このページでは武田良太衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○武田委員 グループ改革の武田良太でございます。 きょうは初当選以来、デビュー戦でございまして、この質問の時間をいただきました先輩方に心から御礼申し上げたいと思います。 大臣にまず御質問したいんですけれども、高速道路というものは、本当に国民経済に相当な影響があり、また、多くの国民も相当な関心を寄せておるものでございますけれども、今議論となっております公団の今後のあるべき姿、これは絶対に国民が納得するものでなくてはならないと考えております。 大臣、この法律案に関しまして、大臣の率直な評価というものをお聞きしたいと思います。お願いいたします。
○武田委員 自由民主党、武田良太でございます。 このたび新たにメンバーに加えていただきましたことを厚く御礼申し上げますとともに、委員長を初め委員の諸先生方に心から御指導をお願い申し上げたいと思います。 まず、二つの今国会提出されます法案の質問の前に、原子力の問題で一番大きな事故が発生した、昨年八月九日、関西電力美浜発電所三号機の件に関してお伺いいたしたいと思います。 この事故は十一名が死傷するという重大なものであり、皆さんとともに御冥福とお見舞い申し上げたいところでございますが、経済産業省としましても、事故調査委員会を設置して原因究明と再発防止策の検討を行い、ちょうどけさ、最終報告が取り……
○武田委員 自由民主党、武田良太でございます。 本当に絶対に許せないテロがまた、七月七日、ロンドンで発生いたしました。全世界の人々とその怒りと苦しみを分かち合うと同時に、被害に遭われた方々に対しましてお見舞いとお悔やみを申し上げたいと存じます。 限られた時間でございますので、早速本題に入らせていただきたいと思います。 ただいま、防衛庁そして外務省の皆さんから説明をいただきました。我が国の自衛隊が駐留しますサマワの本当の今の治安状況について、防衛庁長官にお尋ねをいたしたいと思っております。 今の説明によると、決して治安は好転していない、だんだん悪くなっているような印象が我々に受けとめられ……
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