久保等 衆議院議員
33期国会発言一覧

久保等[衆]在籍期 : |33期|-34期-35期-36期
久保等[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは久保等衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院33期)

久保等[衆]本会議発言(全期間)
|33期|-34期-35期-36期
第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 衆議院本会議 第8号(1975/10/24、33期、日本社会党)

○久保等君 私は、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党、民社党を代表いたしまして、ただいま議題となりました逓信委員長地崎宇三郎君に対する解任決議案につきまして、その提案趣旨弁明をいたしたいと存じます。(拍手)  まず最初に、決議案文を朗読いたしたいと存じます。     逓信委員長地崎宇三郎君解任決議案   本院は、逓信委員長地崎宇三郎君を解任する。   右決議する。       理由   遁信委員会地崎宇三郎君は、厳正公平であるべき委員会の職責に違反し、政府与党の意のままに十月一日遁信委員会を与党議員のみをもつて一方的に開会を強行し、「郵便法の一部を改正する法律案」の提案理由説明、質疑を行……

久保等[衆]本会議発言(全期間)
|33期|-34期-35期-36期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院33期)

久保等[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|33期|-34期-35期-36期
第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 逓信委員会 第3号(1973/02/28、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 私は、きょうは特に郵政関係だけについて若干の質問をいたしたいと存じます。すでに予算の審議過程にありますし、昭和四十八年度の予算重要施策等が郵政当局のほうから示されておりますが、その四十八年度の予算重要施策の問題を若干についてお尋ねをいたしたいと思います。  プリントをちょうだいいたしておりますので、このプリントの順序に従ってお尋ねをいたしたいと思うのですが、最初に、一般会計の中に海洋開発のための通信方式の研究ということで二つばかりございます。「レーザーによる海中情報伝送の研究」それから「海中作業基地におけるヘリウム音声改善装置の研究」、こういう二つの項目を重要施策の中に取り上……

第71回国会 逓信委員会 第8号(1973/03/26、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 最初に私は郵政大臣に、かねてから懸案になっております電波法、放送法の改正問題について簡単にお尋ねいたしたいと思います。  放送法、電波法の改正問題は、すでに十数年来の懸案になっております。途中一度は郡郵政大臣の当時に、国会にこれが改正案が出されたことがございますが、これも多少時間的な関係もあったと思いますが、審議未了になった経過がございます。先般当委員会でもそのことについて質疑がなされましたが、大臣のほうから簡単に御答弁がありました。私は、この電波法、放送法という非常に重要な法律ができ上がってすでに二十数年経過いたしておりますが、非常な激しい情勢の変化から考えますと、放送法、……

第71回国会 逓信委員会 第15号(1973/04/26、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 簡易保険法の一部改正法律案に対する質疑は大体終了したような段階になっておりますが、私もずっと質疑を伺っておって感じますことは、やはりこの制度そのものに対して、もう少し魅力のあるものにしていかなければならぬという問題があろうかと思うのですが、その方法としては、先般来の質疑の中でも言われておりますように、制度そのものをやはり魅力のあるものにしていかなければならぬ。ところが、それには一つの大きな矛盾があると思うのですが、政府の一般的な考え方としては、簡易保険の積み立て金、非常にばく大な積み立て金があるわけですが、これを財投等の立場から十分に活用していきたい、そういうことがむしろねら……

第71回国会 逓信委員会 第21号(1973/06/13、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 本日は、国際電電の事業についてお尋ねをするにあたりまして、社長はじめ御出席をいただきましてありがとう存じます。  KDDに対する質問に入るにあたりまして、最初に郵政大臣に一、二お尋ねをいたしたいと思います。  だいぶ前でありますが、当委員会で郵政大臣に、例の電波法、放送法の改正問題についてお尋ねをいたしました。当時郵政大臣、今国会に法改正の提案をする気持ちも十分におありになるようなお答えがございました。今日、国会のほうも延長国会に入っておるわけでありますが、重要法案であります懸案の電波法、放送法の改正問題について、ただいま郵政大臣はどんなふうにお考えになっておるのか、お尋ねい……


■ページ上部へ

第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 逓信委員会 第10号(1974/03/07、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 私、最初に大臣にお尋ねいたしたいことは、実は委員会でも何回か政府の考え方なり、また時の郵政大臣のお考えを承っているのですが、なお片づかない問題として、例の放送法と電波法の改正問題があるわけですが、昨年やはり当委員会でも、久野郵政大臣当時ですがお尋ねしたことがあります。当時何か郵政大臣のほうで、遠からず出されるような口吻で御答弁になったこともあるのですが、しかしついに提案されないまま今日に至っておるのですけれども、この問題について現郵政大臣がどんなふうにお考えになっているかお尋ねいたしたいと思います。
【次の発言】 まあ状況は、いま電波監理局長の説明せられたとおりだと思うのです……

第72回国会 逓信委員会 第12号(1974/03/27、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 まず最初に、私ひとつ郵政大臣にお尋ねしたいと思うのですが、それは先般、三月十六日の参議院の予算委員会で、田中総理がたまたま、国鉄問題をはじめとする公共企業体関係の事業について、民営にするんだといったような発言をされたのです。ところが、それを受けてさらに御丁寧に、聞くところによりますと、三月十九日に閣議の席上で、そのことについて田中総理は「国会での私の発言は単なる思いつきではない。ずっと検討し、ちゃんと考えていることだ。郵政、国鉄関係などの閣僚は、国会で質問されたら十分研究していると答え、そのつもりで対処してほしい」というふうなことを言われたと新聞で報道せられておるのです。事は……

第72回国会 逓信委員会 第13号(1974/04/03、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 最初に、郵政省でお出しになっております「昭和四十七年度郵政統計年報保険年金編」、この中にいわれておりますことでちょっとお尋ねしたいと思うのです。  一〇ページのところになるのですが、戦前の簡易保険の契約高、これは当時国民所得の約四〇%近くになっておった。しかし、一方民営の生命保険は当時やはり国民所得を上回る状態であった。ところが、最近における簡易保険、先ほどもいろいろ御質問なりあるいは御答弁があったと思いますが、当時四〇%を占めておったのが昭和四十七年度でも二一・四%といったようなことで、比率から申しますと約半分程度になっておるようです。しかし、もちろん終戦直後異常な状態です……


■ページ上部へ

第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1975/01/23、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 今回の水島の重油流出事件によって、瀬戸内海が大変な汚染を見て、いろいろ未曽有の被害が出ておるわけなんですが、渡辺社長さんの方から、最近会社の方で、何か社内に原因究明委員会というものをおつくりになって、会社は会社として自主的にこの原因究明のための何か調査をおやりになっておるようなことを聞いておるのですが、先ほど来お聞きいたしますると、政府の調査の結果によってというお話なんですが、この委員会の方はどういう活動をしておられるのですか、結局開店休業ということなんですか、お尋ねいたしたいと思います。
【次の発言】 それから所長がおいでになっておるので、ちょっとお尋ねしたいと思うのですが……

第75回国会 逓信委員会 第5号(1975/02/26、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 私はNHKの五十年度予算に対する質問をいたします前に、一、二特に重要な問題についてお尋ねをしたいと思うのですが、最初に、まず放送法、電波法の改正問題について郵政大臣に所見をお伺いいたしたいと思うのです。  私がいつもどうも委員会で、この問題を一年に一度ずつくらい質問をしておるようなことになっておるのですが、郵政大臣、ずっと前にも郵政大臣をおやりになった経験をお持ちでございますから御承知だと思うのですが、昭和三十年ごろにすでに現在の放送法並びに電波法の改正問題がいろいろ爼上に上って、私も記憶をいたしますところ、やはり昭和三十年か三十一年ごろですが、国会の方から地方に視察に行った……

第75回国会 逓信委員会 第14号(1975/05/07、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 私、郵便法の一部改正の法律案の質疑に入る前に、緊急当面する問題についてちょっと簡単にお尋ねしたいと思うのです。と申しますのは、御承知のようにきょうから公労協初め民間のストという事態を迎えておるわけですが、この原因はいまさら申し上げるまでもなく、異常な物価高に対する生活権の確保と申しますか、生活の安定を求めるためのベースアップの要求がすでに前々から出ておるわけですが、連休中に政府の方で金額の発表がすでになされております。しかし、この扱いそのものもこれまたきわめて乱暴な実は扱い方だと思うのです。健全な労使関係の確立ということをよく口にせられておる政府にしては、余りにも不見識なやり……

第75回国会 逓信委員会 第19号(1975/06/04、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 私、最初にお尋ねしたいことは、すでに当委員会でもいろいろ議論があったところですが、簡易生命保険法第十七条の保険金額についての規定についてなんですが、これは現行法では最高限度額を五百万円ということに規定をし、五百万円を超えてはならぬというような規定になっておるのですが、この最高限度額をこういう形で法律にきちっと規定しておる理由は一体何なのか、このことについてお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 もちろんこれは条文を読めば五百万円を超えてはならぬという明確な禁止規定ということになっておると思うんですね。理由は、いま言われたように、保険の経営基盤、その基盤そのものの安定確実を図っ……

第75回国会 逓信委員会 第24号(1975/07/02、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 ただいま、今回副社長から新しく社長に就任をせられました板野社長の方から国際電電の事業の概況についての御説明も伺い、ごあいさつもいただいたわけでありますが、本日当委員会に御出席をいただきましたことについて、社長初め国際電電の幹部の皆さん方にお礼を申し上げたいと存じます。  ただいま御説明をお伺いいたしても痛感をいたしたことでありますが、国際電電社長初め皆様方の大変な御努力で特に近時非常な目覚ましい躍進をいたしておると思うのでありますが、昨年六月、何といっても新宿に国際通信センターが堂々とその偉容を誇るような形で完成をいたし、また国際的にもいよいよ第二太平洋ケーブルも真近に竣工を……


■ページ上部へ

第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 逓信委員会 第8号(1976/05/12、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 ただいま昭和五十一年度のNHKの予算案が提案せられて本委員会で審議中でありますが、本日は特にNHKの経営委員会の工藤委員長に御出席をお願いいたしまして、御足労をいただきましたことを厚くお礼申し上げます。  ところで、NHKの経営委員会というものは放送法にも定められておりますが、きわめて強い権限と責任をお持ちになっておる委員会だと存じます。他の公社における経営委員なりあるいは経営委員会と比較をしてもはるかに強い権限をお持ちになっておる。すなわち、予算決算等はもちろんのことでありますが、さらには役員の報酬あるいは退職金、交際費、こういったこともこの経営委員会でお決めになることにな……


■ページ上部へ

第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 災害対策特別委員会 第3号(1976/09/30、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 今回の台風十七号災害、たった――たったといいますか、ただ一つの十七号台風自体によって、全国的にきわめて大変な激甚災害をもたらしたわけなんですが、その中で、先ほどお話がございましたように、従来から台風常襲地帯と言われておったそのパターンから最近きわめて特異的な現象が出ておりますことは、私の郷里になりますが、四国の香川、従来から最も災害の少ない県だと言われておったのですが、すでに国土庁の方からの御報告によって見ましても、特に死者等が、全国一多い五十名といったようなものが出る、まことに惨たんたる災害に見舞われたわけです。しかも、その中心的な、非常に災害を受けました例の小豆島ですが、……

第78回国会 逓信委員会 第3号(1976/10/07、33期、日本社会党)

○久保(等)委員 今回、公衆電気通信法の一部を改正する法律案が提案をせられ、その審議を連日深夜に及んでやっておるわけでありますが、今回のこの法案の中身は料金の大幅値上げ問題を含んでおりますだけに、国民も非常に大きな関心を持っておりますし、また私ども、この法案に対してそういう意味合いで非常にこれを重要視し、中身についていろいろ検討を加えてまいりました。結論としては、したがって私ども、今日の高物価の社会情勢の中でさらにこれが実行せられますことにつきましては、とうてい賛成するわけにまいりません。  顧みますと、昭和二十八年第十六特別国会ですが、公衆電気通信法の一部改正が行われ、通話料一通話五円を七円……


久保等[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|33期|-34期-35期-36期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院33期)

 期間中、各種会議での発言なし。

久保等[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|33期|-34期-35期-36期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

久保等[衆]在籍期 : |33期|-34期-35期-36期
久保等[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 33期在籍の他の議員はこちら→33期衆議院議員(五十音順) 33期衆議院議員(選挙区順) 33期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。