このページでは竹中修一衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○竹中修一君 私は、ただいま議題となりました内閣委員長正示啓次郎君解任決議案に対し、自由民主党を代表して、反対の討論を行うものであります。(拍手) 本決議案提出の理由は、今国会に内閣から提出された沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案並びに日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党・革新共同の三党提出に係る沖繩県の区域内における位置境界不明地域内の土地の位置境界及び地籍の明確化に関する特別措置法案を審議する内閣委員会において正示委員長の委員会の開会及びその運営が適当でなかったということにあるようであります。 しかし、残念ながら、私は提案者とは全く見解を異にするものであります。正示委……
○竹中修一君 私は、自由民主党を代表し、元号法案に対して賛成の討論を行います。(拍手) 元号は、遠く孝徳天皇時代の大化以来、千三百年以上の歴史を有し、国民の日常生活において長年使用され、広く国民の間に定着して、日本の伝統文化とも、また民族的遺産ともいうべきものであります。さらに、明治以降は、一世一元の元号として、国民の日常生活の中に溶け込み、なじまれてまいりました。 しかしながら、元号について、旧皇室典範及び登極令が廃止されて以来、法的根拠を失い、現在の元号である昭和は、事実たる慣習として使用されているものであります。したがって、昭和の次の元号を、だれがどのような場合に定めるかについての規……
○竹中委員長代理 中川秀直君。
○竹中委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの各派共同提案に係る恩給法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付しておりますので、朗読を省略させていただきます。 本案の趣旨につきましては、先般来の当委員会における質疑を通じて、すでに明らかになっておることと存じます。 なお、恩給に関する小委員会の調査においても、今回の恩給法改正案に対して、附帯決議を付すべきである旨の要望があり、案文に対しては、小委員各位の意見の一致を見ているもので……
○竹中委員長代理 關審議官に申し上げます。答弁席で……。
○竹中政府委員 このたび防衛政務次官を拝命しました竹中修一でございます。 内閣委員会の先生方には従来大変な御指導、御鞭撻を賜りましたが、これからもいままで以上の御協力を賜りますようにお願いを申し上げて、ごあいさつといたします。 どうぞよろしくお願いします。(拍手)
○竹中委員長代理 栂野泰二君。
○竹中委員長代理 次に、村上参考人にお願いいたします。
○竹中委員長代理 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
真田法制局長官。
○竹中委員 ただいま議題となりました防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その要旨を申し上げますと、原案では、この法律は昭和五十四年四月一日から施行することとしているのでありますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日から施行し、本年四月一日から適用することに改めようとするものであります。 よろしく御賛成くださるようお願い申し上げます。
○竹中委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。 わが国の行政は、これまで経済の高度成長に支えられて、中央、地方を通じて膨張の趨勢をたどってきたのであります。しかしながら、最近におけるわが国を取り巻く内外の情勢はまことに厳しいものがあり、国、地方の財政も困難な情勢にあります。国の財政においては、昭和五十四年度には、約四割を公債に依存するに至っており、これを健全化するため財政支出の合理化が緊急の課題となっているのであります。すでに、民間部門においては、厳しい経済情勢に適応するため、……
○竹中委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その要旨を申し上げますと、原案では、子女教育手当に関する改正規定、領事館の総領事館への昇格に関する改正規定及び在外公館の新設等に伴う在勤基本手当の基準額の設定に関する改正規定は、昭和五十四年四月一日から施行することといたしておるのでありますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の白から施行し、子女教育手当に関する改正規定は、本年四月一日から適用することに改めるものであります。 よろしく御賛成くださるようお願い申し上げます。
○竹中小委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび当小委員会の小委員長に選任されました。はなはだ微力ではございますが、各小委員各位の御協力によりましてこの重責を全うしたいと存じます。各位の御協力と御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。
恩給に関する件について調査を進めるのでありますが、この際、その進め方について御協議をいたしたいと存じます。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
内閣委員会におきまして、去る第七十八回国会において恩給改善に関する件について決議をいたしたのでありますが、今国会に提出されて……
○竹中小委員長 これより会議を開きます。
今国会、本委員会に付託になっております恩給関係の請願につきまして、長倉内閣委員会調査室長から便宜説明を求めます。長倉内閣委員会調査室長。
【次の発言】 ありがとうございました。
これから懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
先ほど来十分協議いたしました結果、救護看護婦に対する恩給法適用に関する請願、恩給法の改正に関する請願、軍嘱託の旧特務機関員に恩給給付に関する請願、傷病恩給等の改善に関する請願の各請願につきましては、理事会における請願審査の際、小委員会として採択するよう申し入れたいと存じますが、御異議ございませんか。
○竹中委員 時間が制約されましたので、簡単に御質問申し上げます。 このたびの領海法の提案理由の説明として、海洋法会議の動向、それから最近における新しい海洋秩序への国際社会の急速な歩み、これを考慮して沿岸漁業の保護に当たるという趣旨でありますけれども、時間がありませんので要点だけお聞きしたいと思いますが、そうしますと、沿岸漁業の保護を図る、領海が十二海里まで拡大される、そのために国防上の問題あるいは警察権の問題が追随してきたのか。実際に国防上、警察権上十二海里に拡大することが必要がなかったのか。要するに漁業に国防、警察が追随してきたのかどうか、その辺を外務大臣にお尋ねしたいと思うのです。
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