岩浅嘉仁 衆議院議員
41期国会発言一覧

岩浅嘉仁[衆]在籍期 : 40期-|41期|
岩浅嘉仁[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岩浅嘉仁衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

岩浅嘉仁[衆]本会議発言(全期間)
40期-|41期|
第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 衆議院本会議 第12号(1997/02/27、41期、新進党)

○岩浅嘉仁君 私は、新進党を代表いたしまして、ただいま議題となりました防衛庁設置法等の一部を改正する法律案につき、総理大臣、防衛庁長官並びに関係大臣に質問させていただきます。  本題に入ります前に、まず我が国を取り巻く国際情勢及び沖縄米軍基地問題について伺いたいと思います。  我が国の安全保障にとりまして、我が国周辺地域の平和と安定は不可欠であり、とりわけ朝鮮半島問題は最重要問題であります。長崎県対馬の上対馬町から朝鮮半島までは、直線距離でわずか四十九・五キロであります。この国会議事堂を中心に考えますと、神奈川県の茅ヶ崎市、千葉県の成田市、茨城県のつくば市などがほぼ同じ距離になり、まさに指呼の……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 衆議院本会議 第47号(1999/07/22、41期、自由党)

○岩浅嘉仁君 私は、自由民主党並びに自由党を代表して、ただいま議題となりました産業活力再生特別措置法案について質問いたします。  戦後我が国は、重厚長大産業を初めとする基幹産業に対し、税制、金融等あらゆる分野で手厚い保護を与え、その育成を図ることによって高度成長を遂げてまいりました。これは、官主導、行政主導による効率性重視の経済政策でありました。この日本型経済システムが行き詰まりを迎え、未来への発展に対する本質的な障害となっております。経済主体を本当の意味で民間中心に変革するため、フリー、フェア、オープンな社会を構築しなければなりません。  我が国産業が構造改革を迫られている背景には、これらの……

岩浅嘉仁[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

岩浅嘉仁[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 運輸委員会 第3号(1999/02/10、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅嘉仁でございます。八人目でございますので、質問が重複することがあると思いますが、御容赦をいただきたいと思います。  まず最初に、先ほども倉田委員の方からお触れになられましたコンピューターの西暦二〇〇〇年問題でございます。  私も余り関心はなかったんですが、たまたま先週、この問題に大変詳しい学者でございます公文俊平国際大学教授のお話を伺う機会がございまして、これは考えようによっては大変な問題だな、予防と対策を怠れば大きな社会問題、それ以上の問題に発展するんではないか、そういう認識を深めたわけでございます。  いろいろなうわさが出ております。これはあくまでうわさなんですけれ……

第145回国会 運輸委員会 第7号(1999/04/27、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅でございます。  五人目でございますので重複する部分があるかと思いますが、お許しをいただきたいと思います。  まず、貸し切りバス事業の参入規制の緩和について、数点お伺いをいたしたいと思います。  私は四国でございますけれども、昨年の四月に明石海峡大橋が開通しまして、徳島県でも入り込み客、観光客数が大幅に増加をしておりまして、地域のばらつきはありますが、阿波十郎兵衛屋敷なんかですと、前年度比二〇〇%以上の観光客が入っておりますし、また、数日後、五月一日には、しまなみ海道も開通するということで、過疎地の四国全体を考えましても観光需要等の地域活性化効果が期待されているところで……

第145回国会 運輸委員会 第13号(1999/08/05、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅でございます。  質問七人目でございます。通告した質問で大分重複しておるものがございます。できるだけはしょって質問をいたしたいと思いますが、二、三点どうしても重複する質問がございますので、御容赦を賜りたいと思います。  今、社会資本、道路、鉄道あるいは住宅までコンクリートが剥落する、社会現象になってきておるのではないかと危惧をいたしております。高度経済成長期から突貫工事でいろいろな施設がつくられましたが、もうそろそろ限界に来ておるのではないか、その一つの予兆が今回のトンネル事故ではなかったかと思うんです。  いろいろな統計がありますけれども、公共事業全体に占める維持更新……

第145回国会 労働委員会 第9号(1999/04/28、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅でございます。四人目でございますので重複する部分があると思いますが、お許しを賜りたいと思います。  大まかに数点伺っておきたいと思います。  今回の派遣法改正の最大のポイントは、臨時的、一時的な労働力の需給調整を図るため、派遣対象業務を専門的な業務に限定した現行の二十六業務からネガティブリストにより適用外となる一部業務を除く全業務に拡大するところにございます。このような改正に対しては、派遣労働者による常用雇用の代替が進むのではないかという意見もあり、現在の我が国の雇用慣行を尊重する観点から、こうした心配に法制度上適切にこたえていくことが重要であると考えております。  こ……

第145回国会 労働委員会 第11号(1999/05/11、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅でございます。長時間御苦労さまでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まず最初に、小井土参考人に数点お伺いをいたしたいと思います。  私自身は、派遣事業を積極的に評価して、労働市場のシステムに組み込んでいくことは世界的な流れだと考えております。このため、我が国の制度を考える場合、主要国の派遣制度の状況も十分考慮する必要があると思っております。参考人の方によりますと、大変厳しい御意見を開陳された参考人の方もおいでになりますが、特に、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスにおける労働派遣制度との比較において、今回の法改正案をどのように評価されておられるのか、お伺いを……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 運輸委員会 第4号(2000/03/10、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅でございます。さきの列車事故で犠牲になられました皆様方に、心から御冥福をお祈り申し上げます。  人間として、また政治家として私淑をいたしております二階運輸大臣に初めて質問をさせていただきます。短時間でございますが、どうぞよろしくお願いいたします。  まず、重要港湾関係について質問をさせていただきます。  今回の港湾法の改正では、重要港湾における港湾工事について、大臣が実施する工事に対する国の負担割合の一部を引き上げるとともに、小規模な施設の工事費用に対する国の負担割合を引き下げると聞いております。これにより、国の負担割合が上がる施設については地元自治体などの港湾管理者の……

第147回国会 運輸委員会 第7号(2000/04/04、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅でございます。  大変御苦労さまでございます。よろしくお願いを申し上げます。  いろいろ質問があったわけでございますが、御承知のとおり、日本の社会資本の整備はまだまだおくれておるわけでございます。そんな中で、これからの時代は、若干お話がございましたけれども、かつての高度経済成長時代にずっとつくってきた社会資本が古くなってきた、リニューアルをしなければいけないということで、維持更新費というのが大変ふえてくる。いろいろな統計がありますけれども、社会資本整備全体に占める維持更新費は二〇〇〇年で一八%、十年後、二〇一〇年には三六%になるというふうな数字。もっと高い数字も出ておる……

第147回国会 運輸委員会 第12号(2000/04/26、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅嘉仁でございます。  延べ二日間にわたりまして、今回の改正案につきましては熱心な質疑が行われてきたわけでございますが、いよいよ大詰めでございます。私がラストバッターということになります。重複をする部分もあるかと思いますが、お許しを賜りたいと思います。  まず初めに、大臣に伺っておきたいわけでございますが、これまでの議論の中で、大臣並びに各委員から、バス、タクシーの新しいサービスの事例について質問なり紹介なり答弁というものがたくさんございました。このような取り組みを広げるために、創意工夫によって立派な推賞すべき事例を挙げておる、そういうサービスを提供する事業者に対しては、……


岩浅嘉仁[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1999/02/17、41期、自由党)

○岩浅分科員 自由党の岩浅嘉仁でございます。  長時間本当に御苦労さまでございます。また、十三人目でございますし、先ほどは徳島の大先輩の遠藤議員さんからもいろいろ質問がございましたので、できるだけ手短に、短時間に終了させていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。  重複をすると思いますけれども、遠藤先生からも御質問があったと思いますが、第十堰の問題でございます。  御承知のとおり、徳島市議会は、二月八日、住民投票条例を否決されました。十九日に北岸の藍住町議会で同じ審議がなされるわけでございます。  このような動きの中で、二月七日には地元でいろいろ報道がされまして、「建設省、第十堰を……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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