このページでは吉田幸弘衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。
○吉田(幸)委員 自由民主党の吉田幸弘でございます。 今回の健康保険法等の一部を改正する法律案、医療法等の一部を改正する法律案は、私も、歯科医師であるということもございますが、先ほど田村委員のお話の中にあったように、地元を歩いていて、国民の方々が最も興味のある法案、また興味のある制度ではないかと認識をしているところではございます。 この二十一世紀、人口構造に極めて大きな変化が起こるわけであります。前回の委員会で、島根においては既にもう高齢化が進んでいる、四人に一人が高齢者であるというような発言もあったと記憶しておるわけであります。この高齢化が、実際問題本当に我が国の医療費を極めて大きな力で……
○吉田(幸)委員長代理 小沢和秋君。
○吉田(幸)委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午後二時五十一分休憩
○吉田(幸)委員長代理 木島日出夫君。
○吉田大臣政務官 お答えをいたします。
証券というのは、流通の市場においていろいろなところを転々とするわけでございます。そのため、資金の出し手が非居住者であるということを確定するのがそうそう容易ではないということで、今の状況になっているものと考えます。
【次の発言】 お答えをいたします。
この連携ということではあるんですけれども、そもそも東京オフショア市場というのは、全国どこであってもそれが適用できるというものであって、あえて沖縄に限ってというようなことをする考えというのは持たなくてもいいというふうに判断をしております。
○吉田大臣政務官 お答えをいたします。 財務省といたしましては、昭和四十八年以降、当時は大蔵省であったわけでありますが、四十八年以降に、関係省庁の協力を得て、可能な限りの調査を実施したわけでございます。その結果、私法上の売買契約により正当な手続を経て国有財産になった旨の報告書を取りまとめ、昭和五十三年に国会に報告しているところでございます。 また、旧嘉手納飛行場、旧那覇飛行場における旧軍買収地に関し、旧地主が提訴した土地所有権確認等申請訴訟の判決においても、私法上の売買契約により正当な手続を経て国有財産になったと、国の主張が認められたところでございます。 以上の点をどうか御理解いただきた……
○吉田大臣政務官 このたび財務大臣政務官を拝命いたしました吉田幸弘でございます。 砂田政務官とともに、大臣を補佐しつつ全力を尽くしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○吉田大臣政務官 中村委員の質問にお答えいたします。
積極的に取り組んでいるというふうに認識をしておるところでございます。
【次の発言】 地方債についての御質問でありますが、地方債というのは、各地方自治体が将来の歳入を、返済のためのその原資としてみずからの責任において借り入れるものと認識しております。その返済についてですが、各地方自治体が責任を持って行うべきである。
そして、その政府保証債と全く同様の意味であるのかということに際しましては、政府による債務保証は付されていないというふうに私は認識しておるところであります。
【次の発言】 今、中村委員からさらに説明せよということでございましたの……
○吉田大臣政務官 昨年九月以降の資産凍結等の現状いかんという御質問だと思いますが、平成十三年九月以降、外為法に基づいて資産凍結等の措置を講じたのは、国連制裁委員会で指定をされましたタリバン関係等二百八十七個人と団体、その他テロリスト等計二十二個人、団体で、このうちタリバン関係者等六団体については、本年六月に国連制裁委員会のリストから外れたことを受けて措置を解除しているところであります。したがって、現在、資産凍結等の措置の対象は、三百三個人、団体が対象となっているところであります。 また、本措置において実際に凍結をされたのは、アフガニスタンの中央銀行など政府系銀行の預金口座四件にあった約六十万……
○吉田(幸)委員 おはようございます。自由民主党の吉田幸弘でございます。 早速、質問に入らせていただきます。 このたびの名古屋刑務所の一連の事件において、現職の刑務官合わせて七名が起訴をされたということは、法をつかさどる法務省の機関として極めて遺憾、かつ、亡くなった受刑者また御遺族におかれては、非常に悲しいことであったというふうに思うわけであります。 それゆえ、どうしてこんな事件が起こったのか、また、どうすればこのような事件が二度と起こらないかというようなことで、しっかりと議論を尽くさなければならない、このように考えるわけであります。 これらの事件は、いずれも外部からその中の生活状況が……
○吉田(幸)委員 ただいま議題となりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の要旨は、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案において、「平成十五年四月一日」となっている施行期日を「公布の日」に、また、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案において、「平成十五年四月一日」、「同月二十一日」となっている施行期日を「公布の日」、「平成十五年四月二十一日」に、それぞれ改めることであります。 何とぞ委員各……
○吉田(幸)大臣政務官 外務大臣政務官に就任いたしました吉田幸弘でございます。田並委員長を初め委員各位に一言ごあいさつを申し上げます。 我が国の安全と繁栄を確保し、国民の皆様の生命と財産を守ることは外交の最優先課題であると考えております。私は、外務大臣政務官としての責任を全うすべく、川口外務大臣の御指導のもと、外交政策の推進に全力で努力してまいる決意でございます。 なお、三人の政務官の中では、私は特に本委員会を担当することとなっております。委員長初め本委員会の皆様方の格段の御指導とまた御協力をいただきますことをお願いを申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。(拍手)
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