このページでは近藤元次衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○近藤(元)委員 十分という短い、限られた時間でございますので……。 米価も、いよいよ本日から米審が開催をされ、農林大臣からの諮問もいま御説明がございました。米審の諮問前には、農林省もあるいは大蔵省も据え置き諮問のガードのきわめてかたい中に、亀岡農林大臣就任早々から大変御苦労をされ、そしてまた諮問が、振え置きから二・三%という、農民の期待にはほど遠いながらも、据え置き諮問が、その壁を打ち破って値上げ諮問になったという御労苦は多とし、一定の評価をいたすわけであります。 しかしながら、短い時間でございますから率直に言って、私どもが考えながら要請をしてきた第一点が、五十四年産米の算定方式をそのま……
○近藤(元)委員 大臣、大変御苦労さんでございます。とりわけ昨年来、農業問題には農政審の答申が出てからというようなことで、われわれ農政審の答申、どのようなものが出てくるかということで、実は期待と、またそれなりの評価をしていきたいと思っておるわけでありますけれども、そういうときにたまたま大臣が就任をされ、かつ第二期転作のところに直面をし、予想外の冷害ということで、まことに同情に値する大臣の御苦労でありますけれども、いずれにいたしましても農政審の答申が出てきたわけで、これによって従来の国の農政に何かの方向の転換を考えて受けとめておるかどうかということと、あわせて、答申が出た後で全中の藤田会長からの……
○近藤(元)議員 ただいま御質問いただいた五年以内に基金を積むという問題でございますけれども、書かれておりますように、基金については今後の予算編成の際に五年を待たずしてできるだけ早い時期に目的の基金を設定したい、こう考えておるわけでございます。そういう意味からすれば、当然五年間均等割ということは考えていないわけで、五年以内に所期の金額を積み上げていきたいということでございます。 なお、運用に際しましては、御案内のように北海道に条例を定めていただいて、この運用に際しましては当然当該地域の要望なり御意見を聞き、この法案の趣旨に沿って運用していただくように国からも指導していただかなければならない、……
○近藤(元)委員長代理 次に、三浦久君。
○近藤(元)委員長代理 防衛庁準備できたそうです。
○近藤(元)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書等の承諾を求めるの件について賛成の意を表したいと存じます。 歳出に見積もった経費に不足を生じた場合、または、全然見積もらなかった新たな経費を必要とするようになった場合に、それが重要なことであれば、臨時国会を召集して補正予算を提出して措置するのが適当である。しかし、国会を召集してまで措置する必要のないような経費で、予見しがたい予算の不足については、何らかの措置を講じなければならない。この不足を補うために、憲法、財政法上、内閣の責任において支出できる予備費の制度が定められているわ……
○近藤(元)委員長代理 次に、三浦久君。
○近藤(元)委員長代理 午後三時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後二時二十七分休憩
○近藤(元)委員 米及び農政を取り巻く環境きわめて厳しい折に米価の問題で大変御苦労いたしておることをまずねぎらいを申し上げ、しかも、そういう環境の中で、上げ幅は別としても、上げ諮問をしたということに一定の評価をいたすものであります。 ただ、いま米価算定に当たって次長から説明を聞いている総体的の感じでは、もう少し本当は低目の計算が出るのだけれども、一番高い数値をとったような印象で説明だけはお聞きをいたしたわけでありますが、私ども、五年実質的な据え置きがあり、十年間の生産調整の中で連続三年冷害の実績と、加えて本年度また冷害、減収になりそうな環境の中では、そう高い米価の諮問ではなかったというふうに……
○近藤(元)委員長代理 この際、午後一時まで休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。井上一成君。
○近藤(元)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。栗田翠君。
【次の発言】 昭和五十五年度決算外二件及び昭和五十六年度決算外二件を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本件審査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事久保田誠三君、理事吉岡昭雄君、以上両君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上一成君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて……
○近藤(元)主査代理 これにて渡部行雄君の質疑は終了いたしました。
次に、西中清君。
【次の発言】 これにて西中清君の質疑は終了いたしました。
次に、川本敏美君。
〔近藤(元)主査代理退席、山田(耻)主査
代理着席〕
○近藤(元)主査代理 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 主査が所用のためおくれますので、私が主査の職務を代行いたします。 昭和五十六年度一般会計予算、昭和五十六年度特別会計予算及び昭和五十六年度政府関係機関予算中農林水産省所管について昨日に引き続いて質疑を行います。 質疑に入るに先立ちまして、分科員各位にお願い申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力をお願い申し上げます。 なお、政府当局に申し上げます。 質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願い申し上げます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武郎文君。
○近藤(元)主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
通商産業省所管について質疑を続行いたします。村上弘君。
【次の発言】 これにて村上弘君の質疑は終了いたしました。
次に、渡部行雄君。
【次の発言】 これにて渡部行雄君の質疑は終了いたしました。
次に、稲葉誠一君。
【次の発言】 これにて稲葉誠一君の質疑は終了いたしました。
次に、柴田弘君。
【次の発言】 これにて城地豊司君の質疑は終了いたしました。
次回は、明三日午前九時三十分より開会し、通商産業省所管について質疑を続行することにいたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後七時三十九分散会
○近藤(元)主査代理 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 主査が所用のためにおくれておりますので、主査が出席になるまで私が主査の職務を代行いたします。 昭和五十六年度一般会計予算、昭和五十六年度特別会計予算及び昭和五十六年度政府関係機関予算中通商産業省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。 質疑に入るに先立ちまして、分科員各位にお願いを申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力をお願い申し上げます。 なお、政府当局に申し上げます。質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いをいたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許しま……
○近藤(元)主査代理 これにて瀬長亀次郎君の質疑は終了いたしました。
次に、部谷孝之君。
【次の発言】 これにて部谷孝之君の質疑は終了いたしました。
次に、山原健二郎君。
○近藤(元)主査代理 これにて小沢和秋君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして、総理本府についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、環境庁について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩垂寿喜男君。
【次の発言】 これにて岩垂寿喜男君の質疑は終了いたしました。
次に、栂野泰二君。
○近藤(元)主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
法務省所管について審査を進めます。
まず、政府から説明を聴取いたします。坂田法務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 これにて稲葉誠一君の質疑は終了いたしました。
次に、小林進君。
【次の発言】 これにて小林進君の質疑は終了いたしました。
次に、田中昭二君。
【次の発言】 これにて田中昭二君の質疑は終了いたしました。
次に、中野寛成君。
○近藤(元)主査代理 これにて沖本泰幸君の質疑は終了いたしました。
次に、鳥居一雄君。
【次の発言】 これにて鳥居一雄君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして、科学技術庁についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、北海道開発庁について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安井吉典君。
【次の発言】 これにて川本敏美君の質疑は終了いたしました。
次に、井上泉君。
【次の発言】 これにて井上泉君の質疑は終了いたしました。
次に、草川昭三君。
【次の発言】 これにて草川昭三君の質疑は終了いたしました。
次に、沢田広君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。