緒方克陽 衆議院議員
39期国会発言一覧

緒方克陽[衆]在籍期 : 38期-|39期|-40期
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このページでは緒方克陽衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
緒方克陽[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

緒方克陽[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 運輸委員会 第4号(1990/05/29、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方委員 それでは、清算事業団の特別措置に関する法律について質問をしたいと思います。  国鉄の改革が実施をされて既に三年を経過したわけでありますが、その中で特に事業団の収支は、平成元年度の場合には最終的にはまだ出てないというようなこともお伺いしますけれども、六十二年度が債務償還が一兆五千億、六十三年度が一兆八千億、そして元年度は二兆一千億ですか、そういうふうに非常にふえてきているわけでございます。  このようになってきた経過の中で今度の法律案が出されているということになっておりますけれども、このようになってきた経過について振り返ってみると、いろいろな要素があると思うのです。用地の処分がうまく……

第118回国会 運輸委員会 第6号(1990/06/22、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方委員 それでは早速質問に入らせていただきます。  実は、運輸省は昨年からの新しい事業として、物流ネットワークシティーという構想を始めたわけでありまして、昨年が調査、そしてことしはいよいよ実施の段階ということになったわけでありますが、幾つかの問題もあるようでございまして、ことしからの実施が、果たして本当に十分に予算まで使うことができるのかどうかということでは非常に問題もあるような気がいたします。そこで、この物流ネットワークシティーの取り組みの現状と今後の見通しについて明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 そういう中で、佐賀県の鳥栖地区の物流ネットワークシティーというのが第一号……

第118回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1990/06/15、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方委員 今回の二つの法律の改正について、当委員会では慎重に審議がされてきたというふうに聞いておりますが、私は運輸委員会に所属をしておりまして、できれば連合審査をしていただきたいということで要望したのですが、できなかったので、差しかえということできょう質問をさしてもらいます。したがいまして、今まで質問をされてきたこととダブる点があろうかと思いますが、その辺についてはぜひ御了解をいただいて御答弁をお願いしたいというふうに思います。  まず第一は、この二つの法律案の問題については随分新聞でも話題になりましたし、記事にも載ったわけでありますが、当初四月の上旬に発表された内容から非常に後退をしている……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 運輸委員会 第5号(1991/03/01、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方委員 ただいま同僚議員から三つの法案について総括的に質問がされました。私も、特に鉄道整備基金とそれから整備新幹線の問題について質問したいと思うのですが、多少ダブる面も何カ所かはあると思うのですけれども、その辺についてはぜひよろしくお願いしたいと思います。  まず第一に質問いたしますが、鉄道整備基金というのが今回創設をされるわけですけれども、いろいろな特殊法人というものを調べてみました。それで、似たようなものがないのかなということで調べてもらったのですけれども、どうも文部省関係でいうと私学振興財団ですか、そういうものが似ているのではないかということのようです。今度の整備基金というのは、いろ……

第120回国会 運輸委員会 第9号(1991/04/12、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方委員 今の問題で一つだけ聞きたいのですが、新幹線の特急料金というのも、その体系は要するに一定の距離で決められていると思うのです。そうすると、今度東日本が言うようなことになると、体系そのものが壊れてしまうということになるのじゃないかと思うのですが、その辺はどうですか。
【次の発言】 体系が変わらないということであれば、従前の料金で設定されるのが当然であるというふうに申し上げておきたいと思います。  それでは、法案について質問に入りたいと思います。  法案の資料だけではなかなかイメージがはっきりしないということでありまして、同僚議員からもいろいろ質問が出たわけでありますけれども、事は国民の財……

第120回国会 災害対策特別委員会 第7号(1991/06/06、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方委員 私は、今回の雲仙岳の火砕流のためにお亡くなりになられました四十名近い方々の御冥福をお祈りしながら、このような事態が再び起きないように、その原因の究明と政府の対応の問題点について質問をしたいと思います。  私どもは、昨日七名の国会議員によりまして島原の現地を調査、視察をいたしました。関係自治体あるいは現地も近づける範囲で検分いたしまして、また被災者のお見舞いもしてきたわけであります。本当に大変厳しい状況であるし、大変な事態であるということで、私どもとしてもあらゆる知恵を絞ってこれらの対策を進めていかなければいけないと思うわけです。  そこで、そういうことの中で、被災者対策あるいは避難……

第120回国会 内閣委員会 第5号(1991/03/07、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方委員 ただいま議題となっております運輸省の設置法の一部を改正する法律案について質問したいと思います。  提案の理由は、国際運輸行政を推進するために今回運輸審議官を設置するということが提案をされておるわけでありますけれども、なぜ今回なのか。各省では既に──先ほど同僚議員の質問でも各省庁の年次が言われておりましたけれども、なぜ五十九年ではなかったのかということです。五十九年には運輸省の組織の大改正が行われているわけでありますが、なぜ今回なのかということについてお尋ねをいたします。
【次の発言】 運輸審議官という法律職を今回新設するわけでありますが、これに伴って運輸省全体の指定職を含めた管理職……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 運輸委員会 第1号(1991/09/18、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方委員 まず大臣にお尋ねをしたいと思います。  国会でいろいろな法律を審議して通す場合に、審議の結果をまとめて委員会の立場から、議院の立場から附帯決議というものをつけるわけであります。これは政府に対してその実施を強く要請する内容になっておるわけでありますが、この附帯決議に対して一体どういう認識をされているのか、まずお尋ねをいたします。
【次の発言】 そういうふうに私も理解をしておるわけでおりまして、私がこれから質問いたします貨物自動車運送事業法に対する附帯決議とか国会のいろいろな審議の経過については、政省令などの中にそれぞれ生かされたり、あるいは附帯決議もそういう意味でかなりの部分について……

第121回国会 災害対策特別委員会 第7号(1991/10/17、39期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○緒方委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長が所用のため出席が少しおくれますので、その指名により私が委員長の職務を行います。  質疑を続行いたします。秋葉忠利君。
【次の発言】 今回の十七号、十八号、十九号ということで、日本全土を横断をした台風が大変な災害をもたらしたわけであります。九州では特に大きな被害があったわけでありまして、農業、林業、漁業ということで、佐賀県ではノリ生産日本一ということで言われておるわけでありますが、そのノリにも大変な打撃を受けたということでありまして、これらに対する対策を早急にしなければいけないというふうに思うわけであります。特に佐賀県の農業では、さき……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号(1991/11/26、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方委員 今度の国会の中で法案が審議をされておりますけれども、海上保安庁の任務がかなりあるわけでありますが、その中身についてはほとんど質疑がされておりませんので、この際、確認をするという意味で、まず最初にその点についてできるだけ簡潔にお尋ねをしたいと思います。  まず第一に、国際平和協力業務のうちで海上保安庁が行う業務は、第三条第三号に定めるトからタまでの業務及び「政令で定める業務」ということになっておりますけれども、この「政令で定める業務」として考えられるものはどんなものがあるかということが一つと、その中で海上保安庁が行う業務としてはどんなものがあるかということについて、できるだけ簡潔で結……

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第8号(1991/11/27、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方委員 昨日に引き続きまして、海上保安庁の問題、そして輸送の問題について質問をさしていただきたいと思います。  きのう質問が中断をいたしましたので、ちょっとなかなか議論が進まないかと思うのですが、きのうの質問の最終段階の中で、結局海上保安庁の、例えば保安巡視船艇というのは九一年、九〇年、そして九二年と要整備の船艇が三年間も放置をされたままであるということ、また、耐用年限を超えた船艇が五十隻もある、そういう現状にあるということがはっきりしたわけであります。そういう中で国際平和協力活動参加ということになれば、海上保安庁の本来の任務に支障が出るのではないかというふうに思われますが、その辺について……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 運輸委員会 第3号(1992/03/10、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方委員 それでは、特定船舶製造業経営安定臨時措置法の廃止する法律案について、造船の大合理化がやられたわけでありますが、この法律を廃止するに当たって数多くの問題点が考えられますので、その点についてお尋ねをしたいと思います。  まずお尋ねをいたしますのは、この造船業の構造対策の結果と、そしてそのことによって労働者被害というのが大変多かったということであります。私どもがいただいた資料では下請まで含めて約三万人の人たちの職が奪われたということでありまして、家族まで入れればもっと大きな被害になったということでございます。  そんな意味で、一つは、この構造対策の結果がどういうことになったのかということ……

第123回国会 運輸委員会 第6号(1992/04/21、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方委員 ただいま船員法の一部を改正する法律案について審議がなされておりますが、非常に中身的には内航海運、わけても内航船員問題と重要な絡みがあるということでありまして、そういう問題に絞りながら質問させていただきたいと思います。同僚議員からの質問があった部分もありまして、二、三ちょっとダブる点もあろうかと思いますが、その点についてはぜひ回答をまたお願いしたいと思います。  内航海運は、長距離大量輸送という特性を生かして我が国経済と国民生活に極めて大きな役割を果たしております。先ほど議論のとおりでございまして、鉄鋼やあるいは石油製品、セメント、自動車、石炭などでは、トンキロベースで九〇%以上の輸……

第123回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1992/03/05、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方委員 先日来、石炭八法に関する審議がさまざまの観点から議論をされているわけでありますが、私は五十分の持ち時間でありますので、鉱害関係の二法と、これに関連します内容について具体的な問題を提起をしながら質問をしたいと思うわけです。  まず第一点にお尋ねしたいのは鉱害復旧の問題でありますが、鉱害復旧におきまして計画的な復旧の促進というものは当然されなければなりませ んけれども、そのことと残存量の整合性をどうするかという問題が大きな問題としてあるだろうというふうに思います。  石鉱害の答申にもありますように、今般の法延長で平成十四年の三月までに完全に復旧を図るためにということで、地域ごとに復旧計……


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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 運輸委員会 第1号(1992/12/08、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○緒方委員 国連障害者の十年というものが設定をされましてことしが最終年に当たるわけですけれども、そういう中で経済大国である日本が障害者の問題についてどういう施策をとってきたのか。特に、運輸省は障害者の移動の制約という問題について積極的に対応する必要があるわけでありますが、この十年間に障害者の考え方も変わりまして、保護される立場から、みずから一人の人間として町を移動したい、そういう要望が強くなる中で、それにこたえるような積極的な施策を政府としてはしていかなければいけないというふうに思うわけであります。  この十年間、一応終わるわけでありますが、私に言わせれば、この十年間は障害者問題を、こんなに数……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 運輸委員会 第4号(1993/04/09、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○緒方委員 きょうは船舶安全法の一部を改正する法律案についての審議ですが、質問項目が多数ありまして時間が足りそうにありませんので、質問の要点だけ申し上げて、答弁の方も簡潔に要領よくポイントをついてお願いしたいと思います。  まず第一は、最近景気が非常に低下をしているという状況の中で、新規登録船の減少が今回の法律に関係します小型船舶検査機構の経営にも一定の影響を与えているのではないかと思いますが、その現状はどうでしょうか。
【次の発言】 ところで、本法律案の経過措置によりまして、国の検査に残る船舶の予定数と、残る理由はどういうことであるのかということについてお尋ねいたします、

第126回国会 運輸委員会 第5号(1993/04/27、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○緒方委員 一九八八年に港湾労働法が改正をされまして、そのときも十分議論があったわけであります。その改正後五年がたったわけでありますが、そのときの国会審議なりあるいは附帯決議なりいろいろされているわけでありますけれども、そのことが現実には非常に守られていない、非常に問題があるということが明らかになってまいりました。  先日も私、横浜の寿町にも出かけまして、あるいは現地の職安の人々などともいろいろ話をしてきたわけでありますが、法律の仕組みはあるけれども、現実にはしり抜けになっているし、いろいろな問題が数多くあるということが明らかになってまいりましたので、その点について質問をしたいと思います。  ……

第126回国会 運輸委員会 第6号(1993/05/11、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○緒方委員 それでは、法律の内容について細かな問題を質問をいたしますし、それから内容も数多くあるわけでございますので、あらかじめ役所の方には質問の項目は通告しておりますから、要領よく答えていただいて、すべての分で回答が終わるように、一時間半しかないものですから、まずよろしくお願いしたいと思います。  今回新たに気象予報士というものが設けられることになりました。まずその関係から行きたいと思います。  それで、法律第二十四条の二の関係で気象予報士の試験の問題が出てくるわけでありますが、その第二項で、気象予報士の試験では予報士の業務に必要な知識及び技能について行うということになっているわけであります……

第126回国会 運輸委員会 第7号(1993/06/11、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○緒方委員 私は、四月二十七日の当委員会で、港湾労働法が改正をされまして五年たったということで、この審議のときに国会の中でいろいろ問題になったこと、あるいは附帯決議でつけられたことが守られていない、そういう問題もあるということで幾つか質問をいたしました。そしてそのときに、さらに検討するというような回答をいただいていたものもありますので、そういうものを含めて少し質問をしたいと思います。  まず第一は港湾労働者の雇用の問題でありますけれども、それに関連して、港湾運送事業法に基づく免許基準の中で一定の労働者の、常用労働者の確保というのが義務づけられているわけであります。先般の質問のときに、三年間で八……


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各種会議発言一覧(衆議院39期)

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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会第八分科会 第3号(1991/03/13、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方分科員 私は、有明海の一番奥にあります湾岸部の堤防改良工事の現況についてお聞きをしながら、この工事の早急な完成を目指してぜひ努力をしていただきたい、そういう意味で少し質問をさしていただきます。  御承知のように、有明海というのは、有明海の湾の奥部には有明海岸があるわけでございますが、その背後には日本有数の穀倉地帯である佐賀平野あるいは白石平野を控えておりますし、また人口も約三十万を控えた市や町があるわけであります。また、有明海は世界でも有数の干満の差が大変激しいところで、約六メートルということで、干潮時においては十キロメートルにわたって干潟が形成されるということであります。この干潟の特徴……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会 第2号(1991/08/29、39期、日本社会党・護憲共同)

○緒方小委員 特別立法とか法の問題については田口議員の方からお話があると思いますので、私は復興基金の問題と、それから、それに伴う十億円の問題について考えを述べて、ぜひこれは回答もいただきたいのですが、そういうことで述べたいと思います。  一つは、復興基金の問題については、幾らにするかということについては災害の状況がまだ定かでないというようなこともあって、理事懇とかその他で話したときもなかなか額が出なかったのですが、一応三百という話が出てきましたけれども、今日の雲仙・普賢岳の大変な状況等、それからまた、これから何が起きるかもわからないということを考えた場合には、三百ということでは到底足りないとい……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1993/03/05、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○緒方分科員 きょうは農林大臣と構造改善局の方を中心に、いわゆるパイロット事業の問題について質問をしたいというふうに思います。  ほかの委員からも既に質問もあったかと思うのですけれども、ガット・ウルグアイ・ラウンドで非常に大きな焦点になっております米の市場開放の問題でありますが、私たち野党といたしましても、この問題については大変重要だということで、過日も代表団をアメリカにも派遣をいたしまして、きのう帰ってまいりましたが、政府なりあるいは議会あるいは全米の精米者業界などとも接触をして、日本の米というものがいかに重要なものであるかということで、このことについては食糧自給率の現状から見てもなかなか簡……



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データ更新日:2023/02/05

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