議の上におきまして貴重な参考といたしたいと存じます。
何とぞ昭和五十年度総予算に対しまして、それぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようにお願いを申し上げます。
次に、御意見を承る順序といたしましては、金森房子公述人、川上正道公述人、牛嶋正公述人、吉田忠雄公述人、以上の順序で、お一人約二十分ないし……
○湊主査代理 これにて上原康助君の質疑は終わりました。
次に、米田東吾君。
【次の発言】 これにて米田東吾君の質疑は終わりました。
次に、瀬長亀次郎君。
○湊主査代理 これにて岡本富夫君の質疑は終わりました。
次に、横路孝弘君。
【次の発言】 これにて横路孝弘君の質疑は終わりました。
次に、玉置一徳君。
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