渡辺省一 衆議院議員
36期国会発言一覧

渡辺省一[衆]在籍期 : 35期-|36期|-37期-38期-39期-40期
渡辺省一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは渡辺省一衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院36期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
渡辺省一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院36期)

渡辺省一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1980/11/06、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 林参考人、三浦参考人、災害復旧で心身ともに大変疲れ切って、いま東奔西走中と思いますが、きょうは国会の石炭委員会に御出席をいただいて、いろいろと実情を聞かしていただけることに相なったわけでございますが、大変御苦労さまでございます。  私は、時間が二十分程度でございますからかいつまんでお伺いしたいと思うわけでございますが、いま私が質問をいろいろさせていただく前提は、御案内のとおり、石炭第七次答申はいわゆる六次の延長ではない、それは新答申である、そういう観点に立って、エネルギー全体の中での石炭をひとつ再評価すべきである、こういう論議も非常に高まっているときでございます。  同時に、……

第93回国会 農林水産委員会 第6号(1980/11/11、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 大臣にお伺いしたいのですが、冷害、災害、大変な被害が起きまして、大臣その他農林省当局の大変な御努力がありまして、幾つかめどの立ったものがあるわけでございますが、きょうは正式な委員会でございますので、五十一年度の災害と比較して今度の災害、冷害に対して、特に大臣が意を用いられて、置かれておる農村の実情を考えてどういう点に特に配慮しながら今次の冷害対策等に措置を講じたか、そういう五十一年度と比較しての配意をしたことなどが特にあれば、この機会にひとつ冷害対策に関して伺わせていただきたいし、それから、自創資金等についてもまだめどが立っていないようでございますが、これらの問題等について、……

第93回国会 農林水産委員会 第8号(1980/11/26、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 ただいま農林水産大臣並びに二瓶局長さんから、いろいろ第二期転作の基本的な考え方等についてお話があったわけでございますが、この二期転作を前にして御案内のとおり冷害等が起こりまして、それらについての対策、措置をいろいろ講じてもらうと同時に、こういう厳しい条件の中で転作等の問題について少しく緩和をしてもらいたいという強い要請があって、凍結論議その他の論議がございました。  そこで、この二期転作の基本的な考え方といいますか、一つには、いま六十七万七千ヘクタールを三年間その方針でいきますということでございますが、これに伴う都道府県別の配分それから時期、もう一つは、冷害等に伴って特別の配……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1981/03/26、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 先般、通産大臣から所信の表明がございました。この所信の表明の中で、石炭対策等のあり方、また、幾つか石炭産業振興のための施策をしなければならない。結びに「新石炭時代における石炭政策の一層の充実を図ってまいりたい」大変積極的な所信の表明があったわけでございまして、この点を中心にいたしまして、六点ばかり御質問を申し上げたいと思うわけでございます。  そこで、端的に伺ってまいりますが、現在、石炭鉱業審議会において第七次石炭政策の審議が行われている。その審議の過程でもございますが、特にこういう積極的な所信表明に対しましてお伺いをしたいのは、第六次の石炭政策と、いま新しく答申を求めようと……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1981/05/14、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 きょうは、参考人の皆さん方には大変お忙しいところを御出席をいただき、大変貴重な御意見を伺わせてもらって、われわれも、長期エネルギー計画が政府によって立てられ、その遂行がどうなるかということで大変危惧をいたしておったわけでございますが、見通しにつきましては、財政投資や金融問題、たくさんの条件整備がこれからあるわけでございますけれども、かなり明るい見通しの中で推移をしていけるようなお話をいま承らせてもらったわけでございます。  そこで、ちょうどいま第七次石炭答申、先般は産炭法を十年延長するというような法律も上がって、それらの問題が進められていくわけでございますが、そういう身近な立……


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1981/10/22、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 大変痛々しい災害の中で当委員会は開かれるわけでございますが、きょうは、衆議院の石炭対策特別委員会としても、現地に赴いて、不幸にして亡くなられた方々には委員長を初めとしてお悔やみを申し上げ、そしてまた、行方不明の家族の救出を願う関係者の御努力にひとつ院としても労をねぎらう、こういう立場できょうは石炭委員会が現地に赴くわけでございますので、そういう調査の経過、お見舞いの経過を経て、改めていろいろと、基本的な対策や当面する問題等について衆議院としてはできるだけのことを配慮していかなければならない、そういう立場でございますし、十二時に出向くということで、時間が制約されておりますので、……

第95回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1981/10/29、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 先般、衆参両議院が夕張炭鉱に調査団を派遣するということで、地元関係者は、不安を持ちながらも、その調査結果その他に対して、ぜひわれわれの要望を聞いていただきたいという声が日に日に高まっているわけであります。  そこで、実は、われわれ最初、夕張新炭鉱の事故については、夕張の中で、地域問題やエネルギー問題やその他の面から、ぜひここにしぼって再建すればいい、主として不安は夕張市の中にある、そういう判断から努力をしてきたわけでございます。ところが最近、北炭グループといいますか、幌内炭鉱は三笠市、ここは人口約二万五千人弱あるわけですけれども、それから歌志内市、これは人口一万、ここに歌志内……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1982/02/23、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 きょうは、石炭関連法案の改正に伴いまして、五人の参考人の諸先生に大変お忙しい中を御出席を賜りまして、ただいま貴重な御意見をいろいろ伺わしていただいて大変恐縮に思っておるわけでございます。私の持ち時間は少ないので、端的にひとつ向坂先生からお伺いさしていただきたいと思うわけでございます。  いま、参考人の諸先生からいろいろ御意見を伺っておりますと、第七次答申の方向づけは、対外的な問題や対内的な競合エネルギーとの中で石炭の位置づけについて御答申をいただいたわけだけれども、その生産体制は、やはり安定的でしかも経済性を加味して二千万トン、緩やかな生産体制ということで、その方向については……

第96回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1982/03/11、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり、保安確保を基礎とした石炭鉱業の安定のため、第七次石炭政策の着実な実施を図るとともに、特に、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 炭鉱間格差の是正については、来年度から実施される安定補給交付金の傾斜配分のほか、さらに共同事業の促進等施策の推進にあたり所要の配慮を払うこと。  二 石炭の安定供給のため、必要に応じコールセンター等の……

第96回国会 石炭対策特別委員会 第11号(1982/04/22、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 大変御苦労いただいて北炭新夕張炭鉱株式会社の管財人を決めていただいたわけでございますけれども、きょうは、そんな問題の経緯、それから、その問題に対して懸念されるような問題点について幾つか提起を申し上げながらお伺いをしておきたいと思うわけでございます。  この間じゅうあちらこちらに行きますと、管財人が決まって大変よかったですねという言葉が高じて管財人御就任おめでとうございますみたいな話が出て、あちらこちらで、あれだけの大惨事を受けた北炭新夕張炭鉱の再建がどうなるかという期待をあらわしていると思うわけでございます。通産当局も大変御苦労されたし、大臣と石炭協会の間におきまして大変いろ……

第96回国会 石炭対策特別委員会 第12号(1982/07/08、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 夕張新鉱の災害がございまして、大変痛々しい大事故があったわけでございますが、その後、きょうは伊木調査団長お見えをいただきましたので、いささか政府に対する報告に関連をしまして二、三お伺いをしたいと思うわけでございます。  大変厳しい状況下での大事故であったわけでございますが、伊木先生を初めとして各調査団の方々大変御苦心をされて、そして貴重な報告をしていただいたわけでございまして、その御努力に対しまして深甚の謝意を表すると同時に、今後ともこの災害を防止する調査の経過、結果を十分ひとつ生かしながら、われわれも石炭の安全な状態でのエネルギー源確保、こういうことで努力をしたい、そんなと……

第96回国会 農林水産委員会 第6号(1982/03/17、36期、自由民主党)【議会役職】

○渡辺(省)委員長代理 水田稔君。

第96回国会 農林水産委員会 第8号(1982/03/19、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ・民主連合を代表して、ただいま議決されました漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件に対する附帯決議につき、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件に対する附帯決議(案)   我が国水産業は、漁業用燃油価格の高騰、二百海里海洋新秩序の定着等厳しい環境の中にあつて極めて困難な事態にある。   よつて政府は、かかる状況に対処し、水産業を食料産業……

第96回国会 農林水産委員会 第9号(1982/03/23、36期、自由民主党)【議会役職】

○渡辺(省)委員長代理 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三分休憩

第96回国会 農林水産委員会 第14号(1982/04/14、36期、自由民主党)【議会役職】

○渡辺(省)委員長代理 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十一分休憩

第96回国会 農林水産委員会 第17号(1982/04/21、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 先ほどから御意見をいろいろお伺いしておりましたら、ここでは安全保障の問題等が中心になるわけでございますが、これまでの御意見開陳の中で、それぞれ御意見を承らせてもらいました。  そこで、林参考人にちょっとお伺いしたいのですが、先ほど質問に関連をしまして出ておったのは、食糧の安全保障の中で、日本の置かれている立場をもっと国際的な分野に立ってこの安全保障をひとつ考える、また問題提起をすべきだという趣旨の発言に私はとれたわけでございます。それは、開発途上国等の食糧を奪うという形で食糧の流れがつくられていくということは世界的に見ても非常に適当でない、こういう御指摘があったわけでございま……

第96回国会 農林水産委員会 第18号(1982/04/22、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ・民主連合を代表して、農畜水産物の輸入自由化反対に関する件(案)につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     農畜水産物の輸入自由化反対に関する件(案)   最近の我が国農業は、大規模な米の生産調整をはじめ、みかん、乳製品等の需給の不均衡、農畜産物価格の低迷に加え二年連続の冷害等によりまさに危機的な事態に直面している。   また、漁業においても諸外国による漁業規制の強化、燃油価格の高騰等に伴い、遠洋・沖合漁業の危機的状況と併せ経営基盤が脆弱である……

第96回国会 農林水産委員会 第19号(1982/04/28、36期、自由民主党)

○渡辺(省)委員 参考人の諸先生方、きょうは大変御多忙のところ国会においでいただきまして、大変ありがとうございます。  きょうは、農協法の改正に伴いまして、いま御意見の開陳がございましたように、農協法の改正そのものは、今回まあ四点ばかりにしぼられているわけでございますが、この機会でございますので、農協法改正に伴う環境と申し上げますか、いま置かれている立場等から、少しく、本法の改正に直接関係ございませんけれども、関連をしてお伺いをさしていただきたいと思うわけでございます。  森本先生にひとつお伺いしたいのでございますが、最近は、直接的な農村の悩みといいますと、御案内のとおり、経済摩擦に伴う貿易自……

第96回国会 農林水産委員会 第21号(1982/05/13、36期、自由民主党)【議会役職】

○渡辺(省)委員長代理 この際、田澤農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。田澤農林水産大臣。
【次の発言】 小川国彦君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会


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データ更新日:2023/02/05

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