このページでは渡辺省一衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○渡辺省一君 ただいま議題となりました決算等につきまして、決算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、各件の概要を申し上げます。 まず、昭和六十二年度決算についてでありますが、一般会計の決算額は、歳入六十一兆三千八百八十七億円余、歳出五十七兆七千三百十一億円余、差し引き三兆六千五百七十六億円余の剰余を生じております。 国税収納金整理資金の収納済額は四十七兆四千二百二十四億円余、一般会計等の歳入への組入額等は四十七兆四千八十六億円余となっております。 また、特別会計の数は三十八で、政府関係機関の数は十一となっております。 次に、昭和六十二年度国有財産増減及び現在……
○渡辺省一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、公立小中高等学校及び特殊教育諸学校の学級規模と教職員配置の適正化を図るため、平成五年度から十年度までの六年間において、これらの学校の学級編制及び教職員定数の標準について、所要の改善を図ろうとするものであります。 その主な内容は次のとおりであります。 まず、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準の改善について申し上げます。 第一は、小中学校の複式学級、特殊学級及び特殊教育諸学校の小中学部の学級編制の標準を改善すること、 第二は、小中学校の教職員定数の標……
○渡辺省一君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の主な内容は、 第一に、群馬大学の教養部を改組し社会情報学部を、名古屋大学の教養部を改組し情報文化学部を、奈良女子大学の家政学部を改組し生活環境学部をそれぞれ設置すること、 第二に、滋賀大学経済短期大学部、大阪大学医療技術短期大学部、徳島大学工業短期大学部及び琉球大学短期大学部を廃止することなどであります。 本案は、二月五日本院に提出され、同日本委員会に付託されたものであります。 本委員会におきましては、去る二月二十六日森山文部大臣か……
○渡辺委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が石炭対策特別委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 我が国石炭鉱業や産炭地域を取り巻く諸情勢は厳しさを増し、大変困難な状況に直面しております。産炭地域振興問題、炭鉱離職者の問題、鉱害復旧等多くの解決すべき問題が山積しております。 これら重要な石炭政策の遂行に当たり、本委員会に課せられた使命は重大であろうと思います。幸いにして、委員各位におかれましては石炭対策に造詣の深い諸先生方ばかりでございますので、御支援、御協力を賜りまして、円滑な委員会運営に努めてまいる所存であります……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、武藤通商産業大臣及び塚原労働大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。武藤通商産業大臣。
【次の発言】 塚原労働大臣。
【次の発言】 次に、額賀通商産業政務次官、斎藤通商産業政務次官及び加藤労働政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。額賀通商産業政務次官。
【次の発言】 斎藤通商産業政務次官。
【次の発言】 加藤労働政務次官。
【次の発言】 石炭対策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村直人君。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件について調査を進めます。
石炭対策の基本施策について、武藤通商産業大臣及び塚原労働大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。武藤通商産業大臣。
【次の発言】 次に、塚原労働大臣。
【次の発言】 次に、平成二年度通商産業省所管及び労働省所管中、石炭関係予算の概要について、政府からそれぞれ説明を聴取いたします。
まず、資源エネルギー庁長田石炭部長。
【次の発言】 次に、労働省七瀬高齢・障害者対策部長。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は九件であります。各請願の取り扱いにつきましては、各党間の協議により、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。
また、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、三井三池炭鉱の維持存続と産炭地域振興に関する陳情書外一件の外一件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○渡辺委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの三原朝彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは
麻生 太郎君 古賀 誠君
自見庄三郎君 鳩山由紀夫君
三原 朝彦君 中沢 健次君
中西 績介君 鍛冶 清君
以上八名を理事に指名いたします。
本日は、これにて散会いたします。
……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会におきまして協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。
また、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、石炭関係諸法の期限延長等に関する陳情書外五件の外一件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 石炭対策に関する件、特に、今後の石炭政策及び産炭地域振興策に関する問題について調査を進めます。 本日は、参考人として石炭鉱業審議会政策部会長・財団法人日本エネルギー経済研究所理事長生田豊朗君、日本石炭協会会長河原崎篤君、石炭労働組合協議会会長藤原福夫君、産炭地域振興審議会小委員長・日本大学生産工学研究所顧問笹生仁君、全国鉱業市町村連合会会長・添田町長山本文男君及び全国鉱業市町村連合会副会長・夕張市長中田鉄治君の御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにあ……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
今般、決算委員長に選任され、光栄に存じますとともに、その職責の重大なることを痛感する次第でございます。
国の予算が適正かつ効率的に執行されたかを中心といたしまして、決算全般について審査を行う当委員会の任務は、極めて重要であります。
もとより微力ではございますが、委員各位の御指導と御協力を賜り、円満なる委員会運営に努め、審議を促進してまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員にな……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
昭和六十二年度決算外二件及び昭和六十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中科学技術庁及び会計検査院所管について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
本件審査のため、本日、参考人として日本道路公団理事木内啓介君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、山東国務大臣及び中村会計検査院長の概要説明並びに会計検査院の検査概要説明につきましては、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、お手元の印刷物にありますとおり 昭和六十二年度決算外二件 昭和六十三年度決算外二件 平成元年度決算外二件 昭和六十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件の承諾を求めるの件 平成元年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外六件の承諾を求めるの件 平成二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外一件の承諾を求めるの件 昭和六十三年度一般会計国庫債務負担行為総調書 歳入歳出の実況に関す……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
昭和六十二年度決算外二件及び昭和六十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行、通商産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫について審査を行います。
この際、橋本大蔵大臣、中尾通商産業大臣及び各公庫当局等の概要説明並びに会計検査院の検査概要説明につきましては、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
昭和六十二年度決算外二件及び昭和六十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、外務省所管、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行います。
この際、中山外務大臣、近藤農林水産大臣及び農林漁業金融公庫当局の概要説明並びに会計検査院の検査概要説明につきましては、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北川石松君。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、これは、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、森英介君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、昭和六十二年度決算外二件及び昭和六十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中警察庁、文部省所管、郵政省所管、自治省所管及び公営企業金融公庫について審査を行います。
この際、お諮りいたします。
本件審査の……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてお諮りいたします。
理事後藤茂君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、長谷百合子君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、昭和六十二年度決算外二件及び昭和六十三年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、各件について締めくくり総括質……
○渡辺(省)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。 日本社会党・護憲共同所属委員は、諸般の事情により出席されておりませんが、やむを得ず議事を進めます。 この際、申し上げます。 本会期中、当委員会に付託されました請願は七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会の協議により、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 また、本会期中、参考送付されました陳情書は、石炭鉱業の安定及び産炭地域振興対策の強化に関する陳情書外一件であります。念のため御報告いたします。
○渡辺委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、私が文教委員長の重責を担うことになりました。 今日、我が国におきましては、心豊かなゆとりある生活の実現に向け、教育や学術、文化、スポーツに対する国民の期待と関心はなお一層高まっており、その充実振興を図ることが、国政上の重要な役割となっております。 このときに当たり、本委員会の果たす役割はますます重く、私もその職員の重大さを深く痛感いたしている次第であります。 委員各位の御指導と御協力を賜りまして、充実した審議と公正かつ円滑な委員会運営を図ってまいりたいと思います。 何とぞ、よろしくお願いを申し……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
文部行政の基本施策に関し、文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。森山文部大臣。
【次の発言】 次に、平成五年度文部省所管予算の概要につきまして説明を聴取いたします。鈴木文部政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河村建夫君。
【次の発言】 次に、塩谷立君。
【次の発言】 次に、嶋崎譲君。
【次の発言】 同感でございます。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
文部行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山元勉君。
【次の発言】 沢藤礼次郎君。
【次の発言】 冬柴鐵三君。
【次の発言】 内閣提出、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律及び公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。森山文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る二十六日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時から委員会を開会することとし、本日は……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律及び公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡瀬憲明君。
【次の発言】 次に、輿石東君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時四十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。
この際、佐藤泰介君から関連質疑の申し出があります。輿石君の持ち時間の範囲内でこれを許します。佐藤泰介君……
○渡辺委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。真鍋光広君。
【次の発言】 吉田正雄君。
【次の発言】 午後一時から委員会を開会することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。吉田正雄君。
【次の発言】 輿石東君。
【次の発言】 鍛冶清君。
【次の発言】 次に、山原健二郎君。
【次の発言】 今御指摘で、いろいろ論議をされておりましたけれども、厳正に、しかも厳格に判断をしなければならぬ委員会でございますから、な……
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