長浜博行 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは長浜博行衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

長浜博行[衆]本会議発言(全期間)
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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 衆議院本会議 第15号(1996/04/09、40期、新進党)

○長浜博行君 国会議事堂前から千代田線でわずか一時間余りのところで、二十一年間にわたり連続して日本一水質の悪い手賀沼を抱える地域から選出をされております長浜博行でございます。  私は、新進党を代表して、そして失われた自然環境を取り戻すことがいかに困難かを実感する者の一人として、ただいま提案されました大気汚染防止法の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに環境庁長官に質問いたします。  橋本総理はかねてより環境問題に御見識が深いとお聞きしております。総理は、自由民主党が野党であった平成五年十月、細川内閣のときですが、環境委員会において一委員として質問に立たれました。その真摯な姿勢は、環境のみ……

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委員会発言一覧(衆議院40期)

長浜博行[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会 第1号(1994/02/18、40期、さきがけ・日本新党)

○長浜委員 日本新党の長浜博行でございます。  ほぼ一年半前、ですから十八カ月になると思いますが、九二年の八月二十八日に総合経済対策が十兆七千億の規模でしかれ、その後、翌年の九三年四月十三日でありますが、新総合経済政策として十三兆二千億。政権がかわりました後、九月十六日に緊急経済対策として六兆二千二百三十億円、こういった三十兆を超えるような公共投資といいますか経済刺激策が行われて、誤解を恐れずに言いますならば、前政権と新政権が協力をしながら、全政治家が一丸となって景気対策に取り組んでいるわけであります。  そしてまた、日銀総裁がいらっしゃっておりますが、九一年初頭の六%台から比べれば四・二五%……

第129回国会 予算委員会 第4号(1994/03/30、40期、さきがけ・日本新党)

○長浜委員 長浜博行でございます。  第三次の補正予算のときにも景気対策を中心に御質問をさせていただきましたが、今回暫定予算の際にも質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございました。  申すまでもなく、内政、外交と懸案事項が山積をしているわけであります。  昨日いわゆる減税法案が通過をさせていただきましたことによって、心理的には夏になれば若干減税分が戻ってくるのかなというような、国民の皆様にも少しの期待を提供することができたのではないかと思っておりますし、あるいは補正予算のときにも御質問をしましたように、景気もそろそろ明るい兆候が見えているのではないかな、こういった重大な景気の転換点に……

第129回国会 予算委員会 第8号(1994/05/24、40期、改新)

○長浜委員 日本新党の長浜博行でございます。  まず基本認識としまして、前細川政権の「責任ある変革」を引き継いでいただいている羽田政権、その中において細川政権が政治改革の実現、いわゆる政治改革関連法案を可決をしたということでありますが、実は私は、本来の政治改革といいますか、私自身が日本新党に参画をし、そして現在もいる大きな理由なのでありますが、やはり行財政改革と規制緩和、きのう衛藤委員も御指摘になったところでありますが、この二つの大きな問題を解決をしないと本当の意味での日本の政治改革がなし遂げられないのではないかな、こういう感を特に強くしているわけであります。  ここ十年、二十年、歴代内閣が行……

第129回国会 予算委員会 第18号(1994/06/08、40期、改新)

○長浜委員 第六分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  本分科会においても各分科会同様、昨七日審査を行いました。  質疑内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。  まず、通商産業省関係では、円高に伴う産業の空洞化、中小企業対策とその効果、政府系中小企業金融機関の融資の状況、マルチメディア産業の振興、著作権処理の円滑化、製造物責任法、繊維産業保護のためのMFA協定の発動、絹織物価格の下落、農地における石炭鉱害の復旧、鉱山地域の活性化とリサイクル・マイン・パーク計画、太陽光発電システムの普及への基盤整備、天然ガス用パイプライ……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 法務委員会 第2号(1994/10/25、40期、改革)

○長浜委員 改革の長浜博行でございます。  委員の中には法曹関係の方も多数おられるという委員会でありますが、素朴な質問をさせていただければ、そのように思っております。  大変短う時間でございますので、裁判官の報酬それから検察官の俸給等は、今中島委員の御質問、そして御説明で私自身理解ができたところもございますので、基本的には賛成でございます。  本質疑とは直接の関係はありませんが、後ほど申し上げますとおり、いわゆる諸般の事情といいますか、社会情勢が大分変わってくる中において、素人から見ておりましても、そろそろ司法行政の抜本的な改革とか、政治の分野ではよく五五年体制の見直しということで突っ走ってま……

第131回国会 法務委員会 第4号(1994/11/29、40期、改革)

○長浜委員 けさほどからずっと、法曹界の綱紀粛正問題についてということで、参考人の先生方のお話も聞きながら、きょう質問される先生方を拝見をしてみても、ほとんどと言っていいのか、弁護士資格を有される多くの委員の方々が質問をされているわけでありまして、その中においても私がちょっと感じますことは、朝も法曹界の綱紀粛正という問題について比較的時間を費やしたのが、弁護士の問題についてというような印象を深くしているわけであります。  大臣もその模様を、多分御報告が行っているというふうに思うのですが、私も、幸か不幸がという言い方がいいのかどうかわかりませんが、弁護士の方にお願いをしたようなことが今までないも……

第131回国会 予算委員会 第2号(1994/10/12、40期、改革)

○長浜委員 長浜博行でございます。  細川元総理、それから羽田前総理、そして今回は村山総理に御質問をさせていただけますことを、改革の皆様に感謝をする次第であります。  一年生代議士であります。きのうから質問をずっと伺っておりまして、私なりに考えることもございますし、多分幾つかは、そこにお座りの田中大臣も一年生でありますから、何か心にもやもやとする部分があるのではないかなというふうに思いますが、逆に言えば、一年生代議士というのはついこの間まで普通の国民と一緒、じゃ政治家になったら国民と一緒じゃないのかと言われるとおかしな表現になりますが、近ごろ、十五カ月を経て、ちょっと政治家らしくなったね、こう……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 環境委員会 第3号(1995/02/10、40期、新進党)

○長浜委員 新進党の長浜博行でございます。  阪神大震災で被災をされました皆様に心からお見舞いを申し上げるとともに、現在、環境委員会に所属している委員の一人として質疑の機会を得ましたこのときに、若干私なりの視点から確認をさせていただきたい、そのように思うわけでございます。  小さいころに、大きなタンカーが沈むような光景に接したときに、船長さんとか船員さんの命は大丈夫だろうか、こう感ずるのと同時に、流れ出た油を一体どのように回収をしていくのか、こういったことにも随分小さいながら心を痛めた記憶がございます。昨日から、復興といいますか、倒壊家屋の建て直しといいますか、まず取り壊しですね、始まったよう……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 環境委員会 第3号(1996/02/23、40期、新進党)

○長浜委員 新進党の長浜博行でございます。  きょうの午前中に自民党の二人の委員の質疑を拝聴していて、環境問題というのは党派を超えて考えられなければいけない重要な問題を含んでいるなというのを改めて実感をした次第であります。  特に、先日の予算委員会において、小杉先生が三十分間、住専の問題の審議が随分進んでいる予算委員会の中において、地球環境の問題で忘れてはいけない重要な問題があるということで提起をされて、実は私も、後ほどビデオをお借りをしまして拝見をさせていただいた一人であります。  今の政治状況の中において、確かにある部分においては与野党の対立の中において結論を出さなければいけない問題が存在……

第136回国会 環境委員会 第7号(1996/05/24、40期、新進党)

○長浜委員 大変参考になる質疑を今聞かせていただいたことを前提としながら私の質問にお答えをいただければというふうに思います。  よく先輩議員からも、環境の問題というのは党派性は余りないんだとか、党派の対立はないんだというふうに言われておりましたけれども、私も、今のような質問を伺っておりましても、どう言ったらいいのでしょうか、いわゆる政治の場にいる人間というよりも、環境とか自然とか、こういったいわゆる超人間的といいますか、天から与えられたものに関する問題の議論を政治の場でするという役割を与えられたポジションにいるということの重みを近ごろ痛感をしているわけであります。  何度も申しますが、私は、二……

第136回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第5号(1996/06/13、40期、新進党)

○長浜委員 長浜博行でございます。  大変時間が短いということ、今またさらに短くなったようなお話でありますが、私は東京で生まれて、下町の浅草でありますが、そこで育ちました。現在も、父も九十歳を超える祖父も東京に住んでおるわけであります。私は、現在千葉県の柏市に住んでおりまして、いわゆる東京のベッドタウンに住んでいる一人であります。今回のこの国会等の移転に関する法律の一部を改正する法律案の提出者、賛成者の中にいわゆる首都圏、東京、神奈川、埼玉、千葉の賛成者が私以外見受けられないのは単なる偶然とは思いますが、私も東京を愛する議員あるいは首都圏を愛する議員として、そういうスタンスで総理に御質問を申し……


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会第六分科会 第1号(1994/06/07、40期、改新)【議会役職】

○長浜主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いいたします。  本分科会は、総理府所管中経済企画庁並びに通商産業省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省庁所管事項の説明は、各省庁審査の冒頭に聴取いたします。  平成六年度一般会計予算、平成六年度特別会計予算及び平成六年度政府関係機関予算中通商産業省所管について審査を進めます。  政府から説明を聴取いたします。畑通商産業大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま畑通商産業大臣から申し出がありました通商産業省関係予算の重点事項の説明につ……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1996/02/29、40期、新進党)

○長浜分科員 大臣、長浜博行でございます。  千葉県選出の一年生代議士でございまして、きょうの質問は、実は一週間前、同じ部屋ですが、環境委員会の理事をやっているものですから、環境委員会でも質問をした一点、二十一年間にわたって水質が、いわゆるCODのワーストワンを続けている湖といいますか沼に関する質問ということでお願いをいたした次第でございます。それは、実は私の選挙区といいますか、今申し上げましたように、千葉県の我孫子市というところにある手賀沼の問題であります。  確かに、一つの地域の問題かもしれませんが、表現がよろしくないかもしれませんが、二十一年間にわたって日本一を続けているという大変重みの……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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