桜井郁三 衆議院議員
41期国会発言一覧

桜井郁三[衆]在籍期 : |41期|-43期-44期
桜井郁三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは桜井郁三衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
桜井郁三[衆]本会議発言(全期間)
|41期|-43期-44期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院41期)

桜井郁三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|41期|-43期-44期
第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1996/12/12、41期、自由民主党)

○桜井(郁)委員 先ほどから投票率の低下というようなことがあるのですけれども、今のお話と同じように、今の公職選挙法ですと、ほとんどやれるようなものがない。そういうのでは、私はもっと自由にしていく必要があるのではないかと思うのです。  ですから、その辺を基本的に公職選挙法の方で、さっきと同じようなんですけれども、やってはいけないものを幾つかきちっと決めて、それに対しては非常に罰則も重くしていく。例えばお金の問題だとか供応の問題だとか、そういうようなことはきちっとやっていく。あとは少なくとも文書違反だとか形式違反、ポスターの違反だとか、そういうようなものはある程度自由にしていかないと、政治に対する……


■ページ上部へ

第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 環境委員会 第4号(1997/04/15、41期、自由民主党)

○桜井(郁)委員 自民党の桜井郁三でございます。  ただいま提案されております環境影響評価法案につきまして、御質問をさせていただきます。  環境アセスメントは、環境の保全上、重大な支障を未然に防止する上で極めて重要な政策であります。我が国では、昭和五十六年に国会に提案されました旧法案が昭和五十八年に廃案となった後は、行政指導ペースの閣議アセスで実績を積み重ねてきました。そして今般、ようやく新たな法案が取りまとめられたわけであります。旧法案の検討段階から数えまして実に二十年の歳月が流れているわけでございます。リオ・サミットや環境基本法の制定など、この間に環境問題を取り巻く内外の状況と、経済界を含……

第140回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1997/05/28、41期、自由民主党)

○桜井(郁)委員 自由民主党の桜井郁三でございます。  今回は、参考人の先生方には、大変お忙しい中をお越しいただきまして、ありがとうございました。今、貴重な御意見をいただきました。大変恐縮しているところでございます。  私も、自由民主党の代表というよりは、桜井個人がこれから参考人の皆様方に考え方を御質問していくというような形で御理解いただいたらありがたいかなというふうに思っているわけであります。  今、参考人の御意見を伺いまして、右崎先生からいろいろ御説明いただいた中では、私は今回初めて小選挙区で出てきた者でございますので、中選挙区というのは戦ったことがございません。ですから、よくわかりません……

第140回国会 厚生委員会 第8号(1997/03/25、41期、自由民主党)

○桜井(郁)委員 自民党の桜井郁三でございます。  脳死の問題、いろいろ委員会の中でやっておりますが、私もいろいろ調べさせていただいて、重複しているところが多いわけであります。また、人の死というものは大変重要なテーマであり、本当にどこで死と認定するのか。あるいは、日本におきますと、法律というよりは医者の中で決めてきた、それを法律で決めていかなければならないことが今回の法律案になっているのだろうというふうに思うわけであります。臓器移植でなければ助からない患者がおりまして、一方に、移植手術のできる専門の医者が大勢おり、さらに、臓器を提供してもよいという人がいるときに、どうしてもこの脳死の問題を避け……

第140回国会 厚生委員会 第22号(1997/04/30、41期、自由民主党)

○桜井(郁)委員 自民党の桜井郁三でございます。  健康保険法等の一部を改正する法律案について御質問をさせていただきます。  今回の制度改正は、医療保険財政の当面の危機を乗り切るものであるが、厚生省の試算では、今回の改正によって医療保険財政は平成十一年度までしかもたないと説明されております。所得の伸びと関係なく伸び続ける医療費は、医療保険制度の財政を圧迫し、このままでは安定的な保険体制が築けなくなり、まさに深刻な状況であると思うわけであります。医療保険制度が安定的に運営されて、本格的な高齢化社会が到来する二十一世紀にあってこそ、すべての国民が安心して医療を受けることができる体制が確保されること……


■ページ上部へ

第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 環境委員会 第6号(1998/05/19、41期、自由民主党)

○桜井(郁)委員 自由民主党の桜井郁三でございます。  ただいま議題になりました地球温暖化対策の推進に関する法律案につきまして質問をさせていただきたいと思います。  先ほど本会議でもう既に御説明をいただきまして、質疑応答があったわけでありますが、その中で、二十一世紀に向かっては、これから日本が行くべき道というのは環境問題であろうというようなことが認識の中にあるのだろうと思うわけであります。  特に、昨年の十二月に京都国際会議をやりまして、いろいろ御苦労があったわけでありますが、各国の妥協あるいは話し合いの中でそれぞれ数値目標が決まったということは、大木長官も大変御苦労されて成ったのではないだろ……


■ページ上部へ

第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 環境委員会 第7号(1999/06/08、41期、自由民主党)

○桜井(郁)委員 自民党の桜井郁三でございます。  鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の一部を改正する法律案に対して、御質問を申し上げます。  我が国は、海や山、川などの地勢や、あるいは春夏秋冬という気候が大変変化に富んでいるということから、野生鳥獣の種類は豊かだと言われているわけであります。国土の社会経済的発展とともに、これらの鳥獣の生息状況は大変変化しているところであります。減少している鳥獣も少なくなく、全国的に減少している鳥獣、とりわけ絶滅のおそれのある種類なども増加していると聞いております。保護に対する国民の要望も高まってきております。一方、地域的にふえ過ぎて、人間との間にさまざまなあつれきを……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第7号(1999/05/19、41期、自由民主党)

○桜井(郁)委員 自民党の桜井郁三でございます。  今いろいろお話の中で、御質問もかなり集中しているというんですか、例えば私も今分都の問題を聞きまして、この分都の問題と、それから地方分権、先ほど言うように、地方分権がきちっと成ってくれば、何も分都をしなくても小さな政府でできる。しかし参考人は、そんな簡単に地方分権できないから、とりあえず今の形でやっていくんだよ、こんなようなお話でございましたけれども、私自身は、地方分権一つとっても、ある程度財政的なものまで踏み込んでいければかなりできるなというようなことを思っておるわけでございますから、余り分都しなくてもいいのかなというような考え方を持っており……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第9号(1999/06/10、41期、自由民主党)

○桜井(郁)委員 自由民主党の桜井郁三でございます。本日は、参考人の皆さん、大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  私もこの国会移転等の委員会に所属しましてそれほど長くないわけでございますし、また、私自身は神奈川県の出身でございますから、直接候補地との関係というのはないわけであります。どちらかというと、この東京を中心としながら、先ほど皆様方がお話し申し上げましたように、地方分権だとかあるいは規制緩和だとか、政府そのものを小さくしながらやっていくのがいいのかな、私はこんなようなことも思います。  そして、神奈川県全体というとちょっとわかりませんが、私の藤沢市においては国会移転……


■ページ上部へ

第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 商工委員会 第17号(2000/05/10、41期、自由民主党)

○桜井(郁)委員 おはようございます。自民党の桜井郁三でございます。きょうは、参考人の皆さん、大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  私も国会に出て初めて商工委員会に所属させていただきました。そういう中で、このエネルギー問題というのは大変重要なことでございますが、今回の法律についてはまだまだ不十分でございます。そういう意味では、大変貴重な御意見をいただいたことをうれしく思っているわけであります。  そういう中で、今西尾さんから、原子力発電だけで、将来、新エネルギーはいいのだろうか、こういうようなお話があったわけでございますが、いろいろ、地球温暖化対策だとかあるいは新エネルギ……


桜井郁三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|41期|-43期-44期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院41期)

桜井郁三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|41期|-43期-44期
第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1997/03/04、41期、自由民主党)

○桜井(郁)分科員 私は、神奈川県の藤沢から出ております自由民主党の桜井郁三でございます。  今、環境大臣から環境の基本的な問題を幾つかお話しいただき、私も環境の問題はこれから大変重要なものだろうというようなことで、きょう、質問に立たせていただいたわけでありますけれども、今大臣からお話がありましたように、地域的な、あるいは一番身近な環境の問題というのは比較的難しい問題であるなということをつくづく感じました。地球の温暖化だとかあるいはオゾンの破壊だとか大気汚染の問題だとか、何となく環境の基本的なもの、精神、そういうようなものが中心になってくるのかな、こんなことを私は今回の質問をするに当たって感じ……



桜井郁三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|41期|-43期-44期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

桜井郁三[衆]在籍期 : |41期|-43期-44期
桜井郁三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 41期在籍の他の議員はこちら→41期衆議院議員(五十音順) 41期衆議院議員(選挙区順) 41期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。