鍛冶清 衆議院議員
38期国会発言一覧

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このページでは鍛冶清衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

鍛冶清[衆]本会議発言(全期間)
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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 衆議院本会議 第17号(1988/04/19、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶清君 私は、公明党・国民会議を代表し、ただいま文部大臣より提案されました教育公務員特例法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案に関し、竹下総理並びに中島文部大臣に対し質問申し上げますので、明快で誠意ある答弁をお願いをいたします。  教育とは一人一人の可能性を開き、人間としての成長を支え、促進する営みであると思います。また、教育の事業については、当面の効果と大きな展望が必要となります。したがって、どのような社会、どのような時代におきましても、この教育の事業は百年の大計でなくてはなりません。この百年の大計は、当然のことながら歴史的基盤に支えられたものでなくてはなりま……

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委員会発言一覧(衆議院38期)

鍛冶清[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1986/10/20、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 午前中来、いろいろ同僚の委員の方々が質問を重ねてまいりまして、どうも後になるほど用意しておりました質問が重なりまして、発想の少ない私は大変困惑しておるのでございますが、多少質問がダブることもあるかと思いますが、ひとつ御容赦を願いまして、なるべく丁寧にお答えをいただければと思っております。  最初に、第八次石炭政策答申の時期の見通しについて、内容を突っ込んでいろいろお話がこれまであっておりましたが、一番基本的なところに立ち返りまして、答申の時期についてお尋ねを申し上げたいわけでございます。  本日、これも先ほど来論議されておりますように、三菱石炭鉱業高島礦業所、これは閉山ということが……

第107回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1986/12/10、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 それでは質問をさせていただきますが、午前中文教の質問がございまして、そちらの方へ出ておりまして午前中質問をなさった方の内容をお聞きいたしておりません。したがって、質問内容がダブる点が多少出てくることもあると思いますけれども、御回答を賜りたいとあらかじめお願いいたしておきます。  まず第一に、我が国のエネルギー政策の上での石炭の位置づけ、これはどういうふうになっていくのか、この点についてお尋ねをいたしたいと思います。
【次の発言】 確かに石炭自体はそういう見通しはあると思いますが、国内炭との問題の絡みの中でこれは考えていかなければならないのではないかと思うわけです。したがって、五十八……

第107回国会 文教委員会 第4号(1986/12/10、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 鍛冶でございます。  最初に、先ほども質問があっておりましたが、昨日来報道されております、あのビートたけしさんがフライデーに押しかけて暴行を振るったという件で、若干お尋ねをしたいと思います。先ほど大臣の御答弁をお聞きしまして、個人的には私も全く同感でございますが、また違った角度で、また重複するところは御理解をいただいて御答弁いただきたいと思います。  最初に法務省の方、おいでいただいておりますか。――じゃ、こういう関係で法務省の方に訴えがあっていろいろな処置をされたことがあるとお聞きしておりますが、そういう件数並びに内容について簡単にお答えをいただきたいと思います。


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1987/05/25、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 ただいまこれまでに三人の委員の方方から、今問題となっている諸般の全般的にわたって御質問もありましたし、またさらに、いろいろと具体的な質問もございました。したがいまして、多少ダブるところも出てくると思いますが、御理解をいただいて御答弁をいただきたいと思います。それとも、この時間は労働大臣がいらっしゃるということで、その時間に主として充てるべきだろうとは思いますが、通産大臣がおいでになるときの時間は私質問の時間を持っておりませんし、通産側にも政府委員の御答弁で結構でございますので、全般にわたって大枠で重点的に御覧間を申し上げますので、よろしくお願いをいたします。  最初に、八次策の実施……

第108回国会 文教委員会 第1号(1987/03/25、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 公明党・国民会議を代表いたしまして、国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして質問をさしていただきます。  法案の内容にじかにわたるもの、それから関連した事項等について御質問をしたいと思います。さらには、これまで自民党、社会党の同僚議員の方々が御質問なさいましたそこと若干ダブる向きもあるのかもわかりませんが、御理解をいただきまして御答弁をいただきますようお願いをいたしておきます。  最初に、先ほどから今回の入試の問題が議論されております。私も、先ほどからの議論、受験生ないしは親の立場から考えて、今回の混乱というものは大変遺憾であったというふうにも思いますし、これに対して足切り……

第108回国会 文教委員会 第3号(1987/05/22、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 それでは、今有島先生からバトンタッチの前にちょうど留学生の問題に若干触れていただきましたので、私はこれから残されました時間をこの留学生問題についてお尋ねをいたしたいと思います。時間が余りございませんので、ひとつ簡略に、要を得た御答弁をいただきますようにお願いをいたしておきます。  最初に、この留学生問題は非常に重要だと思いますが、大臣はどのようにお考えでございましょうか、この点をお尋ねいたします。
【次の発言】 今大臣からお答えがありましたが、この留学生問題の取り組みの現状、それから、留学生の取り組みの方ではなくて、日本に来ておる留学生自体の状況というものは現在どういうふうになって……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1987/09/07、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 私は、産炭地域振興の問題、鉱害復旧の問題について幾つか御質問を申し上げます。多少ダブるところがありましたら御容赦をいただきたいと思います。  お昼から今までいろいろと議論されてきておりますが、私が申し上げるまでもございませんで、本年四月から第八次の石炭政策が実施をされまして、これに伴って、第八次策の最終年度の生産規模をおおむね一千万トンにするという政策のもとで各炭鉱は非常に厳しい対策を迫られておるわけでございます。こういう中で閉山が相次いております。七月十四日には三井石炭砂川炭鉱も閉山したわけでありますけれども、炭鉱の閉山、それから生産規模の大幅な縮小というものは炭鉱への依存度の高……

第109回国会 文教委員会 第1号(1987/07/29、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 これまでいろいろ議論がございました。重複する点もひょっとしたらあるかと思いますが、重複する点は御容赦を願いまして、簡略にお答えをいただければと思っております。  略称になりますが大学審議会の設置の法案についての以前に、今の日本の大学のあり方はやはり改革が必要である、私はこういうふうに思っております。今、江田先生も御質問の最後の中でそういう意味のことをおっしゃっておられました。そういう意味では私も同感でございますが、これは大臣、予定で通告申し上げておるわけではございませんが、さっきちょっと江田さんも触れておられましたけれども、大学紛争時代、これは大学の改革について相当いろいろな問題点……

第109回国会 文教委員会 第2号(1987/08/19、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 私は、提出者を代表いたしまして、ただいまの法律案に対する附帯決議案について御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。   学校教育法及び私立学校法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について特段の配慮を行うべきである。   高等教育改革を積極的に推進するため、大学審議会の活動状況を勘案し、その審議体制・運営等について、同審議会発足後一定期間を経た後、検討を行うこと。 以上でございます。  その趣旨につきましては、本案の質疑応答を通じて明らかであると存じますので、案文の朗読をもって趣旨説明にかえさせていただきます。  何とぞ御賛同くださいますよ……

第109回国会 文教委員会 第3号(1987/09/02、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 鍛冶清でございます。  きょうは時間をいただきまして、五点にわたってお伺いをいたしたいと思います。限られた時間でございますので、ひとつ要約して、要点をお答えいただければと思っております。  一つは自然教室推進事業とそれに関連して洋上研修の問題、それから二番目には生涯学習体系移行ということについての問題、三番目に留学生問題、四番目に教育課程審議会の問題、最後に大学入試の問題、この五点について若干お尋ねをいたしたいと思います。よろしくお願いをいたします。  最初に、自然教室推進事業と洋上研修の問題でお尋ねをいたします。  自然教室推進事業は昭和五十九年度から文部省で実施されておるわけで……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 文教委員会 第2号(1988/03/23、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 大臣には、きょうは衆議院、参議院またにかけて大変御苦労さまでございますが、しばらくの間、御質問にお答えをいただきたいと思います。  最初に大臣にお尋ねをいたしますが、教育の今後の改善、改革についてどういう心構えで取り組みをされようとしておるのか、この点をまずお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 ことさらにこういったことを大臣にお尋ねいたしましたのは、これからの日本の教育の改善、改革ということに取り組む姿勢は中途半端であってはならない、これは当然のことでありますが、ある意味では、日本も国力がついて、先進諸国に追いつき追い越せ、これが功を奏して追いついてきたが、ある部面では、今度……

第112回国会 文教委員会 第3号(1988/03/30、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 それでは、先日に引き続きまして残り持ち時間の中で質疑をさせていただきます。  最初に、留学生の問題に絡んで幾つかお尋ねをいたします。その中で特にいろいろとマスコミ等を騒がしておりますし、問題として指摘されておりますのは、留学生の皆さんや就学生の皆さん、それから外国から来られる労働者の皆さんを含めての日本語教育の問題が非常にいろいろと問題点が指摘をされてきております。こういう点について最初に、大変大枠な質問で恐縮でございますが、どういう点に問題があり、どういうところを対応していかなければならないのか、文部省の立場からお答えをいただきたいと思います。

第112回国会 文教委員会 第5号(1988/04/13、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 私は、提案になっております義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案に関しまして、若干の関連も含めて御質疑を申し上げたいと思います。午前中の質疑ともしダブるところがございました節は御容赦を願って御答弁をいただきたいと思います。  最初にお尋ねをいたしますが、学校施設の整備の問題というのは、学校教育を進めていく上で最も基本的な非常に大切なことである、教育条件整備の一つの大きな柱である、私はこういうふうに考えておりますし、行政としても、その思いの中で真剣な取り組みをしなければならない大切な問題であると思います。  ところがこの数年来、公立学校施設費の国の予算額を見てみますと、……

第112回国会 文教委員会 第6号(1988/04/15、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 私は、公明党・国民会議を代表して御質問を申し上げます。  午後の開会が、私が所用があって遅くなっておくれたことをまずおわびを申し上げます。  最初に、本法律案の質疑に入る前に、私学の問題について大臣にちょっとお尋ねをいたしたいと思います。  私は、我が国の学校教育の中で私立学校が果たしてきた役割は極めて大きいと思っているわけでございますが、ともすれば、文部省の施策は国公立の学校を中心に動いている嫌いがあるのではないかというふうな気持ちもいたしておるわけです。しかし、これからの日本の教育を考えますと、私学ということについては極めて重要であるし、これは取り組みをきちっとしていかなければ……

第112回国会 文教委員会 第8号(1988/04/22、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 提案になっております、俗に言います初任者研修法案についてお尋ねをいたします。先ほどの馬場委員の質問と重なる点があるかもわかりませんが、御容赦いただきたいと思います。初任者研修法案とこれに若干関連いたしまして一般の教員の研修の問題でお尋ねをいたしますので、よろしくお願いを申し上げます。  最初に、本会議で総理にお聞きしました内容を重ねて文部大臣にお尋ねをいたしたいと思います。  二十一世紀を担う主人公は、私が申し上げるまでもなく現代の青少年の方々でございます。その彼らを教え、はぐくんで、個性を伸ばし、心の扉を開いていく主体者は、何といっても青少年と直接かかわりのある親であり教師である……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 文教委員会 第3号(1988/10/19、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 私は留学生、帰国子女問題、それから大学、高等教育の関係で私学補助金の問題、それから大学の入試の問題、さらにはいろいろな改革のあり方等についてお尋ねをいたしたいと思います。よろしくお願いをいたします。  最初に留学生、帰国子女問題でございますが、特に留学生問題につきましては、我が党は昨年から竹入委員長を先頭に全国的な募金活動を始め、留学生が円高とともに大変な苦況に陥っているということで、その救済を含めて、日本の国へ留学をされた方々が本当に喜んでお国に帰られ、そして国の役に立ち、さらには日本との友好関係が持続できるようにという長いスパンでの考え方に立ちましてもろもろの施策、実際の運動を……

第113回国会 文教委員会 第6号(1988/10/28、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 きょうは各先生方、本当にありがとうございました。貴重な御意見を承りましたが、範囲が非常に広うございますし、お話しいただいた内容も大変広範にわたっておりますので、すべてにわたって時間をとっていろいろお伺いしたいなと思うことばかりでございますが、時間の関係もございますので、限られた時間の中で幾つかに絞って若干お尋ねをして、今後の文教委員会の審議にも役立たせていきたい、こう思います。よろしくお願いをいたします。  最初に、各先生方にお伺いしたいのでございますが、先生方は自主的、自発的な研修が非常によろしいというようなことで、私も一応そう思うわけでございますが、現実的に今学校の中で、先生方……

第113回国会 文教委員会 第7号(1988/11/02、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 教員免許法等の一部を改正する法律案につきましてお尋ねをいたします。  今までいろいろとこの改正案につきましては各委員の方々が質問をされまして、だんだんと細かい分野にわたる質問まで論議を交わされているわけでございます。したがって、多少ダブる向きもあるかと思いますが、ひとつ御承知おきをいただきまして御答弁をいただければと思っております。  最初にお尋ねをいたしたいのですが、これまでの委員会でのやりとりを聞いておりまして、私がわかったようでわからない問題がございます。それは、私自身も漠然としてはわかっておったつもりなのですが、論議の中で、どうも正確に理解しておかないとこの教員免許法の論議……

第113回国会 文教委員会 第8号(1988/11/04、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 今馬場委員から質問がございましたが、前文部事務次官の件につきましては、私どもは、教育に携わる本山にいた中心者がそういう問題を起こしておったということについて、道義的にも極めて遺憾なことである、こう思います。  ただ、きょうはこの問題につきましては集中的に審議するという流れになっておりませんで、大臣も十一時からまた税特委の方に呼ばれておるというようなこともございます。したがって、きょうは極めて残念ではございますが、この問題はまた理事間で、けさほどの理事の協議の中で、集中的に審議をしてはどうかとか証人喚問してはどうかとか、いろいろ意見が出てまいりまして、この件をこの委員会と並行しながら……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 文教委員会 第4号(1989/05/24、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 公明党・国民会議を代表いたしまして質問をさせていただきます。  西岡大臣には、教育関係については自民党の議員の中でも大変ベテランでいらっしゃいまして、大臣におなりになりましてからも大学審議会や中教審等にさまざまな諮問を具体的にされておりまして、その見識には敬服をいたしておるものでございますが、きょうは機会をいただきまして、大臣を中心に、大変恐縮でございますが、若干の質疑のやりとりをさせていただきたい、こういうふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。  最初にリクルート問題につきまして一つだけお尋ねをいたしたいと思いますが、リクルート遊びという言葉が今あるのですが、大臣、御存……


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第115回国会(1989/08/07〜1989/08/12)

第115回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1989/09/14、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 私は、三井三池炭鉱合理化問題、それから、それに関連しての石炭六法の延長の問題についてお尋ねをいたします。  北海道幌内等の問題につきましては同僚委員の藤原議員から質問があると思いますので、よろしくお願いいたします。  また、今の中西委員の質問を含めて午前中の質疑の中で、私がお尋ねしたいと思っておりました内容についてお尋ねされている部分が随分ございました。したがって、重複はなるべく避けるつもりでございますが、多少重複することがありました折には、ひとつ御容赦を願ってお答えいただきたいと思っております。  時間が限られておりますので要約してお尋ねしてまいりますので、よろしくお願い申し上げ……


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 文教委員会 第2号(1989/11/17、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 私は本日幾つかの点で、新しく就任されました大臣に対して、また事務当局に対しましても御質問を申し上げたいと思います。  最初に古野ケ里遺跡の問題、それから訪問教育制度の問題、さらには教育白書に関連して大学入試の問題、それから登校拒否問題等幾つか御質問を申し上げます。  最初に申し上げておかなければならぬと思いますが、きょうの一般質疑が緊急に確定したということもございまして、十分に用意のないままに質問させていただきます。したがって、質問通告の中で詳しい内容をお示ししてない部分もございまして、多分用意はしていらっしゃるのだろうと思いますが、質問が出たことについてはわかる範囲でお答えをいた……

第116回国会 文教委員会 第4号(1989/11/24、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 私は、教育職員免許法改正案について御質問を申し上げます。  今回の本法の改正案につきましては、高等学校の教育課程の基準の改正によって、平成六年度から教科社会が地理歴史及び公民に再編成されることになったのを受けて提案されたものですけれども、一般的に言われるところでは、教科社会が小学校低学年では生活科となって、高校段階で今回地理歴史、公民、こういうふうに分離、再編成されるということは、戦後の民主教育の象徴とも言われましたこの社会科の抜本改正的なものであって重大な改正である、こういう認識に立った議論が多いわけでございますが、この点について大臣はどのようにお考えになっていらっしゃるか、最初……

第116回国会 文教委員会 第5号(1989/11/29、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶委員 鍛冶清でございます。公明党を代表して御質問を申し上げたいと思います。  きょうは、参考人の皆さんには本当にありがとうございました。私は、時間が限られておりますので、各参考人の諸先生に最初にもう質問をずっと私の方から端的に申し上げますので、お答えの方も時間をにらみながら、配分をしながらひとつ端的にお答えをいただければ、こういうふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。  最初に上寺先生にお尋ねをいたしますが、先生には、教育大学で教えていらっしゃるという立場で、また総まとめをしていらっしゃるという立場でのお尋ねです。  社会科の免許を取るまでに、各免許を取ることを志しておる学生の……


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各種会議発言一覧(衆議院38期)

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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1988/03/09、38期、公明党・国民会議)

○鍛冶分科員 私は新北九州空港の建設についてお尋ねをしたいと思います。  新北九州空港の建設は、現在北九州地域にとりましては、地盤沈下が激しい中で、もうこれを浮揚させる決め手は新北九州空港の建設以外にないということで、今各界各層挙げてこの実現に強力な取り組みをやっておるところでございまして、運輸省にもこれまでもたびたび陳情も申し上げ、ぜひとも開設をしていただきたい、着工をしていただきたいとお願いをしてまいりました。  私から申し上げる必要もないかもわかりませんけれども、北九州圏域は御承知のように二百万に及ぶ人口を抱えております。また、地域的には九州の北部にございますし、九州の玄関口といたしまし……



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データ更新日:2023/02/05

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