金子徳之介 衆議院議員
39期国会発言一覧

金子徳之介[衆]在籍期 : |39期|-40期
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このページでは金子徳之介衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
金子徳之介[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

金子徳之介[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 逓信委員会 第8号(1990/05/24、39期、自由民主党)

○金子(徳)委員 私は、自由民主党所属委員として、さきの大臣の所信表明に基づきまして、質問をいたしたいと存じます。  初めに、郵政事業について伺います。  今さら改めて申し上げるまでもないわけでありますが、我が国の超高齢化社会、高度情報化等の急激な進展に伴う成熟社会の出現、加えて国際化の進展等によりまして、国民の価値観の変化はライフスタイルあるいはニーズの多様化等、社会生活環境が大きく変わりつつある現況であります。大臣は、これら国民の期待にこたえて一層の経営努力を続けたいとの表明がありましたが、今後郵政事業、とりわけ郵便事業はどのように対処されていく考えか、その基本的指針をお示しをいただきたい……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 農林水産委員会 第9号(1991/03/19、39期、自由民主党)

○金子(徳)委員 私は、日本の食糧問題として、たんぱく源の大宗をなしておる畜産物に対する政府の所見をお伺いいたしたいと思います。  まず初めに、畜産物に関するウルグアイ・ラウンドの交渉の見通しがどうなっているのか。  去る三月十一日からジュネーブのガット本部で開かれました農業技術会合の進展がないまま、十五日に一応の中断、終了をした。この会合には三十四カ国が出席をいたしました。ダンケル事務局長が議長となりまして、農産物の国内支持の削減方法や保護水準をはかるAMSの扱い方をめぐって話し合いが行われたというふうに伺っております。また四月十五日には再開されるというふうに伺っているわけでございますけれど……

第120回国会 農林水産委員会 第12号(1991/04/18、39期、自由民主党)【議会役職】

○金子(徳)委員長代理 小平忠正君。

第120回国会 農林水産委員会 第13号(1991/04/24、39期、自由民主党)

○金子(徳)委員 今回提案されております法案につきましては、提案理由の説明並びにその補足説明に大臣から述べられておりますように、今後の土地改良事業の持つ役割、これは農業にとどまらず農村を基盤にした全国のそれぞれの開発との関連が非常に強いということで幾つかの事例を挙げられ、特に新しい分野としては快適で美しい農村空間の創出等々、農村の生活基盤を含む総合的な基盤整備をしていくような、そうした質的な転換を図る必要がある、そのように所信を述べられているわけであります。私も地方の土地改良区の責任者をいたしておりますけれども、まことに身にしみて共感を感じておるところであります。  そうしたことで、今回国営、……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 農林水産委員会 第3号(1991/10/16、39期、自由民主党)

○金子(徳)委員 私は、農業、農産物災害について、夏の冷夏、長雨、そして今回の台風二十一号まで、それぞれ現地に入り、自分の選挙区はもとより、果樹災害等については他県も相当の被害があったということで行って調査をいたしてまいりました。その中で、果樹栽培農家が、もう後継者がいない、六十二、三歳になったとおっしゃっていましたけれども、茫然として、敷き詰めたように落果したリンゴを前にしながら、これからどうしたらいいだろう、そのほおには涙が光っておりました。そうした果樹栽培農家や被災農家のお気持ちを考えると胸が痛む思いでありますし、心からお見舞いを申し上げる次第でありますが、今回は先輩、同僚各委員から、そ……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 農林水産委員会 第2号(1991/11/22、39期、自由民主党)

○金子(徳)委員 我が国の興亡をかけて取り組まなければならないガット・ウルグアイ・ラウンド、我が国の農政にとっては、米の関税化、市場開放をめぐる厳しい情勢下にあって、勇断をもって対処されることを、その決意を表明されました田名部大臣に心から敬意を表したいと存じます。そして、大変なときの農林水産大臣、御就任をお祝い申し上げますとともに、これから国民世論とともに、我が国の先進国の中では最も低くなってしまった食糧の自給率、日本の食糧、世界の食糧と連動している中でのこれからのしっかりしたあるべき姿ということをぜひ頑張ってほしい、主張してほしいと心から念願をいたす次第でございます。  ところで、現在の、一……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 農林水産委員会 第2号(1992/02/26、39期、自由民主党)

○金子(徳)委員 昨日、平成四年度の予算編成の概要の提示とともに、大臣の所信表明がございました。その中で、大臣は我が国の農山漁村の国土保全、環境の保全そしてまた食糧の安定供給のみならず、国民に緑と潤いに満ちた生活・余暇空間の機能の位置づけを明確にし、これを前提に農林水産業の置かれている厳しい国内外の情勢に対処するための諸般の施策を開陳されたのでございます。今農林水産業すべてを網・罪する幅広い分野に対処をしていくのには、まことに国内外とも容易でない課題があるわけであります。そうした中でのこのかたい決意のもとに表明されたことにつきましては、その労を多とし、評価するところでございます。  私は、この……

第123回国会 農林水産委員会 第4号(1992/03/24、39期、自由民主党)【議会役職】

○金子(徳)委員長代理 堀込征雄君。
【次の発言】 藤原房雄君。

第123回国会 農林水産委員会 第5号(1992/03/26、39期、自由民主党)【議会役職】

○金子(徳)委員長代理 竹内猛君。

第123回国会 農林水産委員会 第6号(1992/04/14、39期、自由民主党)

○金子(徳)委員 ただいま同僚委員から我が国の畜産行政の将来の展望、力強い大臣答弁があったわけでありますが、それは省略し、直ちに畜産、獣医師法等の三法改正に伴います関連事項について御質問いたしたいと思います。  まず第一点、もう一度確認をしておきたいわけでありますが、重複いたしますけれども、最近産業動物に携わる獣医師の方々の充足率が非常に低い。例えば農業共済団体であるとか、あるいは各全農、経済連所属の獣医師さんとか、あるいはまた公共団体では県段階の研究機関の獣医師さん、畜産試験場等に所属をする、それぞれ研究職としての獣医師さんが慢性的に非常に不足しているわけであります。先ほど同僚委員からも御指……

第123回国会 農林水産委員会 第7号(1992/04/15、39期、自由民主党)【議会役職】

○金子(徳)委員長代理 藤原房雄君。

第123回国会 農林水産委員会 第8号(1992/04/22、39期、自由民主党)【議会役職】

○金子(徳)委員長代理 前島秀行君。

第123回国会 農林水産委員会 第11号(1992/05/20、39期、自由民主党)

○金子(徳)委員 私は、今回提案されました農業改良資金助成法の一部を改正する法律案について、若干の御質問を申し上げたいと思っております。  この資金制度は、昭和三十一年発足以来今日まで、農業者の創意と自主性を基調に、新しい技術、生産方式の導入によって農業経営改善に資するという重要な役割を担ってまいったわけであります。  その後、経過としては、三十九年に農業、農村をめぐる情勢の変化に対応して、農業後継者育成、また生活改善のための資金が貸付対象に加えられました。また、昭和六十年においては、農業生産の再編成、そしてまた経営規模の拡大、生産コストの低減などの要請にこたえるための技術導入資金を生産方式改……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 農林水産委員会 第12号(1993/04/21、39期、自由民主党)

○金子(徳)委員 私は、新農政、いわゆる「新しい食料・農業・農村政策の方向」に基づく関連三法案に多大の期待を持ち、そして戦後農政の混乱の中から農業基本法が生まれ、そしてその線上で大きな成果が上がるように期待を込めまして若干の質問を行いたいと思います。  農業基本法ができたのは昭和三十六年六月であります。自来、三十年余たった今日、我が国の産業は急速な経済成長を遂げました。そして、世界経済をリードする先進国になったのであります。これを支えてきたのは、何といっても私は農村である、良質な労働力の供給や、あるいは土地を提供したり、あるいはまた食糧を生産し、国土保全、環境保全、緑と自然の安らぎの場を国民に……

第126回国会 農林水産委員会 第13号(1993/05/11、39期、自由民主党)【議会役職】

○金子(徳)委員長代理 ありがとうございました。  次に、須佐参考人にお願いをいたします。

第126回国会 農林水産委員会 第18号(1993/06/01、39期、自由民主党)

○金子(徳)委員 澤登参考人、田中参考人には、時節柄まことにお忙しい中、貴重な御意見を賜りまして、感謝をいたしたいと存じます。  私は、戦後の我が国の食糧自給の歴史をひもといてみますと、飢餓の時代から増産時代、そして現在の飽食の時代、それぞれ社会あるいは消費者から求められたニーズにこたえながら、この農業生産というもの、食糧というものが農村において、中山間地やあるいは平地でも、都市化、混住化の進む中で営々として続けられ今日に至った、なかなか多難な農業経営の歴史であろうというふうに思っております。そこの中で、先ほど澤登参考人から、有機農法について今まで積み重ねてこられました力強い自信あふるる御意見……


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各種会議発言一覧(衆議院39期)

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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会第六分科会 第3号(1991/03/13、39期、自由民主党)

○金子(徳)分科員 私は、我が国の繊維業界、服飾も含めてのアパレル業界、とりわけニット業界、絹業界等もあるわけですが、ニット業界を中心に若干のお伺いをいたしたいと思います。  アパレル産業というものは素材産業とも言われておるわけでありますが、非常に底辺層の広い、そしてまた国民の多様なニーズにこたえていかなければならない、そうしたきめの細かい生産体制と流通体制をとらなければならない業界であるわけであります。とりわけ最近では、非常に多様化、そしてまた個性化、この傾向が消費需要の中で強く見られるようになったことは御承知のとおりでございます。そうした中で、生産体制としては小ロット・短サイクル、そしてま……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1992/03/12、39期、自由民主党)

○金子(徳)分科員 私は、地域医療の抱えている諸問題について、医療福祉とでもいいますか、そうした観点から若干のお尋ねをいたしたいと存じます。なお、理念的な問題につきましては、私どもいろいろと政調会等で質疑を行ってまいりましたので、簡潔に要点のみをお答えいただければ幸いでございます。  初めに、看護婦等の人材確保の促進に関する法律案が今国会に提案されたことは時宜を得た改善であり、二十一世紀に向けてゴールドプランの着実な実行という面で高く評価をいたしたいと存じます。この関連予算につきましては、看護職員確保対策の充実強化対策費、一般会計で二七%増の百十五億六千二百万、大変大きな前進であろうというふう……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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