坂本恭一 衆議院議員
33期国会発言一覧

坂本恭一[衆]在籍期 : |33期|-34期
坂本恭一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは坂本恭一衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院33期)

坂本恭一[衆]本会議発言(全期間)
|33期|-34期
第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 衆議院本会議 第15号(1973/03/09、33期、日本社会党)

○坂本恭一君 私は、ただいま趣旨説明のありました国土総合開発庁設置法案につきまして、日本社会党を代表し、総理並びに関係各大臣に対して質問を行なうものであります。(拍手)  本法案は、総理の著書であり、かつ昨年十二月行なわれました総選挙におきまして重要な争点の一つになりました「日本列島改造論」を推し進める具体化の一つとして提出されたものであります。そして、いわゆる列島改造政策のあらわれとして、現在審議中の昭和四十八年度予算案、また、今国会に提出され、あるいは提出が予定されている国土総合開発公団の設置法案並びに国土総合開発法案があり、政府は、これら法案と一体をなして列島改造政策を推し進めようとして……


■ページ上部へ

第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 衆議院本会議 第6号(1976/10/12、33期、日本社会党)

○坂本恭一君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。(拍手)  国鉄財政の現状につきましては、いまさら申し述べる必要もありませんが、昭和五十年度末の長期債務残高は六兆七千七百九十三億円に上り、そのうち三兆一千六百十億円に上る繰越欠損金を負担しているのであります。このように多額の赤字を抱えていることが、いまや大きな社会問題として取り上げられ、一方では、国鉄の労働者の仲裁裁定の問題、下請、関連業者への支払い延期、契約解除の問題として、ことさらのように吹聴されているのであります。  し……

坂本恭一[衆]本会議発言(全期間)
|33期|-34期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院33期)

坂本恭一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|33期|-34期
第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 内閣委員会 第35号(1973/06/28、33期、日本社会党)

○坂本(恭)委員 大臣が退席をされなければならないということでございますので、最初にこれから入管の行政について、若干の質問を申し上げたいと思っております。  御承知のように、出入国関係の数が非常に増加をいたしております。出入国法案については法務委員会で当然論議されると思いますけれども、それも、その一環としてという説明がなされているようであります。最初に大臣の入管行政に関する基本的な考え方とあうものをお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 出入国法案についてはここでやるべきことではなかろうと思います。私のお聞きしたいのは、いわゆる事務量が非常に増加をしておるのではなかろうか、そういう関係につ……

第71回国会 内閣委員会 第36号(1973/06/29、33期、日本社会党)

○坂本(恭)委員 それはその刑務所に配置をされている医師の治療を受けておるということですか。
【次の発言】 隣に国立療養所があるわけですし、保菌者としてならば、むしろそちらのほうに入れなければならないのじゃないかというふうに思うのですけれども、全員三名とも治療中であるということですか。
【次の発言】 大体お聞きしたいことは終わるわけですけれども、最後に大臣にお願い申し上げておきたいと思うのです。  先ほども申し上げましたように、地域住民あるいは町当局も、移転をしていただきたいという方向でいままで考えてこられた。いまお聞きしますと、移転してくれるのじゃなくて拡充だということです。かなり大きなもの……


■ページ上部へ

第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 運輸委員会 第11号(1974/03/05、33期、日本社会党)

○坂本(恭)委員 エアバス問題がいまもいろいろお話がございましたけれども、いよいよ三月十日からですか、あるいは国内、札幌?福岡線では四月一日からということが、きょう地下鉄に乗ってきましたが、全日空の広告に出ておりました。そういうような状況の中で、一昨日悲惨な事故がございました。非常に前途暗たんたるものを私は感ぜざるを得ないわけですけれども、この事故について、けさの新聞報道等によりましても、旅行代理店、業者を通じた乗客の場合には、いろいろな便宜がはかられて、一般乗客についてはちょっとその辺の粗漏があるのではないかということも報道されておりました。その関係も含めて大臣の感想をちょっとお聞かせいただ……

第72回国会 運輸委員会 第14号(1974/03/12、33期、日本社会党)

○坂本(恭)委員 先週の金曜日の委員会で概括的な御質問、御答弁がございました。私どもも別にこの法案に反対をするというようなあれでもございません。しかし、若干疑問な点を許された時間の範囲内でただしていきたいというふうに思います。  すでに提出されておるいろいろな資料等を見ても、木船がかなり減少をしてきている、そういう意味で、この保険制度を維持存続させるために、いわば小型鋼船を含める、それに加えて、国のやっておる再保険制度を廃止をする、その辺について私が感じております疑問の点をこれからお聞きをしていきたいというふうに思うわけです。  現行法によりますと、いわゆる木船相互保険組合と船主責任相互保険組……


■ページ上部へ

第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第12号(1976/06/30、33期、日本社会党)

○坂本(恭)委員 まず法務省にお伺いをいたしますが、昨日、ジャパンラインの株買い占め事件といいますか、ということで水谷文一というのが地検に逮捕をされました。多分、昨日の参議院の特別委員会においても御説明があったのだろうと思いますけれども、その経過について、まず御報告を願いたいと思います。
【次の発言】 逮捕された水谷文一というのは、いわゆる児玉譽士夫の側近の一人というふうに見られておるわけでありますが、この事件といわゆるロッキード事件との関連というものはあるのでしょうか、ないのでしょうか。大臣、いかがですか。
【次の発言】 直接の関連はないのだろうと思いますが、どうも児玉の外堀を埋めるような形……

第77回国会 運輸委員会 第7号(1976/05/07、33期、日本社会党)

○坂本(恭)委員 いま金瀬委員の方から質問がございましたので、それと重複しないように質問をさせていただきたいと思います。  まず、海洋汚染防止法は四十五年の暮れに制定されたものでございまして、ちょうどまる五年を経過しておりますが、その五年の間に、海上保安庁あるいは船舶局、港湾局はそれぞれこの法律に基づいてどういうことを主としてやってきたかということを、まず概略御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 港湾局としても、それぞれ施設も関係があるわけですが、その点について港湾局はどういうことを主としておやりになったか。また、船舶局は船舶についてどういうことをやってきたか。海洋汚染防止法の趣旨を生か……


■ページ上部へ

第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 運輸委員会 第3号(1976/10/06、33期、日本社会党)

○坂本(恭)委員 これまでにたくさんの委員の方からそれぞれ御質疑がありましたし、余り同じようなことをお尋ねしても意味がないのじゃないかと思いますけれども、若干は重ならざるを得ませんので、その辺は御了承を賜りたいと思います。  一番最初に大臣にお聞きしたいのですが、全く素朴な疑問なんですが、約七兆円に近い債務が現在残っておるわけです。この債務をだれかが何とかしなければならないという全く素朴な疑問があるのですが、それじゃだれがその債務を処理しなければならないのか、これについて大臣の御見解をまずお聞きしたい。
【次の発言】 そういうお答えが出てくるだろうともちろん予想していたのですけれども、いまの大……

第78回国会 運輸委員会 第4号(1976/10/08、33期、日本社会党)

○坂本(恭)委員 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっております国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案並びに修正案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。  反対の第一の理由は、政府及び自民党は短期決着で国鉄の再建を行うことを言明しておりますが、国民大衆の立場から考えた場合、国民の国鉄としての再建は本改正案によってはとうてい不可能であるということであります。  政府・自民党は、これまで何回となく、これが現時点で考えられる最善の案であると強調し、われわれの強い疑念や反対、そして積極的な提言を一切無視し、しかも、議会制民主主義に対する重大な挑戦さえも行いながら、強……

第78回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1976/10/20、33期、日本社会党)

○坂本(恭)委員 大分時間をいただいて質問をする予定でおったのですが、私に与えられた時間が非常に短いものですから、答弁はできるだけ短く簡潔にやっていただきたいと思います。  いまも若干議論があったようですけれども、いわゆる附則二条に「五十一年三月三十一日までに廃止するものとする。」という規定がございます。これについて若干質問を申し上げたいと思います。  いまも若干の説明があったのですが、実は法制局の方からその限時法の類型から何から全部お聞きしょうと思ったのですが、どうもその時間はございません。先ほどの答弁の中ですと、若干事業団法の場合にはいわゆる限時法には入らないようなお答えがあったのですが、……


坂本恭一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|33期|-34期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院33期)

坂本恭一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|33期|-34期
第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1975/02/24、33期、日本社会党)

○坂本(恭)分科員 ついせんだってといいますか、一月二十二日から熊本の阿蘇地方でかなりの、群発性といいますか、その辺の性格についてはいろいろ議論があるようですけれども、そういう地震の災害というものがかなり大きく出てきております。そういう時期でもありますし、さらには、近いうちに川崎直下型などというような地震もうわさをされております。この際、本当は阿蘇だけに御質疑を申し上げたいのですけれども、まず冒頭に、地震対策といいますか、そういうことについて国土庁の方でどういうお考え方を持っておられるのか、その辺からまずお聞きしたいと思います。
【次の発言】 予知、防災等についていろいろなことを考えられておる……



坂本恭一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|33期|-34期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

坂本恭一[衆]在籍期 : |33期|-34期
坂本恭一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 33期在籍の他の議員はこちら→33期衆議院議員(五十音順) 33期衆議院議員(選挙区順) 33期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。