長野祐也 衆議院議員
38期国会発言一覧

長野祐也[衆]在籍期 : 36期-37期-|38期|
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このページでは長野祐也衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
長野祐也[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院38期)

長野祐也[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第106回国会(1986/07/22〜1986/07/25)

第106回国会 災害対策特別委員会 第3号(1986/08/04、38期、自由民主党・新自由国民連合)

○長野委員 私は、自由民主党を代表して、去る七月十日の鹿児島市を中心としました梅雨前線豪雨災害について質問をいたします。  去る七月十日の鹿児島市を中心に降りました大雨は、十時二十五分から十八時までに百九十二・五ミリを記録し、その中でも十五時十分から十六時十分までの一時間降雨量が七十五ミリで、これは鹿児島地方気象台観測史上四番目の記録になっております。 このような局地的な豪雨によりまして、市内の新川がはんらんをするとともに、市内各所におきましてがけ崩れが発生し、住家の全半壊や床上床下浸水など大きな被害が発生をしたところであります。  この被害の状況につきましては、ここに郷土紙の被害状況をまとめ……


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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 災害対策特別委員会 第2号(1986/12/04、38期、自由民主党)

○長野委員 私は、三原山に関連をしまして、委員長及び理事の皆様方の御配慮で、桜島問題について質問をさせていただきます。  これは鹿児島県の地元紙でありますが、「三原山、緊張続く」という記事の上に、一面のトップに「桜島爆発 巨大噴石、ホテル直撃」「鉄筋屋根、床突き破る」というこのような大きな見出しになっておりまして、社会面も「爆弾、恐怖の直撃」という形で、ほとんどまるで全体がこの記事で埋められております。三十一年ぶりの人身事故でありますし、あるいはまた「ぶ厚いフロア突き破る」「一トン爆弾のような衝撃 自然の脅威まざまざ」、こういうような形で実は郷土紙でも大きく報道をされているところでございます。……

第107回国会 社会労働委員会 第6号(1986/10/30、38期、自由民主党)【議会役職】

○長野委員長代理 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十八分休憩

第107回国会 文教委員会 第2号(1986/11/26、38期、自由民主党)

○長野委員 私は、カラオケ伴奏による音楽著作物使用料について質問をさせていただきますが、その前に、委員長初め理事の皆様方の御配慮で質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございました。  私がなぜ今この質問をさせていただくかについて、その理由を初めに申し上げておきたいと思います。  いわゆるカラオケに関する使用料の徴収につきましては、著作権協会とその対象となります飲食店等の全国団体である全国環境衛生同業組合中央会との間で、二年余にわたりまして折衝を重ねてきた結果、ようやく基本的な合意が得られまして、文化庁において、カラオケの使用料の徴収について所要の使用料規程の改正を認可し、来年四月……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 社会労働委員会 第2号(1987/05/14、38期、自由民主党)【議会役職】

○長野委員長代理 河野正君。
【次の発言】 田中美智子君。

第108回国会 社会労働委員会 第3号(1987/05/15、38期、自由民主党)【議会役職】

○長野委員長代理 平石磨作太郎君。
【次の発言】 中沢健次君。
【次の発言】 私は、自由民主党、日本社会党。護憲共同、公明党・国民会議、民社党。民主連合及び日本共産党・革新共同を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     義肢装具士法案に対する附帯決議(案)   政府は、義肢装具士制度の円滑な運用のため、次の事項について十分配慮すべきである。  一 現に病院等において、医師の指示の下に、義肢装具を製作し、身体に適合させる等の業務に従事している者が円滑に受験資格を取得できるよう、講習会の実施等について十分配慮すること。  二 医療……

第108回国会 社会労働委員会 第4号(1987/05/21、38期、自由民主党)

○長野委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     社会福祉士及び介護福祉士法案に対する附帯決議(案)   政府は、社会福祉士及び介護福祉士の社会的地位の向上に配意するとともに、次の事項について、適切な措置を講ずるよう努力すべきである。  一 在宅福祉施策について、ホームヘルパーの増員、デイ・サービスセンター等施設の整備等の一層の推進を図ること。  二 社会福祉士・介護福祉士の養成カリキュラムの編成及び試験については、相談援助……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 社会労働委員会 第1号(1987/07/28、38期、自由民主党)【議会役職】

○長野委員長代理 午後二時四十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十五分休憩
【次の発言】 三原朝彦君。
【次の発言】 次回は、明後三十日木曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十一分散会

第109回国会 社会労働委員会 第2号(1987/07/30、38期、自由民主党)【議会役職】

○長野委員長代理 田中慶秋君。

第109回国会 社会労働委員会 第4号(1987/08/20、38期、自由民主党)【議会役職】

○長野委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中村厳君。

第109回国会 社会労働委員会 第7号(1987/08/27、38期、自由民主党)【議会役職】

○長野委員長代理 児玉健次君。

第109回国会 社会労働委員会 第10号(1987/09/03、38期、自由民主党)

○長野委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、適切な措置を講ずるよう配慮すべきである。  一 国立病院・療養所の再編成の実施に当たつては、自治体をはじめ地元関係者の意向を尊重し十分話し合いのうえ進めるとともに、地域保健医療計画と整合を図るように努めること。  二 離島、辺地等については、その特殊性にかんがみ、必要な医療の確保が図られるよう、国の助成措置の充実、医師の確保と定着に努力するとともに、そこに所……

第109回国会 社会労働委員会 第11号(1987/09/10、38期、自由民主党)

○長野委員 今回の精神衛生法の改正案において、精神障害者の人権問題が大きく取り上げられております。このことは私は大変大事なことであると思います。そしてそれ以上に大事なことは、その精神障害者にとって何が幸せかということであります。そしてこの原点を感情論でなくて、私は現実論として冷静に考える必要があると思います。精神障害者に対する十分な医療の確保、偏見の是正、ケアのための十分な社会復帰の施策の充実が今一番必要なことであると考える次第であります。  そのような前提のもとに、自由民主党を代表して七点、厚生省の見解をただしたいと思います。  まず第一は、患者にとってどの入院形式が適当かは、患者の病状に応……


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第110回国会(1987/11/06〜1987/11/11)

第110回国会 社会労働委員会 第1号(1987/11/10、38期、自由民主党)【政府役職】

○長野説明員 厚生政務次官の長野祐也でございます。  御案内のとおり、厚生行政は多くの課題を抱えておりますが、私も国政参画以来一貫してこの社会労働委員会に所属をしておりましたので、その体験を生かして、委員各位の御協力をいただき、大臣を補佐して、高齢化社会にふさわしい安定した社会保障制度の確立のために全力投球をいたしたいと思います。何とぞよろしく御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 社会労働委員会 第3号(1988/03/24、38期、自由民主党)【政府役職】

○長野政府委員 大臣が参議院の予算委員会の関係で退席いたしましたので、かわりまして答弁をさせていただきます。  老人保健施設は、お説のとおり要介護老人の自立を支援をして、その家庭への復帰を目指して医療ケアと生活サービスをあわせて行う施設として創設されたものであります。その設置、運営に当たりましても、入所をされましたお年寄りの家庭復帰が実現するように種々配慮しているところでありまして、例えばリハビリテーションを実施するため機能訓練室の設置、OTまたはPTの配置、入所者の自発的な活動を促すため食堂、談話室、レクリエーションルーム、あるいは廊下の幅を広くとるというような構造、設備の基準をつくっておる……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 社会労働委員会 第6号(1988/10/27、38期、自由民主党)【政府役職】

○長野政府委員 私の未熟なレポートが先生の目にとまりまして、光栄でございます。  御指摘のことを私もそのレポートに書いたわけでありますが、そこに書いた趣旨は、日本と比較をした場合に患者数が少ないことと、今御指摘のような男性同性愛あるいは静脈注射による薬物乱用者などのそういう方が少ない、そういう点が今後予防対策を行っていく上で日本にとって有利な条件であるということを実はそこに指摘をしたわけでございます。先生の御指摘のとおりであると思いますが、ニューヨークで私が見てきた特徴を申し上げれば三点あると思っております。一つは、ニューヨーク市では全米の約四分の一のエイズ患者がおるわけでありまして、これを人……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1989/06/08、38期、自由民主党)【政府役職】

○長野政府委員 このたび自治政務次官を拝命をいたしました長野祐也でございます。  当委員会は、民主政治の基盤であります選挙制度について御審議をいただく大変重要な委員会でございます。  選挙の問題は、みずから選挙を経験をされ、その方面についての高い御見識をお持ちの先生方の御助言、御指導を賜ることが大変大切であると存じます。  私といたしましても、坂野自治大臣のもとで、精いっぱい選挙制度の充実改善に努めてまいりま すので、よろしく御指導のほどお願いを申し上げます。(拍手)

第114回国会 社会労働委員会 第4号(1989/05/23、38期、自由民主党)

○長野委員 ただいま議題となりました雇用保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・民主連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  修正の要旨は、第一に、原案において「平成元年四月一日」となっている施行期日を、「公布の日」に改めること。  第二に、本案施行前において、一般被保険者であった短時間労働者については、一週間の所定労働時間が施行日の前日の労働時間以上である限り、原則として引き続き一般被保険者として取り扱うことができること。  第三に、政府は、この法律の施行後適……

第114回国会 社会労働委員会 第5号(1989/05/25、38期、自由民主党)【議会役職】

○長野委員長代理 新井彬之君。

第114回国会 地方行政委員会 第6号(1989/06/08、38期、自由民主党)【政府役職】

○長野政府委員 このたび自治政務次官を拝命いたしました長野祐也でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  地方行政委員会の委員各位におかれましては、豊富な御経験と高い御見識で、我が国の地方自治の発展のために常日ごろから御努力を賜っておりまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。  我が国の地方行財政を取り巻く環境は大変厳しいものがございまして、より一層大所高所から先生方の御指導を賜る機会が多くなるかと存じます。  坂野大臣のもと、精いっぱい努めてまいりますので、御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げましてごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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