このページでは中西啓介衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○中西(啓)委員 私は、商工委員会では初めて質問をさせていただくわけであります。まだ四カ月代議士でございますので、ひとついたわりの気持ちで御答弁をお願い申し上げたいと思います。 まず、中小企業対策の立場から、労災補償の問題から入っていきたいと思いますが、これは労災補償の問題だから労働省じゃないかという見方もあるわけですが、中小企業の振興という立場から、通産当局からもお考えをぜひ承りたいというふうに考えるわけです。 私の選挙区は和歌山市であるわけですが、和歌山市の東部には西日本最大規模と言われる中小化学工場群が集結しているわけです。これらの中小化学工場は、大きいところで従業員が百五十人、小さ……
○中西(啓)委員 中西啓介でございます。時間も余りございませんので、二、三点だけきわめて素朴な質問を申し上げたい、そんなふうに思います。
まず、私なんかまだ当選三カ月でございましてよくわかりません。わかりませんのでひとつ、いたわりの気持ちで御答弁をお願い申し上げたい、かように思います。
まず一つは、地方交付税のあり方を、いまは所得、法人、酒、この三税の中から一定の割合で出しておるわけですが、これを国税総額から割り出すというふうなことはできないものであろうか、その御質問にひとつお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 第二点は、いまの会計年度の改定、たとえば私の選挙区は和歌山市でございま……
○中西(啓)委員 私も国会に議席を得てもう四ヵ月になるわけでありますが、いままで、私、選挙区が和歌山でございまして、草の根運動を続けながら、いわゆる国民の有権者の方々から政治に対して協力や共鳴の情念がわいてくるような、そういう政治を実現したいという目標を持ってやっておるわけです。そういうことで、絶えず選挙区にも帰りまして、地元の方々と接触をして生の率直な声を聞くことに懸命になっておるわけです。 そういう経験の中で、いま有権者の方々も大変物価安定ということに、興味というよりも熱望を抱いておるというふうなことで、物価安定政策に関連してひとつ御質問をしてみたいと思います。 いま毎日新聞社がどうも……
○中西(啓)委員 私は、自由民主党を代表して、日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案に賛成の討論を行うものであります。 本特別措置法案は、法案の名称にあるとおり、前国会で承認されたいわゆる日韓大陸棚開発協定の実施に伴い、共同開発区域における石油資源の開発事業に関し、鉱業法にかわる特別の制度を定めようとするものであります。 同時に、本特別措置法案が成立しないと、日本側の開発権者を許可できないことや、石油天然ガスの分配及び費用の分担を日韓で折半すべきことを担保できないこと等、協定の基本をなす内容の……
○中西(啓)委員 倉成長官や政府委員の皆さんにおかれましては連日大変御苦労さまでございます。愛知議員とはニュアンス的には若干重なり合うような質問もあるかと思いますが、ひとつ国民の皆さんにお答えするつもりで、わかりやすくお答えをいただければと思います。 私も、最近の物価問題、とりわけ円高などを中心に質問を進めてまいりたいと思います。 その前に、先月二十六日の夜でありましたが、NHKで「総理にきく」という番組が放映されました。これは全国民が非常に注目をしていた番組であると私も思っております。そのときに婦人評論家がお二人出られたわけです。最近の苦しかった台所の問題とか、そういう消費者が総理にいろ……
○中西(啓)分科員 和歌山一区の中西啓介でございます。まだ三カ月の赤ん坊みたいな代議士なものでございますから、ひとついたわるようなお気持ちで御答弁をお願い申し上げます。
いま「青春時代」という歌が盛んにヒットしている昨今でありますが、私は乱塾時代についていろいろとお伺いしてまいりたい、そんなふうに考えております。
まず、現在の塾のはんらんぶりがいろいろと取りざたされておるわけですが、塾の現在的な意義を文部省はどのようにとらえられておるか、その辺からまず聞いてまいりたいと思います。
【次の発言】 それでは、塾は必要であるか必要でないかということはまだいまのところ結論が出ていない、そういうこと……
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