このページでは岸田文武衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○岸田委員 最近十数年間におきます世界のライフサイエンスの進歩というものは大変目覚ましいものがございます。これから二十一世紀に向けて期待し得る技術革新というものを考えてみますと、当然のことながらマイクロエレクトロニクスの分野が挙げられるわけでございますが、それと並びまして、ライフサイエンスの分野も大きなインパクトを与えるであろうということが考えられておるのでございます。資源やエネルギーに恵まれておらず、科学技術立国というものをこれから将来の課題としております我が国にとりまして、ライフサイエンスというのは大変大きな問題である、こう考えておるのでございます。自由民主党はこのような観点から、ライフサ……
○岸田委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、委員長に金子みつ君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○岸田(文)政府委員 先ごろ総務政務次官を拝命しました岸田文武でございます。 北方領土問題はまことに重要な問題でございますので、後藤田長官を助けまして誠心誠意努力をいたす所存でございます。 委員長初め委員の皆様方の御指導をよろしくお願いを申し上げたいと思います。(拍手)
○岸田(文)政府委員 「昭和五十九年度交通事故の状況及び交通安全施策の現況」及び「昭和六十年度において実施すべき交通安全施策に関する計画」について御説明をいたします。 この年次報告は、交通安全対策基本法第十三条の規定に基づき、政府が毎年国会に提出することになっておるものでございます。 初めに、昭和五十九年における交通事故の状況について御説明をいたします。 道路交通事故による死者数は九千二百六十二人、負傷者数は約六十四万人、発生件数は約五十二万件であります。これを前年と比べますと、死者数で二・七%、負傷者数で一・六%、また発生件数では一・五%の減少になっております。 鉄軌道交通については……
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