このページでは武部勤衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○武部政府委員 このたび北海道開発政務次官を拝命いたしました武部勤でございます。 砂田長官のもと北海道開発推進に全力を尽くしてまいりたいと存じます。 委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○武部(勤)委員 早速、大臣の所信に関連して質問いたします。
まず、第六次空港整備五カ年計画の事業規模として三兆一千九百億円が決まったわけでありますが、今後どのようなスケジュールで策定を進めていくのか、またその策定に当たっての運輸省の基本方針等について伺いたいと思います。
【次の発言】 ただいま航空局長から、今後の策定の方針として航空需要の予測を前提としてというお話がありましたが、このことに関連して少しく意見を申し上げて、以下具体的な問題についてお考えをただしていきたい、こう思うわけであります。
私は、今後の国土政策といいますか、いわゆる四全総に基づく一極集中排除と多極分散型の国土形成とい……
○武部(勤)委員 ただいま同僚の佐藤君の質疑を聞いておりまして、政治というものはかくあるべしということをさらに痛感しました。 私は、今政府各省庁数ある中で国民が最も期待を寄せているのは運輸省だ、村岡運輸大臣だ、このように思います。なぜかといいますと、我が国は、国土は御承知のように極めて小さい、資源も少ない、しかし経済的には世界に冠たる大国になったと言われているわけであります。ただ、国民生活はその豊かさを実感できるような状態にないとも言われているわけであります。ここで狭い国土を大きく使おうということが国土政策の今日的課題だと私は思うわけであります。狭い国土を大きく使おう、これは何よりも総合交通……
○武部(勤)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、中西績介君を委員長に推薦いたします。
○武部(勤)委員 ゴルバチョフ大統領の訪日に我々は大変期待をかけていたわけでありますが、実際にはその期待が裏切られた、そういう印象を強く残したゴルバチョフ大統領の訪日であった、私はこのように思っておるわけであります。 その一つは、第二次大戦末期の対日参戦が日ソ中立条約を一方的に破棄した侵略戦争であったことを自覚せず、大戦終了後に不当に奪い取った北方領土を返す、そういう言質を与えなかった、二つ目には、大戦終了後にソ連が日本の軍民を抑留して強制労働させたシベリア抑留問題について、同情すると言うのみで謝罪を拒み通した、そういうことであります。さらにこの十七日、ゴルバチョフ大統領が我が国の国会におい……
○武部(勤)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、中西績介君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○武部(勤)委員 ただいまも総理のお考えをお聞きいたしまして、我が国が国連主義及び憲法の平和主義に照らして新しい国際秩序形成のために世界の中でいかに日本の役割を果たしていくべきかということについては我々も全く同感でありまして、さような意味からも、PKOは我が国が積極的に参加して国際社会で貢献し得る非常に大事な課題だ、かように考えるわけであります。 しかし、新聞報道等を見ましても、また一般の世論もそうだと思いますけれども、実際のPKOとそれから我々が頭の中に今描いているPKOとの間には非常に大きなギャップがある。今まさに伝統的な軍隊を海外に派遣するんだ、そういう先入観がなかなか抜けない。私は六……
○武部(勤)委員 私は、海部総理はお師匠さんの一人と、このように心得ております。といいますのも、大学を出てから三木武夫先生の事務所で六年間、私は御指導をいただきました。そういう総理に対してきょうは横綱に胸をかりるような気持ちで、極めて失礼なこともお伺いするかと思いますが、まず冒頭お許しをいただきたい、かように思います。
そこで、端的にお答えいただきたいと思いますが、総理はかつて、自民党の党議違反をしたことはありませんか。
【次の発言】 私は、そこが自民党の濶達ないいところだ、こう思うのです。すなわち、自民党が今日まで長らく政権を国民の信頼を得て維持してきたというのは、国民の多様なそういう意見……
○武部(勤)委員 ただいま議題となりました船員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 船員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、最近における内航海運の実情等にかんがみ、次の事項につき万全の措置を講ずべきである。 一 海上における労働力事情及び労働時間短縮の社会的要請も踏まえ、速やかに週平均四十時間労働制の実現を目指すこと。 二 船員法における労働時間短縮の実効を期するた……
○武部政府委員 このたび、運輸政務次官に就任いたしました武部勤でございます。 ただいま大臣からお話しのとおり、運輸行政は極めて重要でありまして、この重責を全うすべく一生懸命頑張る所存でございます。どうぞ委員長初め諸先生の御指導、御支援のほどを心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○武部政府委員 平成五年度の運輸省関係の予算につきまして、概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計につきまして申し上げますと、歳入予算総額は二十六億九千九百万円、歳出予算総額は、他省所管計上分一千三百六十七億九千九百万円を含め九千九百九十一億一千三百万円をそれぞれ計上いたしております。 なお、一般会計歳出予算は、平成三年度まで産業投資特別会計において日本電信電話株式会社の株式、いわゆるNTT株の売り払い収入を活用しで行ってきた事業のうち、当該売り払い収入以外の財源をもって一般会計において行うこととされたもの、いわゆるNTT事業の一般会計への振替分及び平成五年度より償還が始まるNTT事業の……
○武部政府委員 お答えを申し上げます前に、閣議が少しくおくれておりまして、私がかわってお答えさせていただきますことをお許しいただきたいと思います。 プレジャーボートの海難件数を海上保安庁の要救助海難船舶隻数の推移で見ますと、全体的には若干増加傾向となっているようでございます。この原因といたしましては、プレジャーボート総数の増加等さまざまな要因が考えられますが、プレジャーボートの安全は利用者において確保することが基本的に重要でございまして、小型船舶検査機構におきましては、安全性向上のためのパンフレットを作成するといった広報指導活動も行っているところでございます。 今後とも、国といたしましても……
○武部(勤)主査代理 これにて斉藤節君の質疑は終了いたしました。
次に、児玉健次君。
【次の発言】 これにて児玉健次君の質疑は終了いたしました。
次に、岡崎宏美君。
【次の発言】 これにて岡崎宏美君の質疑は終了いたしました。
次に、渋谷修君。
【次の発言】 これにて渋谷修君の質疑は終了いたしました。
次に、上野建一君。
【次の発言】 これにて上野建一君の質疑は終了いたしました。
次回は、明十二日火曜日午前九時から開会し、引き続き文部省所管について審査を行うこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時二十分散会
○武部(勤)主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
文部省所管について質疑を続行いたします。小川国彦君。
【次の発言】 これにて小川国彦君の質疑は終了いたしました。
次に、金子満広君。
【次の発言】 これにて金子満広君の質疑は終了いたしました。
次に、北側一雄君。
【次の発言】 これにて北側一雄君の質疑は終了いたしました。
次に、菅直人君。
【次の発言】 これにて菅直人君の質疑は終了いたしました。
次に、中西績介君。
【次の発言】 これにて中西績介君の質疑は終了いたしました。
次に、竹内猛君。
【次の発言】 これにて竹内猛君の質疑は終了いたしました。
次に、遠藤和良君。
○武部(勤)主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
自治省所管について質疑を続行いたします。渋谷修君。
【次の発言】 これにて渋谷修君の質疑は終了いたしました。
次に、佐田玄一郎君。
【次の発言】 答弁は簡明に願います。
【次の発言】 御苦労さまでした。これにて佐田玄一郎君の質疑は終了いたしました。
次に、常松裕志君。
【次の発言】 これにて沢藤礼次郎君の質疑は終了いたしました。
次に、上野建一君。
【次の発言】 後段について小林財政局長答弁してください。
【次の発言】 これにて上野建一君の質疑は終了いたしました。
次に、田辺広雄君。
この際、政府当局におかれましては、時間が限……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。