このページでは玉生孝久衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○玉生孝久君 私は、ただいま議長から発議されました会期を六月六日まで十七日間延長する件につきまして、自由民主党を代表して、賛成の討論をいたすものであります。(拍手) 第九十四回国会は、明二十日をもって会期最終日を迎えるのでありますが、議案の審議状態を見ますとき、内閣提出法律案七十四件のうち、両院を通過成立いたしましたものは四十九件であります。まだ参議院で審議中のものが十七件、本院には、未付託のものを含めて八件が残っておりまして、未成立の法律案は二十五件になるのであります。 また、特に今日、行政改革の問題、財政再建の問題が叫ばれている折から、前国会より継続になっておりますいわゆる公務員二法の……
○玉生委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、田中昭二君を委員長に推薦いたしたいと思います。
○玉生委員 ただいま議題となりました航空機輸入に関する調査特別委員会の設置につきまして、自由民主党を代表して、反対の意見を申し上げます。 第九十二回、第九十三回国会において申し上げましたとおり、航空機輸入に関する調査特別委員会は、設置以来審議を通じてその調査目的を達成し、国会におけるその使命はすでに終了したものと考えます。したがいまして、設置につきましては反対であります。 以上であります。(拍手)
○玉生委員 自由民主党からは会期延長のお願いを申し上げているわけでございます。 現在の諸般の情勢、議案の審議状況、参議院の状況にかんがみまして、明後五月二十一日から六月六日まで十七日間延長されるよう、自由民主党を代表いたしまして会期延長に賛成いたす次第であります。(拍手)
○玉生委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました日本社会党提案の「行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法律案」を撤回のうえ、再提出を求めるの動議に関し反対の討論をいたすものであります。 行財政の改革は、今日のわが国の最大の政治課題であり、国民の声であります。とりわけ、現在の赤字財政から早期に脱却し、その健全化を図ることは、最近における内外環境の変化に対応し、安定した経済成長、豊かで充実した国民生活、世界の平和と繁栄への貢献を果たし続けるためにも不可欠の前提条件であります。 今回の行革関連特例法案は、このような行……
○玉生政府委員 このたび文部政務次官に就任いたしました玉生孝久でございます。 私は、文教行政という国政の根幹にかかわる重大な問題に携わることになり、身の引き締まる思いがいたしております。微力ではございますが、大臣をよく補佐し、全力を尽くして教育、学術、文化の振興に取り組んでまいる決意でありますので、委員長並びに委員の皆様方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○玉生政府委員 昭和五十七年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 昭和五十七年度の文部省所管予算につきましては、いわゆるゼロシーリングのもとに、臨時行政調査会の第一次答申を尊重しつつ編成いたしたところでありますが、文教は国政の基本であるとの認識に立ち、教育、学術、文化の諸施策について予算の確保に努めたところであります。 文部省所管の一般会計予算額は四兆五千八百四十八億三千四百万円、国立学校特別会計の予算額は一兆四千七百四十一億三千万円でありまして、その純計額は、五兆二百二十億四千四百万円となっております。 この純計額を昭和五十六年度の当初予算額と比較いたしますと千……
○玉生政府委員 総理府所管のうち国土庁の昭和五十八年度一般会計歳出予算について、その概要を御説明いたします。 国土庁の一般会計歳出予算は、二千四百十八億一千二百余万円を予定しておりまして、前年度予算に比べ、八億四千三百余万円の増加となっております。 その主要な内容は、 第一に、第三次全国総合開発計画の定住構想の促進を図るための国土計画の推進 第二に、地価の安定、適正な土地利用の促進等の総合的土地対策の推進 第三に、水資源の開発、水源地域対策の充実、水資源有効利用の促進等の総合的な水資源対策の推進 第四に、良好、安全な都市環境の整備を図るための大都市圏整備の推進 第五に、人口の地方……
○玉生政府委員 このたび国土政務次官を拝命し、中央防災会議事務局長として、災害対策の重責を担うこととなりました玉生孝久でございます。 今後、大臣を補佐し、委員長を初め委員各位の御指導を仰ぎながら、災害対策に全力を尽くしてまいる所存でございますので、委員長を初め委員の先生方の格別なる御指導を賜りますよう特にお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
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