このページでは井出正一衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○井出政府委員 経済企画政務次官を拝命いたしました井出正一でございます。 内外ともに大切な時期に当たりまして、経済企画庁の政務次官として越智長官を補佐し、経済運営を初め物価の安定、国民生活の質的向上のため全力を尽くす決意でございますので、委員長初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願いし、ごあいさつといたします。よろしくお願いします。(拍手)
○井出(正)政府委員 経済企画政務次官に就任いたしました井出正一でございます。 内外ともに大切な時期に当たりまして、越智長官を補佐して、経済の運営、物価の安定、国民生活の向上のために、微力ではございますが、全力を尽くす覚悟でございますので、どうか委員長を初め委員の皆様方の御指導と御鞭撻をお願いいたしまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)
○井出委員 自民党の井出正一でございます。 両大臣それから政府委員の皆さん、御苦労さまでございます。今国会、本委員会の一番バッターとして質問をさせていただきます。 まず、質問に入ります前に、きょうは二月二十六日でございます。大変天気がよく、雪は降っておりませんが、五十六年前の二月二十六日は二・二六事件が起きた日であります。その四年ほど前には五・一五事件が起きております。背後に政治への不信があったと言われておることは御存じのとおりであります。 さて、今日の我が国の現況でございますが、ソ連邦の消滅というような世界史的な変化があり、新しい国際秩序が模索されておる中、しかも日本の経済、また世界の……
○井出委員 私は、自由民主党、公明党・国民会議及び民社党を代表して、内閣提出の私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、賛成の討論を行うものであります。 御承知のように、独占禁止法は、公正かつ自由な競争を維持、促進することにより、一般消費者の利益を確保し、国民経済の健全な発展を図るものでありまして、昭和二十二年に制定されて以来、幾多の変遷を経て今日に至っております。 この間、我が国経済は、自由で活発な競争市場のもとで今日の経済的発展を遂げてまいりました。 近年、世界経済は、ソ連・東欧の変革に伴って市場経済の有効性が再評価され、一層のグローバル化が進展……
○井出委員 井出正一でございます。我が党に与えられました一時間を中島君と半分ずつ、前半特に中小企業金融関係について私は御質問を申し上げたいと思います。 この十三日に政府は総合経済対策を事業規模で十三兆二千億という史上最大という政策を打ち出したわけでございますが、本予算成立の直後であること、何で補正予算に組み込めなかったのだ、財政の硬直化といった点を問題とする向きも確かにあります。また野党の委員の皆さんから所得減税を盛り込んでいない点が遺憾だというような批判もあることも確かですが、これは、その効果とか赤字国債を出していいのかといったような大きな問題もございますから、今後の推移を見ながら与野党協……
○井出政府委員 お答えを申し上げます。
先生御指摘のように、商工会における事務局長の存在というのは大変重要な存在であると認識をしておりまして、私どもは今年度と同じように来年度以降も事務局長の数をもっともっとふやし、できれば各地の商工会議所、商工会すべてに事務局長が配置されるような、そういう努力をしてまいりたいと考えております。
【次の発言】 基盤施設事業の実施に当たりましては、まずその事業としての適格性というものが非常に大きなポイントになろうかと思います。同時に、事業の適格性と同時に事業としての確実性というものもまた十分チェックをしなければならないのではないかというふうに考えております。
……
○井出主査代理 これにて竹内勝彦君の質疑は終了いたしました。
次に、須永徹君。
【次の発言】 これにて須永徹君の質疑は終了いたしました。
次に、松前仰君。
○井出主査代理 これにて吉井光照君の質疑は終了いたしました。
次に常松裕志君。
【次の発言】 これにて常松裕志君の質疑は終了いたしました。
午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三分休憩
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。