このページでは松本純衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○松本大臣政務官 御質問に御答弁をさせていただきますが、大臣から御答弁の中にもありましたように、路線価につきましては、固定資産税評価の趣旨、目的に沿った形で全国的なものが示されるというようなものであれば、これは一元化に向けて考えを進めていくということはできることだと私は思います。 しかし、今の現状を考えてみますと、固定資産税評価と相続税評価、これが、それぞれ目的と性格が違うという点がありますので、特に、固定資産税の場合には納税者に対する説明責任を十分果たせる内容になり得るかどうかということが私どもの立場としては大変重要なポイントでありまして、さらに、一時期に、一定期間の間に大量評価をするとい……
○松本大臣政務官 田中委員にお答えをいたします。 我が国の放送は、御案内のとおり、非営利の特殊法人であるNHKと、広告料等を主な財源とする営利企業等の民放とが併存する二元体制のもとで行われてきているところでありますが、この二元体制は、NHKと民放との切磋琢磨を通じて、放送における表現の多様性及び多元性の確保、放送の全国津々浦々への普及、放送番組の質の確保及び向上、採算性には乏しいが公共の福祉のために求められる分野に関する放送番組の確保などを図っていくものでございます。 我が国の放送は、この二元体制のもとで着実に進展をしてきたところでございますが、一方、外国の事例を見てみましても、民放のみで……
○松本大臣政務官 御指摘のとおり、ユビキタス社会におきましても、だれもがITの恩恵を享受できるユニバーサル社会を実現することが必要であり重要なことであることは言うまでもありません。 このため、総務省では、ユニバーサルデザインの考え方に基づき、電話、ファクス等、これらの機器に求められる機能に関する指針を策定し、公表しております。この指針を通じて、見やすい文字の表示や音声読み上げを実装する携帯電話等の開発普及を促進し、さらに、独立行政法人情報通信研究機構を通じて、高齢者、障害者の利用に配慮した機器の開発や、字幕放送、解説放送などの制作に対する助成を行っているところでございます。 今後も、高齢者……
○松本大臣政務官 お答えをいたします。 給付金の制度でありますが、給付金は、例えて言えば、新規免許人が電波を利用できる環境を整備するため、現在その電波を使用している免許人を早期に立ち退かせるための、いわゆる立ち退き料のような考え方をしております。 電波の利用促進、有効利用を推進する点で、電波監理の観点からも必要な施策であるので、ひとまず立ち退き料の全額を電波利用料で支払うということにしているものでございまして、他方、新規免許人には、二、三年程度で新たな無線システムを導入できることを勘案すれば、新規免許人から立ち退き料のうち一定額を回収するということが適当であろうと考えております。 この新……
○松本大臣政務官 この案件につきましては、今厚生労働委員会理事会においてこの件の協議がなされているとお伺いをしているところでございまして、御答弁は控えさせていただきたいと存じます。
【次の発言】 通告なしで突然の御質問で、ちょっと調査をしておりませんで、確認が今できませんですが、私の記憶するところでは、日本歯科医師連盟からの寄附をちょうだいしているということはないと記憶しております。
【次の発言】 お答えいたします。
言いなりにならざるを得ないような状況も出てくるのではないかという御懸念の部分でございますが、この地域自治区につきましては、住民の意見を行政運営に的確に反映させるということであり……
○松本大臣政務官 稲見委員の御質問にお答えする前に、まことに恐縮でございますが、過日の私の答弁を訂正させていただきたく、お願いを申し上げます。 一昨日、二十日の当総務委員会で松崎委員から政治資金についての御質問がございましたが、事前通告を受けていなかったため、記憶の範囲で、日本歯科医師連盟からの献金がない旨のお答えをさせていただきました。 その後、直ちに調査した結果、平成十二年度分の政治資金収支報告書に、日本歯科医師連盟より五十万円の献金があり、適正に処理されていることを確認いたしましたので、御報告をさせていただき、過日の答弁を訂正させていただきたいと存じます。 それでは、稲見委員からの……
○松本大臣政務官 引き続き総務大臣政務官を務めることになりました松本純でございます。 全力で尽くしてまいります。どうぞ、先生方の温かい御指導、御鞭撻、よろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○松本大臣政務官 引き続き、総務大臣政務官を拝命いたしました松本純でございます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○松本大臣政務官 在日本朝鮮人総聨合会の関連施設に対しましては、地方公共団体においては条例で定めるところにより減免を行っている例もあると伺っているところでございます。減免が必要であるかどうかということにつきましては、基本的には地方公共団体の自主的な判断にゆだねることが適当としておりまして、現在、個別具体の課税状況については総務省としては承知をしていないところでございますが、委員御指摘もございまして、朝鮮総連施設への課税状況を調査するという方向で進めていきたいと考えております。しかしながら、施設の所有者等がさまざまであり、また守秘義務の問題にもかかわるため難しい面もあるのでありますが、東京はもと……
○松本主査 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前中に引き続き文部科学省所管について審査を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川上義博君。
【次の発言】 これにて川上義博君の質疑は終了いたしました。
次に、高山智司君。
【次の発言】 これにて高山智司君の質疑は終了いたしました。
次に、赤羽一嘉君。
【次の発言】 これにて赤羽一嘉君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより総務省所管及び公営企業金融公庫について審査を行います。
まず、概要説明を聴取いたします。麻生総務大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院船渡第五……
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