このページでは北川正恭衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○北川(正)委員長代理 石井郁子君。
【次の発言】 次回は、来る四日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時十二分散会
○北川政府委員 これからの高齢化社会に向かって健康づくりというものは非常に重要な意義があるということで、厚生省といたしましても、昭和五十三年度から自分の健康は自分で守るという基本的な考え方のもとに、適切な栄養、それから運動、休養、このバランスのとれた健康づくりを展開しておるところでございます。 今委員御指摘のように、そういうものを公的な体制だけではなくて、もっと民間の機能も活用して、広くこの運動を展開したい、こういうことで昭和六十三年度からはアクティブ80ヘルスプランということで、第一は運動指導員の養成、それから民間の健康増進施設に対し、社会福祉・医療事業団の融資等を活用することによって民間……
○北川(正)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
この法律案の施行期日は本年「四月一日」としておりますが、既にその期日は経過しておりますので、これを「公布の日」に改めるようとするものであります。
何とぞ委員各位の御賛成をお願い申し上げます。
【次の発言】 代理 林保夫君。
【次の発言】 代理 石井郁子君。
○北川(正)委員 動議を提出いたします。
すなわち、内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案並びに教育公務員特例法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案の各案を議題とし、順次趣旨の説明を求められることを望みます。(発言する者あり)
【次の発言】 動議を提出いたします。
すなわち、内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進められんことを望みます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
本案に対する質疑は、これにて終局されんことを望みます。
○北川(正)委員 動議を提出します。 本案に対する質疑はこれにて終局されんことを望みます。(離席する者、発言する者多し)
○北川(正)委員 ただいま議題となりました大都市地域における宅地開発及び鉄道整備の一体的推進に関する特別措置法案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますが、その内容につきまして、既に質疑の過程において委員各位におかれましては十分御承知のところでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。 大都市地域における宅地開発及び鉄道整備の一体的推進に関する特別措置法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法……
○北川(正)委員 先ほどの大臣からの説明の中で、国際条約に基づいて国内法の整備をする、こういうことでありますけれども、いろいろな国際団体からも、あるいは芸団協やレコード協会からも強い要望があったわけでありますが、この件についての国際条約加入の意義についていま一度大臣から所見をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 それに伴いまして、この保護条約は俳優や歌手や演奏家などの実演家やレコード製作者の権利を国際的に保護し合うための条約であるわけですが、これの具体的な内容、その概要について、どちらでも結構なんですけれども、お答えをいただきたいと思います。
○北川(正)委員 それでは質問をさせていただきたいと思います。 我が国の次代を担う青少年を健やかにたくましく育てることは国の重要な責務であると考えますが、このために青少年の非行防止、青少年に有害な環境の浄化といった事柄について、教育行政関係者のみならず地域住民等がそれぞれの立場から手を携えて推進していくことが重要であります。しかし、最も基本的な問題は、具体的な対症療法とともに有害な環境等に負けないようなたくましい心を育てていくことが、迂遠な方法のようではありますが大事ではないかと考えています。 そういう観点から、今、都市化、核家族化といった近年の社会の変化を考えるとき、現在の子供に不足して……
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