月原茂皓 衆議院議員
40期国会発言一覧

月原茂皓[衆]在籍期 : 37期-38期-|40期|
月原茂皓[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは月原茂皓衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
月原茂皓[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

月原茂皓[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 安全保障委員会 第3号(1993/11/11、40期、新生党・改革連合)

○月原委員 新生党の月原です。  与えられた時間、防衛庁長官初め防衛関係者の皆さんにお尋ねしたいと思います。  先ほどノドンの話が出てまいりましたが、そこから入らせてもらいます。  ノドンそのものの情報は、独自の情報も含まれている、各種の情報を分析してその性能等を割り出したんだ、こういうふうに言われておりますが、私は、今日本もそういうものに対する分析の能力を持っていなければならないと思っております。与えられた情報でいろいろな問題を判断するようでは、独立国と言えぬのじゃないか。私はそういう意味で、先ほどの答弁の中に、独自の情報も含まれていると言うけれども、多くは我が国の情報に基づいたんだ、そうい……

第128回国会 安全保障委員会 第5号(1993/11/18、40期、新生党・改革連合)

○月原委員 最初に防衛庁長官に一つ要望しておきますが、この前、自衛隊の観閲式での総理大臣のスピーチ、それを聞き取りのをちょっと読ませてもらいましたが、非常によくできていると言われながらも、今長官もおっしゃったアジアの軍事情勢について欠落しておる。私は、ロシアの問題それから朝鮮半島の問題、中国の今後の動向、不透明さを増しておるという点について、長官の方から総理の方によく話してもらいたい。そのスピーチを通じて国民に、総理の認識というものがアジアについても非常に冷戦後安定してきておるのだな、そういう印象を与えては事実を曲げたことになってしまう。その点をお願いしたいと思います

第128回国会 予算委員会 第2号(1993/10/04、40期、新生党・改革連合)

○月原委員 私は、新生党・改革連合を代表いたしまして、冷害そして米の問題、そのことについて総理その他の閣僚にお伺いしたいと思います。  私たちも九月の上旬に調査団を派遣して東北地方を見てまいりましたが、大変な冷害である。  まずお尋ねしたいのは、農林水産大臣にお尋ねしますが、作況指数八〇というふうに出ておりますが、このまま推移すると思われているのかどうか、そのことをお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 そこで、昨日、農水大臣また総理大臣も視察をされたようでありますが、九月三十日に対策を立てられたわけですが、今までこういう問題に遭遇するたびに対策を立てられているわけですが、特に今回このような大……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 予算委員会 第3号(1994/10/13、40期、改革)

○月原委員 おはようございます。改革を代表して質問させていただきます。  まず冒頭に、昨日、我が日笠議員から総理大臣に対して、どういうふうな憲法上の根拠で合憲になったのか、その点を明らかにしてほしいということを申し上げたわけでありますが、なかなか我々に納得できる答弁でなかった。国民の皆さんも同じだと思いますので、もう一度ここで答弁願いたいと思います。
【次の発言】 今のお話で、憲法認識という漠然たるものではこれは納得できません。どういう根拠に基づいておるんだということを明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 今、取り巻く情勢が変わった、こういうふうにおっしゃいましたけれども、ベルリ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会 第4号(1995/01/30、40期、新進党)

○月原委員 私、新進党の月原です。ただいまから、災害の関係、それから防衛の問題について、総理以下閣僚の皆さんにお尋ねしたいと思います。  その前に、災害で亡くなられた方、そしてまた関係の方々に御冥福とお悔やみを申し上げたいと思います。そして、被災をされてまだ苦しい生活をしている方々に心からお見舞いを申し上げるとともに、総理以下の御努力によって現地で大変な努力をされている職員の皆さんに深く敬意を表するものであります。  それでは質問に入ります。  私自身、今度の地震は、私の田舎の善通寺というところで朝ある会合に出ておりまして、ぐらっと二回ばかり大きなのが来て、後で聞けば震度四だったと、こういうこ……

第132回国会 予算委員会 第11号(1995/02/10、40期、新進党)

○月原委員 新進党の月原です。  きょうは順番をちょっと変えて、大蔵大臣お忙しいですから頭で大蔵大臣にやって、そして後、防衛庁長官、忙しくないというのではありませんが、じっくりひとつよろしく、そういう意味であります。  大蔵大臣にお尋ねすることは、今話題になっておる東京共同銀行の設立というか、一月十七日に免許を出された、そして三月二十日をめどに開業するんだ、こういうふうなことになっておりますが、これはもう臨時異例の措置である、こういうふうに大臣は言われておるわけです。  これしか方法がなかった、こういうふうなことでありますけれども、もう御承知のように、これはいろいろな意味では国民の税金の問題で……

第132回国会 予算委員会 第16号(1995/02/22、40期、新進党)

○月原委員 草川議員の関連ということで質問させていただきます。  まず、信用組合の理事の賠償責任の条文がありますが、それについて、どういう場合にそれが適用されるのか、説明していただきたいと思います。
【次の発言】 ですから、一般的にどういう場合にそれが適用されるのかということをお尋ねしておるのです。条文があることは十分承知しております。
【次の発言】 先ほどの質問と重なる点もあろうかと思いますが、大蔵省は都の要請に基づいて昨年、そして一昨年、特別検査ですか、昨年は特別検査で、一昨年は何で、その名称はちょっと私もわかりませんが、検査をされたわけでありますが、まず一昨年、問題点としてどういうものを……

第132回国会 予算委員会 第21号(1995/03/09、40期、新進党)

○月原委員 証人にお尋ねしますけれども、証人は、信用組合というのは公的な色彩の強い機関であるという認識を持っておられたのかどうか。そしてその場合に、今少し説明がありましたが、平成五年十一月より貸出審査会というものをつくった、あるいは理事会が当たった、そういうことについて、どういうふうに重要なことについて諮ったのか。  東京都の検査によれば、それが十分行われてない。今の答弁、お話の中には、たまたまそういうことがあったんだと、非常に軽い位置づけに、その審査会でしたことを、後で承認を受けたこと等を軽く考えておりますが、これは普通の私的団体ではなくて公的な団体であるだけに、この位置づけをどう考えていた……

第132回国会 予算委員会 第24号(1995/03/30、40期、新進党)

○月原委員 関連で質問させていただきます。  先ほど三重野さんが答弁された中に、質問の方の関連もあったのでしょうが、ペイオフであるかどうするかというこの処理の問題で、預金している人の人数割合で判断されたのですが、大口預金の全体に占める金額というのは非常に大きかったわけですね。その中にいろいろ問題のあるものが多いだけに、国民の皆さんは、そんなもの救わぬといかぬのだろうか、高金利といっても、そんなのはもうプロが来ておるのだからわかっておるんじゃないか、そういう気持ちが非常にあるということを、十分おわかりだと思いますが、認識していただきたいと思います。  さて、今の伊藤議員との関連で申し上げますと、……

第132回国会 予算委員会 第25号(1995/04/11、40期、新進党)

○月原委員 新進党の月原です。証人にお尋ねいたします。  平成六年十二月九日に日本銀行は、東京協和、安全両信用組合の経営問題の処理についてという発表をいたしましたが、都がこの仕組みの概要を知ったのはいつですか。
【次の発言】 委員長の質問に答えられたとおりですね。  そこで、ちょっと少しさかのぼってお尋ねいたしますが、十一月十日に大蔵省中小金融課長が都庁を訪れたということでございますが、そのときは金融課長のお話はどういう内容だったですか。簡潔に。
【次の発言】 それで、その後接触があったのは、十一月の十八日に銀行局長とそれから都の副知事がお会いになった。これは資料によれば、預金保険機構から四百……

第132回国会 予算委員会 第29号(1995/05/18、40期、新進党)

○月原委員 新進党の月原です。  先に防衛庁長官にお尋ねいたします。  今般の補正予算で、追加として総額二百七十四億の予算が計上されている。そして、防災対策として、ヘリ映像伝搬装置あるいは人命救助システム等が計上されたことは大変適したものだと高く評価しているところであります。そしてまた、緊急なものとして、長官も御存じの車両ですね、車両は充足率を考えても、大型トラック六一・二%、中型トラック五八・八%、小型トラック六四・三%と、これは防衛費の非常に厳しいことから、ここにしわ寄せが来ているわけであります。  しかし、この更新については正式の予算でまたすることといたしまして、もう一つその予算で対処し……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 宗教法人に関する特別委員会 第8号(1995/11/10、40期、新進党・民主会議)

○月原委員 私は、新進党を代表し、政府提案の宗教法人法の一部改正法案に対し、断固反対の討論を行うものであります。(拍手)冒頭、先ほどの委員長の民主主義のルールに反する運営に強く抗議するものであります。(拍手)  今回の改正案は信教の自由に関するものだけに、私たち新進党は、特別委員会が設けられて以来、会期内での徹底審議を要求した。これほどの重要な法案が、三十時間余りの審議時間、しかも公聴会すら開かれることなく、資料要求にもこたえず、強引に審議が打ち切られたことは全く異例のことである。多数を背景に、少数意見に耳をかさず、ただひたすら時を稼ぐ審議は、議会の汚点として残るだろうと思います。  私が宗教……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 地方分権に関する特別委員会 第1号(1996/01/22、40期、新進党)【議会役職】

○月原委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  地方分権の推進につきましては、本年は、地方分権推進委員会から、三月をめどに中間報告が、年内には地方分権推進計画の指針が勧告される予定と聞いております。本委員会といたしましても、課せられた使命はまことに重大なものと痛感している次第であります。  委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第136回国会 地方分権に関する特別委員会 第2号(1996/02/08、40期、新進党)【議会役職】

○月原委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       岩浅 嘉仁君    谷口 隆義君    及び 永井 英慈君 を指名いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時四分散会

第136回国会 地方分権に関する特別委員会 第3号(1996/02/21、40期、新進党)【議会役職】

○月原委員長 これより会議を開きます。  地方分権の推進に関する件について調査を進めます。  地方分権の推進について、中西総務庁長官及び倉田自治大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。中西総務庁長官。
【次の発言】 次に、倉田自治大臣。
【次の発言】 この際、赤城総務政務次官及び山本自治政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。赤城総務政務次官。
【次の発言】 次に、山本自治政務次官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会

第136回国会 地方分権に関する特別委員会 第4号(1996/02/28、40期、新進党)【議会役職】

○月原委員長 これより会議を開きます。  地方分権の推進に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。畠山健治郎君。
【次の発言】 今井宏君。
【次の発言】 山崎広太郎君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十四分散会

第136回国会 地方分権に関する特別委員会 第5号(1996/04/09、40期、新進党)【議会役職】

○月原委員長 これより会議を開きます。  地方分権の推進に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として地方分権推進委員会委員長諸井虔君及び地方分権推進委員会委員西尾勝君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  諸井参考人、西尾参考人には、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  本日は、去る三月二十九日に、地方……

第136回国会 地方分権に関する特別委員会 第6号(1996/05/30、40期、新進党)【議会役職】

○月原委員長 これより会議を開きます。  地方分権の推進に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。畠山健治郎君。
【次の発言】 永井英慈君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 この際、理事会の協議に基づき、委員長から、政府に対し申し上げます。  地方分権推進法は、平成五年六月の地方分権の推進に関する衆参両院決議を具体化するものとして制定されたものであり、地方分権を総合的かつ計画的に推進することを目的とし、国及び地方公共団体が分担すべき役割を明確にして、地方公共団体の自主性及び自立性を高め、個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現を図ることを基本理……

第136回国会 地方分権に関する特別委員会 第7号(1996/06/18、40期、新進党)【議会役職】

○月原委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、地方分権の推進に関する陳情書外六件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  地方分権の推進に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてね諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、……


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1994/06/07、40期、新生党・改革連合)【議会役職】

○月原主査代理 これにて熊代昭彦君の質疑は終了いたしました。  次に、広野ただし君。


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1995/02/21、40期、新進党)

○月原分科員 新進党の月原です。  きょうは大臣御出席のもとで、分科会で国民体育大会のことと地方大学の理工系学部の新設、この二つについて文部省のお考えを、大臣のお考えをお聞きしたい、このように思います。最初に細かいことは事務当局に答弁させていただいて、あとは大臣が大局的にお願いしたいと思います。  私の方の県も国体で優勝し、私も音ある地方の県にいたときに、そこももちろん優勝したわけでありますが、私は、優勝することは非常にいいことだと思っておりますが、開催県と優勝、その関係というのは、最近の実例、この十年くらい私が見たところでは全く一致しておるということなんですが、局長、どうでしょうか。



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データ更新日:2023/02/05

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