このページでは渡瀬憲明衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○渡瀬委員 私は、自由民主党の渡瀬憲明であります。 ただいま提案されております自衛隊法の一部改正、鈴木宗男君外五名提出の法案につきまして、提案者並びにお越しの外務大臣、防衛庁長官から所信を承りたいと思います。 昨今、国際化の進展に伴いまして、在外邦人が約六十万を超えておるといいますし、海外へ出かける日本人旅行者、ビジネスマン等も年間一千万人を超える状況であると言われておりますが、こういう方々の、いつ非常事態が起こるかわからない、そのために備えて安全確保、保護あるいは救出体制を整えること、本当に喫緊の事態であろうかと思うわけであります。そういう認識をいたしますけれども、提案者のお気持ち、提案……
○渡瀬委員 私は自由民主党の渡瀬憲明でありますが、きょうは企業・団体献金と、それから公的助成の問題につきまして、主として政府案につきまして意見を申し上げ、御質疑をしたいと思っております。 まず企業・団体献金については、政府案は、政党に限って、しかも廃止の意見に考慮して五年後に見直すというふうになっておりますが、その提案理由がちょっと消極的で、いかにも企業・団体献金は悪だという前提に立っておられるように見えるのでありますが、私は実は必ずしもそういうふうには思いません。企業献金についての社会の批判が今非常に強いわけでありますけれども、これは余りにも政治家をめぐるスキャンダルが絶えないからでありま……
○渡瀬説明員 このたび防衛政務次官を命ぜられました渡瀬憲明でございます。 玉沢長官を補佐して、最善を尽くして職責を全うする所存でございます。 どうか、近藤委員長を初め委員各位の温かい御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)
○渡瀬政府委員 閣議決定されておりますこのルワンダ難民救援の国際平和協力業務、これは十二月末をもって終了するということになっておりまして、目下のところ、その予定どおり十二月初旬に撤収準備、業務の縮小を始めて、陸上部隊が十二月の二十日前後、航空自衛隊の輸送部隊はそれから撤収するということで、今予定どおり進んでおります。なお、このことはHCRにも通告済みでありまして、私も現地の責任者と会いましたところ、完全に了解はしております。その後のいろいろな業務の調整等に今入っておる、そういう段階でございます。 なお、せっかく行ってまいりましたのでちょっと感想を申し述べさせていただきますと、あの赤道直下の高……
○渡瀬政府委員 玉沢長官が別の委員会で答弁に立っておられますので、政務次官でありますが、かわって答弁をさせていただきます。
ただいま御質問の趣旨は、伸び率を〇・九%に抑えた、給与改定率は一・二%であるが予算編成できるのかという御趣旨に解しましたが、平成六年度防衛関係予算におきましては、人件費、糧食費の一・五%相当額を計上してあります。今回の職員給与法の一部改正の財源にこれを充当しようとするものでありますので、人件糧食費以外の経費を削減して財源を捻出する、そういう必要はなかろうかと思っております。
【次の発言】 隊舎等の生活あるいは勤務環境を改善することは、隊員の士気を高め、そしてまた、資質の……
○渡瀬委員 渡瀬憲明であります。きょうは、新しい防衛大綱の策定を中心に、長官初め関係の担当者から意見を承りたいと思います。 実は私、御案内のとおりこの間まで防衛庁の政務次官を務めておりましたものですから、気持ちの上では若干、二重のと申しますか、そういう感覚も残っておるわけでありますが、きょうは、自民党の議員として自民党の立場から意見を申し上げ、そして防衛庁当局の見解もただしたいと思うようなわけであります。 目下沖縄の問題等いろいろ緊急の課題もありますけれども、きょうは私は、申し上げましたように、新しい防衛大綱の策定、そのことについて意見を申し上げ、当局の意見も聞いてみたいと思うわけでありま……
○渡瀬委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの橘康太郎君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、塚田延充君が委員長に御当選になりました。
委員長塚田延充君に本席を譲ります。
○渡瀬委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの橘康太郎君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、石破茂君が委員長に御当選になりました。
委員長石破茂君に本席を譲ります。
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