このページでは土田龍司衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○土田委員 神奈川四区選出の土田でございます。新生党でございます。 ずっと陳述を聞いてまいりまして、篠田栄太郎さんのお話、大変に感激をいたしました。特に、今度こそ決着をつけていただきたい、国民はそういうふうに熱望しておりますという話から、ラッキョウの皮むきの話でございますけれども、党議に反対であるならば、国民にわかるようにきちんと離党して反対すべきであろう、とにかくこの法案を一日も早く通してくださいということでございました。 篠田さんと中村さん、お二方にお尋ねしますが、この政治改革法案、既に国民的な合意はなされていると考えられますか。篠田さんにも改めてお尋ねいたします。お二方、ひとつお願い……
○土田委員 新生党の土田でございます。きょうは、法務大臣にかわって牧野政務次官がお見えでございますので、余り眠くならないような意味も含めて、二つ三つ御質問させていただきたいと思います。
大変重要な法務政務次官に御就任されたわけですけれども、特にどんな点を注意して職務を行っていらっしゃいますでしょうか。
【次の発言】 ついでにもう一つお願いしたいのですが、サッカーのワールドカップを招致しようという話が盛り上がっているときに、入国管理の問題が非常にネックになるのだそうですね。前回、イタリアでワールドカップが行われた際には、二百五十万人の観客が見に来た。入国に際して、選手とか役員は当然のこととして……
○土田委員 第四分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 本分科会においても各分科会同様、昨日審査を行いました。 質疑内容は広範多岐にわたりましたので、その詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。 まず、厚生省関係では、二十一世紀福祉ビジョンの目的と実現見通し、住みよい福祉のまちづくり事業の進捗状況、障害者基本法の理念の政策への反映、大都市圏における特別養護老人ホーム等の整備促進、老人訪問看護制度の充実化、年金改革のあり方、脳死と臓器移植問題、エイズ対策、ウイルス性肝炎対策、網膜色素変性症対策、ソーシャルワーカーの国家資格化、不法滞在外……
○土田委員 まず、民活法の改正関連で、民活法の必要性について質問をいたします。 昭和六十一年に民活法は制定されたわけでございますけれども、産業・生活基盤のインフラを、民間の能力、いわゆる資金や経営ノウハウや新技術等を活用して整備していこうという考え方に基づいでいるわけでございます。現在、十五類型三十二施設が特定施設として定められておりますけれども、新たな特定施設を追加することによって、従来の特定施設もあわせて産業インフラの範囲の充実を図って、二十一世紀に向けた新たな産業の創造発展に資する基盤施設の整備を促進させることが必要であるというのは、非常に理解できるところでございます。 しかしながら……
○土田委員 新進党の土田でございます。
さきの座り込み統制でちょっと風邪を引きまして非常に調子が悪いものですから、お聞きづらい点はお許しをいただきたいと思います。
まず、去年十一月三十日に本委員会におきまして委員会の決議をまとめたわけでございます。理事会で細かな文言までよく検討しまして三十日に決議をしたわけですが、各省庁でどういうようなことをされたか。すぐにされたことと、その決議がその後どういうふうに生かされているか、まずそれについてお答えを願いたいと思います。
【次の発言】 大変に通達をよくやられているような感じがするのですが、総務庁でおっしゃった、徹底を図ったということなんですが、私は……
○土田委員 石油の関係で御質問をいたします。 今石油業界は、一九八六年の特石法施行に伴って、基本的に原油しか輸入できなかったのが、元売石油精製会社に対してガソリンや灯油や軽油等が解禁となったわけでございます。その後、規制緩和のアクションプログラムの概要に沿って、八九年にガソリンのPQの廃止、九〇年にSSの建設規制廃止、あるいは九二年の原油処理枠の撤廃、九三年重油TQ廃止と、順調に推移をしてきているわけでございます。このことによって石油元売各社は、石油を精製、販売することに当たり、フレキシブルな対応ができてきたのではないかと考えられておるわけです。 特石法がことし九六年の三月末で廃止になりま……
○土田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
本分科会は、厚生省及び労働省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。
平成六年度一般会計予算、平成六年度特別会計予算及び平成六年度政府関係機関予算中厚生省所管について、政府から説明を聴取いたします。大内厚生大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
厚生省所管関係予算の重点項目については、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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