このページでは権藤恒夫衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○権藤分科員 私は、福岡県大和町の地先、有明海の海底の陥没問題、それから大牟田、柳川、大川市その他三町にわたりまして地盤沈下がいたしております、その海の生態系あるいは影響等につきまして御質問をいたしたいと思います。
「有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし」、これは、大臣も御承知のとおり、有名な百人一首の歌でございます。そこで、山村大臣、ムツゴロウなるものは御承知でございますかな。
【次の発言】 これは私の選挙区に同居しているものでございまして、非常にかわいいものでございますが、有明海というのは海底陥没海だろうと言われているわけです。流入河川が非常に多く、それとあわせまして栄養分……
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