このページでは中村靖衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○中村(靖)委員長代理 渡辺武三君。
○中村(靖)委員長代理 薮仲義彦君。
○中村(靖)委員 私は、自由民主党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新自由クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました農住組合法案に対しまして、賛成の意向を表明するものであります。 本法律案は、大都市地域において、住宅地等の供給を促進し、あわせて市街化区域内農地所有者等の経済的社会的地位の向上を図るため、農地所有者等が協同して、当面の営農の継続を図りつつ農地を円滑に住宅地化するため、農住組合を設立することができるものとし、農住組合制度の対象地域、組合の事業内容、組合の組織等について所要の規定を整備したものであります。 委員各位には御承知のごとく、最近の地価上昇は効用増によるもの……
○中村(靖)委員長代理 午後四時に再開することとし、この際、休憩いたします。 午後三時三分休憩
○中村(靖)委員長代理 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十九分休憩
○中村(靖)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました住宅・都市整備公団法案に賛成、同法律案に対する日本社会党提出の修正案及び日本共産党提出の修正案につきまして反対の意向を表明するものであります。 本法律案は、日本住宅公団と宅地開発公団とを統合して、住宅・都市整備公団を設立し、住生活の安定向上と都市環境の整備改善を図るため、大都市地域等において集団住宅及び宅地の大規模な供給、市街地開発事業等の施行、都市公園の整備等の業務を行おうとするものであります。 委員各位の御承知のごとく、わが国の住宅事情は量的には一応充足し、質的にもかな町改善されてきておりますが、住生活の向上……
○中村(靖)委員 まず冒頭に建設大臣にお伺いをしておきたいというように思います。
ここのところ連日のように、新聞、テレビ等で官公庁の発注にかかわる公共工事等に関する談合事件あるいは積算ミスとかあるいは贈収賄事件とか、月を覆いたくなるようなそういう大きな問題が次々と報道されておるわけでありまして、この問題に関する大臣の御所見をまず最初に、最も関係の深い建設委員会の場におきまして承っておきたいと思います。大臣、お願いします。
【次の発言】 伺うところによりますと、昨日、建設業関係の七団体の代表を招いて、事務次官より厳重な警告といいますか、指示をされたというふうに伺っておりますが、私は、確かに建設……
○中村(靖)政府委員 このたび行政管理政務次官を拝命いたしました中村靖でございます。 大臣を補佐して最善を尽くして努力をする所存でございますので、委員長を初め委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○中村(靖)政府委員 お答え申し上げます。 中馬先生御承知のように、わが国の行政は、経済の高度成長期に行政の需要の増大等の関係から肥大化してきた傾向にあったわけでありますけれども、石油ショックを契機に、経済成長の減速化あるいは財政赤字など、これ以上行政が肥大化する基盤は失われてきておるところでございます。他方、人口構成の高齢化あるいはまた国際的役割りの拡大など、行政の果たすべき役割りは今後もなお増大することが予想されております。 こうした社会経済情勢の変化の中で、行政が国民の要請に的確にこたえていくためには、高度成長期に拡大した行政の体制及び機能の徹底した見直しや施策の重点化を図る必要があ……
○中村(靖)委員長代理 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十六分休憩
○中村(靖)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、趣旨の説明を申し上げます。 原案は、現に会員である者の任期は、昭和五十九年一月二十日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日の前日まで延長することになっておりますが、本法による新制度への移行をさらに円滑にするため、一年六カ月を超えない範囲内において政令で定める日の前日まで延長することに改めようとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛成をお願い申し上げます。
○中村(靖)委員長代理 近藤豊君。
○中村(靖)委員長代理 塩田晋君。
【次の発言】 浦井洋君。
○中村小委員長 これより義務教育諸学校等における育児休業に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、私が小委員長に選任されました。小委員会の運営につきましては、小委員各位の御指導と御協力を得まして円満かつ適正に運営を行いたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手) この際、小委員各位に申し上げます。 本日の理事会において、当小委員会の運営方針が次のように確認されましたので、御報告いたします。 小委員会の当面の運営方針 一、原則として、小委員会は速記をつけず、懇談会形式で行うものとする。 二、当面、小委員会の審査は、政府当局……
○中村小委員長 これより義務教育諸学校等における育児休業に関する小委員会を開会いたします。
義務教育諸学校等における育児休業に関する件について調査を進めます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十四分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。