このページでは鍛冶清衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○鍛冶委員 きょうは決算委員会で運輸省の皆さん、お時間を少しいただきまして、私の地元で今一番大きな問題で、またその開港が期待されております新北九州空港の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 この新北九州空港については、もう私が申し上げるよりも運輸省の皆さん、関係者の皆さん、お詳しく内容を御存じだと思います。地元では、地元の浮揚を含めて、また国際化という時代の流れの中で一日も早く完成をしていただきたいという要望が強くございまして、私もこの問題につきましては過去何回か、予算委員会の分科会でございましたが、御質問をさせていただきました。運輸省からは懇切な御答弁をその都度いただき、またこの開港……
○鍛冶委員 両大臣に御質問を申し上げます。 時間が極めて限られておりますので、もう私の方からは基本的な問題、石炭六法が法期限が目前に迫ってきておりますが、これに関連して基本的なことをお尋ねをいたします。細かいこと、具体的なことにつきましてはまたの機会にさせていただきます。また、状況等は、これは私どもも重々承知をしておりますし、もちろん大臣初め政府の皆さんも御存じなわけでございますから、いろんな状況等の説明等はもう省きまして、要点だけ御質問をさせていただきます。ダブる点が随分あると思いますけれども、どうかよろしくお願いをいたしたいと思います。 最初に、石炭六法、今市し上げましたように法期限が……
○鍛冶委員 最初に、大臣にお尋ねをいたします。 大臣は文化行政に携わるのは代議士になられて初めてだというふうに伺っておりますが、代議士になられる前はフランスに五年間おられたということで、文化の薫り高き大臣だ、こういうふうに思っております。きょうは、最初の答弁ということで多少緊張なさっていらっしゃるようですが、ひとつにこにこしながら文化の薫り高く御答弁をお願いいたしたい、こういうふうに思っております。 最初に、大臣にお尋ねをしたいのですが、大臣がフランスにいらっしゃった経験から、いろいろとフランスの芸術文化、それから文化行政等についても直接的、間接的にお感じになり、お触れになることがあったの……
○鍛冶委員 私は、公明党を代表いたしまして、大臣の所信に対して御質問を申し上げたいと思います。特に私は、所信の中で第五番目に大臣がお述べになり、触れられております高等教育の充実と改革についてお尋ねをいたしたいと思います。 現在、我が国の教育につきましては、国際的に見まして、初等中等教育に対する評価というものは非常に高い、しかしながら高等教育につきましては極めて厳しい評価がなされております。日本の高等教育のやり方は決してまねしちゃ相ならぬというような話も伝わっているくらいでありまして、また国内におきましても、この高等教育のあり方、大学のあり方につきましては、今のままで二十一世紀を迎えるというこ……
○鍛冶委員 先日に引き続きまして質問をさせていただきます。高等教育の問題でございます。 先日もちょっと私がやりとりの中で触れたのでございますが、大学、いわゆる高等教育をやっている学校の全国的な配置ということについては私は非常に真剣に考えてやる必要があると思います。 この件については、昨年の五月に、前文部大臣でございました西岡大臣の折に少しやりとりをしたことがございます。その折に西岡大臣は、北海道から沖縄まで通じて適正に配置するということを考えなければいけない、さらには地方にも拠点となる大学を充実させる必要がある、そして多様化を図る必要がある、またさらに一定分野でより高度なものを求める、そう……
○鍛冶委員 私は、前回委員会で高等教育の問題について、特に大学入学定員の増加問題について御質問を申し上げましたが、その後、定員についての緩和措置が行われたようでございまして、私は大変うれしく思っております。さらに国立、公立の大学についてもいま一段の定員緩和についての臨時の措置を行っていただきますように強く御要望を申し上げておきます。 そこで、きょうは先日の質問に関連しましてお尋ねしたいと思っておりますが、それは、一つは教員の充足の問題でございます。これは非常に厳しい状況にあるというようなこともいろいろと話が出てくるわけでございますが、この点の質問をずっとやるために、まず最初に平成四年度の学生……
○鍛冶委員 参考人の先生方にはきょうは大変ありがとうございます。貴重な御意見も先ほどから承っておりました。時間もございませんので端的に二、三お尋ねをいたしたいと思います。 先ほど理念の点については吉田委員から御質問があって、お考えを承りました。これはそれで省きまして、海老原先生のお話の中で教育の産業化ということが心配だ、教育の産業化というようなお言葉でおっしゃったと思いますが、今回の法律案は民間業者の問題も非常に絡んでくるというようなこともあって心配になってくるというお話がございました。そのときにカルチャーセンターの例もそれと関連しておっしゃったわけですが、このカルチャーセンターは運営するの……
○鍛冶委員 本日は、参考人の皆様方には本当に貴重な時間おいでをいただき御意見を述べていただきましてありがとうございました。私も与えられました時間の範囲で各参考人に御質問を申し上げたいと思います。 私に与えられた時間が十九分でございますので、これから先に質問を各参考人にさせていただきます。後、ひとつ各参考人から、恐らくそれぞれ三分以内くらいになるだろうと思いますが、後の時間もございますので、大変恐縮でございますがそういう範囲内で簡潔にお答えをいただければと思っております。 生田参考人、それから河原崎参考人、笹生参考人、山本参考人、中田参考人、五人の方にお願いいたしたいと思います。 最初に、……
○鍛冶委員 私は、石田委員に続きまして、我が党に割り当てられました時間、残り時間について質問をさせていただきます。 昨日も入院中の一人、消防団員の方が現地でお亡くなりになりました。心からお悔やみを申し上げますとともに、本当に災害が早くおさまって復旧への力強い歩みができるように、心から念願をいたしておるものでございます。しかし、私どものそういう思いと裏腹に、今も石田委員から最初に質問がありましたように、災害が長期化しておるということが避けられない、大変心の痛む状況に今なってまいりました。私たちといたしましては、六日の質問、またそれと前後して、現地の調査をいたしながらできるだけの対応も進めてまい……
○鍛冶委員 大臣の所信に対して幾つかの点で御質問を申し上げたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。 最初に、朝以来他の委員も若干触れておられましたが、千葉大学の問題につきまして御質問をさせていただきます。 非常に残念な悲しい事件でございますが、私は、起こりました以上は、やはりけじめをつけて、きちっと後々こういうことが再度起こらないように対応すべきであろう、こういうふうに思いますので、そういう意味を含めて、ただ、今いろいろ関係者に対応されて取り調べ中でございますから、内容にわたってどの程度お聞きできるのかわかりませんけれども、御質問申し上げたいと思います。 最初に、この事件につき……
○鍛冶委員 私は、国立学校設置法及び学校教育法の一部を改正する法律案につきまして、その中で特に学位の授与機構、それからさらにこれに関連いたしまして大学の評価、教員に対する評価の問題、さらには教員の再教育、また任期制等を含めた教員の今後のあり方について御質問を申し上げたいと思います。多少前もってお知らせをいたしておきましたのより、順序やらいろいろな内容が相当多岐にわたりますが、ひとつ的確なる御答弁をお願い申し上げておきます。 私は、この学位授与機構の創設の問題について最初お尋ねするわけでございますが、これは大学審議会の今回の答申を受けて出された、こういうふうに思うわけですけれども、これは先ほど……
○鍛冶委員 私は、学校教育法等の一部を改正する法律案につきまして、順を追って御質問を申し上げたいと思います。なお、若干時間がありましたら、関連して質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 最初に、医・歯学における進学課程、それから専門課程の廃止の件でございますけれども、この区分に関する規定の廃止を今回行うようになるわけでありますが、現在は学校教育法の第五十五条におきまして、医学・歯学を履習する課程につきましては、既に学校の判断によって進学課程と専門課程の区分を設けることも、また設けないこともできることにされているわけでございます。こういう規定の中で医師・歯……
○鍛冶委員 公明党・国民会議を代表いたしまして、今回の災害につきましての御質問を申し上げます。 最初に、一連の台風、豪雨、風災害によりましてお亡くなりになられた方、または災害にお遭いになった方が多数いらっしゃいまして、心よりお悔やみを申し上げますとともに、お見舞いを申し上げるむのでございます。一連のいろいろな状況についてはもうこれまでの質疑の中でいろいろ尽くされておりますので省略をいたしまして、具体的な問題で御質問をさせていただきたいと思います。若干数が多いので、私もなるべく簡略に申し上げますが、お答えの方もひとつ簡略にお願いを申し上げたいと思います。 実は、プライベートのことで恐縮でござ……
○鍛冶委員 持ち時間が限られておりますので、私も、御質問はもう当局に内容を説明しなくても御存じのことでありますので一簡単に質問申し上げ、また答弁の方もひとつ簡略に要点をお願いいたしたいと最初にお願いを申し上げておきます。 学校五日制の問題、それから私どもが感性教育というものを今回提案いたしましたが、その問題、それから単位制高校の問題、時間があればここに的を絞って御質問申し上げたいと思います。 最初に学校五日制ですが、これは今までさまざまな議論がありましたので、要点を申し上げますが、これは段階的に展開していく、実施していくということ、これは当局もその思いで実施されているようでございますけれど……
○鍛冶委員 大変限られた時間になりましたので、時間節約に御協力するという意味で質問の内容はもう要約して質問申し上げますので、答弁の方もひとつ要を得て、簡略によろしく。特に大臣にはよろしくお願いを申し上げます。
このたび政府から提出されました法律案、義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案について質問を申し上げます。
まず初めに、今回、このような改正を行うようになった理由についてお伺いをいたします。
【次の発言】 大臣にお尋ねいたしますが、この義務教育費の国庫負担制度につきましては、これまでも旅費それから教材費、恩給費、これは一般財源化されてきておりますし、今……
○鍛冶委員 私は、公明党を代表いたしまして、児童の権利に関する条約、これは子供と言った方がいいと思いますけれども、一応そういう法案として出ておりますので、児童の権利ということで言わせていただきますが、この児童の権利に関する条約について、さらには学校五日制の問題、それから生涯学習に関連して一つ、もう一つは生と死の教育に関して一つ、この四点についてお尋ねをいたしたいと思っております。大半が児童の権利に関する条約と学校五日制の問題になると思いますが、整理してみましたら質問項目が非常に多くなっておりますので、特に最初に質問申し上げます児童の権利に関する条約等につきましては、私の意見を長々と述べるのはや……
○鍛冶委員 私は、関連質問といたしまして、主として教育関係について御質問を申し上げたいと思います。 文部大臣等につきましては今までずっとやってきておりますし、きょうは、教育関係に関連いたしまして重要な立場にいらっしゃる大蔵大臣、それから自治大臣、それから厚生大臣にいろいろとお伺いをいたしたいと思います。よろしくお願いを申し上げたいと思います。 私どもの党ではことしの初頭に、教育に関しまして大きな時代の流れとともに曲がり角に来ておるということで、実は七つの柱を立てまして教育に関する援言をいたしました。これについては文部省初め関係のところにはお手渡しをし、その実現方について強力にお願いをしたと……
○鍛冶委員 著作権法の一部を改正する法律案に対して若干質問をさせていただきます。 本法案は、もう過去衆参の文教委員会でこの数年にわたって何回も、早くやれ、早くやれという各党合意の附帯決議案が出されておる内容のものでございますので、質問もだんだん限られた内容になってまいりますし、後になりますと、やった後で非常にやりにくいというところで今質問をさせていただくわけですが、多少重複等することがありましても、ひとつご容赦を願いまして、くだくだしたお話は抜きにして簡潔に御質問をさせていただきますので、御答弁もよろしくお願いを申し上げたいと思います。 最初に、本法案の背景となる基本的な事項についてお伺い……
○鍛冶委員 私は、公明党・国民会議を代表して、この児童の権利に関する条約等に関連して質問をいたしたいと思います。 児童の権利に関する条約が昨年三月に国会の批准案件として初めて国会に提出されましたが、それ以後一年二カ月というものが経過をいたしまして、ようやく去る四月二十二日に衆議院本会議における趣旨説明、質疑、これを経て本日第一回の委員会での質問になりました。私は、この条約につきましては、子供の人権を国際的に保障するものでありまして、この条約の意義を考えますと早期に批准すべきである、賛成という立場でこれから幾つか御質問を申し上げたいと思います。 この条約につきましては、平成元年の採択時から国……
○鍛冶委員 公明党・国民会議を代表いたしまして、提案されている法案に対しまして質疑をさせていただきます。 午前中からの議論をお聞きしておりまして、私は質問通告を差し上げてございますけれども、いろいろと新たなお聞きしたいことも出てまいりましたし、若干外れたり、新しい問題で質問をすることがあると思いますが、その点は御容赦をお願いいたしたいと思います。 政治改革案につきまして、これを必ずやり遂げるというその決意につきましては、午前中から何 人かの委員が、答弁席に座っておられる各党の代表の皆さんにお聞きになりました。必ずやり遂げるという決意のほどは承りましたので、このことをお聞きすることは重複する……
○鍛冶委員 公明党を代表いたしまして、大臣に質問を申し上げたいと思います。 大臣には御就任おめでとうございます。代々男性でいらしたから、女性の大臣にはちょっと勝手が違うような気もいたしますが、よろしくお願いいたします。さらに、けさから質問が続いておりますので、同僚委員の皆さんから質問された内容と重複する点も若干あると思いますけれども、それは御容赦を願いまして、御答弁をいただきたいと思います。 最初に、所信の中で最初の第一項で「生涯学習の推進」という項目がございましたが、その中でこういうことを述べておられました。「特に、学習機会の充実を図るため、高齢化、国際化、女性の社会参加の促進、ボランテ……
○鍛冶委員 公明党・国民会議を代表して、本法案に対する質疑をさせていただきます。 本案について二十問ぐらい用意しておりましたら、朝からいろいろ御質問がありまして、一つ消え二つ消え、ダブった質問ばかりで大変困っておるところでございますが、多少ダブるところがありましても御容赦願い、また多少角度も変えながら、質問内容をお知らせしてない分野にもひょっとしたらわたるかもわかりませんが、多少やりとりをさせていただきながら質問させていただくことを最初にお断り、おわびを申し上げておきますので、よろしくお願いしたいと思います。 最初に、これは各委員からも質問がございましたが、私からも改めて大臣、この法案につ……
○鍛冶委員 公明党・国民会議を代表いたしまして一般質問をさせていただきます。 きょうは大蔵省からおいでをいただきました。大変ありがとうございます。実は、大蔵省に対する質問が若干長くなりますが、御容赦をいただきたい。 実は、今回の予算委員会の第三分科会のときに、教育予算について質問をさせていただこうということで用意をしておりましたら、国会のああいう流れの中で、第三分科会、大幅に短縮されまして、大体期の古い者は遠慮してほしいというようなことで、残念ながらとうとう質問ができませんでした。その分をきょう時間をとらせていただいて質問させていただくということで来ていただきました。ふだんのときよりも長く……
○鍛冶分科員 きょうは時間をいただきまして、私は、私の選挙区、地元の問題でございますが、新北九州空港の早期実現の問題、さらには、三月に入りまして二十七日からですか現空港が再開になりますが、その問題につきまして、八点にわたってお尋ねをいたしたいと思います。よろしくお願いを申し上げます。 最初にお礼でございますが、新北九州空港の早期実現について運輸省当局では随分と御努力をいただいておりまして、地元の者も大変期待もし喜んでおる次第でございます。また、現空港の再開ということについても御尽力をいただきまして、地元を代表いたしまして、この機会に厚くお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございまし……
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