小野晋也 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは小野晋也衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
小野晋也[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

小野晋也[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 文教委員会 第1号(1993/11/19、40期、自由民主党・自由国民会議)

○小野委員 当委員会初質問に先立ちまして、教育問題と申しますと、殻を植うるは一年の計、木を植うるは十年の計、そして人を育てるは百年の大計と申しますように、国家の大本をなす大切なお仕事でございます。今回御就任になられました赤松文部大臣を初めといたしまして文部省の皆さん方には、ぜひともこの大事な仕事に当たりまして、大いなる御尽力を賜りますように私の方からお願いを申し上げまして、これから質問を始めさせていただきたいと存じます。  今回は、衆議院では赤松文部大臣初答弁の日になられるのじゃないかと思いますから、教育の原点からまずお尋ねをさせていただきたいと存じます。  まず、それに先立ちまして、私の教育……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 科学技術委員会 第2号(1994/06/03、40期、自由民主党)

○小野委員 よろしくお願いいたします。  本年、一九九四年という年でございますが、二 十一世紀までもうあと残すところが七年、この年は、恐らく私の見るところ、日本の科学技術行政にとりまして非常に大きなメルクマールとなる年になるだろうというような認識を持っております。  それは、一つの意味では、今まで積み上げてこられたものの実りを得る時期でありますと同時に、その実りをもとにしながら、次の時代をいかにしていくかという構想を打ち立てていくべき年になってくるというような意味でございます。  その第一の実りという面では、もうこれは申し上げるまでもありませんけれども、二月四日にいよいよ待望でありました純国産……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 文教委員会 第5号(1994/12/08、40期、自由民主党)

○小野委員 まず、この十一月二十七日の夜、「もっと生きたかったけど…。」という遺書を残し、みずから命を絶ってこの世を去っていった大河内清輝君に、心から謹んで哀悼の意を表したいと存じます。  十三歳という若い命には余りにも重い現実であったのでありましょう。遺書の文章を通読いたしましても、頭脳明日晰で、清純で、優しくて、そして強い意思を持って数々のいじめに耐え抜いてきた清輝君、なぜこの一人の少年を、この日本の社会は、そしてまた日本の教育界は守り抜くことができなかったのだろう、こう考えますと、私自身、自戒の念に駆られてならないところでございます。今回の事件はまことに残念でございます。さらにこの事件の……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 科学技術委員会 第2号(1995/02/15、40期、自由民主党・自由連合)

○小野委員 まず、質問に先立ちまして、先日、一月十七日の阪神・淡路の大震災に際しましては、田中長官初め科学技術庁の皆さん方が早急に対応を進めていただきまして、地震の各種研究への取り組みの指示、ないしはまた、今後の取り組みについて万全を期せられた対応をしていただきましたことに心から敬意を表したいと思います。  また、田中長官におかれましては、早速に国民が非常に不安を持っておりました浜岡原発の方への視察もいただきまして、国民に原発の安全性を印象づけていただいたことに心から感謝を申し上げたいと存じます。  今先ほどの原田委員の御質問にございましたとおり、日本列島全体が活断層と言われるような国でござい……

第132回国会 科学技術委員会 第3号(1995/02/21、40期、自由民主党・自由連合)

○小野委員 まず、日本の宇宙開発事業に対してこれまで御尽力をいただいてまいりました三参考人に対して敬意を表し、また、きょうの出席に御礼申し上げたいと思います。  実は、私自身も宇宙に夢を追いかけた男でございます。昭和三十年の四月の生まれでございますから、ちょうど日本にロケットが誕生したときにこの世に生をうけたということになろうかと思いますけれども、中学時代がアポロ十一号の月面着陸というようなことでございまして、そのとき以来、宇宙開発に夢を持ちながら青春時代を送ったという経歴を持っている男でございます。二十一世紀という時代を夢見ながら少年時代を過ごしてくる中に、この宇宙というのは、いつも大きなフ……

第132回国会 商工委員会 第7号(1995/03/28、40期、自由民主党・自由連合)

○小野委員 何年か前のことになりますけれども、京都・東山地域に霊山歴史記念館というのがございまして、そこに行ったことがございます。この記念館前には明治維新の志士たち五百四十九柱の霊が眠り、そしてその人たちの活躍が顕彰をされている場所でございます。坂本竜馬、桂小五郎そして無名の多くの志士たち、一つ一つの墓銘碑を追いかけていると、江戸末期、明治初期の激動のときを生きた青年たちの魂の叫びが耳の奥深いところで聞こえてくるような気持ちがいたしました。あの時代、かの人々は何を思い、何を信じ、そして目の前の見えない相手にがむしゃらに立ち向かい、戦い、そして命を散らしていったのか。彼らの身を捨て国を思う真情に……

第132回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第3号(1995/02/14、40期、自由民主党・自由連合)

○小野委員 先日の阪神大震災は、死者五千名を超える大変な災害となりました。亡くなられました方の御冥福をお祈り申し上げますと同時に、被災されました皆さんにお見舞いを申し上げまして、一日も早い御復興を心からお祈りを申し上げたいと存じます。  先ほどは被災地御出身の赤松委員から、生活の身近なところの問題、産業の問題、本当に被災された方々の心情を受けとめられた御発言がございました。私自身は愛媛県の東部の出身議員でございまして、古くから神戸とは、経済面でも、また生活の側面でも非常に御縁の深い土地でございます。  私も先日、神戸の町を歩きながら、これほどまでの災害というのがわずか数十秒の地震によって引き起……

第132回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第7号(1995/05/30、40期、自由民主党・自由連合)

○小野委員 本日はちょうど消費者の日ということに当たります。これは、昭和四十三年五月三十日に消費者行政の基本法というべき消費者保護基本法が公布されたことにちなんだものでございまして、以来、きょうで二十七年の年月を経てきたということでございます。ちょうどこの日に当たりまして、現在の日本の消費者問題の中で最も大きな課題と考えられております内外価格差問題を中心に、当委員会で取り上げていくということに不思議な御縁を感じますと同時に、これまで長い間にわたりまして消費者行政にお力を注いでこられました皆さん方に深く敬意を表しておきたいと存じます。  さて、この消費者保護基本法第一条でございますけれども、「目……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 科学技術委員会 第3号(1995/11/07、40期、自由民主党・自由連合)

○小野委員 まず質問に先立ちまして、田中眞紀子長官の後を受けられて、このたび科学技術庁長官に御就任になられました浦野大臣の御活躍を心から御期待を申し上げたいと存じます。  大臣は、これまで主に商工分野での御活躍が多かったとお伺いするわけでございますけれども、今時代はまさに商工分野と科学技術分野とが一体になりながら二十一世紀を切り開いていかねばならないところだと私どもは考えているわけでございまして、まさに長官がこのときに当たって科学技術庁長官に御就任になられましたのは、時が要請したものだと考えております。ぜひ御活躍を賜りますように心からお願いを申し上げて、質問に入らせていただきたいと思います。 ……

第134回国会 科学技術委員会 第5号(1995/12/27、40期、自由民主党・自由連合)

○小野委員 今回の「もんじゅ」の事故の知らせを聞きまして、またその後の動力炉・核燃料開発事業団の対応ぶりをお聞きいたしまして、まず思い出した話がございます。  もう随分以前でございますけれども、ある文明のことについて書かれた文章でございまして、それはどういうものであるかというと、文明というのは新しい強力な技術を獲得することによって興隆をするのだ。しかしながら、その同じ技術が逆に文明を衰亡させるのだ。これまで多くの文明をいろいろと研究してまいりました識者によりますと、多くの文明においてこのような問題点が指摘されるのだそうでございます。  ここで、技術というのは時とともに衰退する性質のものではござ……

第134回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第2号(1995/11/07、40期、自由民主党・自由連合)

○小野委員 まず、質問に先立ちまして、このたび経済企画庁長官に御就任になられました宮崎勇長官の御活躍を心から御期待を申し上げたいと思います。  長官は、経済安定本部、さらにそれから発展的になりました経済企画庁で、長期にわたる経済行政に携わってこられました。そしてまた、民間シンクタンクで日本経済を見守ってこられながら現実の感覚を身につけてこられた方でもございます。今、この時代が大変混迷をきわめ、特に経済面におきます方向性を見失っているように思われる時代でありますだけに、宮崎長官の脚力量に心から敬意を表し、今後の御活躍を期待する次第でございます。  私は質問に先立ちまして、一つ、今の世相に対しまし……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 科学技術委員会 第2号(1996/02/22、40期、自由民主党)

○小野委員 中川大臣におかれましては、一月初旬に御就任以来これで一カ月余りになろうかと思います。その間に、「もんじゅ」の視察を初め、中間取りまとめの報告、そしてまた指導改善、またスペースシャトル・エンデバー・ミッション、そしてJI、先ほど原田委員の方から話があったハイフレックスの実験と、もうこの一カ月の間に随分いろいろな業務を精力的にこなしてこられまして、その真摯なお姿にまず敬意を表し、今後の御活躍を御期待申し上げたいと思います。  先ほど申しました、このわずか一月余りにも、これほどマスコミにたくさんの話題が提供される今の時代の科学技術の姿、これはまさに現代という時代が科学技術に対して大変大き……

第136回国会 科学技術委員会 第5号(1996/05/16、40期、自由民主党)

○小野委員 この委員会で審議されております原子炉等規制法ないし放射線障害防止法改正問題につきましては、今先ほど原田理事からの指摘がございましたとおり、国連海洋法条約の締結のために国内法を整備しようという趣旨の問題でございます。これは、全世界的に放射性物質の海洋投棄を防止していこうという意味で非常に前向きに高く評価すべき問題であろうと考えております。  この視点に立ちましたときに、ここしばらく、全世界的に原子力分野におきましていろいろな動きがございましたが、特筆すべきはこの四月にロシア・モスクワにおいて行われました原子力安全サミットの開催であろうかと考えております。  四月二十日、このサミット終……

第136回国会 科学技術委員会 第7号(1996/06/13、40期、自由民主党)

○小野委員 よく、禍福はあざなえる縄のごとしというふうに申します。不幸だと思ったことが、後になってみれば幸せのもとになってみたり、幸せいっぱいだと思っていたことが、その同じことが不幸の種になったり、人生の不思議さ、また、深さをあらわしている言葉だと思います。  昨年十二月、「もんじゅ」の事故が起こりました。そして、その後の動燃、科学技術庁の対応等には、いろいろな問題点も指摘されてまいりました。私は、最初は、この高速増殖炉の開発という面から考えてみれば、傍流の部分で、しかも、その中でもささいな部分で非常に瑣末なトラブルを起こして、その事故処理の不適切さから必要以上に問題を拡大をしてしまって、この……

第136回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第3号(1996/05/30、40期、自由民主党)

○小野委員 先ほどの小此木委員の質問に対する長官の答弁のように、今日本経済は着実な回復を遂げている実感を私どもも感じ始めております。長官の取り組みの中にこのような景気回復が生まれておりますことに対し心から敬意を表し、今後の活躍を御期待申し上げたいと思います。  私も、長官は以前から理論派で鳴らしておられて、さまざまな新しい発想を持たれながらやっておられる政治家だと尊敬の念を持って見させていただいてまいりました。それだけに、きょうは経済の問題に関しまして、長官に対してその基本的な部分また戦略の部分についていろいろとお尋ねをさせてもらいたいと思っている次第です。  長官は、この通常国会冒頭の一月二……

第136回国会 文教委員会 第3号(1996/02/23、40期、自由民主党)

○小野委員 ことし、平成八年を迎えまして、いよいよ二十一世紀まで残すところ五年というところにやってまいりました。  振り返りますと、昨年は、オウム真理教事件等、随分この日本社会に疑問を投げかける問題が多く起こってまいったわけでございますけれども、その混迷を脱却し、新たな日本の国の秩序、そして成長力を生み出すために、最も今求められますのは、やはり人材であろうと思います。この人づくりの側面で力を尽くしておられます文部省並びにこのたび文部大臣に御就任になられました奥田大臣に対しましては、この大役を果たしていただきますように、心よります御期待を申し上げたいと思う次第でございます。  まず、質問に当たり……


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 決算委員会第一分科会 第1号(1994/05/26、40期、自由民主党・自由国民会議)

○小野分科員 浜四津長官には、四月二十八日羽田内閣発足とともに環境庁長官に御就任になられまして以来、地域環境問題、また地球環境というような大きな環境問題に至りますまで毎日御精励をいただいて御尽力いただいておりますことに、心から深く感謝申し上げたいと存じます。  なお、この永田町も随分騒々しいようでございますけれども、どうか長官の卓抜した政治力で早く落ちついた環境を取り戻していただきますように、心からお願いを申し上げたいと思う次第でございます。  また、きょうは、予算委員会が大変お忙しい中をこの席に臨んでいただきまして、心から御礼を申し上げます。余り時間がないようでございますが、早速本論に移らせ……

第129回国会 決算委員会第三分科会 第2号(1994/05/27、40期、自由民主党)

○小野分科員 羽田内閣がこの四月二十八日に発足を見ましてからきょうまで、約一カ月を経てまいりました。新政権の行方が必ずしも明確になっていない現状でございますので、本会は決算委員会ではございますけれども、主にこれからの通産行政のあり方ということを中心に御質問をさせていただきたいと存じますが、よろしくお願い申し上げたいと存じます。  なお、先ほどお伺いをいたしますと、金子政務次官におかれましては、本日のこの席が初答弁の席になられるそうでございますが、どうか適切なる御答弁を賜りますと同時に、通商産業政策と申しますと、日本の産業を引っ張っていかれる機関車の役目を果たされる役所でございます。どうか清新な……

第129回国会 決算委員会第四分科会 第1号(1994/05/26、40期、自由民主党・自由国民会議)

○小野分科員 永井政務次官におかれましては、きょうが初めての答弁だそうでございまして、先ほども水野先生に対する答弁で大分口も滑りやすくなってきたと思いますので、適切なる御答弁をぜひお願い申し上げたいと存じます。  私も政務次官と同じく昨年の七月当選組でございますから、この決算委員会ということでございますけれども、平成二年、三年の事業について十分なことを知っているわけではございません。したがいまして、むしろこれから二十一世紀に向けて、郵政省が大いなる夢として、情報通信を発展をさせながら新しい国土をつくっていこうというようなことを今いろいろと試みておられるところでございますから、夢の部分の話を中心……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 決算委員会第三分科会 第1号(1996/05/30、40期、自由民主党)

○小野分科員 よく、農は国の基という言葉が言われますけれども、まさに我が国におきましても、農業は単に経済的行為というのみならず、この農業をもとにして社会のさまざまな仕組みがつくられたり、また人々の考え方、心というようなものが培われてきたり、大きな役割を果たしてきたものがこの農業であると私どもは考えております。  農水省、大原大臣を初めといたしまして、皆さん方が短期的な視点に立って農業政策を展開するということではなくて、より大きな広い視点の中に農業のあり方を位置づけていただきまして、これからも農業が国の基としてしっかりと運営されていきますことをまず御期待を申し上げておきたいと思います。  本日は……

第136回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1996/03/01、40期、自由民主党)

○小野分科員 ただいま時代は激動のときを迎えていると思います。この日本の国の中におきましても、さまざまな課題が山積する中、二十一世紀という新しい時代に向けての胎動が始まっているように私ども感じているわけでございますけれども、この自治省におかれましても地方分権の時代というようなことが言われているわけでございますが、これは単に権限を地方に譲ればいいということのみではなくて、やはり新しい時代の社会システム、政治システムというものをいかにこれからつくっていくかという課題の中に生まれている問題だと思います。  就任以来一カ月半になろうかと思いますが、倉田自治大臣を初めとされまして、自治省の皆さん方におか……

第136回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1996/02/29、40期、自由民主党)

○小野分科員 橋本新内閣が発足いたしまして、これでもう一カ月半という月日が過ぎました。日野郵政大臣におかれましては、もうかねてより理論派として鳴らしてこられたお方でございまして、今発展著しいマルチメディア時代、情報時代の先駆けとして、新しい社会建設に向かって大きなお仕事をしていただきますことをまず御期待を申しげたいと思います。  私は、きょうは久しぶりに郵政の分野での質問に立たせていただくわけでございますけれども、ここしばらくいろいろとこの時代ということを考えてまいります中で、郵政省の果たされる役割というのは、これは今までに比べて随分大きくなってきたなということをひしひしと実は感じているのでご……

第136回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1996/02/29、40期、自由民主党)

○小野分科員 国土庁におかれましては、ことしはいよいよ二〇一〇年を展望されましての第五次全国総合開発計画も策定される、ないしはその大詰めの作業をなされるという大事な年になろうかと思います。新任になられました鈴木長官を初めとして国土庁の皆さんに、ことし一年間、この日本の未来の夢を大きく描いていただきますように要望させていただきまして、質問をさせていただきたいと思います。  まず第一に取り上げてみたいと思いますのは、首都機能移転の問題でございます。  これはもうこの数年来いろいろな場面場面で、国会が決議を出してみたり、いろいろな諮問、答申が出されたりしてきたテーマでございますけれども、一番近いとこ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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