このページでは松田岩夫衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○松田委員 国立劇場法の一部を改正する法律案につきまして御質問申し上げます。 今や我が国は、まさに芸術文化の振興をこれほど強く求められているときはないと存じます。国民の間にも、近年生活水準も高まってまいりましたし、また自由時間もどんどんふえてまいりまして、心の豊かさを求め、生活の質の向上を願う、そういう声の高まりの中で、文化に対する国民の志向というものはますます高まっております。また、国際社会におきます我が日本の国のいろいろな面での大きな飛躍の中で、特に最近、日本の国に対しまして、経済面のみならず文化の面でも積極的な貢献を要望する、そんな高まりを強く感ずるわけであります。 そうした状況に対……
○松田委員 ただいま議題となっております国立学校設置法の一部を改正する法律案に対する修正案について御説明申し上げます。 案文は既にお手元に配付されておりますので、朗読を省略させていただきます。 修正案の趣旨は、本法律案の施行期日、「平成二年四月一日」は既に経過しておりますので、これを「公布の日」から施行することとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。
○松田委員長代理 次に、輿石東君。
○松田政府委員 このたび文部政務次官を拝命いたしました松田岩夫でございます。 私のいたしますことは、鳩山大臣を補佐することに尽きるわけでございます。微力ではございますが、一生懸命大臣を補佐いたしまして、全力を尽くして我が国の教育、学術、文化、スポーツの振興に努力してまいりたいと存じます。 委員長並びに各委員の皆様方の温かい御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○松田政府委員 平成四年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 平成四年度文部省所管予算につきましては、我が国が、来るべき二十一世紀に向けて、創造的で活力ある文化の薫り高い国家として発展し、世界に貢献していく基礎を築くとともに、国民一人一人が、生きがいと潤いを持って一層充実した生活を営むことができるよう、教育・学術・文化・スポーツの文教施策全般にわたり、その着実な推進を図ることとし、所要の予算の確保に努めたところであります。 文部省所管の一般会計予算額は、五兆三千百九十四億六千六百万円、国立学校特別会計予算額は、二兆二千百七十二億六千九百万円となっております。 以下……
○松田委員 前田委員の質問を多少補足させていただきます。 十分というわずかな時間ですので、所見を述べてあるいは終わるかもしれませんけれども、私は、前田委員もおっしゃいましたように、今度の政治改革というものは、まさに今の日本が置かれたこの新しい状況の中で、日本の政治が未来に向かってどう生きていくかという問題、それがまず第一であって、過去にいろいろスキャンダラスな話とかいろいろあった。もちろんそういったことも朝飯前に処理すると同時に、しかし今私どもに期待されておる、本当に日本の政治が果たさねばならぬ役割を、本当に今の選挙制度あるいは政治資金規制のあり方といった中で果たせるのかということがまさに今……
○松田委員長代理 次に、山原健二郎君。
【次の発言】 次に、柳田稔君。
○松田委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長所用のため、その指名により私が委員長の職務を行います。
内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。原田義昭君。
【次の発言】 次に、秋葉忠利君。
【次の発言】 どうぞ、続けてください。遠山高等教育局長。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
この際、暫時休憩いたします。
午前十一時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
先ほどの秋葉君の質疑に関し、政府より発言を求められておりま……
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