このページでは青木宏之衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○青木宏之君 自由党の青木宏之であります。 私は、自由党を代表いたしまして、ただいま議題となっております会期を八日間延長することに対し、反対の立場から意見を表明いたします。(拍手) 反対する理由の第一は、今国会を通じて政府・与党が二枚舌を使って国民と我々野党をだまし続けてきたあげくの、補正予算を審議せんとするための会期延長であり、絶対に認めるわけにはいかないということであります。 すなわち、政府・与党は、平成十年度予算が成立するまでは、一貫して、十年度予算は最善でありその補正は検討していないと言い続けてきた、その舌の根も乾かぬうちに補正予算を提出し、審議を求めているからであります。 年……
○青木委員 今までの質問者と若干項目的に、あるいは内容的に重複する箇所もあるかと思いますが、私の立場でいろいろとお尋ねをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。 今の東議員の御質問ですけれども、大変日本にとって重要な、これからの大きな課題であろうというふうにも思います。たまたまといいますか、政府の方でも、この危機管理のシステムといいますか、新しい構想を考えておみえのようでありますが、早く何らかのこういう危機管理体制というものがきちっと、今東議員が言われましたように目に見える形、そういったものがつくられるということを望むわけであります。 いろいろお聞きしたいわけであり……
○青木委員 青木宏之です。 時間も限られておりますが、せっかくの機会ですのでいろいろとお尋ねをしたいことがたくさんございます。どこまでお聞きできるかわかりませんけれども、御答弁の方もひとつ簡潔にお願いを申し上げたいと思います。 まず初めに、二〇〇五年の国際博覧会の件でありますけれども、来る六月十二日、モナコでのBIEの総会が開催をされるわけでして、間もなくでありますが、現時点での見通しといいますか状況、外国相手のことですからなかなかすべてをというわけにはいかないかとも思いますけれども、お話しいただける範囲内で、例えば全有権国数の中でどんなような状況にあるのか、正式に支持回答が来ている国も、……
○青木委員 青木宏之です。
幾つかお尋ねしたいと思いますが、初めに、このたび天皇陛下がブラジルを訪問されまして、議会でお言葉を述べられましたけれども、これは今までなかったことでございますので、そのあたり、政府、外務省当局の何かお考えがあられるのかどうか、これについての御説明をお聞かせいただければと思います。
【次の発言】 当然といえば当然かもしれませんけれども、これはその国を代表する皆さんのお集まりになるところでありますから、ぜひ今後とも積極的にこのような機会ができることが望ましいと思います。
次に、前回もお尋ねしたわけでありますが、それから日にちがたっておりますし、最後のホームストレッチ……
○青木委員 新進党の青木宏之であります。 きょうは、環境という問題についていろいろとお尋ねをしてまいりたいと思っておりますけれども、私ども人間が生活をすることすべてにかかわることでありますので、大変多岐にわたります。しかし、特に、これからの政治、行政、あるいは、国内のみならず国際的にもこの環境というテーマは我々人間そして人類にとって最重要のテーマではないか、こんなふうに考えておるわけでありまして、そこで本日は、いろいろと細かいこともたくさんありますけれども、基本的に人間と自然とのかかわりに関する根本的なことに関して、絞ってお尋ねをしてまいりたいと思います。 最近ですけれども、最近というか前……
○青木委員 自由党の青木宏之でございます。貴重なお時間をちょうだいして御質問させていただきますことを、大変光栄に思います。 いろいろとたくさんお話ししたいこともありますし、また、お尋ね、御意見を拝聴したいこともたくさんございますけれども、何しろ時間が限られておりますので、かいつまんでといいますか、肝要な部分につきましてお話をし、お尋ねをしたいと思います。 公務員倫理につきましてでございますが、私は私の考えがございますので後ほどまた申し上げたいと思いますが、ます。公務員倫理云々をする陥りにおいては間もなくこれが法案という形で審議をされるのではなかろうか、こういう状況にあります。 そこで、ふ……
○青木委員 自由党の青木宏之であります。 教育問題、大変関心も高く、お尋ねしたいこともたくさんあるのですけれども、何しろ時間も限られております。また、こういう機会がなかなかございませんので、基本的な諸点についてきょうはお話をし、またお伺いをさせていただきたいと思います。 話の順序、お尋ねの順序として、順番に行きたいと思いますが、まず、ちょっと大ざっぱな質問になって恐縮ですが、文部省といたしまして、これまでずっと教育行政に携わってみえたわけですけれども、先ほど来いろいろ御議論もありますが、現状におきまして、文部省がお考えになっている教育行政というものが大体においてうまくいっているか、あるいは……
○青木委員 自由党の青木宏之でございます。 もう、きょう三日目になりまして、今までにいろいろ各方面から質疑がなされてまいりまして、私も若干重複をする箇所もあろうかと思いますけれども、私は私の立場からお尋ねをするということで、お許しをいただきたいと思います。 予定をいたしております項目がかなりありますので、全部お尋ねできるかどうか、時間の制約でわかりませんが、できるだけ御答弁の方もそういう意味でひとつ的確に、簡潔にお願いをしたいと一思います。 まず、国土利用計画法に関するところから質問に入らせていただきます。もちろん、もう既に趣旨説明あるいは質疑がございまして、大体の法改正の理由、目的もわ……
○青木委員 自由党の青木宏之でございます。 各参考人の諸先生方には、先ほど来お説を拝聴させていただきまして、大変ありがとうございました。 お尋ねしたいこともたくさんあるわけでございますけれども、非常に時間が限られておりますので、端的にお尋ねをし、かつ、恐縮ですが、簡潔にお答えの方もお願いしたいと思います。 初めに、やはり、いろいろな立場立場でいろいろな御意見があるなということを改めて感じました。そこで、私どもこの建設委員会で、委員の一人としての重要な任務がこれありという立場からいたしましても、これからのお願いにもなりますけれども、我々に対して、平素から、いろいろなそういう立場立場での御意……
○青木委員 自由党の青木宏之でございます。時間が非常に限られております。簡潔にお尋ねをしてまいりたいと思います。 その前に、ただいまもいろいろ御質問等がございましたけれども、今回の防衛庁における事件、極めて遺憾であります。昔から、現在でもそうでありますし、いわゆるお役所等にはいろいろな権限、権力というものがありまして、それに関連をしてこういう事件は起こり得ると言ってしまえばそれまでですけれども、とにかくこういうことはあってはなりません。まだ全容は明らかでありませんけれども、特に国を守るという非常な使命を持っておるところにおいてこのようなことがあっては現場の士気に極めて影響する問題であるという……
○青木委員 自由党の青木宏之でございます。 いろいろありますが、時間が短いので順次お尋ねをさせていただきますが、主に都市と自然といいますか、そういう関係についてまずお尋ねをさせていただきたいと思います。 これは、一番問題になっております地球温暖化の問題とも絡んできまして、国土建設行政の中でも大変重要な問題ではないか、こんなふうに思っております。大臣もそうでありましょうが、空から都市を見ますとはっきりするわけですけれども、私は名古屋ですけれども、ずっと昔海外から帰ってきて見たときにはそれほどでもないんですけれども、最近というか少し前ですけれども、帰ってきますと、大体、色が変わっているんですね……
○青木委員 自由党の青木宏之であります。 時間が非常に限られておりますので、項目的になるかと思いますけれども、お尋ねをしていきたいと思います。今までにかなりいろいろ御質疑のありましたことと若干重複するような点もございますが、一応私の立場からということでお許しをいただきたいと思います。 初めに、今までの議論をお聞きしておりまして、かなりはっきりしてきたなということを、再確認になりますけれども、今回の改正で新たに環境、利用という面が加わったわけでありますので、その防護、環境、利用という三要素がありまして、若干これは二律背反的な要素がありますので、調整をしていくとありますけれども、調整がなかなか……
○青木委員 お答えいたします。 今の御指摘、全く同感でございまして、PFIは、我が国におきましても社会資本整備のあり方として全く新たな手法を導入するものでございまして、今おっしゃいましたように、当面はモデル的な事業として推進していくことになろうと思います。したがって、五年間にある程度やはり実績を積み上げて、その過程でいろいろ明らかになった問題が生じた場合に、これを積極的によりよい方向、制度に発展させていくべきであると考えております。 なお、規制の撤廃や緩和等につきましても積極的な見直しを行う旨が規定されておるところでございます。
○青木委員 自由党の青木宏之であります。 まず、今回の立法でございますが、昨年、建築基準法の改正がございまして、中間検査等が取り入れられまして、そのときにも、一歩か二歩かわかりませんが前進だな、こういう思いを持っておりました。そこへ今回加えてといいますか、若干ニュアンスは異なりますけれども、住宅の性能アップというかグレードアップ、あるいは消費者保護あるいは紛争迅速処理というような目的を掲げた今回のこの立法につきましては、これまた昨年の建築基準法の改正に引き続いて、一歩、二歩前進するものかな、そういうことで大変評価させていただいております。それから、やはりその目的の中でも消費者保護という点が大……
○青木委員 自由党の青木宏之でございます。 今の田中議員の御質問を聞いておりましても、なかなか同感するところが多いのですけれども、大臣も恐らくそうだろうと思うのです。それは、いわゆる都市出身議員として、また大臣も地方議員を御経験だし、私も地方議員から出ておりますので、地方の細かいことやら、あるいは国政に来てからは地方を見る目、そういったことから、都市問題、ほとんど共通した認識があるのではないか、そういうことでお尋ねをするわけです。今の御答弁等をお聞きしておりましても、かなり意を強くするところがあるのですが、私は私なりに、若干関連する、同種の質問もございますけれども、私の立場からお尋ねをさせて……
○青木委員 自由党の青木宏之でございます。 参考人の先生方には、大変貴重なお話、御意見を賜りまして、ありがとうございました。 非常に時間が限られておりますし、また、今までにもう既にいろいろお尋ねをされ、また御意見を拝聴いたしまして、論点がかなり明確にはなってきたのかなというふうには思いますが、ただ一方、何か賛成の御意見、反対の御意見、やや水かけ論みたいな印象も受けておるわけであります。そこで、もう少し賛成反対、それぞれの先生方の御意見につきまして、私の立場で御確認をさせていただきたいと思うわけでございます。 それで、まず酒井参考人にお尋ねをさせていただきますが、今も井上議員の方からお話が……
○青木委員 自由党の青木宏之であります。 きょうは道路公団からお越しをいただいておると思いますので、初めにお尋ねをさせていただきたいのは、去る二月の十六日、十七日にかけまして、私どもの名古屋から岐阜、大変な大雪でありまして、そのときに、名神高速道路、関ケ原、愛知―一宮間ですね、大変な状況だったようにマスコミ報道等からも聞いておりますし、私ではないのですが、ある議員さんの後援会のバスが閉じ込められててんやわんやだったという話も後から聞きましたが、その辺のまず事実状況、これをひとつ簡潔に御説明をいただきたい。どのような状況だったかということをあらかたお教えをいただきたいと思います。
○青木委員 今回の改正、全般にわたりましてでございますが、非常に時宜を得た結構なものかと思います。 その中で、まず、ちょっと細かいことになるかもしれませんが、お尋ねをさせてただきたいのは居住再生融資の点でございます。 まず、基本的には住宅ということなんでございますが、その住宅部分が過半以上が対象ということで、したがって住宅以外の、生活関連施設と称されておりますが、いわゆる店舗、小店舗等ということでございますけれども、イメージ的には何となくはわかるんですが、具体的にどこが境界かという点もあるわけでございます。小店舗あるいはちょっとした町工場的なものも含まれると聞いておりますけれども、融資対象……
○青木委員 河川の方は治水とか利水、本来の任務として大変御努力をいただいておると思いますが、特に今般はいわゆる河川の親水化ということが、既に取り組まれ出してはおりますが、これからの重要課題だと思います。そういったことから、親水化を中心にしてお尋ねをさせていただきたいと思います。 まず、そこで、大抵の河川は堤防があるわけですけれども、その堤防の上には道路が大概あるわけですね。それで、河川の親水化を進めていきますということは、結局、基本的にはそこへ歩いて近づくというケースが非常に多い、いわゆる歩行者が中心になってくる可能性が多いと思います。そうしますと、堤防上の道路とその堤防を乗り越えてというか……
○青木委員 今までの質問とあるいは重なる部分もあるかもしれませんが、立場を変えての質問でございますので、お許しをいただきたいと思います。 今も、最後に事業間調整の問題が出ました。ちょっと今の御答弁が、御質問の御答弁に合っているのかなと。ずっと聞いておったのですが、ちょっとはっきりわからなかったところもあるのです。今の御質問の点は、要するに、浅深度、大深度でなくて浅深度でのそういう事業間調整についてのお答えを求められたのだろうと思うのですが、何かお答えが大深度の事業間調整のような感じがしたわけでございますので、私も大深度における事業間調整の問題について初めにお尋ねをしたいと思っておりましたので……
○青木委員長 委員長に互選を賜りました青木宏之であります。 この際、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。 皆様御承知のように、去る三月三十一日に有珠山が噴火をし、今なお活発な火山活動が続いており、多くの方々が避難を余儀なくされております。 このような状況の中で、災害対策に寄せる国民の関心と期待はひときわ大なるものがあり、本委員会に課せられました使命はまことに重大であります。 委員各位の御支援と御協力を賜りまして、その使命達成のため最善を尽くすとともに、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でござ……
○青木委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 本日は、特に平成十二年有珠山の噴火及び対策状況について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官佐々木俊雄君、国土庁防災局長生田長人君、文部省初等中等教育局長御手洗康君、文部省教育助成局長矢野重典君、文部省高等教育局長佐々木正峰君、厚生大臣官房審議官堤修三君、厚生省社会・援護局長炭谷茂君、農林水産省経済局長石原葵君、農林水産省経済局統計情報部長西藤久三君、水産庁長官中須勇雄君、中小企業庁長官岩田満泰君、運輸省運輸政策局観光部長藤野公孝君、気象……
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