このページでは北川正恭衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○北川政府委員 このたび、政務次官を拝命いたしました北川正恭でございます。 微力でありますが、大臣を補佐し、全力を尽くして我が国の教育、学術、文化、スポーツの充実発展と課題の解決のために努力してまいる所存であります。 委員長並びに各委員の皆様方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。 よろしくお願いします。(拍手)
○北川政府委員 平成二年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 平成二年度の文部省予算につきましては、我が国が、変化著しい国際社会において積極的にその役割を果たしていくとともに、来るべき二十一世紀に向けて、創造的で活力ある心豊かな社会を形成していくために、教育・学術・文化・スポーツの文教施策全般にわたり、その着実な推進を図ることとし、所要の予算の確保に努めたところであります。 文部省所管の一般会計予算額は、四兆七千九百八十七億七千二百万円、国立学校特別会計予算額は、一兆九千八百八十八億二千五百万円となっております。 以下、平成二年度予算における主要な事項について、御……
○北川(正)委員 まず、けさの新聞を見たわけですけれども、そのことについて社会党、公明党さんに確認をいたしておきたいと思いますが、今度の政治改革で通った法案をもとにして次の選挙からやられる、したがって不退転の決意で今度の政治改革法案は通す、こういうことでよろしゅうございますね。
【次の発言】 そこで、お聞きしたいのですけれども、大変な御決意で次の選挙からということでございますが、きのう鹿児島で追加公認をされているんじゃないでしょうか。あるいは、兵庫でもあるんではないでしょうか。言行不一致ではないのかということを大変心配をいたしまして、改めてその説明と決意のほどをお聞きしたいと思います。
○北川(正)委員長代理 木島日出夫君。
○北川(正)委員長代理 簡単にお願いします。
【次の発言】 自見庄三郎君。
○北川(正)委員 左近理事からの御質問にお答えいたしたいと思いますが、まず、私は、今国会中にまとめ上げることが第一義だと思っています。 制度としては我が国は二院制でございますから、当然衆議院と参議院のあり方を考えなければいけないと考えたときに、やっぱり単純小選挙区制が一番いいと思っております。したがって、それを外すことなく御議論は進めていきたいと思いますが、しかし、それに絶対的に固執するということではなしに、今国会中にまとめ上げることの方を優先いたしたいと思っています。 それで、私は、制度が変わろうとも、ソ連がロシアに変わるほど日本は未成熟な国家ではない、成熟した国家であろうと思いますから……
○北川(正)委員 陳述人の皆さんには、きょうはありがとうございました。 今河合さんはお答えいただいたんですが、今国会で、改革の一歩だということで、我々は四法案一括して通そうという前提でございますが、それぞれの陳述者の皆さんに、今国会で一括して、妥協という言葉が適当かどうかわかりませんが、妥協してでも今国会で通すべきだということについて、一言ずつで結構ですが、見解をお聞きいたしたいと思います。 次に、伊藤陳述者にお聞きをいたしますが、ドイツの例をとられましたが、五%条項についての考え方、見解をぜひお聞きをいたしておきたいと思います。 山口陳述者にお尋ねいたしますが、明るい選挙をずっと進めて……
○北川(正)主査代理 これにて鳥居一雄君の質疑は終了いたしました。
次に、柳田稔君。
【次の発言】 これにて柳田稔君の質疑は終了いたしました。
次に、大畠章宏君。
【次の発言】 これにて大畠章宏君の質疑は終了いたしました。
次に、石田祝稔君。
【次の発言】 これにて石田祝稔君の質疑は終了いたしました。
次に、児玉健次君。
【次の発言】 これにて児玉健次君の質疑は終了いたしました。
次回は、明十二日午前九時から開会し、引き続き文部省所管について審査を行うこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時十四分散会
○北川(正)主査代理 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
主査所用のため、その指名により私が主査の職務を行います。
平成四年度一般会計予算、平成四年度特別会計予算及び平成四年度政府関係機関予算中文部省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。
【次の発言】 これにて沢田広君の質疑は終了いたしました。
次に、常松裕志君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。