このページでは下条みつ衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○下条みつ君 民主党の下条みつです。 民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました独立行政法人住宅金融支援機構法案について御質問させていただきます。(拍手) 質問の前に、昨日福岡で発生しました地震により被害を受けた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。 質問に入らせていただきます。 そもそも、住宅金融公庫の存在ですが、サラリーマン、農家の方、会社の社長、そのほかあらゆる営みをしている人たちにとって、住宅は、その生活の一番の基盤となるかけがえのない場所です。そして、大多数の人には一生に一度となる大変に大きな買い物でもあります。 このため、これら借り手の観点から、生涯設計を立……
○下条委員 民主党の下条みつでございます。
本日は、本法律案につきまして、私の方から、御質問と、それから御提案を含めてちょっとお聞きしたいことが何点かございますので、よろしくお願いいたします。
まず、改正SOLAS条約の本年七月一日の発効に伴う条約締結国の法整備の中身についてお伺いしたいと思います。特にアメリカとヨーロッパ、EUのものがどのような内容になっているか、特色的な部分があればお聞かせいただきたいというふうに思います。お願いします。
【次の発言】 ありがとうございました。
本法律案の中身は改正SOLAS条約の条件そのものであるというのをお答えいただいたと思いますけれども、アメリカ……
○下条委員 民主党の下条みつでございます。 本日、最後の一時間のお時間をいただきまして、ありがとうございました。あと一時間、本日だけでございますけれども、ぜひすばらしい回答をお願いしたいと思います。 それでは、質疑に入らせていただきます。 私の方は、まずは、債務返済機構の四十五年後に債務完済についてちょっとお聞きしたいと思います。 いただいた債務返済イメージ試算の中身を見ていて、きょうちょっと追加でお出しになったということでございますが、幾つか気づいた点がございますので、お聞きしたいと思います。 この中の有利子負債及びその金利は、各公団の現在の負債と金利をそのまま丸ごと機構に移してい……
○下条委員 民主党の下条みつでございます。 本法案について、若干の時間の中で幾つか質問させていただきたいと思います。よろしくお願いします。 まず、建築基準法の改正前の第十条の保安上危険な建築物に対する措置の部分についてちょっと御質問させていただきたいと思います。 現行の建築基準法第十条というのは、既存不適格建築物のうち、著しく保安上危険または衛生上有害なものに関して、特定行政庁が所有者等に対して保安上必要な措置を命ずることができるとされています。御省から出していただいた資料をもとにしてちょっとお話しさせていただきますけれども、近年、この規定に基づく命令の発動件数がほとんどないというのが実……
○下条委員 民主党の下条みつでございます。 きょうは、松崎委員に引き続き、旅行業法について幾つか質問させていただきたいと思います。 今松崎委員の方から幾つかありましたので、重なるといけないので、私は業務取扱管理者の資格についてちょっとお伺いしたいというふうに思います。 といいますのは、旅行業務取扱主任者の資格というのは、一度取得すれば永久資格であるというふうにお聞きしています。この世はまさに乱世で、何十年前にその資格を取った後、いろいろなことが動いている。例えば、昔だったらテロなんかないわけで、昔だったら飛行機がビルにぶつかるということもちょっとあり得ないという中で、刻々と物が変わってい……
○下条委員 民主党の下条みつでございます。 私の質問が終わったその後には穀田さんがやられまして、それでもう決裁されるということでございます。民主党の最後の質問でございますので、ぜひいいお答えをいただくように御希望したいと思います。 また、質問に入る前に、今度の災害、地震に遭われました方々、地域に対して、またお亡くなりになられました方々に対しまして、お悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。そして、一日も早くもとの生活に戻れますよう、私ども民主党としても全力を尽くしていく覚悟でございますので、この場をかりまして改めてお約束したいと思います。 そして、国交省の皆さんも、本当に日々御尽力いた……
○下条委員 おはようございます。民主党の下条みつでございます。 週末のトップバッターとして幾つかの質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 昨年は、観測史上最多の台風が来たりいろいろな集中豪雨があって、被害も甚大で、本当に命を失われたり財産その他家屋を失われた方が多々いらっしゃいました。本当に心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。 この法案については、昨年の自然災害から得た教訓をもとに、どうしたら被害を最小限に抑えることができるかということを考えた上での法整備であるというふうに理解しております。私は、このつらい、悲しい思いを最小限にするという前提のもとに、きょうの……
○下条委員 民主党・無所属クラブの下条みつでございます。 先日は、本会議で大臣の方からもいろいろ御質問に対してお答えいただきまして、ありがとうございました。 きょうは、その四月二十一日に本法案についてお答えいただいた内容のもう少し詳細についてちょっとお聞きしたいということでお時間をいただきます。よろしくお願いします。 まず、証券ローン市場についての御質問をさせていただきたいと思うんですが、実績からいうと、現在、住宅金融公庫の証券化支援事業の実績というのは、平成十五年の十月に証券ローンがスタートしました。月次の買い取り件数は十一月で六件、平成十六年の十月で四百三十六件、だんだん乗ってきてい……
○下条委員 民主党の下条みつでございます。 本当であれば、大臣を含めて、政府委員を含めておなかの減る時間でございますが、恐縮でございますが、私の後もう一人バッターがおりますので、ぜひいいお答えをいただきますようにお願いしたいと思います。 私は、今、私どもの仲間がいろいろ質問をさせていただいた件について幾つかまた御質問をさせていただきたいと思いますが、どんな法案、いい法案も必ずすき間がありますし、また、日の当たる部分と、法案によっては当たらない部分が出てくる。そういう意味で、その幾つかについて、ちょっと私の方から質問をさせていただきたいというふうに思います。 まず、その中で、法案の効率化、……
○下条委員 民主党の下条みつでございます。 時間の範囲内で、三十分でございますが、ぜひ、誠意ある、またよい御答弁をいただければというふうにお願い申し上げたいと思います。 まずは、今までの昨年の動きを見ても、多くの方が災害の避難を受けて、またそれをこうむってきた、これを一刻も早くもとの生活に戻れるように心からお祈りしたいというふうに思います。 実を言うと私は、サラリーマンを二十年やっておりまして、その後にこの世界に入りましたが、海外の赴任が多くありました。その中で、ちょうど十一年前に、アメリカの西海岸のノースリッジ、これは私が住んでいたところから数キロだけ離れた地区なんですが、そこでマグニ……
○下条分科員 民主党・無所属クラブの下条みつでございます。 もう夕方、外は雪も上がっておりまして、大変お疲れのところ、最終バッターでございますので、ぜひすばらしい御政策の意見をいただければというふうに思いますので、大臣以下皆さん、よろしくお願いいたします。 私は、まず、今第一に御質問させていただきたいのは、国民年金の未加入、未納の問題についてであります。 平成十年に未加入者が約九十九万人であった。十三年には約六十三万に減っています。したがって、相当加入をしていただいている。これは非常に御省の努力があらわれているんじゃないかなというふうに思っております。 一方で、国民年金の未納の数でござ……
○下条分科員 民主党の下条みつでございます。大臣、よろしくお願いします。 きょうは、中小企業、商店の予算の配分と現状について、ちょっと、私見を踏まえて御質問させていただいた中で、お答えをいただければというふうに思います。 まず、事前にいろいろな数字をいただきました。それについてちょっと述べたいと思います。 まず、平成八年から平成十三年までの間、中小企業、商店の総数の推移が、これは三年置きなんですが、平成八年では約五百七万、平成十一年で約四百八十五万、平成十三年で四百六十七万と、非常に多く減少してきております。もちろん、中では新しくいろいろな法制によって創設された企業の数は含まれているんで……
○下条分科員 民主党の下条みつでございます。 遅い、一番最後の時間でございます。経済産業大臣が途中で入りまして、その後ということで大臣そして政府参考人の方に御足労いただきまして大変ありがとうございます。貴重な時間でございますので、ぜひよい御回答、またお考えをお聞かせいただきたいというふうに思います。 それでは、私の方は、少子高齢化の問題点について幾つか御質問と提言をさせていただきたいと思います。 もう釈迦に説法でございますけれども、総務省統計によりますと、平成十五年では、六十五歳以上が二千四百三十万人、人口の約一九%、ゼロ歳―十四歳が千七百九十万人余、全体の一四%。一方で自然増減は十一万……
○下条分科員 民主党の下条みつでございます。 大臣含め、きょうは朝からお疲れさまでございます。最終バッターなので、もう三十分の御辛抱でございますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。 私の方は、この農林については、私の地元が長野県であるということで、農業、そして自然について、非常に近い位置で育ってまいりました。ただ、私は、今、日本が農業で求められているものは、要は日本の自給率をアップしていかなくてはいけないということだと思います。 そこで、もうかなり私どもの方から申し上げていると思うんですが、今の日本の食料自給率はカロリーベースで四〇%以下です。そして、現在、世界はいろいろな紛争状……
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