このページでは小島敏男衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○小島委員 自由民主党の小島敏男です。 きょうは参考人の皆さん、本当に御苦労さまでございます。いろいろな参考の御意見を聞きまして、大変に勉強になりました。 私ども与えられた時間が短いので、すぐに議題に入りたいと思うのですけれども、今までのお話とちょっと変わった視点から聞きたいのですが、現在世界の中で大きな問題というと、やはりユーゴの問題という形があります。ユーゴ・コソボの問題ですね。 それで、コソボの難民が非常に、百万とも百十万とも言われていますけれども、この間見た新聞によりますと、五十一万人の中の半数が十五歳以下の子供たちだということなんですが、ああいう状態の中で教育も文化も経済も何に……
○小島委員 ただいま御紹介をいただきました自由民主党の小島敏男です。 きょうは、陳述者の皆様方にはお忙しいところを御参加いただき、各御意見をいただきましたことを心からお礼を申し上げたいと思います。 国旗・国歌の問題というのは国の根幹をなすものであるということで、今皆さんのお話を聞いていますと、大変に重要なものであるという気が今さらながらにするわけであります。 私、この国旗・国歌の問題について、私の友達等にいろいろと話をしたときに、非常にショッキングな話題があったということを質疑の前にちょっとお話をしたいと思うのです。 それは、ロータリーのメンバーが海外のメンバーと交換学生をするという形……
○小島委員 自民党の小島敏男です。ちょっと選挙もあって声が聞きづらいと思うのですけれども、お許しをいただきたいと思います。 きょうは、陳述者の皆さん、本当に御苦労さまでございます。時間もありませんので、簡単に幾つか質問させてもらいます。 まず、大矢野さんに質問いたします。 今までのお話を聞いていますと、仮想敵国と日本は考えていないけれども、相手は仮想敵国と日本を考えているかもしれないとか、それから愛国心の問題に触れ、いずれにしても、教育だとか経済だとか、そういうものを絡めて進めていくべきだということなんですが、今の日本を取り巻く環境というのは、やはりこの五十年間ですっかり変わってきたとい……
○小島委員 自由民主党の小島敏男です。 きょう、私は国会の初質問ということになりまして、今まで国会の中継というのをテレビでずっと見ておりました。委員長席とまたその答弁席とこんなに近いとはゆめゆめ思っていませんで、この席を見て、非常に緊張を深めているわけでありますけれども、外務大臣並びに防衛庁長官におきましては、その意味も含めて、わかりやすく答弁をしていただきたいと思っています。 周辺整備の問題、それから後方支援、武器使用、船舶の検査という形で、いろいろな角度から各委員さんが質問をされているわけでありますけれども、これだけ議論を積み重ねて法案が通るのかということを、改めて認識したわけでありま……
○小島委員 自由民主党の小島敏男でございます。本日は、参考人の皆様には、お忙しいところ商工委員会に御参加をいただきましてありがとうございました。 商工委員会では、きのう、おとといと、この新中小企業基本法の関係について、かんかんがくがくの意見が交わされ、きのうは夜七時まで、おとといは六時までということで、大変に皆さん方が勉強され、この問題に真剣に取り組んでいるということが私もわかりました。 中小企業が我が国において大変に大切な、重要な役割を果たしてきた、そして今後もその役割を果たすために私たちはどうしたらいいかということを論じてきたわけであります。今回の改正が三十六年ぶりの抜本的な改正となる……
○小島委員 おはようございます。自由民主党の小島敏男です。自由民主党を代表して、幾つかの点につきまして確認及び質問をさせていただきたいと思っています。参考人の先生方には、本当にお忙しい中、早朝から足を運んでいただきまして、心から感謝を申し上げます。 この法案は、今御説明がありましたように、国民生活の安定向上や国民経済の健全な発展に大きな影響を与えるものであり、各界の関心が非常に高いということと同時に、一日も早く成立することが望ましいと私は思っています。 本問題について、それぞれの立場を代表する皆様から御意見をお聞きしたわけでありますけれども、今お聞きしておりまして、いろいろな団体から出てい……
○小島委員 自由民主党の小島敏男です。 いろいろと質問を聞いていまして、私自身も感じたことがありますので、質問をする前に少しお話をさせてもらいます。 しばらく前になりますけれども、外国の教育研究の方が日本を訪れまして、帰るときに言った言葉があります。日本という国の教育はわからない、あれほどすばらしい義務教育をしていながら、同じ生徒が高等学校、大学に行くとどうして変わってしまうんだろうというような、残していった言葉がありますけれども、今高等教育が非常にそれで問題になり、何とかしなければならないということで、皆さんが大変に議論をしているわけであります。 今回出されている国立大学設置法の一部を……
○小島委員 自由民主党の小島敏男です。 質問の機会を与えられましたので、ただいまから質問いたしますけれども、今、開会前にも話されていたんですが、大臣それから総括政務次官は大変に御多忙であるということと、同時に、やはり本会議においても委員会においても、答弁をされたこと、このことに責任を持たなければいけないということで、その答弁によって、こういう答弁をされたけれどもということで次の質問がありますので、非常に神経が使いっきりじゃないかと思います。心から同情すると同時に、その質問をいたします。 私が教育という分野に入ったのは、ちょうど娘が小学校一年に上がったときですから、昭和四十七年からずっと教育……
○小島分科員 質問の機会を与えていただきましてありがとうございました。入ってくるなり、知久馬二三子議員が質問をしていたわけでありまして、あれっと思ったのです。私と繰り上げで一緒に当選したので、非常にそのときに仲よくさせてもらい、御指導いただいている方であります。その非常に熱心な質問を聞いた後で、これから私が環境行政について質問をさせていただきます。 最初の言葉は、宇宙というものは人工というか、スペースシャトルの中はすべて人工です、帰ってきて、自然の大気、自然の湿り気、そういう感じがやはり私たちが本来住む場所だという感じがしましたというのは、これはもう環境庁長官知ってのとおり、宇宙で仕事を終え……
○小島分科員 おはようございます。自由民主党の小島敏男でございます。 きょうは、分科会での発言の機会を与えていただき、心から感謝をしているわけであります。私ども、余り質問の機会というのがありませんけれども、今回希望の委員会を申し出いたしましたところ、建設省の方で許可をいただきまして、早速これから質問に入るわけであります。予算委員会というのは、大まかに、たくさんの視野に基づいて、日本全体のこと、世界のこと、そういうことを論じるわけでありますけれども、分科会の場合には、私どもが一番知っているところも質問してよろしいということでありますので、ただいまより質問をさせていただきます。 公共事業のばら……
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