住博司 衆議院議員
40期国会発言一覧

住博司[衆]在籍期 : 39期-|40期|-41期
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このページでは住博司衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

住博司[衆]本会議発言(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 衆議院本会議 第5号(1993/10/14、40期、自由民主党・自由国民会議)

○住博司君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、政府から上程されました政治改革関連四法案並びに自由民主党提案の政治改革関連五法案について質問いたします。  私は、今をおいて、国民の期待にこたえる政治改革を実現し、我が国の議会政治、民主政治の再生を果たす機会はないと思います。ほんの少しびほう策をとればいい、あらしの過ぎ去るのを待てばいい、そんな姿勢をとるのは、もはや許されないと思います。そしてまた、この確信は、各党派を超えて、国会に議席を持つ者にとって共通のものでなければならない、そう考えます。  我が自由民主党も、過去の反省に立って、平成元年以来五年余りの党内論議を積み上げ、その集大成と……

住博司[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

住博司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 厚生委員会 第2号(1993/11/09、40期、自由民主党・自由国民会議)

○住委員 持永理事、そして田中眞紀子委員に引き続いて質問させていただきます。  冒頭、年金の問題について少し触れたいと思います。  公的年金制度というのは、これなしてはまさに老後の生活が成り立たないほど大きな役割を担っていると思います。子供の世代が親の世代を世話する形の世代問扶養の考え方というものも定着しつつあると思います。  しかし、公的年金というのは、長期的に財政の収支均衡というのが図られなければならないし、そして同時に、時々の社会経済の変動に対して柔軟に対応できる仕組みでもなければならない。さらに、世代間、制度間を通じて、給付と負担が著しく不公平であってはならない、こういうふうに思うので……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第10号(1993/10/27、40期、自由民主党・自由国民会議)

○住委員 政治改革という言葉はもうすっかり耳なれた言葉になりましたけれども、ただ、これが実現することによって日本はどう変わっていくんだろうかということになりますと、その将来像がいま一つはっきりしてないということで不安を感じている人も大勢いらっしゃるんじゃないのかなと、最近つくづく思います。  それで、私どもよく政治改革というふうに言って通常イメージしていることは、選挙制度の改革であるとか政治資金規正法の改革であるとか政治腐敗の防止であるとか、そういったところだろうと思うんですね。これはいずれも政党政治のルールにかかわる問題だ。もちろんこれらの問題の重要性を否定するつもりはありませんし、今私たち……

第128回国会 労働委員会 第2号(1993/10/29、40期、自由民主党・自由国民会議)

○住委員 きょうは労働委員会で初めての質問ということで、私どもの大野理事、そして我が党の労働政策のスターでもあります長勢先輩から今御質問をさせていただきました。その中で私感じましたことは、これは与野党という立場を超えて我々がどうしても取り組まなければならない課題、これがまさに雇用政策であり、そして労働政策全体にわたるものであるということをお互いに認識をしておかなきゃいけない。ですから、立場を超えてきちんとその問題に真正面から取り組んで物を進めていかなければならないんだ、こういうふうに思っているところです。  今長勢議員が最後に高齢者の話もなさいました。私自身は、今よく言われるように二十一世紀に……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 厚生委員会 第4号(1994/03/25、40期、自由民主党・自由国民会議)

○住委員 山口俊一先生に引き続きまして、議題となっております両法案について若干の質問をさせていただきます。  私は、まず最初に戦傷病者戦没者遺族等援護法について質問をさせていただきます。私は山口さんと違って四人も子供を持っていないからという意味ではありませんので、まず最初にそのことをお断りをしてから質問させていただきます。  さきの大戦が終わりまして間もなく五十年を迎える。祖国の安泰を願って、妻や子供、両親を思いながら遠い異国の地で倒れられた方々のことを考えますと、私は昭和二十九年の生まれですから、私のような戦争を知らない世代にとっても悲痛の感を強くしているところです。つえとも思い柱とも考えて……

第129回国会 厚生委員会 第12号(1994/06/22、40期、自由民主党)

○住委員 八時二十分からという余り前例のないスタート時間でございまして、しかも審議時間が予定は非常に短いということで、参議院からの送付案件とはいいながら、まことに法案を成立させるのに協力的だな、こう思いながら質問をさせていただきたいと思います。  予防接種法については私なりの意見も持っておりまして、与えられた時間内ではとても足りないとは感じますけれども、後ほどの根本議員との関連もあわせまして、なるべく多くの事柄についてただしたいと考えておりますので、簡潔にお答えをいただきたいとまずお願いをしておきます。  今回の法改正は昭和五十一年以来の大改正です。その大きな柱の一つは、予防接種について「受け……

第129回国会 労働委員会 第3号(1994/06/06、40期、自由民主党)

○住委員 赤城さんが随分時間を残して私にバトンタッチをしていただきました。審議促進に随分協力をしようという意欲のようですので“私も幾つか質問をさせていただきます。ただ、重複する部分があるのですけれども、確認の意味合いであるとか、それからみずからの認識を深めるといったこともありますので、どうぞその点を勘案をしながらお答えをいただきたいと思います。羽田総理と違って、率直という言葉を大切にしていただいて、あれやこれやわけのわからぬことを言わずに、明快にかつわかりやすく御答弁いただきたいと要望しておきたいと思います。  今ほど、最後に鳩山労働大臣がおっしゃったように、今回の雇用保険法の改正というのは、……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 厚生委員会 第10号(1994/12/01、40期、自由民主党)

○住委員 きょうは、この被爆地長崎におきまして公聴会がこうして開かれました。公述人の方々にそれぞれ貴重な御意見を賜りまして、本当にありがとうございました。心から御礼を申し上げます。  長崎、広島が原子爆弾投下という人類史上未曾有の大惨禍をこうむってから早くも四十九年、来年は節目の五十年を迎えようとしております。今ほどお話にもありましたように、広島、長崎の原子爆弾は、一瞬にして三十万人とも言われるとうとい命を奪い、そして熱線と爆風、さらに放射線、さまざまな要素が絡みまして、辛うじて一命を取りとめた人たちも、想像を絶する、いわゆる生き地獄というものを体験なさって、生涯消えることのない傷跡、原爆後遺……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 逓信委員会 第2号(1995/02/07、40期、自由民主党・自由連合)

○住委員 質問に入ります前に、兵庫県南部地震、阪神大震災でとうとい命を失われた方、遺族の方々に謹んで哀悼の意を表します。また、けがをされた方や家が壊れ、住む場所を失い、避難生活を続けておられる方々に心からお見舞い申し上げます。  それでは、座って質問させていただきます。どうぞよろしくお願いします。  私も、かつて記者として、数多くの災害現場に行きまして取材活動をしたことがあります。今回の阪神大震災の被害状況といいますのは、想像をはるかに超えまして、まさに未曾有の大災害だということを実感してまいりました。  地震による災害はまさに寝耳に水という形で起きまして、一秒前までは今までと全く変わらない日……

第132回国会 逓信委員会 第5号(1995/03/15、40期、自由民主党・自由連合)

○住委員 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対します附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案)   政府並びに日本放送協会は、次の各項の実施に努めるべきである。  一 放送の不偏不党と表現の自由をより一層確保すること。  一 放送の社会的影響の重大性を深く認識し、公正な報道と豊かな放送番組の提供に努めるとともに、災害時に備えた放送体制の一層の充実を図ること。  一 マルチメディア時代における放送を取り巻……

第132回国会 逓信委員会 第9号(1995/04/26、40期、自由民主党・自由連合)

○住委員 外国為替の問題については専門の木村さんがお話しになられましたので、私は郵便振替法の改正についてお伺いしたいと思います。  国税と電波利用料を郵便の口座振替で納めることができるようになるということで、これは利用者にとっては利便性が高まって大変結構なことだと思います。しかし、郵便局というのは国庫金の収納機関であって、国税の窓口収納というのは大正四年から始まっているわけでありますから、利用者に対するサービスとか預金者の要望に応じてサービスの向上を図るのは当たり前だ、私はこう思うのです。ところが、何で今ごろこんなものが出てくるんだ、何で今ごろ口座振替なんですか、それについてお答えをいただきた……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 厚生委員会 第3号(1995/11/08、40期、自由民主党・自由連合)

○住委員 自民党の住博司でございます。  弁護士の加藤先生と法律の専門家である伊東先生に二点お聞きしたいのです。  この法律は、脳死として判定をする。そのときに、今お話もありましたように本人の意思が確認できない方、つまりドナーカードを最初に出していない。そうしますと、脳死と判定をしてからドナー、提供者と受ける側の適合性というのがスタートすると思うのです。その際に、死体として判定された以上はその方はもう死者になるわけですから、御家族は御遺族というような立場になるのではないかというふうに思うのですけれども、そのときの関係というのは一体法律上どうかかわってくるのかというのが一つ。  それから、本人の……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 厚生委員会 第1号(1996/02/09、40期、自由民主党)【政府役職】

○住政府委員 今般、厚生政務次官に就任いたしました住博司でございます。  国民の生活全般にかかわりますさまざまな分野を担当いたします。本当に重大な責任を感じております。これからも、菅大臣を補佐いたしまして、誠心誠意、厚生行政の着実な推進のために全力を挙げていく所存でございます。  和田委員長を初め委員各位の皆様方には、これからも御指導、御協力をいただきますように心からお願いをし、ごあいさつにいたします。どうぞよろしくお願いします。(拍手)

第136回国会 厚生委員会 第14号(1996/05/10、40期、自由民主党)【政府役職】

○住政府委員 長勢先生の先ほどからの御指摘、非常にもっともだと思います。  今回お願いをしております被用者年金制度再編成の問題につきましては、公的年金制度は、先ほども大臣がお答えをいたしましたように、老後の生活を支えるいわば重要な柱である、ですから、長期的な安定と、給付それから負担の公平化を図ることが極めて重大だという観点でいろいろと御議論を進めていただいているところでございます。こういうことから、基礎年金制度の導入でありますとか、あるいは被用者年金制度の給付の公平化等の改革も進めてきたわけでございます。  しかし、同時に、一方におきまして、小規模な制度が産業構造の変化に対して極めて弱いという……

第136回国会 厚生委員会 第23号(1996/05/31、40期、自由民主党)【政府役職】

○住政府委員 熊代先生の御質問にお答えいたします。  今回の薬事法の一部改正案につきましては、平成五年にありましたソリブジンによります副作用問題、これを契機といたしまして、先生も御指摘があったように、五十四年の法改正に続いて行わなければならないという観点に立ってとり行われるものでございまして、治験から承認審査、市販後に至る医薬品の総合的な安全確保対策、これを充実させたいということ、それから、血液製剤によりますHIV感染問題の反省に立ちまして、緊急に必要となる措置を講ずるということを一つのねらいとしております。  具体的に申し上げますと、第一には、厚生省そして副作用被害救済等の医薬品機構、こうい……

第136回国会 厚生委員会 第26号(1996/06/07、40期、自由民主党)【政府役職】

○住政府委員 先生おっしゃるとおり、治験というのは非常に重要な役割を果たしております。新薬開発にとっては非常に重要だというふうに考えております。これによりまして、治験に参加する患者さんだけではありませんで、国民の皆様方にとりましても有益な新薬が生み出されるということ、そして医療の進歩が図られるという意義というものをきちんと私どもも伝えていかなければならないということがあると思います。  それから、今度の、文書によるインフォームド・コンセントのことによりまして、言ってみれば治験を受けられる被験者の方々に何らかのメリットを与えないと、治験の実施が困難になるのではないかという御懸念あるいは御意見があ……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 決算委員会第一分科会 第2号(1994/05/27、40期、自由民主党)

○住分科員 きょうは総務庁関係ということで、以前から疑問に感じていたことを幾つかお尋ねをしたいと思います。羽田総理大臣と違いまして率直にという言葉を大切にしていただいて、できる限り明確にお答えをいただきたいということを最初にお願いしておきます。  去年十一月に行政手続法というのが成立したわけです。第一次臨調以来、三十年来の懸案が片づいた、これによって日本の行政手続が公正、透明だと言われるようになるとの評価をする声も耳にいたしました。ことしの十月からの施行でそのとおりになるか注目されるところでございますけれども、この行政手続法、全体として三つの柱があると聞かされております。一つは許可、認可、免許……

第129回国会 商工委員会消費者問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1994/06/06、40期、自由民主党)

○住委員 既に何人かの委員が質問に立っているわけで、重複することもありましょうけれども、私自身の認識を深めること、それから確認の意味も含めてお尋ねをしていきたいと思います。率直かつ明快な答弁をまず要望しておきます。  消費者を製品事故から守るためには、何よりも事故の未然防止、再発防止、被害救済が求められますし、行政上の措置や裁判の規範を含む総合的な安全対策が必要だ、こういうふうに私自身も思っています。PL法制化というのは世界の趨勢ですから、そしてまた事故の再発防止、責任の明確化という点をあわせ考えれば、今回の法制化は言ってみれば望ましい方向かな、こういうふうに私自身は感じております。  しかし……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 決算委員会第二分科会 第1号(1996/05/30、40期、自由民主党)【政府役職】

○住政府委員 平成四年度及び平成五年度の厚生省所管一般会計及び特別会計の決算の概要について御説明申し上げます。  まず、平成四年度の一般会計の歳出決算額につきましては、歳出予算現額十三兆五十三億八千百八十二万円余に対しまして、支出済み歳出額十二兆九千百八十三億八千六百三十九万円余、翌年度繰越額四百八十六億八千六百九十八万円余、不用額三百八十三億八百四十五万円余で決算を結了いたしました。  次に、平成四年度の特別会計の決算について申し上げます。  第一に、厚生保険特別会計につきましては、収納済み歳入額から支出済み歳出額及び翌年度繰越額を差し引いた七兆二千七十一億七千八百九十三万円余につきまして、……



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データ更新日:2023/02/05

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