このページでは塚田徹衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○塚田(徹)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してございますので、朗読は省略させていただき、その趣旨を申し上げますと、原案のうち、在勤手当等に関する改正規定は、昭和五十二年四月一日から施行することとしているのでございますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日から施行し、住居手当並びに子女教育手当に関する改正規定につきましては、本年四月一日から適用することに改めようとするものでございます。 よろしく御賛成くださるようお願いを申し上げます。
○塚田政府委員 このたび、建設政務次官を仰せつかりました塚田徹でございます。よろしくお願いをいたします。 もとより微力ではございますが、櫻内建設大臣のもとで誠心誠意建設行政に尽くしたいと考えておりますので、皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げ、ごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)
○塚田政府委員 ただいまの御質問でございますけれども、東京の湾岸道路につきましては、いま浜田委員の御質問にございましたように、政府としましては積極的に今後とも取り組む決意でございます。
【次の発言】 ただいまの御質問は三点あるわけでございます。
国鉄成田駅から国道五十一号線までの延長五百五十メートルにつきましては、三月三十日に供用開始しておるところでございますけれども、これだけではただいまの御質問のように不十分でございますことは、私ども建設省も十分に承知をしておるところでございますので、御質問にございましたように、一日も早くその路線を完全にするように、と言いますのは、四車線で完全に交通に支障……
○塚田政府委員 建設省関係の昭和五十三年度予算について、その概要を御説明申し上げます。 建設省所管の一般会計予算は、歳入百五十五億一千四百余万円、歳出三兆三千七百十五億八百余万円、国庫債務負担行為四千二十八億九千九百余万円でございますが、建設省に移しかえを予定されている総理府所管予算を合わせた建設省関係の一般会計予算では、歳出三兆八千二百二十四億余万円、国庫債務負担行為四千二百四十二億六千四百余万円を予定いたしております。 次に、建設省所管の特別会計について、まず、道路整備特別会計では、歳入歳出とも一兆八千六百四十七億五千七百余万円、国庫債務負担行為一千四百九十三億四千九百万円、治水特別会……
○塚田政府委員 谷川先生のお話ごもっともでございますので、早速事務当局に検討させたいと思っております。
【次の発言】 ただいまの堆砂の問題はきわめて重大な問題でございますので、河川局長から答弁のございましたとおり、私の方からも事務当局に対しまして鋭意この問題を検討するように申し伝える決意でございます。
【次の発言】 お答えを申し上げます。
街路問題はいま先生が御指摘のとおりでございますし、また局長の方から御答弁を申し上げたとおりてございます。もちろん私どももこの問題につきましては解決をするのは非常に困難であることは十分承知をしておるわけでございますが、この困難な問題を解決することが私どもの役……
○塚田政府委員 お答えを申し上げます。 道路の事情等につきましては建設省関係の所管でございますから、首都高速道路から参ります東名高速道路に関係のある問題でございますので、私どもも地元の公共団体と十分に検討しながら対処してまいりたいと考えております。
○塚田政府委員 ただいまの東京湾の湾岸道路の建設に際しましての問題点の御指摘でございますけれども、この幹線道路の実施をするにつきましては、昭和四十七年の閣議了解の「各種公共事業に係る環境保全対策について」の趣旨にのっとって私どもは実施をしておるわけでございます。特に、いま御指摘のございました地域の問題につきましても、十分に建設省としましても地元の皆様方の御了解をちょうだいできたということで仕事を実施したわけでございますが、いまのお話がそういうことでございますので、再度私どもの方も調査をいたしまして、御報告を申し上げたいと思います。
○塚田政府委員 お答え申し上げます。
いま島本委員の方からの御質問並びにそういう御意見等、建設省としましても、ごもっともでございますので、いまございました趣旨に沿って、私どもも鋭意努力をしてまいりたいと考えております。
【次の発言】 大変失礼いたしました。いまの島本委員からのお話、私どももその御意見に沿って調整をしてまいりたいと思っております。
【次の発言】 ただいま島本委員の方から資料をちょうだいしたばかりでございますので、私も内容をこれからよく勉強しなければなりませんけれども、実際にこういうものが出ているということが事実でございますので、この点は建設省としてはまことに遺憾に思っております……
○塚田政府委員 建設省といたしましても、いま御質問のございました趣旨を体しながら、各関係団体には次官の通達で指示をしてあるわけでございます。 特に五十三年度の予算は、皆様方も御承知のように、不況対策とそれから雇用の安定を図るためにつくられました超大型予算ということでございますから、この公共事業の配分につきましては、特に特定不況産業の指定地域については特段の配慮をしておるところでございます。 また、御指摘にございましたように、各道路公団並びに本四公団等の問題につきましても、私どもは、いま私が申し上げましたように、建設省として、できる範囲内の指導は努めておるわけでございますので、まだ、その趣旨……
○塚田(徹)委員 昭和五十四年度における国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。 昭和五十四年度の国立国会図書館予定経費要求額は、六十七億三千五百九十三万円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億五十四万一千円の増額となっております。 次に、要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費であります。その総額は、六十二億一千十八万七千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億三千八百四万円の増額となっております。 増額の主なものは、職員の給与等に関する経費、立法調査業務を充実するための経費、図書館業務……
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