このページでは矢山有作衆議院議員の37期(1983/12/18〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は37期国会発言一覧で確認できます。
本会議発言(衆議院37期)
本会議発言統計
国会会期
期間
発言
文字数
(特別:1983/12/26-1984/08/08)
1回
4185文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第102回国会
(通常:1984/12/01-1985/06/25)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第103回国会
(臨時:1985/10/14-1985/12/21)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第104回国会
(通常:1985/12/24-1986/05/22)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第105回国会
(臨時:1986/06/02-1986/06/02)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
37期通算
(1983/12/18-1986/07/05)
1回
4185文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。
本会議発言時役職
期間中、衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。
委員会・各種会議(衆議院37期)
委員会出席・発言数
国会会期
出席
発言
文字数
21回
(0回)
4回
(0回
0回)
53001文字
(0文字
0文字)
21回
(0回)
3回
(0回
0回)
52466文字
(0文字
0文字)
4回
(0回)
1回
(0回
0回)
12914文字
(0文字
0文字)
18回
(5回)
8回
(5回
0回)
64186文字
(3672文字
0文字)
37期通算
64回
(5回)
16回
(5回
0回)
182567文字
(3672文字
0文字)
※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。各種会議出席・発言数
※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
国会会期
出席
発言
文字数
6回
(0回)
4回
(2回
0回)
11324文字
(200文字
0文字)
5回
(0回)
2回
(0回
0回)
12333文字
(0文字
0文字)
37期通算
11回
(0回)
6回
(2回
0回)
23657文字
(200文字
0文字)
※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。委員会別出席・発言統計
順位
出席
発言
委員会名
1位
44回
(0回)
6回
(0回
0回)
予算委員会
2位
13回
(0回)
3回
(0回
0回)
内閣委員会
3位
5回
(5回)
5回
(5回
0回)
石炭対策特別委員会
4位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
文教委員会
4位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
農林水産委員会
※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。各種会議別出席・発言統計
順位
出席
発言
各種会議名
1位
4回
(0回)
0回
(0回
0回)
予算委員会公聴会
2位
3回
(0回)
2回
(0回
0回)
予算委員会第五分科会
3位
2回
(0回)
2回
(2回
0回)
予算委員会第四分科会
4位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第二分科会
4位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第七分科会
※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。委員会委員長経験
石炭対策特別委員会(第104回国会)
※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
委員会委員長代理経験
期間中、委員長代理経験なし。
※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
委員会理事経験
期間中、理事経験なし。
※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
各種会議役職経験
期間中、各種会議役職経験なし。
※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
質問主意書(衆議院37期)
質問主意書提出数
国会会期期間提出数
第101回国会(特別:1983/12/26-1984/08/08)0本第102回国会(通常:1984/12/01-1985/06/25)4本第103回国会(臨時:1985/10/14-1985/12/21)1本第104回国会(通常:1985/12/24-1986/05/22)9本第105回国会(臨時:1986/06/02-1986/06/02)0本
37期通算(1983/12/18-1986/07/05)14本 ※画面が狭いためデータの一部を表示していません。質問主意書・政府答弁書一覧
第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)
天皇誕生日を日本のナショナル・デーとしていることに関する質問主意書
第102回国会 衆議院 質問主意書 第28号(1985/04/18提出、37期、会派情報無し)
質問内容従来から世界各国は、それぞれ一年のうち一日を国の記念日(ナショナル・デー)として定め、国内での行事のほか、特に在外公館では年に一度の最大の行事として、駐在国の要人、外交団などを招いて祝賀行事を行つていると聞く。
日本においては、このナショナル・デーは、戦前からの慣行に従い天皇誕生日(四月二十九日)をあてているといわれるが、このことについて以下のとおり質問する。
一 ナショナル・デーを定めて特別…
答弁内容一について
ナショナル・デーは、主として外国との関係において相互に国家と国民の繁栄等を祝し合う日と考えられているが、その慣習が国際的に始まつた時期は明らかでない。
二について
ナショナル・デーには、その国の特定の祝日が充てられるのが通常であるので、一般的には、国内において当該祝日に関連した行事が行われ、国外において在外公館長の主催によるレセプションが行われている。
三について
四月二十九…
東大農学部コンピューターの民間企業による不正使用問題に関する質問主意書
第102回国会 衆議院 質問主意書 第34号(1985/05/22提出、37期、会派情報無し)
質問内容新聞報道によれば、東京大学農学部・生物環境制御システムセンター(以下「CERES」と略す。)が、年間約二千八百万円のレンタル契約によつて、一九八二年四月、日本電気株式会社(以下「NEC」と略す。)から導入した研究用中型コンピューターが、NECの社員等によつて自身の業務のために、納入後長期間にわたつて不正使用されていた疑いが指摘されている。報道によれば、同コンピューターを不正使用したNEC関係者は延…
答弁内容一について
東京大学農学部附属生物環境制御システムセンター(以下「センター」という。)において昭和五十七年度に予定されていた電子計算機の機種更新に当たり、機種選定作業を農学部計算機委員会で行うかセンターで行うかについて議論があつたため、昭和五十五年十一月、農学部学科主任会議において、機種選定の作業は、センターで行うこととし、センターの運営委員会の下に機種選定委員会を設けて選定作業を行つたものであ…
自衛官によつて写真撮影を妨害された事件に関する質問主意書
第102回国会 衆議院 質問主意書 第41号(1985/06/24提出、37期、会派情報無し)
質問内容本年三月三十一日午後二時四十五分頃、陸上自衛隊八戸駐屯地正門前において、わが党の機関紙「社会新報」の記者が、公道上から駐屯地方面にカメラを向けて写真撮影をしようとしたところ、警衛勤務中の自衛官数名に取り囲まれ、写真撮影を妨害されるという事件が発生した。
その際、右自衛官らは記者に対して、「写真を撮るのは禁止されている。ちよつと中へ来てくれ。」「写真を撮つて何に使うのか。」「身分を証明するものを見…
答弁内容一から四までについて
(一) 防衛庁では、各部隊等に対して、駐屯地等の施設等に対する部外者による外部からの写真撮影を禁ずる措置を採るよう指導を行つたことはない。
(二) 各部隊等が、駐屯地警備等の観点から、外部からの写真撮影を禁ずる旨の掲示を行い、また、これらの掲示がない場合において写真撮影を差し控えるよう申し出ることがあるが、これらは、いずれも当該駐屯地等の施設等の写真撮影を差し控えるよう期…
東大農学部コンピューターの民間企業による不正使用問題に関する再質問主意書
第102回国会 衆議院 質問主意書 第43号(1985/06/25提出、37期、会派情報無し)
質問内容東大農学部・生物環境制御システムセンター(以下「CERES」と略す。)において、一九八二年四月、年間約二千八百万円のレンタル契約によつて日本電気株式会社(以下「NEC」と略す。)から導入した研究用中型コンピューターが、「NEC」の社員等によつて「ソフト開発」等自社業務のために、納入後長期間にわたつて不正使用されていた疑いが新聞報道されて以後、この問題に対する納税者国民の関心は高まつている。
そこ…
答弁内容一について
(一) 東京大学農学部に設置された調査委員会において、昭和五十六年十月十三日に開催された東京大学農学部附属生物環境制御システムセンター(以下「センター」という。)の運営委員会に出席した委員八名から会議の状況を聴取した結果は、次のとおりであつたと承知している。
(1) 五名の委員は、システムの主たる構成装置を、当日配付された日本電気株式会社(以下「NEC」という。)の提案に係る構成図…
第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)
東大農学部コンピューターの民間企業による不正使用問題と虚偽報告等に関する質問主意書
第103回国会 衆議院 質問主意書 第23号(1985/12/13提出、37期、会派情報無し)
質問内容東大農学部・生物環境制御システムセンター(以下「CERES」と略す。)において、一九八二年四月、日本電気株式会社(以下「NEC」と略す。)からレンタル契約によつて導入した研究用中型コンピューター(年間契約料約二千八百万円)が、NECの社員等によつて「ソフト開発」等自社業務のために、納入後二年九ヵ月にもわたつて不正使用されていた疑いが報道されて以後、この問題に対する国民の関心が高まつた。この疑惑にこ…
答弁内容一について
(一) 東京大学農学部附属生物環境制御システムセンター(以下「センター」という。)における昭和五十七年度の電子計算機の機種選定に当たつては、センターの運営委員会の下に設置された機種選定委員会において、三菱電機株式会社、日本電気株式会社及び株式会社日立製作所の三社からの提案書について、学部内からの要望事項を踏まえて検討した結果、日本電気株式会社(以下「NEC」という。)の提案が他社の提…
第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)
「日米防衛協力のための指針」に関する質問主意書
第104回国会 衆議院 質問主意書 第13号(1986/04/11提出、37期、会派情報無し)
質問内容「日米防衛協力のための指針」(以下「ガイドライン」と言う。)について次のとおり質問する。
一 ガイドラインの性格等について
1 ガイドラインは、条約法に関するウィーン条約第二条に言う「条約」に当たるか。また、同条約第三条に言う「国際的合意」には当たるか。
2 ガイドラインの正文は、英文と日本文のどちらか。
3 ガイドラインについて、「閣議はこれを了承いたした」(昭和五十四年五月八日、衆議院…
答弁内容一の1及び2並びに二の5について
「日米防衛協力のための指針」は、日米間の協力の在り方に関する防衛協力小委員会の研究・協議の結果を取りまとめて文書の形にしたものであり、その性格は飽くまでも指針である。
一の3について
御指摘の答弁は、「『日米防衛協力のための指針」(以下「指針」という。)の内容については、閣議において、外務大臣及び防衛庁長官から報告され、了承されたものである」との趣旨を述べた…
内閣官房の組織改編に関する質問主意書
第104回国会 衆議院 質問主意書 第14号(1986/04/14提出、37期、会派情報無し)
質問内容政府は、昨年七月に行革審が提出した「行政改革の推進方策に関する答申」(以下「答申」と言う。)の線に沿つた内閣官房の組織改編を、本年七月を期して行う予定と言われている。そこでこのことについて、次のとおり質問する。
一 内閣官房の資料によれば、改編後の内閣官房の内部組織及びそれぞれの所掌事務は、次のようになると説明されている。これに間違いないか。
内閣参事官室
閣議事項の整理その他内閣の庶務
…
答弁内容一について
御指摘の資料は、内閣官房等の組織の再編成に関し、その組織及び各室等の所掌事務の改正案の概要を簡潔にかつ分かりやすく示したものであるが、内閣官房等の組織の再編成については、現在、所要の検討を更に行つているところである。
二について
内閣官房の組織の再編成については、「昭和六十一年度に講ずべき措置を中心とする行政改革の実施方針について」(昭和六十年十二月二十八日閣議決定)に基づき、安…
国防会議の運営等に関する質問主意書
第104回国会 衆議院 質問主意書 第15号(1986/04/14提出、37期、会派情報無し)
質問内容国防会議の運営等について、次のとおり質問する。
一 国防会議発足以降、今日までの会議の開催状況について、次のものを明らかにされたい。
1 すべての会議の開催年月日
2 それぞれの会議の議案
3 それぞれの会議の決定事項
4 それぞれの会議における秘密決定の件数
5 国防会議決定のうち、更に閣議決定を行わなかつたものの件名、内容及び決定年月日
6 統幕議長が出席したすべての会議の年月日…
答弁内容一の1から3まで及び5について
別表一に掲げるとおりである。
一の4について
該当がない。
一の6について
第五回、第六回、第十四回、第十五回、第二十七回から第二十九回まで、第三十一回、第三十二回及び第三十七回から第七十一回までの会議に出席している。
一の7について
第六十回会議に航空幕僚長が出席している。
二について
別表二に掲げるとおりである。
三について
別表三に掲げる…
緊急事態法制に関する質問主意書
第104回国会 衆議院 質問主意書 第16号(1986/04/17提出、37期、会派情報無し)
質問内容去る昭和五十九年十月に防衛庁が公表した有事法制研究(第二分類)の中間報告によれば、「現行自衛隊法においては、他省庁所管の法令について、特例や適用除外の規定があり、自衛隊の任務遂行に必要な法制の骨幹は、整備されている」とされている。ところが私の調査によれば、自衛隊法以外の法令の中にも、自衛隊や有事の際の特例や適用除外の規定をもつ法令がいくつも存在しており、これらもまた、有事法制としての機能を発揮する…
答弁内容別紙のとおりである。
右答弁する。
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…
不公表とされている閣議案件に関する質問主意書
第104回国会 衆議院 質問主意書 第17号(1986/04/17提出、37期、会派情報無し)
質問内容閣議案件のうち不公表とされているものについて、次のとおり質問する。
昭和五十年から昭和六十年までの各年において行われた閣議決定及び閣議了解のうち、不公表とされているものについて、次のものを明らかにされたい。
一 各年において不公表とされた閣議決定の件数、それぞれの決定年月日、案件の件名及び所管省庁名。
二 各年において不公表とされた閣議了解の件数、それぞれの了解年月日、案件の件名及び所管省庁…
答弁内容昭和五十年から六十年までの間に閣議に付議された案件のうち、各省庁からの申出に基づき、その公表が国の安全、利益に損害を与えるおそれがあるもの等として、不公表とされているものの件数は、次表に掲げるとおりである。
なお、これらの案件の閣議決定年月日等については、事柄の性質上、答弁を差し控えたい。
(印刷)
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右答弁する。
防衛庁の秘密に関する質問主意書
第104回国会 衆議院 質問主意書 第18号(1986/04/18提出、37期、会派情報無し)
質問内容防衛庁の秘密文書等について、次のとおり質問する。
一 昭和五十六年以降六十年までの各年の防衛庁の保管する防衛秘密及び庁秘について、以下の各項目に関する機密、極秘、秘の正確な数字を明らかにされたい。
1 各年末毎の保管件数及び保管点数
2 各年毎の指定件数及び指定点数
3 各年毎の解除件数及び解除点数
4 各年毎の秘密区分変更の件数及び点数
5 各年毎の破棄の件数及び点数
二 防防調一…
答弁内容一について
昭和五十六年から昭和六十年までの防衛庁の保管する防衛秘密及び庁秘の状況は、別表のとおりである。
二について
文書、図画又は物件のうちで、防衛庁の職員以外の者又は当該事務に関与しない職員にみだりに知られることが業務の遂行に支障を与えるおそれのあるもの(以下「取扱い上の注意を要する文書等」という。)には、それぞれ「部内限り」又は「注意」の表示が付されている。
三について
取扱い上…
安全保障会議等に関する質問主意書
第104回国会 衆議院 質問主意書 第25号(1986/05/22提出、37期、会派情報無し)
質問内容安全保障会議設置法案(以下「法案」と言う。)に関連して、次のとおり質問する。
一 五月八日の内閣委員会において私が指摘した、昭和三十五年当時、国防会議事務局内に設置されていた「心理戦研究会」について、次の事項を明らかにされたい。
(1) 設置の目的及び根拠
(2) 設置及び解散年月日
(3) 構成員の氏名及び役職名
(4) 「心理戦機構に関する研究」以外に報告書を作成していれば、その名称…
答弁内容一について
国防会議事務局内に、御指摘のような研究会が設置された事実はない。
二について
(1) 御指摘のようなことは、国防会議としての意思を決定したものではなく、閣議にも付議されていない。
(2) 昭和三十五年から四十九年までの間に閣議に付議された案件のうち、各省庁からの申出に基づき、その公表が国の安全、利益に損害を与えるおそれがあるもの等として、不公表とされているものの件数は、次表に掲…
「日米防衛協力のための指針」に関する再質問主意書
第104回国会 衆議院 質問主意書 第26号(1986/05/22提出、37期、会派情報無し)
質問内容先に私が提出した「日米防衛協力のための指針」に関する質問(質問第一三号。以下「質問」と言う。)に対する答弁が不十分なので、再度、以下のとおり質問する。
一 質問一の5に対する答弁に言う「事柄の性質」とは、「いかなる」事柄の、「どのような」性質を指すのか。
二 質問一の7に対する答弁に言う「これらの研究の性格等」とは、具体的にはどのような性格か。また、「性格等」の「等」には何が含まれるのか。
…
答弁内容一について
御指摘の点は、政府部内における協議等の状況にかかわる事柄の問題であり、外部に明らかにすべき性質のものではないということである。
二について
御指摘の点は、「日米防衛協力のための指針」に基づく共同作戦計画の研究その他の作業は、すぐれて軍事専門的な性格のものであり、防衛庁長官の責任の下に実施されるべきものであるという判断を踏まえたものである。
三について
御指摘の点は、米国という…
東大農学部コンピューター問題についての虚偽回答に関する質問主意書
第104回国会 衆議院 質問主意書 第27号(1986/05/22提出、37期、会派情報無し)
質問内容現在なお解明が進まぬ状態にある東大農学部コンピューター問題に関して、要求資料等に対する虚偽回答など、とりあえず緊急を要すると考える事項について質問する。
一 東京大学農学部のコンピューター問題の解明に関連して、先に文部省を通じて提出を要求した九件の資料のうち、本件解明にあたつて極めて重要な内容をふくむ「昭和五九年十二月十七日開会の運営委員会議事録」については、「議事録はない」として、出席者のメモ…
答弁内容一及び三について
御指摘のように、昭和六十年六月十二日の東京大学農学部附属生物環境制御システムセンターの運営委員会(以下「運営委員会」という。)において、昭和五十九年十二月十七日の運営委員会の「記事要旨(案)」が提案されたが、同「記事要旨(案)」は、一部委員から記載内容について異論が出されたため、承認されず、その後も運営委員会において承認されていないことから、御指摘の両教授は議事録は存在しないと…
会派履歴(衆議院37期 ※参考情報)
日本社会党・護憲共同 (第101回国会、初出日付:1984/02/20、会議録より)日本社会党・護憲共同 (第102回国会、初出日付:1985/02/18、会議録より)日本社会党・護憲共同 (第103回国会、初出日付:1985/10/31、会議録より)日本社会党・護憲共同 (第104回国会、初出日付:1985/12/24、会議録より)※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時と、質問主意書(2000年7月以降)提出時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。
議会・政府役職(衆議院37期 ※参考情報)
第104回国会
石炭対策特別委員長(議会)
第101回国会
予算委員会第四分科会主査代理(議会)
※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、衆議院での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
データ更新日:2023/02/05
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当サイト運営者の新刊のお知らせ菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。