このページでは岸田文武衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○岸田文武君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、 第一に、国名の変更に伴い、「在ビルマ日本国大使館」の名称を「在ミャンマー日本国大使館」に改めること、 第二に、在ナミビア日本国大使館及び在エディンバラ日本国総領事館を設置するとともに、これらの在外公館に勤務する在外職員の在勤基本手当の基準額を定めること、 第三に、既設の在外公館に勤務する在外職員の在勤基本手当の基準額の改定を行うことを内容とするものであります。 本案は、……
○岸田文武君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案は、内廷費の定額二億五千七百万円を二億九千万円に、皇族費算出の基礎となる定額二千三百六十万円を二千七百十万円にそれぞれ改定しようと するものであり、三月十三日本委員会に付託されたものであります。 次に、即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律案は、即位礼正殿の儀が行われる平成二年十一月十二日を休日としようとするものであり、三月二十三日本委員会に付託されたものであります。 以上二法律案について、四月十七日坂本内閣官房長官から提……
○岸田文武君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、平成元年における公務員給与の改定、消費者物価の上昇その他の諸事情を総合勘案し、恩給年額及び各種恩給の最低保障額を平成二年四月から二・九八%増額する等の措置を講じ、恩給受給者に対する処遇の適正な改善を図ろうとするものであります。 本案は、三月十三日本委員会に付託され、四月十九日塩崎総務庁長官から提案理由の説明を聴取し、昨二十六日質疑を行い、これを終了いたしましたところ、杉浦正健君から施行期日に関する修正案が提出され、趣旨説明の後、採決の結果、全……
○岸田文武君 ただいま議題となりました国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、本年三月二十三日付の人事院の「国家公務員災害補償法の改正に関する意見の申出」にかんがみ、年金たる補償の額の基礎として用いる平均給与額を完全自動給与スライド制とするとともに、長期療養者の休業補償に係る平均給与額について、年齢階層ごとの最低限度額及び最高限度額をそれぞれ設定する等の措置を講じようとするものであります。 本案は、四月十八日本委員会に付託され、本六月五日塩崎総務庁長官から提案理由の説明を聴取し、質疑を行いました。 質疑終……
○岸田文武君 ただいま議題となりました臨時行政改革推進審議会設置法案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 これまで、政府は、行政改革を国政上の最重要課題の一つとして位置づけ、臨時行政調査会及び二次にわたり設置された臨時行政改革推進審議会の答申に沿って推進してきたところでありますが、去る四月十九日をもって解散した第二次行革審は、その最終答申において、新たに行政改革推進のための審議機関を設置する必要がある旨の提言をいたしております。 そこで、本案は、総理府に改めて第三次行革審ともいうべき臨時行政改革推進審議会を設置しようとするものであります。 本案は、五月……
○岸田文武君 ただいま議題となりました日本国憲法第八条の規定による議決案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 皇室が財産を譲り受け、または賜与するには、憲法第八条の規定により国会の議決を要することになっておりますが、皇室経済法及び皇室経済法施行法の規定によりまして、通常の私的経済行為に係る場合、外国交際のための儀礼上の贈答に係る場合、公共のためになす遺贈または遺産の賜与に係る場合、天皇及び内廷にある皇族について一年間にこれらの方を通じて賜与する価額の合計が一千八百万円、譲り受けの価額の合計が六百万円までの場合には、そのたびごとに国会の議決を要しないこととな……
○岸田文武君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案は、本年八月七日の人事院勧告を勧告どおり実施しようとするもので、一般職の職員の給与について、全俸給表の全俸給月額、初任給調整手当、住居手当、期末手当支給割合の改定を行うとともに、期末・勤勉手当の算定の基礎額に加算措置を講じようとするものであります。 次に、特別職の職員の給与に関する法律及び国際花と緑の博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案は、内閣総理大臣、国務大臣、大使、公使及び秘書官並びに……
○岸田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、内閣委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 御承知のとおり、当委員会は、行政機構、恩給あるいは公務員制度、防衛等、国の基本にかかわる重要な諸問題を所管しており、今さらながら責任の重大さを痛感する次第でございます。 今後、委員会の運営につきましては、微力ではございますが、練達堪能な委員各位の御指導、御協力を賜りまして、一層の充実を図り、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じます。何とぞ、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○岸田委員長 これより会議を開きます。
去る二十三日、人事院より国会に国家公務員法第二十三条の規定に基づく国家公務員災害補償法の改正に関する意見の申し出があり、同日、議長より当委員会に参考送付されましたので、御報告申し上げます。
【次の発言】 この際、新たに就任されました国務大臣及び政務次官の方々から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。内閣官房長官坂本三十次君。
【次の発言】 総務庁長官塩崎潤君。
【次の発言】 北海道開発庁長官砂田重民君。
【次の発言】 防衛庁長官石川要三君。
【次の発言】 内閣官房副長官大島理森君。
○岸田委員長 これより会議を開きます。
この際、人事院総裁より発言を求められておりますので、これを許します。弥富啓之助君。
【次の発言】 次に、内閣提出、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律案の両案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。坂本内閣官房長官。
【次の発言】 これにて両案についての趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細田博之君。
【次の発言】 続いて、光武顕君。
【次の発言】 続いて、山元勉君。
○岸田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。上原康助君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案について議事を進めます。
この際、本案に対し、斉藤斗志二君から修正案が提出されております。
修正案の提出者から趣旨の説明を求めます。斉藤斗志二君。
【次の発言】 以上で修正案の趣旨の説明は終わりました。
○岸田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今津寛君。
【次の発言】 続いて、衛藤晟一君。
【次の発言】 続いて、細川律夫君。
【次の発言】 続いて、竹内勝彦君。
【次の発言】 続いて三浦久君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終結いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し杉浦正健君から修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。杉浦正健君。
【次の発言】 これにて修正案についての趣旨の説明は終わりました。
○岸田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。石川防衛庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木宗男君。
【次の発言】 続いて、田口健二君。
【次の発言】 続いて、池田元久君。
【次の発言】 続いて、北川昌典君。
【次の発言】 続いて玉城栄一君。
【次の発言】 続いて、山元勉君。
【次の発言】 続いて山中邦紀君。
【次の発言】 次回は、来る二十九日火曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会す……
○岸田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細川律夫君。
【次の発言】 続いて、山口那津男君。
【次の発言】 時間が参っておりますので、簡潔な御答弁をお願いいたします。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。志賀一夫君。
【次の発言】 続いて、上原康助君。
【次の発言】 委員長から念のために申し上げておきますが、あの際、理事会におきまして十分……
○岸田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。塩崎総務庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北川昌典君。
【次の発言】 続いて、三浦久君。
【次の発言】 質問時間が終了しておりますので、十分御注意ください。
【次の発言】 弥富人事院総裁。簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、三浦久君から修正案が提出されておりま……
○岸田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、臨時行政改革推進審議会設置法案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。塩崎総務庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。増子輝彦君。
【次の発言】 増子君、時間が参っております。
【次の発言】 続いて、岩屋毅君。
【次の発言】 時間が参っておりますから、簡潔にお願いします。
【次の発言】 続いて、山元勉君。
【次の発言】 山元さん、もう一度御質問を繰り返していただけますか。
○岸田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、臨時行政改革推進審議会設置法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三浦久君。
【次の発言】 三浦委員、時間が参りましたので結論をお願いいたします。
【次の発言】 これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。上原康助君。
【次の発言】 続いて、竹内勝彦君。
【次の発言】 塩崎長官。簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 続いて、三浦久君。お願いいたします。
【次の発言】 三浦委員、時間が終了いたしました。
【次の発言】 続いて、和田一仁君にお願いします。
○岸田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本国憲法第八条の規定による議決案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。坂本内閣官房長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 本案につきましては、理事会の協議により、質疑及び討論はいずれも省略することといたしておりますので、さよう御了承願います。
これより採決に入ります。
内閣提出、日本国憲法第八条の規定による議決案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作……
○岸田委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
請願日程第一から第七九までを一括して議題といたします。
各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、先刻の理事会におきまして御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中
旧軍人恩給の改定に関する請願二十二件
元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関する請願十七件
及び
傷病恩給等の改善に関する請願三十六件
の各請願は……
○岸田委員長 これより会議を開きます。
公務員の制度及び給与に関する件について調査を進めます。
まず、去る七日の一般職の職員の給与及び週休二日制等についての報告並びに給与の改定についての勧告につきまして、人事院から説明を聴取します。弥富人事院総裁。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木宗男君。
【次の発言】 続いて、斉藤斗志二君の質問に移ります。斉藤君。
【次の発言】 続いて、田口健二君に移ります。田口健二君。
【次の発言】 続いて、上原康助君の質問に移ります。上原康助君。
○岸田委員長 これより会議を開きます。
この際、新たに就任されました木部北海道開発庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。木部北海道開発庁長官。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。
請願日程第一から第二十までを一括して議題といたします。
各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、先刻の理事会におきまして御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中
元日赤救……
○岸田委員長 これより会議を開きます。
まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事竹内勝彦君から、理事辞任の申し出があり
ます。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
よって、委員長は、理事に山田英介君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に……
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