このページでは越智伊平衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○越智伊平君 ただいま議題となりました旅行業法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 近年、国民の旅行需要が増大するとともに、旅行業者の活動をめぐってしばしば紛議が生じております。 本案は、かかる現状にかんがみ、主催旅行の確実かつ円滑な実施その他旅行業者の適正な業務運営を確保するため所要の措置を講じようとするものであります。 その主な内容は、次のとおりであります。 第一は、主催旅行を実施する旅行業者について、営業保証金制度の充実強化を図るとともに、主催旅行に同行する主任の添乗員については、一定の研修等を義務づけること、 第二は、……
○越智伊平君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、船員法及び船舶職員法の一部を改正する法律案について、主な内容を申し上げます。 本案は、千九百七十八年の船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約、いわゆるSTCW条約の発効に備えるとともに、船員の資格及び職務に関する制度の近代化を推進するため、必要な措置を講ずることとしようとするものでありまして、 第一に、航海当直に関し遵守すべき事項、航海当直を担当する部員の要件、タンカーに乗り組む職員等の要件、船舶職員法の適用に関する旗国主義の採用、条約の要件を満た……
○越智伊平君 ただいま議題となりました道路運送車両法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における自動車に関する技術の進歩及び自動車整備事業に対する業務運営改善の社会的要請に対応して提出された、運輸技術審議会及び臨時行政調査会の答申の趣旨を踏まえ、検査整備制度の改善及び自動車分解整備事業者による整備の適正な実施を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一は、自家用乗用自動車について、初めて自動車検査証の交付を受ける場合の当該検査証の有効期間を現行の二年から三年に延長すること、 ……
○越智(伊)委員長代理 質問者並びに参考人の両先生にお願いをいたします。 まことに失礼でございますけれども、質問を簡明にお願いし、答弁も簡明にお願いしたいと思います。次の会議の時間もございますのでよろしくお願いしたいと思います。 柴田弘君。
○越智(伊)委員 ただいま議題となりました財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 御承知のとおり、この法律の施行期日は、原案では「昭和五十六年四月一日」と定められておりますが、すでにその期日を経過いたしておりますので、本修正案は、施行期日を「公布の日」に改めることとしようとするものであります。 何とぞ、御賛成くださいますようお願い申し上げます。
○越智(伊)委員長代理 午後二時二十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前に引き続き質疑を続行いたします。平林剛君。
○越智委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、はからずも運輸委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 申すまでもなく、今日の運輸行政は、重要かつ緊急な諸問題が山積しており、総合的な運輸政策の確立に寄せられる国民の期待はきわめて大きいものがあり、本委員会に課せられた使命は重要であります。 まことに微力ではございますが、幸いに練達堪能な委員の皆様方の御協力、御指導を賜りまして、委員会の円滑な運営を図り、その重責を果たしてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○越智委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっておりますので、その補欠選任を行うのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、委員長は、理事に草野威君を指名いたします。
【次の発言】 航空に関する件について調査を進めます。
この際、羽田沖における日本航空DC8型機墜落事故について、政府委員より発言を求められておりますので、これを許します。松井航空局長。
【次の発言】 陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査……
○越智委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、航空に関する件、特に羽田沖における日本航空DC8型機墜落事故について、日本航空株式会社代表取締役社長高木養根君及び専務取締役野田親則君を参考人として出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮崎茂一君。
○越智委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、旅行業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。小坂運輸大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十四分散会
○越智委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、旅行業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林恒人君。
【次の発言】 吉原米治君。
【次の発言】 久間章生君。
【次の発言】 次回は、来る二十三日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十分散会
○越智委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、旅行業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。草野威君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。四ツ谷光子君。
【次の発言】 辻第一君。
【次の発言】 吉原米治君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、旅行業法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます……
○越智委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、港湾に関する件について、石油公団理事松村克之君に参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。関晴正君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小渕正義君。
【次の発言】 辻第一君。
○越智委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、船員法及び船舶職員法の一部を改正する法律案及び船員災害防止協会等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。関晴正君。
【次の発言】 小林恒人君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。草野威君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 中馬弘毅君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記をお願いいたします。
小林恒人君。
【次の発言】 次回は、来る四月二日午前十時理事会、午前十時三十……
○越智委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、船員法及び船舶職員法の一部を改正する法律案及び船員災害防止協会等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林恒人君。
【次の発言】 関晴正君。
【次の発言】 大蔵省藤井主計官。簡単に願います。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより両案を一括して討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。楢橋進君。
【次の発言】 辻第一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○越智委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。楢橋進君。
【次の発言】 吉原米治君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。吉原米治君。
【次の発言】 草野威君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 次回は、明七日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時……
○越智委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。辻第一君。
【次の発言】 中馬弘毅君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、休憩いたします。
午後零時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小林恒人君。
【次の発言】 次回は、来る九日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十一分散会
○越智委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日御出席いただきました参考人は、日本自動車整備振興会連合会専務理事堀山健君、日本自動車工業会安全公害委員会委員長高橋宏君、全国石油商業組合連合会会長笹野好男君、日本自動車連盟副会長遠間武夫君、以上四名の方々であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。本案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を承りまして、審査の参考にいたしたいと存じます。 次に、議事の順序について申し……
○越智委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浅井美幸君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小渕正義君。
【次の発言】 法務省、来ているんじゃないですか。
【次の発言】 四ツ谷光子君。
【次の発言】 福岡義登君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 沢田広君。
【次の発言】 三塚博君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
次回は、明十四日午後四時理事……
○越智委員長 これより会議を開きます。 一言申し上げます。 先刻来、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党の所属委員に出席を要請いたしておりますが、いまだに御出席がありませんので、この際、やむを得ず委員会を開会いたします。 なお、もう一度要請をいたします。――再三出席の要請をいたしましたが、いまだに出席がありませんので、議事を続行いたします。 内閣提出、道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑は、昨十三日終了いたしております。 ただいままでに委員長の手元に、本案に対し、吉原米治君外四名から、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産……
○越智委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森美秀君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。上原康助君。
【次の発言】 草川昭三君。
【次の発言】 四ツ谷光子君。
【次の発言】 阿部昭吾君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時四十六分散会
○越智委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林恒人君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。四ツ谷光子君。
○越智委員長 これより会議を開きます。 この際、暫時休憩いたします。 午前十時二十五分休憩
○越智委員長 これより会議を開きます。
井岡大治君外五名提出、地域交通整備法案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。井岡大治君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、井岡大治君外五名提出、交通事業における公共割引の国庫負担に関する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。吉原米治君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、三塚博君他四名提出、道路運送法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。宮崎茂一君。
○越智委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員になっておりますので、その補欠選任を行うのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、委員長は、理事に
鹿野 道彦君 三塚 博君
及び 西中 清君
を指名いたします。
【次の発言】 この際、運輸大臣及び政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。長谷川運輸大臣。
【次の発言】 関谷運輸政務次官。
○越智(伊)委員 第七分科会における審査の経過について御報告いたします。 本分科会においても、各分科会同様三日間審査を行い、本日終了いたしました。 質疑の主なものは、まず、運輸省所管について、航空関係では、関西新国際空港建設に係る諸問題、羽田空港の沖合い移転計画と跡地利用、地方空港の整備と新空港の建設、空港周辺の整備、騒音対策、軍事訓練空域の設定、羽田沖の日航機墜落事故の遺族補償と日本航空の管理体制、調布飛行場でのタイヤ損壊事件と同飛行場の移転計画など、鉄道関係では、特定地方交通線の存廃とバスへの転換問題、首都圏における輸送力強化と通勤新線の建設促進、東北新幹線開業と在来線との接続、北陸新……
○越智(伊)委員 委員長に報告をいたします。 委員長の命によりまして社会党に行ってまいりました。会議中でありまして、伊藤理事を呼びましたが、伊藤理事は発言中でありましたので野口理事が出てまいりました。そこで、いま話し中であるからもう十分だけ待ってくれという話でありました。私が、それでは討論を始めるよと言いましたら、もう十分のことだから待ってくれということでございました。ちょうどその時点が五十分でありましたから、七時が参りましたら討論を始めていただきたい。中村理事を残してありますから、いずれにいたしましても七時が来ましたら討論に入っていただきたい。それまで暫時お待ちいただきたいと思います。
○越智小委員長 これより金融機関の週休二日制に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 私、このたび当金融機関の週休二日制に関する小委員長に選任されました。何とぞよろしくお願いを申し上げます。 金融機関の週休二日制に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。
○越智主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしく御協力をお願いいたします。
本分料会は、運輸省及び郵政省所管について審査を行うことになっております。
なお、両省所管事項の説明は、両省審査の冒頭に聴取いたします。
昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算及び昭和五十八年度政府関係機関予算中運輸省所管について政府から説明を聴取いたします。長谷川運輸大臣。
【次の発言】 以上をもちまして、運輸省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議……
○越智主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。
昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算及び昭和五十八年度政府関係機関予算中運輸省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られております。三十分でございます。答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口一男君。
【次の発言】 これにて田口一男君の質疑は終了いたしました。
次に、鳥居一雄君。
○越智主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。
昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算及び昭和五十八年度政府関係機関予算中郵政省所管について政府から説明を聴取いたします。桧垣郵政大臣。
【次の発言】 以上をもちまして郵政省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔、明瞭にお願いいたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許し……
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