このページでは和田一郎衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○和田(一郎)委員 関連で質問をさせていただきます。
まず増田副理事長にお伺いしますが、エス・イー・エスという会社がわかったのを増田さんは記者会見で十一月の二十六日の朝に増田さん御自身から発表されていらしゃいますけれども、どういう経緯でこの会社がわかったのか、ちょっと簡単に説明してください。
【次の発言】 三上社長にお聞きいたしますけれども、三上さんはやはり増田さんと同じような形でおわかりになったのかどうか。その前からそういうのを御存じであったのかどうか。どうでしょう。
【次の発言】 その点については社長が判この盗用だとかなんとかで告訴されておりますから、その点については私はここで言いません……
○和田(一郎)委員 まず、大臣に質問をいたしますけれども、年金の法案はことしの通常国会からずっと出ておりますけれども、諸般の状況で流れてしまったということでございまして、いわゆる年金の支給を受けている人の立場からすれば、これは早く通してもらいたい。しかし、あと一つとしては支給開始年齢の引き上げ、こういう点がございまして、非常にいろんな意見に分かれておると思いますけれども、まず私は、農林年金の支給開始年齢の引き上げ、この理由をひとつお聞きしたいと思います。
【次の発言】 いま大臣の御答弁でございますと、財政の原因でもってこうする、今後給付を受ける者が多くて財政硬直化を来すから上げるんだ、そういう……
○和田(一郎)委員 私はダンプカーの諸問題について質問をしたいと思いますが、まず第一番目に交通局長にお伺いいたします。
一昨年の道路交通法の改正によりまして自動車の使用制限に関する規定が設けられ、過積載に対する規制が強化されましたけれども、施行後の過積載違反の実態はどうか、この点についてまず違反の取り締まり状況をお答え願いたいと思います。
【次の発言】 まだ質問しない分までお答えいただきましてどうもありがとうございます。
順を追ってやっていこうと思ったのですけれども、それでは、この取り締まりなんですけれども、たとえば台貫というのですか、大きなはかりがありまして、そこを通過する車両を引き入れ……
○和田(一郎)委員 ただいま小川委員の方からもいろいろと水産関係で御質問がございましたが、私もその問題で政府に質問をさせていただきます。 まず、かずのこの問題が大変世間を騒がせまして、そして、反省やら何やら業界ではしているようでありますが、このかずのこ問題についてちょっと私御質問してみたいと思います。 その前に、これは日本経済新聞の記事をちょっと引用させていただいて、買い付け騒ぎの実態を生々しく伝えているものですから、ちょっと皆さん方に聞いていただきたいと思います。 「カナダ太平洋岸の港湾都市バンクーバー。二月末から三月にかけて」「この季節がカナダのニシン漁の最盛期。」 「「強盗するな……
○和田(一郎)委員 本日はまことに御苦労さまでございます。
質問申し上げますけれども、いままでの委員の方の御発言と相当重複する点がございますので、しかしその点も御了解の上にひとつ御答弁をお願い申し上げます。
まず、農協関係にお伺いいたしますけれども、まず藤田会長にお願いいたします。
いままでの合併の実績は先ほどの御説明でよくわかりました。今回のこの法案が通った場合、三年間の延長でございますけれども、大体どの程度の合併が実現できるかどうか、見通しがございましたらおっしゃっていただきたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、大体千百七十一できますと皆さん方で考えていらっしゃる程度は大体終……
○和田(一郎)委員 それでは順次質問をさせていただきます。いままでの委員の皆さん方との重複がずいぶんあると思いますけれども、違った角度から質問するつもりでございますので、よろしくお願い申し上げます。
まず最初に、農作物共済についてでございますが、特にお米、昨年の場合は天候不順のために非常に被害が多かった、台風等、長雨による稲の倒伏などのために商品にならない米がたくさんとれました。共済の評価ではそれも収穫として数えられ、極端に言うと全滅ということがない、そういう苦情がずいぶん多いのですけれども、そういう点についてはどうでしょうか。
【次の発言】 それでは、穂発芽以外のいわゆる商品にならないよう……
○和田(一郎)委員 それじゃ質問いたしますけれども、相当重複もあると思いますし、それから特に改正点について重点的に質問したいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず第一番目に、農林年金では、年金額の改定について他の共済と同様に法律でもって、国家公務員給与の上昇率に合わせた改定が行われております。これに対して、いままでの質問がございましたとおり、厚生年金では、賃金の上昇分については五年ごとに行われる財政再計算期に見直しを行う方式をとり、次の再計算の五年の間は、物価の上昇率については昭和四十八年以来自動スライド方式によって年金額の改定を行っております。両者の場合の違い、これは受給者に対し……
○和田(一郎)委員 私は法案の質疑に入る前に、大臣にちょっとお尋ねをいたします。 実はきょうの読売新聞の朝刊でございますが、こういう記事が出ております。「ひどい!輸入品転がし」と題しまして、大蔵省の調査が出ております。その中を簡単にちょっと御説明いたしますと、今月「二十二日、大蔵省が実施した特別調査で明らかとなった。」それは何かと言いますと、「東京、横浜、神戸、大阪、名古屋の五税関、延べ百三倉庫で二月いっぱい実施され、昨年十一月の帳簿などにさかのぼって調べた」結果、物すごい品転がしがあったということでございまして、「対象物資は、サケ・マス、マグロ、エビ、イカの魚介類と、ウシ、ヒツジ、ブタ、鶏……
○和田(一郎)委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の四党を代表して、農業委員会等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。 修正案は、お手元に配付したとおりであります。 修正の第一点は、政府案において、農業委員会の選挙による委員定数の上限を三十人としているのを、農林水産大臣が定める基準に該当する広域な市においては四十人とすることができるよう改めることであります。 修正の第二点は、政府案において、都道府県農業会議の会長、副会長は常任会議員のうちから選任することとなっているのを、会議員のうちから選任するものに改めるととも……
○和田(一郎)委員 農林共済の質問に先立ちまして、砂糖の問題でちょっと質問をいたします。
まずお聞きいたしますけれども、砂糖の自給率は現在どのくらいになっているか、それをお願いいたします。
【次の発言】 砂糖の自給率二三%強というのは非常に低い自給率でございますけれども、どのような方策を今後持っていかれるか。これを向上させるような方向に持っていくのかどうか、基本的なところをひとつお願いいたします。
【次の発言】 四十九年ですか、暴騰の相場がありまして、砂糖の方の関係は大変な騒動が起きたわけでございますけれども、ことしの二月十四日にはロンドン相場が二百八十七ポンドと最高にいった、そしてそれから……
○和田(一郎)分科員 まず大臣にお聞きいたしますが、いわゆる一般国道の新線建設または改良等の計画があると思うのですけれども、まずその基本方針、大臣のお考えをお聞きしておきたいと思います。
【次の発言】 それでは、今度は局長さんの方に具体的に聞いてまいりますが、ただいま大臣の方から第四国道だとおっしゃいました。確かにそのとおりでございますけれども、東北縦貫道路、高速道路ができましたものですから、この四号線は一名死号線と言われておりますけれども、とにかく交通事故が絶えないということで有名でございまして、それで高速道路ができれば幾らか緩和されるだろう、こういうふうに思っておりましたところが、案外、高……
○和田(一郎)分科員 私はまず最初に、国民健康保険について質問を行います。
この国保は、各市町村でも一番頭を痛めている問題でもございますし、また、特に地方議員の一人一人が、直接住民と関係する立場上、これは困っているという問題でございます。そういうことで、この国民健康保険についての大臣としての総体的なお考えをまずお聞きをしておきたいと思います。
【次の発言】 老人医療もそうでございますが、それを含めまして、その老人医療も中に入っているものですから、現在の段階で考えますと、もうこの辺が、保険税の値上げは恐らくこれ以上はもう無理じゃないだろうかというところがずいぶんある。
いま老人医療が含まれる……
○和田(一郎)分科員 私は、中小企業対策でいろいろお聞きしたいと思っております。
まず、大臣にお願いいたしますけれども、中小企業の倒産防止対策はいま非常に重要な問題でございますが、通産省ではどのような対策を講じているか、御答弁願います。
【次の発言】 いまおっしゃいました中での倒産防止共済制度、これはございますけれども、よく見ますと、五十三年から始まったようでございますが、現在までにまだわずか一万九千数百件しか日本の全国で加入していない。これは制度は非常にいいのですけれども加入者が少ないということでございますが、現状を簡単にお知らせください。
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