池田元久 衆議院議員
39期国会発言一覧

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このページでは池田元久衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

池田元久[衆]本会議発言(全期間)
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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 衆議院本会議 第5号(1992/02/25、39期、日本社会党・護憲共同)

○池田元久君 私は、日本社会党・護憲共同を代表しまして、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案、法人特別税法案及び相続税法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に対して質問を行います。  まず、これらの法律案の質問に入る前に、政治改革についてお尋ねいたします。  総理、現在の日本を覆っております国民の政治不信について、どのようにお考えですか。  さきの参議院奈良補欠選挙では、連合の会の候補者が自由民主党の候補者に大勝いたしました。この選挙は、共和汚職にあらわれたような自由民主党の金権腐敗政治に対して、有権者の厳しい審判が下されたものと思います。  総理、今、よ……

池田元久[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

池田元久[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1990/05/30、39期、日本社会党・護憲共同)

○池田(元)委員 神奈川四区選出の池田元久でございます。よろしくお願いいたします。  きょうは選挙制度の問題を中心に論議をするつもりですが、選挙制度や政治資金の規制といった問題は、言うまでもなく議会制民主主義のルール、土俵といった問題であります。政党次元、そしてまた政党本位の主張ではなく、できるだけそういったものから離れて論議をしたいと思います。  まず、今回の政治改革は、何といってもリクルート事件に対する反省から出発したと思います。金権腐敗を防止すること、そして金のかからない政治を実現すること、そういったところが目的であったと思います。しかし、最近の政治改革、そういった政治改革は選挙制度の改……

第118回国会 内閣委員会 第6号(1990/05/24、39期、日本社会党・護憲共同)

○池田(元)委員 神奈川四区から出てまいりました池田元久でございます。よろしくお願いいたします。普通であればちょうど昼の休憩時間でございまして、これも日本人の働き過ぎの一つのあらわれではないかと思いますが、長官、しばし食事は延ばして、申しわけないのですが、おつき合いを願いたいと思います。  安全保障問題というのは国家の根幹にかかわる大変重要な問題でありまして、この内閣委員会の審議の重要性も非常にあると私は思っております。委員会はごらんのように報道関係、すべて公開でございますので、わかりやすい論議をしたいと私も考えております。どうかよろしくお願いいたします。  私は、国際情勢の認識、そして我が国……

第118回国会 内閣委員会 第9号(1990/06/12、39期、日本社会党・護憲共同)

○池田(元)委員 池田元久でございます。  社会党二巡目、八人目の質問者でございます。あともう少しですので、明確で率直な御答弁をお願いいたします。  初めに、行政改革全般についてお尋ねしようと思うのですが、まず、これまでの三度にわたる行政改革の審議会、九年前の第二臨調、一次、二次行革審の果たした役割についてどのように評価されるか、長官のお考えをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ただいまも長官申されましたが、第二臨調と一次、二次の行革審の答申や意見は二十件を数えているわけです。しかし最近、ここ数年になりまして、こうした答申や意見は次第に迫力を欠いてきたのではないかという批判があります。この……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 内閣委員会 第8号(1991/04/16、39期、日本社会党・護憲共同)

○池田(元)委員 私に与えられた時間は一時間でございます。ちょっと基本的なことを申し上げたいのですが、国会というところは言うまでもなく議員同士の討論が中心になるべきでありまして、これはもう憲法を読めばそのとおりになっております。議員同士のディベートが必要なところが国会ではないか。そういった意味では、きょうは総理府総務庁長官が来ていらっしゃいますが、やはり大臣と委員あるいは委員同士の討論、それが本来の国会のあるべき姿ではないか、このように思っております。こういうことを申し述べましても、そういうものはすぐ実現できるわけではございません。やはり長い道のりをかけて国会の改革をやっていく必要があるのでは……

第120回国会 予算委員会 第23号(1991/03/14、39期、日本社会党・護憲共同)【政府役職】

○池田国務大臣 お答え申し上げます。  この問題につきましては、午前中外務大臣からも御答弁ございましたように、具体的な要請があるわけでもございませんし、また、私どもといたしましても、現段階で検討しているわけではございません。そういうことでございますので、あくまで一般的なお答えになるかと思いますけれども、今現にあの地域に掃海のために艦艇を派遣している国がございますが、その中には、掃海艇のほかに補給のために必要な補給艦というようなものを随伴しているという例もあるように承知しております。


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 大蔵委員会 第4号(1992/02/26、39期、日本社会党・護憲共同)

○池田(元)委員 おはようございます。池田元久でございます。昨日の本会議に引き続きまして、いわゆる国税三法につきまして質問を行います。  まず、羽田大蔵大臣にお聞きしたいと思います。  羽田大蔵大臣は、選挙制度、政治改革の専門家でいらっしゃいます。非常に熱心な政治改革の主張者でいらっしゃいまして、私も政治の抜本改革につきましては人後に落ちないつもりなんですが、ただ、羽田大蔵大臣は、人知の限りを尽くしたというような言行といいますか、自民党の主張をしております。全部ではございませんが、いわゆる並立制につきましては必ずしも私はそのような高い評価はしていないのですが、いずれにしても政治改革の論議を羽田……

第123回国会 大蔵委員会 第13号(1992/05/15、39期、日本社会党・護憲共同)

○池田(元)委員 法案の質問に入る前に、昨日も同僚議員が本会議で指摘いたしましたが、法案のミスについて一言申し上げたいと思います。  この二法案にはミスが、つまり誤って記載された部分が合わせて二十二カ所もございます。前例のない多さでございます。訂正の仕方にも問題があったことは、昨日も指摘されたとおりでございます。官僚の皆さんは優秀だと言われておりますが、こうした多数のミスが再び起きないように注意していただきたいということを冒頭申し述べておきたいと思います。  さて、本日は証券取引。法の改正案を中心に質問をいたしたいと思います。本来は日本の証券市場のあり方ですから、しかも大蔵省は、後で述べますが……

第123回国会 大蔵委員会 第17号(1992/05/27、39期、日本社会党・護憲共同)

○池田(元)委員 本日から、金融制度改革について本格的に論議してまいりたいと思います。社会党は決して金融制度改革に不熱心ということはありませんので、よろしくお願いいたします。  さて、制度改革の視点、それから相互参入の方式、いわゆる業態別子会社、さらにはファイアウオール、最後に展望という順序で順次お尋ねしてまいりたいと思っております。  まず、今度の金融制度改革のねらい、目的、なぜ制度改革が必要かという基本的な点についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今の大臣答弁をこれから順次検証してまいりたいと思います。  大蔵省がつくりましたこの資料ですが、制度改革に当たっては四つの基本的な視点を……


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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 大蔵委員会 第1号(1992/11/26、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○池田(元)委員 まず、剰余金特例法案からお尋ねしたいと思います。  税収見積もりでは九二年度補正後で五十七兆六千三百十億円ということで、当初予算に比べまして四兆八千七百三十億円の減収を見込んでいるわけです。減収を見込んだ理由について、まずお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 この補正後の減収の見積もりというのを過去にさかのぼってみますと、一九八二年の六兆一千四百六十億円以来の金額なわけです。九二年度は当初に比べて、六十二兆に対して四兆八千億円余りですから約八%の落ち込み。八%も落ち込むといいますか見通しが狂ったんですが、当初の税収見積もりが甘かったのではないかということをまず指摘したいと思……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第8号(1993/04/20、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○池田(元)委員 きょうから選挙制度の問題を中心に論議することになったわけですが、選挙制度というのは、もう申すまでもなく議会制民主主義のルール、土俵の問題です。今もシミュレーションが大事だという話もございましたが、それを否定するものではありませんが、やはり基本は、党派的な主張をできるだけ離れて、客観的に議論を進めなければならないと思います。選挙制度については、一部で言われておりますように、それがこの政治改革の中のすべて、全能と言う人もいますが、政治腐敗防止策と並んで改革の重要な柱であることは当然です。日本にふさわしい公正で民主的な選挙制度をつくる必要があるのではないかと思います。  もう既にき……

第126回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第13号(1993/04/28、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○池田(元)委員 社会党の池田元久でございます。  きょうは先輩記者に物を申すような形でやりにくいのですが、よろしくお願いいたします。  島参考人と清原参考人にお尋ねをしたいと思います。  中馬さんもおっしゃったのですが、政党の姿や政党制というのは選挙制度があってできるんではなくて、世界の各国を見ても、政党の姿があって、それに合った選挙制度ができるというのが歴史的な事実です。確かに選挙制度をてこに二大政党をつくるとかという考えがあることはあるんですけれども、私は、第八次選挙制度審議会の考え方も、そういう選挙制度によって現実の政党の姿を変えようという、やや不遜といいますか、そういった考えがあるの……

第126回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第15号(1993/05/12、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○池田(元)委員 貴重な時間ですのでちょっと一言。午前中の話がいいところまで来たと私思いますので、その延長線上で意見を述べたいと思います。  まあ七十時間になんなんとする審議をやってきたんですが、大体基本的な主張は出そろって、もうこれ以上基本的な主張を述べ合うことは余り生産的ではないんじゃないか、むしろこれからは詰めの段階、詰めの論議をしなければならないと私は思います。  そして二つ申し上げたいんですが、まず委員長及び理事の皆さんに申し上げたいんですが、この合意を形成するためにやはりその枠組みといいますか進め方をはっきりさせておく必要があると思うんです。小委員会とか理事会をはっきりした形で開く……

第126回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第18号(1993/05/25、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○池田(元)委員 池田でございます。  先ほどから皆様方の御意見を拝聴しておりました。大変貴重な御意見を述べられて、敬意を表する次第です。  とにかく、皆様の意見の中にもありましたが、国民の政治不信というのは極限に達しておりまして、私どもは厳粛に受けとめて、今国会で一括処理でやらなければならないと感じております。  問題は、選挙制度について私ちょっと申し上げたいと思うのですけれども、状況は御存じだと思うのですが、自由民主党は前には並立制を出しました。今度は単純小選挙区制。自民党の政治改革大綱には「比例代表制を加味する」となっていたのですが、そういう点からいうと、これは残念ながら後退した提案では……

第126回国会 大蔵委員会 第3号(1993/02/17、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○池田(元)委員 これから政府委員そして林大蔵大臣と順次質問をさせていただくことになりますが、常套句ではございませんが、林大蔵大臣、大変重要な時期に大臣になられました。御健闘を期待する次第でございます。  まず、今同僚議員もお尋ねしましたが、補助金の問題について質問に入りたいと思います。  この国庫補助金という制度は、財政制度審議会の言い方を借りれば、一定の行政水準の維持、特定の施策の奨励等のための政策手段として大変重要な機能を持つというふうにされています。しかし、よく言われますように現在の自治体というのは、国庫補助金そして国の許認可権、国の法令等による自治体の定数、組織の規制などによりまして……


池田元久[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院39期)

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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会第七分科会 第3号(1991/03/13、39期、日本社会党・護憲共同)

○池田(元)分科員 池田でございます。私は神奈川四区、横浜には十六行政区があるのですが、その中の十区を占めるところから出ております。よろしくお願いいたします。  先ほどから拝聴しておりますと、これはこの場で言うべきことではないかもしれませんが、私どもは、やはり国会というのは議員同士が議論するところが本来の場である、いろいろ各国の例もございますが、そういったことで国会改革をしなければならないということは感じておりますが、ここはその場ではございませんので、従来の慣習にのっとり、政府側と向き合って、短い時間ですが、議論をしてまいりたいと思っております。  さて、首都圏の交通網の整備についてお尋ねした……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1992/03/12、39期、日本社会党・護憲共同)

○池田(元)分科員 三十分が与えられた時間ですので、早速質疑に入りたいと思います。私は、山梨県にございます道志村で計画されておりますゴルフ場の問題を中心にお尋ねしたいと思います。このゴルフ場の計画されております道志村は、神奈川県北部に接しております。神奈川県のいわば水源地に当たるところでございます。  まずその前に、ゴルフ場の問題について一言お尋ねしたいのですが、日本のゴルフというのはどうも純粋なスポーツと違うのではないか。社用ゴルフが盛んであったり、また最近よく報道されておりますが、投機と結びつく。この辺につきまして、いろいろスポーツをやっていらっしゃると伺っております中村長官の御見解を伺い……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1993/03/05、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○池田(元)分科員 環境庁に対する質問の時間がようやく参りました。  環境問題は二十一世紀に向けてますます重要になってきたと思います。アメリカの新政権では、環境派議員のリーダーであるアル・ゴア氏が副大統領に就任しまして、強力な環境政策を実施するということになっております。私もずっとこの永田町といいますか、見てまいりまして、歴代環境庁長官では、三木武夫さん、大石武一さん、なかなか活躍されました。林大幹新環境庁長官は、あの有名な陽明学者の安岡正篤さんの高弟ということを私も前から伺っております。哲学のある環境行政をぜひ実行していただきたいと思います。  きょうは、近年日本でも問題にされ始めました酸性……



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データ更新日:2023/02/05

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