このページでは渡辺浩一郎衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○渡辺(浩)委員 日本新党の渡辺でございます。 統一会派の改革を代表いたしまして、きょうは自衛隊法の一部改正に関する法律案に関しまして若干の質問をさせていただきたいと思います。 この法律案、長きにわたりまして審議されたというふうに伺っております。私どもといたしましては、この法案に関しまして決して否とするものではないという考えに立ちまして、きょうは主にこの運用面に関して、あるいはちょっと細かくなるかもしれませんけれども、御質問をさせていただきたい。と同時に、その後、邦人救出に関して今後のあり方、こういうものが政府の方にございましたら、質問を通じましてお答えいただきたい、こういうふうに思ってお……
○渡辺(浩)委員 ただいま議題となりました住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけを代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、既に質疑の過程において委員各位におかれましては十分御承知のところでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。 住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点……
○渡辺(浩)委員 新進党の渡辺浩一郎です。 きょうは、この法案に関しまして、主に技術的な面から少しいろいろと質問させていただきたいと思います。 まず、今回の法案は、当然ことしの一月に起きました阪神大震災の、この大災害に対する今後の対応ということでこの法案をつくられたかと思うのですが、私は、この法案は、阪神あるいは淡路島、そういった周辺の、地震の災害を受けたところ以外のところに対して、これを古い建物に対してもっと地震対策をきちっと強化していこう、技術的にあるいは構造的にきちっと強化をしていこうという考え方から生まれたかと思うのです。 特に、阪神地区外にこれを技術的に推し広めていく。今申しま……
○渡辺(浩)委員 私は、新進党の渡辺浩一郎でございます。 先般、四月の半ばにアメリカのクリントン大統領が訪日をされ、そこで日米安全保障に関する共同声明、共同宣言ですか、これを出されておりまして、それに基づいて、政府・与党が日本の安全保障に関していろいろな具体的な措置のための動きを始めたというふうに私はとらえております。 例えば「日米防衛協力のための指針」、通称ガイドラインだとか、あるいはまた日米物品役務相互提供協定、ACSAとか、あるいはまた有事立法、こういったもの一つ一つについて見直しをしていこうという動きがあるというふうに私は見ておりまして、それらが並行して動いている中、お互いの関連は……
○渡辺(浩)分科員 お尋ね申し上げます。 きょうは、自動車に関する運転代行業について主に御質問をさせていただきたいと思います。 私も実は大変お酒を飲む者でございますけれども、お酒を飲んだ後、車の処理が大変問題になります。タクシーに乗ったりなんかするのは当然いいのですけれども、自分が車を持っていった場合に、今様に言いますれば運転代行業に頼もうという気は常々しておるのですけれども、皆さん御存じのとおり、時々大きな事故を起こしております。昨今も、ことしの二月ですか、盛岡で代行業の方たちが死傷事故を起こしているのも聞いておりますし、そういう意味で、安全な運転代行業というのを非常に強く希望する者の一……
○渡辺(浩)分科員 新進党の渡辺浩一郎です。 きょうは、これから三十分間、運転代行業につきましてちょっと御質問させていただきます。 運転代行業、御存じのとおり、私どもが飲食店で飲んだ後、飲酒運転、酒気帯び、こういうのは絶対禁止でございますので、しかし、行くときは車で行ってしまったけれども飲んでしまったらどうしようということのために、酒を飲んだ人にかわって、じゃ運転代行をやってあげましょうということからこの業界が出てきたというふうに私は認識しております。このこと自体は大変結構だと思っています。しかし、私が見ていますと、この運転代行業の業界の中は、大変いろいろと、業界のレベルの差が非常に激しい……
○渡辺(浩)分科員 新進党の渡辺浩一郎です。 きょうは、運転代行業について、私も十五分間の枠の中で質問させていただきます。 私は、この問題について、過去二回にわたって運転代行業についての御質問をさせていただいております。そうした中、それの継続という形できょうは御理解いただきたいと思っておるのですが、運転代行業、御存じのとおり、いろいろな経緯を置きまして、一昨年の六月にはともかく運輸省と警察庁の共管になったということから始まりまして、やっとのことでことしの三月の一日に全国運転代行協会というのでしょうか、それの認可がおりまして、そして社団法人としてスタートをしたというふうに承っております。 ……
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