鮫島宗明 衆議院議員
40期国会発言一覧

鮫島宗明[衆]在籍期 : |40期|-42期-43期
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このページでは鮫島宗明衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
鮫島宗明[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

鮫島宗明[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 科学技術委員会 第1号(1993/10/22、40期、さきがけ・日本新党)

○鮫島委員 日本新党の鮫島宗明です。時間もありませんので、やや紋切り型の質問になることをお許しいただきたいと思います。  十月十七日にTNT27より日本海沖に投棄された放射性廃棄物の形状と数量及び放射線量について、科学技術庁がロシア側より入手しているデータについてお教えいただきたい。
【次の発言】 いまもう一度、放射性同位元素の種類及びその元素を含む化合物、おわかりでしたら。
【次の発言】 コバルトの放射性同位元素がガンマ線を出しているということでよろしいでしょうか。政府委員の方から。
【次の発言】 ガンマ線の海水中での飛距離について、おわかりでしたら。――それは後ほど調べて教えていただければ……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会 第1号(1994/02/18、40期、さきがけ・日本新党)

○鮫島委員 さきがけ日本新党の鮫島でございます。  三十分の持ち時間のうち、私が二十分、同僚の長浜議員が十分を使って質問させていただきたいと思います。主に日米経済摩擦の問題、円高の問題、貿易黒字の削減の問題について御質問したいと思います。  初めに、大変きつい日程の中、厳しい環境の中で日米首脳会談に臨まれた細川総理を初め羽田外務大臣並びに関係者御一同の御労苦をねぎらいたいと思います。大変御苦労さまでございました。  帰国後、マスコミのほとんどは、経済協議の行き詰まりに関する記事が、報道が大部分でございますけれども、日米協議については二本の柱がセットされていたはずでございまして、一本目は申すまで……

第129回国会 予算委員会 第18号(1994/06/08、40期、改新)

○鮫島委員 第五分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  本分科会においても同様に、昨七日審査を行いました。  質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。  まず、環境庁関係では、環境基本計画の進捗状況、大都市圏の緑地空間の保全、三河湾の水質汚染の現状、環境の日の祝日制定の必要性、放置自動車等の実態調査とその対策などであります。  次に、農林水産省関係では、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業合意に対する評価、今後の食糧管理制度のあり方、中山間地域の活性化対策、農業振興法の運用のあり方、農業後継者確保等のための魅力ある農村づ……

第129回国会 予算委員会 第21号(1994/06/21、40期、改新)

○鮫島委員 細川さん、与党を代表して質問させていただきます。  従来、首相経験者に対する証人喚問は、首相の職務権限または閣僚の職務権限に関する事項で、しかも社会問題化したケースに限り、極めて異例なこととして行われてきたと認識しておりますが、今回の細川さんに対する証人喚問で問題とされていることは、今から十年以上も前のことで、国政とも無関係、しかも公務員の地位利用とも全く関係のない個人的な経理上の問題が疑惑とされているわけですが、このような証人喚問のあり方について、初めに率直な御感想、御意見をお聞かせ願えませんでしょうか。
【次の発言】 確かにこの問題については相当な時間を予算委員会で費やしてきた……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第4号(1994/11/21、40期、改革)

○鮫島委員 改革の同僚議員のお許しを得て、主としてウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策を中心にして質問をさせていただきたいと思います。  先日、同僚の松田議員が指摘したように、この七年間の百二十五カ国が参加して新たな自由貿易の枠組みをつくる、そのための新たな国際貿易機関が設置されるということのその歴史的意義というのは、私もまことに大きいものだというふうに認識しております。我が国にとりましても、貿易立国を基本とする立場から、今日本がどのような時期にあって、どういう考え方でこの新たな経済の枠組みというのを受け入れるのか、あるいは新たな環境にどういうふうに日本が対応していくべきか、その骨格をつくる大……

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第9号(1994/11/30、40期、改革)

○鮫島委員 どうも、農林水産大臣、連日長時間の御答弁お疲れさまでございます。もうしばらくおつき合いいただきたいと思います。  多くの議員が、今日までさまざまな立場から今般の農業対策の内容について評価を加えてまいりましたが、率直に申し上げて、稲の生産装置としての水田の整備についてはかなり十分な内容が盛り込まれているものと評価できると思いますけれども、ただ、七年後には、特例措置を選択するにせよ、関税化を選択するにせよ、現在の合意内容に上乗せした開放義務が課せられることを考えるときに、米ビジネスの体質強化という観点からいって、現在想定されている程度で十分かどうかについてはいささかの疑念を抱かざるを得……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 科学技術委員会 第2号(1995/02/15、40期、新進党)

○鮫島委員 新進党の鮫島でございます。  今回の阪神大震災は、ただ阪神地区に物理的な衝撃を与えただけではなくて、日本がなれ親しんできたシステムの脆弱性を明らかにしたという意味で、大変大きな意識的衝撃を多くの人たちに与えたというふうに私は認識しております。行政情報の流通にしても、あるいはその管理、意思決定のシステム、これまで日本がこれでよかれと思って組み上げてきた世界ががらがらと音を立てて崩れた一日本の構造的欠陥あるいは制度的欠陥というものが、地震を一つのきっかけとして、次々と明らかにされているのではないかというふうに思います。  我々、やはり政治に携わる者としては、五千三百人を上回る犠牲者の方……

第132回国会 商工委員会 第12号(1995/06/01、40期、新進党)

○鮫島委員 私は、ただいま議題となりました容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律案に対する修正案につきまして、新進党を代表して、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  本法律案により資源循環型の社会システムづくりを目指すとしても、そのために要する社会全体の費用が低減するものでなければならず、また、各市町村の分別収集事業の合理化、効率化が不断に図られなければなりません。このためには、各市町村の分別収集事業の費用を明示するとともに、市民に開かれた形で透明に運営される必要があります。さらに、将来この市町村の分別収集費用の負担のあり方については、排出者負担の原則を踏まえ、この法律……

第132回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第6号(1995/05/18、40期、新進党)

○鮫島委員 新進党の鮫島宗明でございます。きょうは参考人の方々、お忙しい中国会までおいでいただきまして、大変貴重な御意見を聞かせていただきまして、厚く御礼申し上げます。  特に、余り統計資料にこだわることなく、皆様方の御体験なりあるいは皆様方の感性に基づいて率直に人間的な御意見をお述べいただいたのは、大変印象を深くいたしましたけれども、そのような流れを尊重する意味で、私も余り統計資料にこだわることなく、むしろ直感に基づいて質問をさせていただきます。やや失礼な面に及ぶかもしれませんが、御容赦いただきたいと思います。  順序不同でお一人ずつお伺いしたいのですけれども、アメリカの商工会議所の井出さん……

第132回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第8号(1995/06/01、40期、新進党)

○鮫島委員 本日は、きょうの午前中の商工委員会で満場一致で成立しました容器包装リサイクル法案、これについて幾つか質問させていただきます。  消費者問題特別委員会という場ですが、このリサイクル法案の一番の特徴は、今までは、出したごみは、それを処理する責任は自治体の固有事務ということで自治体に一〇〇%の責任があったのが、これからはごみを少しでも減らしていきましょうという世界的な流れの中で、消費者にも応分の負担、それから事業者といいますか、ジュースメーカーなり容器メーカーにも応分の負担、そういう方向に変わったのが一番内容的には大きな点だろうと思います。そういう意味では、ごみを減らしていくあるいはリサ……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 科学技術委員会 第2号(1995/10/31、40期、新進党・民主会議)

○鮫島議員 確かに、委員がおっしゃるように、いわば産官学の壁を低くして自由な連携をとれることが科学技術の振興にとって大変重要なことだと思いますけれども、この基本法の中では、第二条に、科学技術の振興は研究者及び技術者に創造性を十分に発揮させることを旨として行われなければならないことを定めるとともに、その基本的な考えのもとで研究者等の養成確保、また研究支援者の充実、産官学の研究交流の促進、研究資金の効率的な使用等の施策を講じるものであることを定めております。  さらに、やはり制度的な問題としては、年金の一本化とか、あるいは渡りに伴う処遇の変化というようなものについて、やはり今後関連の法整備等を含め……

第134回国会 科学技術委員会 第3号(1995/11/07、40期、新進党)

○鮫島委員 新進党の鮫島でございます。  先ほど長官もちょっとお触れになりましたけれども、今科学技術基本法が衆議院で成立して、既に参議院も特別委員会で成立して本会議での承認を待っている、今まさに生まれようとしているという状態だと思います。私も提案者の一人としてこの基本法の一刻も早い成立を祈っているわけですけれども、この基本法は幾つかの意味でこれまでの科学技術政策をさらに新たな方向に発展させるという理念が含まれているように考えております。  一つは、新たな産業分野を創出するための基盤技術を充実強化していきましょうという考え方ですし、またもう一つ新しい方向としては、人類共通の知的資産としての科学的……

第134回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第4号(1995/12/06、40期、新進党)

○鮫島委員 新進党の鮫島宗明と申します。  本日は、先生方、大変貴重なお話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。特に、河上先生と金子先生は、遠方からわざわざきょうのためにお越しいただいて、ありがとうございました。  それぞれの先生方のお立場によってやや視点が違うといいますか、取り上げた問題の角度がやや違うような印象を受けました。青山先生、島田先生は、主に今の消費生活トラブルといいますか、高齢者の消費活動に伴うトラブルの問題に焦点をお当てになってお話しいただきましたし、河上正二先生は、より包括的にといいますか、全体的な、消費者としての高齢者の抱えている今日的な問題あるいは将来的な社会……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 科学技術委員会 第3号(1996/03/27、40期、新進党)

○鮫島委員 新しくできます科学技術振興事業団法案に関連する質問をさせていただきたいと思います。  既に何人かの委員の方々がかなり関連の御質問をされていますので、一部重複することがあるかもしれませんけれども、お許しをいただきたいと思います。  新しい事業団が発足することによって、これまでそれぞれの事業団ではできなかった分野ができるようになりました。その二つの分野として、科学技術の理解増進の事業、それから研究機関等に対する支援事業ができるようになりましたという御紹介をいただきましたけれども、この研究支援 事業について、先ほど少し話題になった重点研究支援協力員事業以外にどういう内容の支援事業が予定さ……

第136回国会 科学技術委員会 第5号(1996/05/16、40期、新進党)

○鮫島委員 現在審議の対象となっております、法律案に含まれるといいますか法律案が対象としている事象は非常に限定的ですので、私が用意していた質問の既に七割方は他委員が質問済みですので、通告していない質問がかなり出てしまうことを最初にお許しいただきたいと思います。  私はまだ議員になってから三年弱ですけれども、少なくともその短い経験の中で、政府から提案された法律案が一字一句たりとも修正された事実は見たことがない。また、政府から提案された予算案が一円一銭たりとも修正された事実に遭遇していない。そういう意味では、残念ながらこの三年間、まだ民主主義の体験をしていないわけなのです。  初めに、長官に、原則……

第136回国会 金融問題等に関する特別委員会 第10号(1996/06/06、40期、新進党)

○鮫島委員 冒頭に理事の方から申し上げましたように、このきょうの質疑は一般質疑としてさせていただきます。私もそのような認識のもとに一時間の質問をしたいと思います。  私の方からきょう御答弁をお願いしている大臣は、総理大臣と大蔵大臣、農水大臣のお三方ですけれども、きょうはほぼ全閣僚の方がお見えになっていただいている。確かにこの金融六法に関しては、日本の金融システムの安定化をどう図るかということですから、経済企画庁長官にとっても大いに御関心のある法案審議に違いないというふうに思います。  それから、日本の金融システムの安定化が、世界一の黒字国である日本の資金が海外にどう効果的に還流していくかという……

第136回国会 金融問題等に関する特別委員会 第12号(1996/07/18、40期、新進党)

○鮫島委員 新進党の鮫島でございます。  初めに、大蔵省に。平成七年度の税収が見通しを七千億ほど上回ったという報道がなされていますが、そういう事実はございましたでしょうか。
【次の発言】 今の法人税一兆円が見通しより上回ったということですけれども、住専絡みの不良債権の処理で多くの母体行がこの三月期に償却を積極的に行ったと思いますけれども、有税償却を行ったところと無税償却を行ったところ、母体行によって償却態度に違いがあったということも報道されていますが、これは事実でしょうか。
【次の発言】 そうすると、今の住専絡みの不良債権の処理で有税償却を行った母体行が支払った税金の総額は約六千億円という推定……

第136回国会 厚生委員会 第3号(1996/02/23、40期、新進党)

○鮫島委員 新進党の鮫島宗明でございます。  初めに菅大臣に、議院内閣制のもとにおいて、国民の代表である国会議員が大臣に就任したとき、どういう姿勢でその職責を果たすべきかということについて、私は、日々大変いいお手本を菅大臣が示してくださっていることについて、敬意を表したいと思います。特に、非加熱輸入血液製剤によってHIVウイルスに感染した患者の方々並びに御家族の方々に対する菅大臣の誠実な対処は、大変よき前例になるものだというふうに思っています。  そのような問題の中で提起されていることは、今の日本の社会にとって大変大きな問題でして、これは住専の問題とも絡みますけれども、いわば行政犯罪というもの……

第136回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第3号(1996/05/30、40期、新進党)

○鮫島委員 前委員の高通な総論を受けて、やや身近な各論についてお伺いしたいと思います。  消費者の豊かさの実感を確保するという立場で、規制緩和についてきょうは幾つかお伺いしたいと思いますけれども、平成八年三月二十九日の閣議決定でも、従来の五カ年計画を前倒しして三カ年計画で、千七百九十七事項についての規制緩和を行うということが了承されたようですし、そのうち、新規に盛り込まれたものが五百六十九事項という、この平成七年から規制緩和の大きな動きが行政の中で定着していくというのは、大変歓迎すべき傾向だと思います。  一方で、新たに生まれている規制というのもこの陰でたくさんあるんじゃないかと思いますけれど……

第136回国会 文教委員会 第3号(1996/02/23、40期、新進党)

○鮫島委員 新進党の鮫島でございます。  きょうは、我が国の大学院の抱える問題について少しお尋ねをしたいと思います。  大臣も御承知だと思いますけれども、平成七年の六月末に大学審議会の答申が出まして、教員の任期制についてとかあるいは大学運営の円滑化について提案がなされたところでございますけれども、この同じ大学審議会の答申の中に、実は大学院の問題についても一部触れられております。  ただ、今まで多分この文教委員会でも、むしろ小中学校の教育の問題が中心で、大学院の問題というのは、関係している人も少ないしということもあって、あるいは国会議員的にいえば票にならないというようなこともありまして、余り取り……

第136回国会 予算委員会 第7号(1996/02/06、40期、新進党)

○鮫島委員 私の質問時間の中で、私の質問に先立って草川理事より若干の関連質問がありますので、先に草川理事が発言いたします。
【次の発言】 新進党の鮫島でございます。  きのうあるいはきょうの質疑の中で、きょうも農林大臣、午前中御答弁なさっていましたけれども、やはり農協系統の金融がほかの一般の都市銀行や何かと違って、農協法の縛りもあってなかなか内部留保ができない、そういう体力の弱さも勘案し、またこの住専設立以来の経過も勘案して、農協系統に対してはある意味ではさまざまな配慮がなされている処理案だと思いますけれども、組合員に安心を与えるという意味で、少しこのスキームの内容、農協の方の立場から見た場合……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1994/06/07、40期、さきがけ・日本新党)【議会役職】

○鮫島主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。  本分科会は、総理府所管中環境庁並びに農林水産省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省庁所管事項の説明は、各省庁審査の冒頭に聴取いたします。  平成六年度一般会計予算、平成六年度特別会計予算及び平成六年度政府関係機関予算中総理府所管環境庁について、政府から説明を聴取いたします。浜四津国務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま浜四津国務大臣から申し出がありました環境庁関係予算の主要項目の説明につきましては、これを省略して……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 商工委員会厚生委員会農林水産委員会環境委員会連合審査会 第1号(1995/05/31、40期、新進党)

○鮫島委員 広島県の因島というところに私の知り合いのユニークな老人が住んでいまして、ちょうど二十年ぐらいのつき合いなんですけれども、十年ほど前に会ったときには、ある日大発見をした、社会を見たり家の中を見ているとすべての製品は素材からできているということを発見して、だったら道もできるはずだ、製品から素材ということに挑戦してみようという大変ユニークな老人がいて、大型の粉砕機をつくって、初めは扇風機とかいすとか自転車を投げ込んで、とにかく粉砕して、それを分別ルートをつくってどこまで素材化できるかということをライフワークにして挑戦している人がいます。  もう今八十四歳ですけれども、だんだん大きなものを……

第132回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1995/02/20、40期、新進党)

○鮫島分科員 先ほどから、今後二〇二五年に人口が八十五億になる、あるいは二〇五〇年には百億になるという問題も指摘されておりましたけれども、我が国においても、大臣がおっしゃるように土地資源の制約があって、生活用の空間の拡大圧力もある、あるいは産業用の空間の拡大圧力もあるという中で、自給率を高目で維持していくためには農地の確保が重要だという背景がありながら、現在の農地を守っていくということもなかなか難しい面があるということは私も理解できますけれども、そのときに農地の守り方といいますか、あるいは社会的認知というか、農地というものをどういうふうに考えるのか。  ただ単純に生物生産の場、あるいは農業とい……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1996/02/29、40期、新進党)

○鮫島分科員 新進党の鮫島でございます。  通告はしていないのですけれども、初めに住専の問題で一言だけ大臣の御所見を伺いたいのです。  先ほどあるいは予算委員会を通じて、大臣はいつも、今度の政府の処理案については、関係者の同意がなければこれはなかなかスムーズに発足するものではないのだということを繰り返しておっしゃっておられると思いますけれども、その関係者の中に国民は入っていると大臣はお考えでしょうか。
【次の発言】 住専問題については、また別の場で御見解を伺う機会もあろうかと思います。きょうは、大蔵省の造幣局東京支局の移転の問題についてお伺いしたいと思います。  久保大臣は、私の名字を聞くと、……



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データ更新日:2023/02/05

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