伊東秀子 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは伊東秀子衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
伊東秀子[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

伊東秀子[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会 第10号(1994/05/26、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○伊東委員 社会党・護憲民主連合の伊東秀子でございます。羽田政権になりましてから、初めて質問をさせていただきます。  社会党が離脱いたしまして、大変複雑な心境でございますが、やはりびしびしと言うべきは言いというところで質問をさせていただきたいと思っております。  まず、国民の羽田内閣に対する支持率のことでございますが、こういう混迷の状況を反映いたしまして、大変国民の世論も厳しいのではないか。各新聞によってちょっと違いますが、五月十六日の新聞、これは時事通信社が十五日にまとめたもので、支持率は四〇・九%で、前月の細川内閣より五・三ポイント下回っている。つまり、前政権よりも下回ったのは極めて異例で……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第3号(1994/10/24、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○伊東委員 持ち時間の範囲内で質問させていただきます。  今回の税制改革、消費税率五%値上げという大変苦しい選択ではあるのですが、中堅所得者層の増税感を緩和したという点が、同時に一方では税の公平という面から見てやはり後退しているのじゃないか、さらには年収七、八百万円以下の方々がトータルでは増税になってしまうという矛盾を含んでいるのじゃないかというような御批判も受けているわけでございます。  そういう観点から見ましても、どうしても現在まだ残っているこの不公平税制に対する政府の取り組みというのがより一層望まれるわけでございますけれども、前回の委員会で自治大臣が、租税特別措置に関して、個人的な御意見……

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第4号(1994/10/27、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○伊東委員 伊東でございます。  今自治大臣がお答えになりましたので、それと関連がありますので、まず自治大臣からお伺いしたいと思うのですが、今回地方消費税を創設した。今の御答弁でも、安定的な地方の財源の確保のために地方間接税のウエートを高めていきたいというようなお考えをお示しになられたわけですが、一方では、非常に各都道府県、消費にアンバランスがある。で、今までは、消費譲与税の場合ですと人口や従業員数に比例して配分されていたわけですけれども、これが消費量に応じてということになると、人口に比して消費の少ない地域は非常に格差を生じさせるのではないかというような心配も一般に言われているわけでございます……

第131回国会 地方分権に関する特別委員会 第3号(1994/11/30、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○伊東委員 きょうはお忙しいところを大変示唆に富んだ御意見、ありがとうございました。  お三人の先生ともに、地方分権が、分散ではなくて本当の地方の住民の主権をより高める、要するに住民の代表である地方議会と地方の首長さんと国権の最高機関である国会、この中でのより主権者である住民、地方の場合、住民の参加とか、あるいはそのチェックシステムとか、意思が行政に生きるシステムづくりの第一歩だというようなことをおっしゃっていらっしゃるんじゃないかと思うのですが、それのシステムをどうしていけばいいのかというのが大変大きい問題ではないかという気がするわけです。  例えば、地方分権しても霞が関が県庁に移るだけじゃ……


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 商工委員会消費者問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1994/06/06、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○伊東委員 社会党の伊東秀子でございます。  これまで森永砒素ミルクとかスモンとかカネミ・ライスオイル事件とか、大変悲惨な製造物に起因する被害の問題がいろいろ出てまいりましたが、その底にたくさんの消費者の泣き寝入りがあった。私は、今回、製造物責任法がこういう形で国会で審議されるということ、細川政権時代のPL法の連立与党プロジェクトの一員としても大変感謝している次第でございますし、早急に国会審議に上げていただきました関係各位の皆様方にも心から感謝申し上げます。  その与党プロジェクトの審議の過程あるいはそのほか国会で詰めておきたい問題点、まだたくさん残っているかと思いますので、そういったことを御……

第129回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1994/06/07、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○伊東主査代理 これにて谷津義男君の質疑は終了いたしました。  次に、野田佳彦君。
【次の発言】 これにて野田佳彦君の質疑は終了いたしました。  次に、和田貞夫君。
【次の発言】 これにて和田貞夫君の質疑は終了いたしました。  次に、若松謙維君。
【次の発言】 これにて若松謙維君の質疑は終了いたしました。  以上を持ちまして自治省所管についての質疑は終了いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午前十一時三十五分休憩

第129回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1994/06/07、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○伊東分科員 さきに一応凍結が発表になりましたけれども、高速道路料金の問題について伺いたいと思います。  まず、今回の料金改定の必要性についてなんですが、今回一応凍結になったとはいえ、今のような道路整備計画及び料金の算定方式をとっている限り、限りなく高速道路の通行料金は上がっていく。そして、今回は一応凍結ということになっていますけれども、単に先送りしたにすぎず、必ずまた近い将来値上げが出てくるような構造になっているというようなことから、そういった構造的な問題についてちょっと伺いたいと思うのです。  まず、料金改定の必要性について、当局では、建設費が上昇した、それからさらには昨年の十一月ですか、……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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