このページでは岩田順介衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○岩田順介君 私は、新進党、民主党、太陽党を代表いたしまして、ただいま議題となりました大蔵大臣三塚博君不信任決議案の提案の趣旨並びにその理由を御説明申し上げます。(拍手) まず、案文を朗読いたします。 大蔵大臣三塚博君不信任決議案 本院は、大蔵大臣三塚博君を信任せず。 右決議する。 以下、不信任の理由を申し述べます。 先週来の、北海道拓殖銀行、さらに四大証券の一つ山一証券の経営破綻等、今日の金融不安は、政府の誤った金融対策にその責任があることは明白であります。新進党、民主党、太陽党の野党各党が、事あるごとに金融機関の不良債権の実態を過小に見積もり過ぎていると指摘したにも……
○岩田順介君 ただいま議題となりました労働基準法の一部を改正する法律案について、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 本案は、労働条件をめぐる社会経済情勢の動向にかんがみ、労働者の福祉の増進等を図るため、一定の範囲の労働者に関して労働契約の期間の上限を延長するとともに、労働大臣は時間外労働についての基準を定めることができることとするものであります。 その主な内容は、 第一に、新商品、新技術の開発等に必要な高度の専門的な知識、技術等を有する労働者を新たに確保する場合や高齢者などについて、労働契約期間の上限を三年とするものとすること、 第二に、効率的な働き方とそれによる……
○岩田順介君 ただいま議題となりました国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓信労働組合関係)外六件について、労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本各件は、平成十年六月二十四日、中央労働委員会が関係各労働組合の要求に係る平成十年度新賃金に関する紛争について行った裁定の実施が、予算上可能であるとは断定できないので、国会の議決を求めようとするものであります。 本各件は、去る八月二十八日付託となり、昨五日甘利労働大臣から提案理由の説明を聴取した後、採決の結果、本各件はいずれも全会一致をもって中央労働委員会の裁定のとおり実施することを承……
○岩田順介君 ただいま議題となりました中小企業における労働力の確保のための雇用管理の改善の促進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、中小企業における雇用機会の重要性にかんがみ、中小企業者が行う雇用管理の改善に係る措置を一層促進するため、新分野進出等に伴い良好な雇用の機会の創出に資する雇用管理の改善に関する計画を作成し、これを実施した中小企業者に対し、雇用保険法に基づく助成及び援助等の措置を講じようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、法の目的に、中小企業における良好な雇用の機会の創出のため、中小企業……
○岩田順介君 ただいま議題となりました雇用・能力開発機構法案について、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、雇用促進事業団を解散するとともに、同事業団が行ってきた業務を精査し、経済構造の変化等に対応した雇用対策に関する業務等を実施するため、雇用・能力開発機構を設立しようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、雇用・能力開発機構は、雇用管理の改善に対する援助、公共職業能力開発施設の設置及び運営等の業務を行うことにより、雇用開発並びに職業能力の開発及び向上を促進し、もって労働者の雇用の安定、その他福祉の増進と経済の発展に寄与することを目的とすること、 ……
○岩田順介君 ただいま議題となりました労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律案につきまして、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、深夜業に従事する労働者の健康を保持するため、当該労働者がみずから受診した健康診断について必要な措置を講ずるとともに、化学物質等による労働者の健康障害を防止するための対策の充実を図るなど、労働者の安全と健康を確保するための対策の一層の充実を図ろうとするものであります。 その主な内容は、 第一に、深夜業に従事する労働者が自発的に受けた健康診断についても、事業者が行う法定健康診断と同様に、事業者は、その結果について医師等の……
○岩田順介君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、両法律案の主な内容について申し上げます。 第一に、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案は、労働力需給の適正な調整を促進するとともに、派遣労働者の雇用の安定、その他福祉の増進に資するため、労働者派遣事業を行うことができる業務の範囲を拡大するとともに、一定の業務を除き、労働者派遣の役務の提供を受ける期間は一年を超えてはならないこととするほか、派遣労働者等の秘密の保持、労働大臣に対する申告を理由とした不利益取……
○岩田委員 民主党の岩田でございます。 当時政府から三井石炭に移られた団琢磨さんが、当時は有明海の沖合に停泊しておった石炭船に小舟で三池の石炭を運んでおったという現状が、何となくこれは効率が悪い、そしてあの三井三池港というのができたというお話を伺いましたが、その際に団琢磨さんは、三井石炭は百年後には終わるけれども、三池港だけは残るというふうに話をされた。有名な話ですね。 ちょうどそういうふうになってしまったわけであります。百二十四年の三井石炭が歴史を閉じるわけでありますが、今さまざまお話もございましたように、三池・安保闘争という六〇年のときに、どちら側にいても、あの時期青春を過ごした者にと……
○岩田委員 民主党の岩田順介であります。前回も質問をさせていただきましたが、引き続きお尋ねをしたいと思います。 先ほどからもお話がございましたが、短期間の間に、大変心配されておりました労使関係の交渉が妥結をいたしました。後ろにも安永会長初め石炭労協の方々がお見えになっておりますが、恐らく、今高木先生が質問をされた、当面、今後の問題、石炭の今後の行方を心配しておいでになっているのであろうと思います。差し当たり、個々人の問題や各労働組合の要望はもっともっとあったに違いないのでありますが、御苦労なさいましたことについてはまず敬意を申し上げておかなければならぬと思います。 きょうは四月の十七日であ……
○岩田委員 おはようございます。 今も質問がるるございました三井三池問題につきましては、両大臣を初め大変な御努力をしていただいておりますことにまず感謝を申し上げたいと存じます。しかし、緒についたばかりだということもございましょうが、雇用問題を初めまだまだ先は大変だという実態が浮き彫りになっておりますけれども、なお一層の御尽力を賜りたいと思います。 限られた時間でありますが、先ほどもお話がありましたけれども、ポスト八次というか九次策というか、今進行中でありますが、その一つは、ソフトランディング、縮小ということが前段に議論されるべきである、こういうことが一つあったと思いますね。もう一つは、いわ……
○岩田委員 民主党の岩田でございます。 私は、国会に参りまして七年を過ぎましたが、この間に四つの石炭の山が閉山となったわけであります。来世紀には恐らく日本国内の石炭の需要は一億三千万トンを優に超すであろうというふうに言われているにもかかわらず、次々と石炭の閉山ということでありまして、極めて矛盾をも感じるわけであります。 言うまでもないわけでありますが、三井三池炭鉱というのは百二十四年の歴史を有しておりまして、その歴史の長さもそうでありますが、とりわけ大牟田市、荒尾市を中心とする有明全域が一言石炭で成り立ってきた、そういう歴史を持っておるところでもあります。つまり城下町であったわけであります……
○岩田委員 私は、自由民主党、新進党、民主党、社会民主党・市民連合及び太陽党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、国民がゆとりと豊かさを実感できる社会を実現し、国際公約ともなっている年間総実労働千八百時間を早期に達成するよう、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。 一 関係省庁間の連携・協力を一層強化し、政府が一体となって労働時間短縮対策を総合的に推進すること。 二 本法の施行に当たり、労働条件を低下させないとの労……
○岩田委員 私は、自由民主党、新進党、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び太陽党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、障害者の雇用の促進とその人権の擁護を図るため、次の事項の実現に努めるべきである。 一 未達成企業名の公表制度を前提とした指導を強化して雇用率制度の厳正な運用を図るとともに、そのための体制整備に努めること。 二 障害者の雇用と就業における人権擁護を図るため、人権擁護委員の任務の充実強化等……
○岩田委員 質問をさせていただきます。 我が党も一昨日、政策調整会議におきまして同法案の賛否の審議を行いました。各委員の関心は職業問題と雇用問題ということよりも、当面問題になっております雇用促進事業団そのものの存廃の問題に関心が集まりまして、私どもの労働部会としては賛成を決めておりましたので、賛成を説得するのでありますが、やはりやや議論になりました。おまえも労働族かという笑い話が出ましたけれども、この問題は極めて深刻だというふうに思っておるわけであります。 先ほど、自民党さんを初め、質問の中でこの問題が出ましたけれども、もう一つはっきりしないのです。昨年の十二月に閣議決定をされた経済構造の……
○岩田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、私が労働委員長の重責を担うことになりました。 御承知のとおり、我が国の経済は、バブル崩壊後、長期化した不況が一層深刻な様相を呈しており、完全失業率は過去最悪を記録するなど、雇用情勢は極めて厳しく、国民の不安感がさらに景気回復をおくらせる大きな要因ともなっております。 今日、景気対策、不良債権の処理、行財政改革等が叫ばれておりますけれども、失業者対策を初めとする雇用の安定こそが我が国経済を立て直す上での最優先課題であると存じます。 同時に、少子・高齢化、価値観の多様化といった社会構造、国民意識の変……
○岩田委員長 これより会議を開きます。
第百四十二回国会、内閣提出、労働基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。
お諮りいたします。
本案につきましては、第百四十二回国会において既に趣旨の説明を聴取しておりますので、これを省略したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、本案に対し、森英介君外八名から、自由民主党、民主党、平和・改革、自由党及び社会民主党・市民連合の五派共同提案による修正案が提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。河上覃雄君。
○岩田委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件、労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。荒井広幸君。
【次の発言】 次に、能勢和子さん。
【次の発言】 次に、鍵田節哉君。
【次の発言】 次に、玉置一弥君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。青山丘君。
【次の発言】 次に、大森猛君。
【次の発言】 最後ですね。簡単にやってください。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 御苦労さまでございました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本……
○岩田委員長 これより会議を開きます。 国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓信労働組合関係)、国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全日本郵政労働組合関係)、国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(郵政産業労働組合関係)、国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全林野労働組合関係「定員内職員」)、国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全林野労働組合関係「基幹作業職員、常用作業員及び定期作業員」)、国営企業労働関係法第十六条……
○岩田委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本日、公報に掲載いたしました請願日程四十八件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、既に文書表等によって御承知のことと存じます。また、理事会等におきまして慎重に御協議をいただきましたので、この際、各請願についての紹介議員の説明等は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、雇用・失業情勢の深刻化に対応するため、労働行政……
○岩田委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
労働関係の基本施策に関する事項
労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関す
る事項
以上の両事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、内閣提出、中小企業における労働力の確保のための雇用……
○岩田委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告をいたします。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、御了承願いたいと存じます。
また、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付をいたしておりますとおり、男女ともに人間らしく働くルールの確立と労働行政の充実に関する陳情書外三件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件につきましてお諮りをいたしたいと存じます。
第百四十三回国会、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及……
○岩田委員長 これより会議を開きます。
まず、理事辞任の件についてお諮りをいたします。
理事中桐伸五君及び河上覃雄君から、それぞれ理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。
ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴いまして、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
石橋 大吉君 ……
○岩田委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、労働大臣から所信を聴取いたします。甘利労働大臣。
【次の発言】 次に、平成十一年度労働省関係予算の概要について説明を聴取いたします。野寺労働大臣官房長。
【次の発言】 以上で大臣の所信表明並びに平成十一年度労働省関係予算の概要についての説明は終わりました。
次回は、明十日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時三十三分散会
○岩田委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大村秀章君。
【次の発言】 青山丘君。
【次の発言】 御協力ありがとうございます。
今、青山委員の発言にもありましたが、大臣が多少到着がおくれる模様でありまして、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中桐伸五君。
【次の発言】 次に、松本惟子君。
【次の発言】 午後一時四十分再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時二十四分休憩
○岩田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、雇用・能力開発機構法案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。甘利労働大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
去る三月三日に行いました雇用・能力開発対策に関する実情調査につきまして、その概略を私から御報告を申し上げます。
最近の雇用失業情勢は、完全失業率が四・四%と過去最高水準で推移するなど、依然として厳しい状況にあります。こうした状況に対応し、雇用の創出、安定を図るため、中小企業に対する新規雇用創出対策、離転職者に対する職業能力開発対策等の諸施策が……
○岩田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、雇用・能力開発機構法案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石橋大吉君。
【次の発言】 次に、前田正君。
【次の発言】 次に、大森猛君。
【次の発言】 次に、畠山健治郎君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終局をいたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
雇用・能力開発機構法案について採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきも……
○岩田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。甘利労働大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時四十六分散会
○岩田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。青山丘君。
【次の発言】 次に、川端達夫君。
【次の発言】 次に、松本惟子さん。
【次の発言】 次に、城島正光君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中桐伸五君。
【次の発言】 次に、漆原良夫君。
【次の発言】 桝屋敬悟君。
○岩田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本惟子君。
【次の発言】 次に、中桐伸五君。
【次の発言】 次に、寺前巖君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきもの……
○岩田委員長 これより会議を開きます。
第百四十三回国会、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案及び内閣提出、職業安定法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大村秀章君。
【次の発言】 石橋大吉君。
【次の発言】 次に、前田正君。
【次の発言】 次に、岩浅嘉仁君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 次に、大森猛君外一名提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律……
○岩田委員長 これより会議を開きます。
第百四十三回国会、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案、内閣提出、職業安定法等の一部を改正する法律案及び大森猛君外一名提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。青山丘君。
【次の発言】 次に、中桐伸五君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 濱田健一君。
【次の発言】 次回は、来る十一日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会すること……
○岩田委員長 これより会議を開きます。 第百四十三回国会、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案、内閣提出、職業安定法等の一部を改正する法律案及び大森猛君外一名提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、各案審査のため、参考人として日本経営者団体連盟常務理事成瀬健生君、日本労働組合総連合会総合労働局長松浦清春君、財団法人社会経済生産性本部労働・福祉部長北浦正行君、元日本経済新聞社論説委員小井土有治君、龍谷大学法学部教授脇田滋君、……
○岩田委員長 これより会議を開きます。
第百四十三回国会、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案、内閣提出、職業安定法等の一部を改正する法律案及び大森猛君外一名提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。能勢和子君。
【次の発言】 荒井広幸君。
【次の発言】 川端達夫君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩をいたします。
午後零時三分休憩
○岩田委員長 これより会議を開きます。
第百四十三回国会、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案、内閣提出、職業安定法等の一部を改正する法律案及び大森猛君外一名提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。城島正光君。
【次の発言】 次に、河上覃雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いた……
○岩田委員長 これより会議を開きます。
第百四十三回国会、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案、内閣提出、職業安定法等の一部を改正する法律案及び大森猛君外一名提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。荒井広幸君。
【次の発言】 次に、石橋大吉君。
【次の発言】 次に、前田正君。
【次の発言】 次に、青山丘君。
【次の発言】 次に、大森猛君。
○岩田委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件、労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。棚橋泰文君。
【次の発言】 荒井広幸君。
【次の発言】 次に、石橋大吉君。
【次の発言】 次に、城島正光君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。前田正君。
【次の発言】 次に、青山丘君。
【次の発言】 次に、畠山健治郎君。
○岩田委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
公報に掲載いたしました請願日程二百九十一件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、既に文書表等によって御承知のことと存じます。また、理事会等におきまして慎重に御協議をいただきましたので、この際、各請願についての紹介議員の説明は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決をいたします。
請願日程中、高齢者の雇用機会の創出に関する請願六件、雇用・失業情勢……
○岩田委員 先ほど、我が党の山元委員がるる紳士的な質問を行いまして、それぞれお三方から紳士的な御答弁をいただきましたが、関連する部分をまず一、二点お尋ねしたいと思います。 中島人事院総裁にお尋ねをしたいと思いますけれども、私も公務員出身でありまして、極めて今回の人事院の勧告につきましては興味以上のものがございます。深く私もかかわってまいりましたけれども、その経験から申し上げますと、人事院の歴史の中にもさまざまなことがありましたね。勧告しないこともありましたし、変な勧告もありましたが、つまり、これまでの歴史の中で、政府と人事院は賃金抑制に動いてきた歴史が忘れられません。まずは管理職の給料を下げ……
○岩田委員長代理 次に、児玉健次君。
○岩田委員 民主党の岩田順介であります。 これほど長期にわたる産業地域政策は他に例を見なかっただろうと思います。それだけに、本日のこの委員会に出席、質問をする者として、また地元の出身として、ある種の感慨深いものを感じております。しかし、何人かからも申されましたように、なお両省、両大臣、関係者の努力がなければ、地域も稼行炭鉱も大変大きな課題を抱えているということは、共通した認識だろうというふうに思います。なお関係者の御努力を、感謝を申し上げますとともに、お願いを申し上げておきたいと存じます。 具体的な質問の前に、先ほど通産大臣がアラビア石油のことをおっしゃいました。極めて残念と言ってもいいと……
○岩田委員 よろしくお願いします。民主党の岩田順介でございます。 きょう九時にこの委員会に入りまして、初めておやっと気がついたことがあるのでありますが、女性の職員、郵政省も多くないのでありますが、NHKは、私がいただきました参考人名簿にも全くございません。聞いてみますと、理事にはお一人も女性がおられない。十人ほどの局長にお一人おられるということは、ちょっと意外な感じがいたしました。これでいいのかどうなのかということにつきましては、ここで私は質問をする気持ちはございませんけれども、私の感想をひとつ冒頭に述べさせていただきました。 ところで、いろいろ同僚議員の意見にも、御質問にも共通をしている……
○岩田委員 民主党の岩田でございます。 きょうは、恩給局長に来ていただいておりますが、なるべく長官の御答弁をお願いしておきたいと存じます。 私は、恩給法というのは初めて触れましたけれども、まず興味を持ちましたのは、一つは、階級によってかなり支給額に格差があるということ。 こういう本が昔出ているんですよね、「爆弾三勇士」というのが。これは福岡でありまして、私も少年のころから聞いておりました。 この「爆弾三勇士」、三人の兵隊さんが、一人は少将である、一人は少尉である、一人は一等兵である、二等兵であるというような階級の差があった際に、本来ならば、多少の格差があっても、やはりそんなに格差があっ……
○岩田委員 総定員法の問題とは直接関係ない質問をさせていただきますことにお許しをいただきたいと思います。ちゃんと通告はいたしておりますから。 いわゆる人権問題に対する議論がこの間行われてまいりました。続長官は、その以前からこの問題につきましては大変な取り組みを、地方行政の担当者の時代から、また長官としても、熱心に取り組んでこられましたことにつきましては感謝を申し上げたいと存じます。 しかし、さまざまな状況が発生するにもかかわらず、我が国の人権行政は国際的に高く評価されたということにはなっていない。また、進んでいるかというと、やはりちょっと遅いんじゃないか。しかも重要な時期でありますから、御……
○岩田委員 今、地方分権の問題についてさまざま議論がございまして、聞かせていただきましたが、戦後、京都の市長さんであられました神戸さん、俗に神戸委員会と言われておった委員会ができまして、もう五十何年か前ですけれども、趣旨と内容は基本的にはほとんど違わないものが既にあのときできて、五十年の歳月が流れてきたのは一体何だろうというふうに実感をいたしました。どうかその任にあられる続長官につきましては、省庁のこの進みぐあいを監視するとかどうとかというお話もありましたけれども、断固たる姿勢で、日本の未来を築くためにも御尽力を賜りたいと思います。 十八日の委員会で、人権問題に関する質問をさせていただきまし……
○岩田分科員 おはようございます。民主党の岩田順介であります。 きょうは、公民館の登録免許税のことについて一点はお伺いをしたいと思います。 文部省の管轄で公民館というのが戦後長い間活動を展開しておりますが、五十年の間、さまざまな歴史的な変化、社会状況の変化の中で公民館の活動も極めて重要になっている、とりわけ高齢化社会を迎えた今日、多様な公民館活動が展開をされているという認識が今私はございます。 そこで、お尋ねしたい点は、平成三年の自治法の一部改正によりまして、この公民館というものが地縁団体として、そして今までは個人の名義で不動産などを登記をしておったものが、法人として、地縁団体としての登……
○岩田分科員 民主党の岩田です。おはようございます。 きょうは、ごみの問題を少々またお尋ねしたいと思って参りました。国土庁と林野庁にもおいでをいただいております。短い時間ですが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 私は今、四枚のパネルを持ってまいりました。これはそれぞれ厚生省、林野庁、国土庁にはお見せをしておりますが、ちょっと見ていただきたいと思います。 一番上の写真ですけれども、上の方に廃車が山積みをされております。それから、下の方には解体をした部品が山のように下積みになっておりますね。これは裏から見た写真です。 これは表から見た写真であります。同じように、廃車の下に二万本とも……
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