戸井田徹 衆議院議員
41期国会発言一覧

戸井田徹[衆]在籍期 : |41期|-44期
戸井田徹[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは戸井田徹衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
戸井田徹[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

戸井田徹[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 文教委員会 第2号(1996/12/12、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党を代表いたしまして質疑をさせていただきます。初当選で初土俵であります。若干上がっておりますけれども、よろしくお願いいたします。  何分にも、我々、著作隣接権と言われましても当初ぴんときませんでしたけれども、新聞の記事をずっと拾い集めてみますと、九六年、ことしの一月二十五日、日経新聞に、「米、日本をWTO提訴へ」という見出しのもとに、こんなことが裁っておりました。  カンター米通商代表部代表は二十四日、米業界  が問題視している日本での音楽ソフトの「著作  隣接権保護」について、「日本が改善を示さな  い場合は、直ちに行動を起こす」と述べた。W  TOへの提訴を示唆した発……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1997/05/28、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹でございます。北岡、石川、野澤参考人には、それぞれ本当に御苦労さまです。  今、ずっとお話を聞かせていただきまして、聞くたびに、なるほどな、なるほどなとうなずきながらずっと聞いておったわけでありますけれども、もともと、現行制度に変わるときの議論というのは、やはり政党中心、政策中心ということが中心になっていたんだろう。そして、選挙制度そのものが、だれもが言うように、完璧な選挙制度なんていうのはあり得ない。しかし、実際にこういうふうにして議員が選出されて、国会が始まってみて、その動きという流れを見ておりますと、当初言っていたように、本当に二大政党になっているんだろ……

第140回国会 文教委員会 第3号(1997/02/19、41期、自由民主党)

○戸井田委員 今、田中眞紀子委員の大変早口な、マシンガンというかそういうあれを聞いておりましたら、周りもだんだん影響されてくるのですね。大臣も、それから各局長もたったかたったか早口になって、全体がそういう雰囲気になるわけです。  先ほど田中委員のお話の中にありました教員の議員立法の件でありますけれども、ああいう議員立法の話し合いをしていたとき、私はまだ先代の秘書をしておりました。そのときに、私どもの部屋に田中眞紀子議員、それから河村議員、あと何人がおられたと思うのですけれども、部屋の中でドアを閉めて論争をしておりました。その中で、一人だけ大変大きな声で、ドアを閉めていても外によく聞こえるわけで……

第140回国会 文教委員会 第17号(1997/05/30、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。  田中先生、また田中先生を支えてそれぞれの先生方、本当に御苦労さまです。この法案が産声を上げてというか、思いが田中眞紀子先生の口から出始めて、それから今日に来るまでいろいろなことが実はあったわけでありますけれども、そんな中でこの法案がここまで来たということは、何に一番原因があったか。私、個人的に思いますのは、最初に田中眞紀子先生の確固たる信念のもとに出された発議、それがあったからだろうというふうに思うわけであります。  そして、さまざまな障害があったわけですけれども、それを乗り越えるのに一人で乗り越えたわけじゃないわけであります。田中眞紀子先生を……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 環境委員会 第4号(1997/11/14、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹でございます。それぞれの参考人の皆さんには、お忙しいところ本当にありがとうございます。心から御礼申し上げたいと思います。  今ずっとお話を聞いておりましたら、本当にここですべてのことが決められたらすべてがうまくいくのじゃないかな、そんな気にもなってまいりました。しかし、現実にはなかなか京都会議も厳しいような、また予断が許されない、そういう状況なのだろうと思います。  そうした中で、私は、浅岡参考人のお話を、もうちょっと何か心に響くような形の話になるのかなと思って内容をじっと聞いておりましたら、どちらかというと何か数字が出てきたような感じで、大変失礼な言い方にな……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第9号(1998/04/30、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。  きょうは四参考人においでいただきまして、本当にありがとうございます。  この行革に関連することで、私ども自由民主党は、政府の行革会議と並行して自由民主党の行革本部を設置し、そこで主な議論をしてきました。そして、きょうもそれぞれ参考人の皆さんが御意見を述べられましたけれども、その中に挙がっていないこと、私もこれまで自由民主党の中で言ってきてただ一つ取り上げてもらえなかったこと、言い続けてきたけれども無視されてきたこと、それをこの場で申し上げたい。そして、参考人の御意見もお聞きしたい。  自由民主党は、この行革の委員会が始まって、最初に一人、野呂田……

第142回国会 文教委員会 第14号(1998/05/27、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。  代打でやらしていただきますけれども、教育職員免許法の改正案ということで、いろいろ文部省からの説明も受けましたし、私自身、それなりに自分のものとしていろいろそしゃくしておりましたところに、先生ということがやはり頭に浮かんでくるわけであります。  学校の教員ということになりますと、先生ということで、私自身の頭の中に浮かんでくるのが、実は今度のこの通常国会のときだったと思いますけれども、在職二十五年の表彰を受けられた江藤隆美先生が、その演説の中でもって小学校のときの先生のことを引き合いに出して話をされておられました。そしてそのときに、教えられた詩を暗……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 厚生委員会 第3号(1998/09/08、41期、自由民主党)

○戸井田委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の戸井田徹です。  厚生関係の基本問題に関する施策について御質問申し上げたいと思います。  私が二年前に選挙に通るときに、こういうふうに言ってきました。人の痛みのわかる政治、いろいろなことを言いましたけれども、これが一番反応がよかった。みんながやはり自分の痛みを政治にわかってもらえていない、そういう意識が大変強かったのじゃないかな。そしてまた同時に、私自身も先代から、人の痛みのわかるそういう政治をやってくれ、それをやらなきゃだめなのだということもよく言われてきました。困ったときに頭に浮かぶのは、やはりその言葉であります。人の痛みがわかるという……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 行政改革に関する特別委員会 第6号(1999/05/27、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。よろしくお願いいたします。  きょうはテレビカメラがここにあるのかなと思いながら実は期待して来たわけですけれども、しかし、なかなかそういう場には出させていただけない。しかし、何とかここで物を言える、言論の府で物を言える機会を与えていただいたということで、本当に実は自民党にも感謝いたしております。  行政改革といいますと、私は省庁名のことがまず頭に浮かんでくるわけであります。最初から終わりまでどうも省庁名のことで大騒ぎして、結果出てきた省庁名を見て、なるほどなと。  いろいろ勉強したわけでありますけれども、その中で、一つはこういうことがありました。役……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 厚生委員会 第6号(1999/11/19、41期、自由民主党)

○戸井田委員 御静粛にお願いします。――血圧を上げないように。もう委員長が言っているじゃないですか。委員長が指名したんだから。(発言する者あり)だから、これから審議するんじゃないですか。
【次の発言】 非常にやりにくいね、これは。  日本の……(発言する者あり)今日の日本の年金制度は、昭和三十六年に皆年金を達成しました。それ以来、加入者数が七千万人、受給者数が二千六百万人、年金総額三十四兆円という規模まで成長してきました。高齢者世帯の収入は六割が公的年金。公的年金のない老後生活は考えられないという状況にあります。  しかし、この年金制度の歴史というものを振り返ってみると、昭和三十六年に皆年金が……

第146回国会 厚生委員会 第7号(1999/11/24、41期、自由民主党)

○戸井田委員 おはようございます。  前回の質問が四十分と予定されていたんですけれども、いつの間にか二十分になってしまい、何か盛り上がってきたところで途中で火を消されて、またもう二十分しろということで、どこまで燃え上がることができるかわかりませんけれども、これから二十分質問させていただきたいと思います。  昭和三十六年に皆年金制度がスタートして、再来年の二〇〇一年でちょうど四十年になるわけであります。これからはまさにそういった制度が成熟していって、すべての人が四十年または先行き四十五年ということにはなるんでしょうけれども、そういう中で年金をもらうようになってくるわけであります。そうした中で、こ……

第146回国会 青少年問題に関する特別委員会 第2号(1999/11/18、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。  十分ですからそんなにたくさん質問はできないと思うんですけれども、今回のこの委員会に所属をしまして、そして理事という立場で初めてこの児童虐待の問題を深く調べていこうと。その資料がこの当日になってどうっと洪水みたいにして前に提示されるということで、それをまた読み直してみると、危うくおぼれそうになる部分があるわけですけれども、しかし、ポイントは、虐待によって子供の命が失われているという事実だろう、ここらが一番重要なところなんじゃないかなと。  いろいろ資料によりますと、平成四年から八年まで、平成四年で虐待が確実で命を落とした子供が四十四名、五年に三十……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 厚生委員会 第6号(2000/04/12、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。引き続いて、児童手当法の一部を改正する法律案について御質問させていただきます。  私は、社会保障制度の基本理念は、生涯を通じた自立支援にあると思います。生涯を通じて、個人が人の世話にならないで、一人の人間として自立して生活していけるように、人生のそれぞれのステージで必要な社会的支援を行うのが社会保障制度であり、自立支援はすべての社会保障制度に共通する基本理念である、そういうふうに思うわけであります。  例えば、子供時代は、人間は一人では生きていけないわけであります。子供を親が養育するのは高等動物に共通した自然の姿であり、ツバメでも、親は卵を産むとそ……

第147回国会 厚生委員会 第12号(2000/04/27、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。  各参考人には早朝から本当にありがとうございます。  十分という時間でありますから、いろいろ考えてきたんですけれども、今ずっとお話を聞いておりましたら、いろいろ自立という言葉が出てきました。私自身も、特に社会福祉事業ということに関しては自立できる体制をどう組んでいけるか。そして、障害者自身もこの世の中に生まれて、現実に自立度、ゼロと言えるのかどうかわかりませんけれども、可能性として生きている限りは〇・幾つかでも自立しているんだと私は思うわけですね。それから、一〇〇%の自立までの間のどこに自分がいるのか、そして、その足りない欠けている部分というかそ……

第147回国会 青少年問題に関する特別委員会 第1号(2000/01/20、41期、自由民主党)

○戸井田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、富田茂之君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。


戸井田徹[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 文教委員会高等教育に関する小委員会 第2号(1997/06/11、41期、自由民主党)

○戸井田小委員 戸井田です。  これはやはりルールを決めるだけじゃなしに罰則をつくらないとだめなんですよ。大学は四年間学校で勉強させるというのが文部省の責任なんですよ。それは大学にも責任あるわけなんですよ。もし就職活動をするのだったら大学をやめて就職活動をしたらいいわけです。少なくとも四年の終わった四月一日なら四月一日まで解禁しない、それ以降、卒業してから就職活動をやりなさい、それに違反した者は、学生はやめなさい、企業も何らかの形で罰則を与えるようなことを何か考えていかなかったら、企業なんかやりたい放題だし、そんなモラルも何もないのですから。  それを今海外から何度も日本の企業なんというのは指……

第140回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1997/03/03、41期、自由民主党)

○戸井田分科員 どうも、きょうは朝からで、私はちょうど最後であります。あと三十分ですので、ひとつよろしくお願いします。  先週の金曜日の本会議の後、私、地元の方に帰っておりまして、地元で、考えれば考えるほど一遍大臣にお尋ねしたいなというふうに思い込んできょうまで来たわけであります。  一つは、厚生とは今関係ないのですけれども、郵政三事業の先日の本会議での答弁のあれなんですけれども、どちらかというと私は、大臣が大変長いこと一つの信念で言い続けられてきたことだ、また、それを言い続けてくるというのは大変なものだなということを思いながら、実は今までも尊敬してきたわけであります。  先日の答弁はあくまで……



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データ更新日:2023/02/05

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