このページでは豊田潤多郎衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○豊田委員 新生党の豊田でございます。 いろいろ賀来参考人の御意見、大変興味深くお聞きしておりましたが、私の個人的なことを申し上げて恐縮ですけれども、京都二区の選出ということで、京都の一都市内も入っております。京都の人はいまだに百二十年前の、天皇が江戸にちょっと行きますよと行かれてそのまま、いつ帰ってこられるかと思って待っているのになかなか帰ってこられない、本当にそう思い込んでいる方はごくわずかですけれども、いまだにそういう議論が京都ではなされていまして、来年は平安建都一二〇〇年ということでいろいろなイベントを催そうということなんですね。 いずれにしましても、私申し上げたいことは、遷都なり……
○豊田委員 新生党の豊田潤多郎でございます。お二方の御意見陳述に関しまして、二、三御質問をさせていただきたいと思っております。 まず、岡原さんの方からは、天の声ということで、ほとんど結論めいたことが既に妥協案として示されているわけでございまして、特にこれ以上お伺いするようなことはないわけでございますが、ただ、現在、政府案並びに自民党の間でいろいろ議論されております中で、かなり重要な問題でコメントのございませんところもあったように思います。その点、まず岡原さんの方に三点ばかり、私もこれは重要だなと思っておりますところをちょっと御意見をお伺いいたしたいと思います。 その第一は、三%条項でござい……
○豊田委員 新進党の豊田でございます。 特に質問ということではございません。私の自分なりの考え方などをちょっとお話しさせていただいて、それについて御意見なり御感想があれば逆にお聞かせ願いたいということなんです。 私自身、ちょっと個人的なことを申し上げて恐縮ですけれども、為替に、特に変動為替相場に大変深いかかわりがありまして、私、昭和四十七年の三月ということで、もうかれこれ二十三年前になりますが、大蔵省に入らせていただいたわけです。ちょうど入省する前年の四十六年の八月にいわゆるニクソン声明がありまして、金とドルの交換を停止するとか、そういうことが発表され、いよいよ本格的に昭和四十七年、ちょう……
○豊田委員 新進党の豊田潤多郎でございます。 私は、略称で恐縮でございますが、新事業促進法、その中で民活法の一部改正と新規事業法の一部改正、それから繊度法、この三つを中心に質問をさせていただきたいと思います。 なお、時間がございましたら信用保険法の一部改正につきましてもお尋ねいたしたいと思います。 まず最初に、新事業促進法の関係でございますが、民活法の一部改正ということで、この民活法は昭和六十一年五月に法施行ということで伺っておりますけれども、その昭和六十一年以降今日までのこの法律によります運用の実績、できましたら年次別、そしてできるだけ詳しく、具体的にお答えいただければと思います。
○豊田委員 新進党の豊田潤多郎でございます。 産業構造転換円滑化臨時措置法、大変長い名前ですので、以下簡単に円滑化法というふうに呼ばせていただきますが、この円滑化法を廃止する法案につきまして、大臣初め事務当局の方々に御質問させていただきたいと思います。 先ほど岸田委員の方からの質問にもありましたが、まずこの円滑化法のこれまでの実績といいますか内容の評価につきまして、より詳しく具体的にお尋ねをいたしたいと思います。 対象となりました業種ごとの、例えば過剰設備の処理状況や稼働率、また特定地域の経済動向や雇用情勢につきましても、具体的な計数でできるだけ詳しく答弁をお願いいたしたいと思います。
○豊田委員 新生党の豊田潤多郎でございます。持ち時間が極めて短うございますので、要点を絞りまして御質問をさせていただきたいと思います。 まず、議席配分と比例代表選挙の単位、これは政府案また自民党案大きく異なる、しかも、かつ極めて重要な問題ではないかと思っております。その点について、少し詳しくお尋ねさせていただきたいと思います。 曽根公述人の方から、まさに我々政府案、また与党が主張しておりますとおりの御説明があったと私は理解いたしましたのですが、二百七十五の妥協案は特に比例の意義を損なわない、むしろ都道府県単位の方が比例の意味をなくすということで、中選挙区のむしろそれは延長線上にあるのだとい……
○豊田分科員 新生党の豊田潤多郎でございます。 私は、本日の持ち時間、主に中小企業対策、中小企業関係のことにつきまして、御質問をいたしたいと思います。 早速でございますが、きょうのお尋ねするポイントは、大きく言いまして三つございます。まず第一が、中小企業政策の基本理念ということでございます。それから第二が、中小企業政策の具体的政策手段といたしまして、金融、税制、そしてこの委員会で議論になっております予算というものが挙げられようと思いますが、それらにつきましての現状につきまして少し御説明をいただければということが第二点でございます。それから第三のポイントは、そのうち、特に現在予算委員会のこの……
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